2021年4月20日(火)
4月7日(水)に、所沢市の東北部、中富にある多聞院(多聞院)と近くの三芳町上富
の多福寺(たふくじ)へ出かけたことは3~4回前に紹介したが、あれから2週間近く経
過し、多聞院のボタンも見ごろになったのでないかと思い、今日再訪することにした。
今回は、西武新宿線新所沢駅西口から10時17分発ところバス北路線 富岡循環コース
に乗り、10時42分に前回と同じ多聞院通り西バス停で下車した。
バス通りは車の交通量が多いので避けて、砂川堀左岸沿いの土道を進む。
沿道の畑のビール麦は、もう穂が出ていた。
近くにある橋を渡り、多聞院北側の雑木林を抜けると多聞院に接する毘沙門堂で、境内
西側にある「いも神様」にまず参拝する。
その後、毘沙門堂に参拝した。
境内南東側にある神楽殿↑と天満宮↓。背後は東側に接する多聞院の新緑。
毘沙門堂境内中ほどから東へ、モミジなどの新緑に覆われた多聞院境内に入る。
すぐ先の奥多摩新四国八十八ヶ霊場第36番青龍寺周辺の新緑。
その先、「鬼の悟り」と呼ぶ石像の周辺にはアマドコロがいっぱい咲く。
南側の正面入口に並ぶ多聞院の看板。
多聞院の本堂にあたる毘沙門堂に向かう参道を進む。
右手には、先日も咲いていた花がさらに見ごろに。
毘沙門堂前に近づくと、周辺には幾つものボタンが咲いていた。
大きなドウダンツツジも花いっぱい。
その先にもたくさんのボタンが咲く。
これはボタンではないようだ。
毘沙門堂周辺にも、ボタンが咲き競う。
毘沙門堂の左手、モミジなどの新緑
回廊近くのモミジ
クマガイソウも、まだ咲き残っていた。
さらに、周辺のボタン群を見て回る。
だだ、何年か前に来たときよりはボタンの株数が少ない感じで、300本といわれてい
るほどはなさそう。150~200本くらいではなかろうか・・
見に来ていた方の中にも、「以前より数が少ないね」という方も居られた。
笠地蔵の南側にはハンカチの木があり、たくさん花が咲き出していた。
近くの木の下に咲き残るのはヒメイズイのよう。
さらにいくつかのボタンを眺め、北側の墓苑の方から多福寺に向かうことにした。(続く)
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4月7日(水)に、所沢市の東北部、中富にある多聞院(多聞院)と近くの三芳町上富
の多福寺(たふくじ)へ出かけたことは3~4回前に紹介したが、あれから2週間近く経
過し、多聞院のボタンも見ごろになったのでないかと思い、今日再訪することにした。
今回は、西武新宿線新所沢駅西口から10時17分発ところバス北路線 富岡循環コース
に乗り、10時42分に前回と同じ多聞院通り西バス停で下車した。
バス通りは車の交通量が多いので避けて、砂川堀左岸沿いの土道を進む。
沿道の畑のビール麦は、もう穂が出ていた。
近くにある橋を渡り、多聞院北側の雑木林を抜けると多聞院に接する毘沙門堂で、境内
西側にある「いも神様」にまず参拝する。
その後、毘沙門堂に参拝した。
境内南東側にある神楽殿↑と天満宮↓。背後は東側に接する多聞院の新緑。
毘沙門堂境内中ほどから東へ、モミジなどの新緑に覆われた多聞院境内に入る。
すぐ先の奥多摩新四国八十八ヶ霊場第36番青龍寺周辺の新緑。
その先、「鬼の悟り」と呼ぶ石像の周辺にはアマドコロがいっぱい咲く。
南側の正面入口に並ぶ多聞院の看板。
多聞院の本堂にあたる毘沙門堂に向かう参道を進む。
右手には、先日も咲いていた花がさらに見ごろに。
毘沙門堂前に近づくと、周辺には幾つものボタンが咲いていた。
大きなドウダンツツジも花いっぱい。
その先にもたくさんのボタンが咲く。
これはボタンではないようだ。
毘沙門堂周辺にも、ボタンが咲き競う。
毘沙門堂の左手、モミジなどの新緑
回廊近くのモミジ
クマガイソウも、まだ咲き残っていた。
さらに、周辺のボタン群を見て回る。
だだ、何年か前に来たときよりはボタンの株数が少ない感じで、300本といわれてい
るほどはなさそう。150~200本くらいではなかろうか・・
見に来ていた方の中にも、「以前より数が少ないね」という方も居られた。
笠地蔵の南側にはハンカチの木があり、たくさん花が咲き出していた。
近くの木の下に咲き残るのはヒメイズイのよう。
さらにいくつかのボタンを眺め、北側の墓苑の方から多福寺に向かうことにした。(続く)
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