2022年7月27日(水)
今日、東京都と埼玉県内の一部の郵便局から、「西武線のあゆみ110周年」というオリ
ジナルフレーム切手が発売されました。
この切手は、西武鉄道の創立110周年にあわせて、日本郵便東京支社が企画したもので、
開業時の武蔵野鉄道路線図がバックシートにデザインされています。
透明シートに入った状態のシートの表↑と裏↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/48/c6a8448ead1dc92af3928ece60158ffb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fa/10f94796b7bcfd5de7701fce2f61bfe7.jpg)
切手面は84円切手が10枚↑で、ほかに、定型封筒サイズの裏面に西武線の車輌5種
の写真↓が印刷された大型ポストカードが同封されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7c/59922e9010bf1299cf362494dabed93f.jpg)
写真の裏面(ポストカードの表面)
切手の額面総額は840円ですが、販売価格は2倍以上の1,750円です。
私は、この切手が発売されることは前日にネットで知ったので、今朝10時前に小手指
駅南口にある小手指駅前郵便局に行ったところ、すでに予約で売り切れとのこと。
それで、小手指駅北口に回り、最寄りの所沢小手指局に急ぎ、10時05分頃に購入で
きましたが、残りは1シートのみという状況でした。
近年は記念切手ブームも去っているようなので、当日売り切れはないのかと思っていま
したが、どうやらこのような切手は鉄道ファン(鉄ちゃん)が購入したようです。
ちなみに西武鉄道のサイトによれば、西武鉄道創立110周年は2022年5月7日で、
これは西武鉄道の前身である武蔵野鉄道の創立記念日のよう。
なお、切手面のバックシートになっている武蔵野鉄道の池袋~飯能間の開業110周年
は、3年後の2025年4月15日になるようです。
また、現在の西武新宿線の一部である川越鉄道の国分寺~東村山間の開業130周年が
2年後の2024年12月21日、さらに延長した国分寺~本川越館の開業130周年は
3年後の2025年3月21日で、こちらの路線の方が開業は早いのです。
切手面のバックシートの武蔵野線路線図(現在の西武池袋線のうちの池袋~飯能間)を
拡大(この区間の開業は1915(大正4)年4月15日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/78/a1c70fa777bb174d9642815b22eb7439.jpg)
この路線図によれば、池袋~飯能間の当初の駅は、池袋、長崎(東長崎)、練馬、石神
井(石神井公園)、保谷、久留米(東久留米)、清瀬、所沢、小手指(西所沢)、狭山
(狭山ヶ丘)、豊岡(入間市)、仏子、飯能の計13駅のみでしたが、現在は2倍の26
駅に増えています。 注:()内は現在の駅名
関東地方ランキング
![にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ](https://b.blogmura.com/localkantou/88_31.gif)
にほんブログ村
今日、東京都と埼玉県内の一部の郵便局から、「西武線のあゆみ110周年」というオリ
ジナルフレーム切手が発売されました。
この切手は、西武鉄道の創立110周年にあわせて、日本郵便東京支社が企画したもので、
開業時の武蔵野鉄道路線図がバックシートにデザインされています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/20/d3722dc9a5102824c491ab42b5c30b80.jpg)
透明シートに入った状態のシートの表↑と裏↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/48/c6a8448ead1dc92af3928ece60158ffb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fa/10f94796b7bcfd5de7701fce2f61bfe7.jpg)
切手面は84円切手が10枚↑で、ほかに、定型封筒サイズの裏面に西武線の車輌5種
の写真↓が印刷された大型ポストカードが同封されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/7c/59922e9010bf1299cf362494dabed93f.jpg)
写真の裏面(ポストカードの表面)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/c0/2feb0b6c9b16eb91c976c1f6ea4d3826.jpg)
切手の額面総額は840円ですが、販売価格は2倍以上の1,750円です。
私は、この切手が発売されることは前日にネットで知ったので、今朝10時前に小手指
駅南口にある小手指駅前郵便局に行ったところ、すでに予約で売り切れとのこと。
それで、小手指駅北口に回り、最寄りの所沢小手指局に急ぎ、10時05分頃に購入で
きましたが、残りは1シートのみという状況でした。
近年は記念切手ブームも去っているようなので、当日売り切れはないのかと思っていま
したが、どうやらこのような切手は鉄道ファン(鉄ちゃん)が購入したようです。
ちなみに西武鉄道のサイトによれば、西武鉄道創立110周年は2022年5月7日で、
これは西武鉄道の前身である武蔵野鉄道の創立記念日のよう。
なお、切手面のバックシートになっている武蔵野鉄道の池袋~飯能間の開業110周年
は、3年後の2025年4月15日になるようです。
また、現在の西武新宿線の一部である川越鉄道の国分寺~東村山間の開業130周年が
2年後の2024年12月21日、さらに延長した国分寺~本川越館の開業130周年は
3年後の2025年3月21日で、こちらの路線の方が開業は早いのです。
切手面のバックシートの武蔵野線路線図(現在の西武池袋線のうちの池袋~飯能間)を
拡大(この区間の開業は1915(大正4)年4月15日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/78/a1c70fa777bb174d9642815b22eb7439.jpg)
この路線図によれば、池袋~飯能間の当初の駅は、池袋、長崎(東長崎)、練馬、石神
井(石神井公園)、保谷、久留米(東久留米)、清瀬、所沢、小手指(西所沢)、狭山
(狭山ヶ丘)、豊岡(入間市)、仏子、飯能の計13駅のみでしたが、現在は2倍の26
駅に増えています。 注:()内は現在の駅名
![関東地方ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3030_1.gif)
![にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログへ](https://b.blogmura.com/localkantou/88_31.gif)
にほんブログ村