あるきメデス

あちこちを歩いて、見たこと、聞いたこと、知ったこと、感じたことなどを…

もう一度 多聞院と多福寺へ(埼玉・所沢&三芳)(前半)

2021-04-22 21:36:22 | ウオーキング
 2021年4月20日(火)

 4月7日(水)に、所沢市の東北部、中富にある多聞院(多聞院)と近くの三芳町上富
の多福寺(たふくじ)へ出かけたことは3~4回前に紹介したが、あれから2週間近く経
過し、多聞院のボタンも見ごろになったのでないかと思い、今日再訪することにした。

 今回は、西武新宿線新所沢駅西口から10時17分発ところバス北路線 富岡循環コース
に乗り、10時42分に前回と同じ多聞院通り西バス停で下車した。

 バス通りは車の交通量が多いので避けて、砂川堀左岸沿いの土道を進む。
     

           沿道の畑のビール麦は、もう穂が出ていた。
          


 近くにある橋を渡り、多聞院北側の雑木林を抜けると多聞院に接する毘沙門堂で、境内
西側にある「いも神様」にまず参拝する。


 その後、毘沙門堂に参拝した。



 境内南東側にある神楽殿↑と天満宮↓。背後は東側に接する多聞院の新緑。


 毘沙門堂境内中ほどから東へ、モミジなどの新緑に覆われた多聞院境内に入る。


 すぐ先の奥多摩新四国八十八ヶ霊場第36番青龍寺周辺の新緑。




 その先、「鬼の悟り」と呼ぶ石像の周辺にはアマドコロがいっぱい咲く。


         

 南側の正面入口に並ぶ多聞院の看板。


 多聞院の本堂にあたる毘沙門堂に向かう参道を進む。


 右手には、先日も咲いていた花がさらに見ごろに。






 毘沙門堂前に近づくと、周辺には幾つものボタンが咲いていた。


      

    

     

          

     



 大きなドウダンツツジも花いっぱい。




 その先にもたくさんのボタンが咲く。


 これはボタンではないようだ。







 毘沙門堂周辺にも、ボタンが咲き競う。
     





      毘沙門堂の左手、モミジなどの新緑
     




 回廊近くのモミジ




 クマガイソウも、まだ咲き残っていた。


     

 さらに、周辺のボタン群を見て回る。











 だだ、何年か前に来たときよりはボタンの株数が少ない感じで、300本といわれてい
るほどはなさそう。150~200本くらいではなかろうか・・

 見に来ていた方の中にも、「以前より数が少ないね」という方も居られた。

     









     




 笠地蔵の南側にはハンカチの木があり、たくさん花が咲き出していた。






 近くの木の下に咲き残るのはヒメイズイのよう。




     
 さらにいくつかのボタンを眺め、北側の墓苑の方から多福寺に向かうことにした。(続く)     




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コメント (2)
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