黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 10 (バンブーハウスに泊まりました)

2019-08-07 14:02:22 | ラオス
朝、ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ようとして、小次郎パパとタバサねーちゃんに追い抜かれました。
でも、ゆっくり気なりにお散歩です。
2名とも草をよく食べます。
でもでも、除草剤に注意が必要です
撒いてあると、なんとなく変であるし、撒いてある場所もだいたい決まってます。
除草剤の威力はすさまじいもので、朝変だなと思ったら夕方には褐色になっていることもあります。

今日もすさまじい暑さです
今こそ、八雲大龍神の威力で雨を降らせてください
常広寺さん出番ですよ





ラオス紀行総集編 10 (バンブーハウスに泊まりました)                   

2月22日、ニャンニャンニャンの日です
さきたまの前玉神社(さきたまじんじゃ)では、3匹の愛猫にちなんで、この日限定の御朱印がでるという話です。
いつの年か行きたいものです

そういえば、ラオスには猫がめったにいません。
どうしてなのでしょう?
犬は当たり前のように人間のそばを自由に闊歩してるのに。

しっかり夜の帳(とばり)が降りたあと、ムアンシンのプーイーウ・ゲストハウスに到着しました。

すぐ晩ご飯でした。
たぶん、大皿に野菜や肉の炒め物的なのが幾皿かあり、白いご飯も大盛りで、取り分けて食べたような記憶です
オープンな山小屋という雰囲気の空間で、やはり犬がいます。

食後部屋割りが発表され、荷物を持って2名ずつ散ります。
しっかり暗かったので、翌朝取った写真です







L字をひっくり返したように、竹の部屋が連なっています
まさにバンブーハウスです
究極のエコな家です

ちょうど角の部屋に泊まりました。



竹、バンブーの家です

一瞬、アラビアンナイトのお姫様の部屋






そんなわけありませんよね。
でも、ピンクの蚊帳(かや)夢がある空間です
すべての部屋がピンクではなかったようです。


冬でもラオスには蚊がいます。
実際にキンチョールを持ち込んで使用した人もいます
キンチョールを持ち込んだのは、約1名でしたけど、ムヒは何人も持ち込んで使用したといいます。

毛布1枚では寒かろうと思いましたけど、綿入れの薄手の布団でした



テーブルと椅子が2脚、テーブルの上はミネラルウォーター2本と薄いガムと見まごう石けん2枚がありました。



よく見ると、SAOPとあります。
私たちは石けんと判断しました。

ところが、ガムと判断してかんでしまった人もいました
何回かかんで、石けんだと気がついたそうです
何度口をゆすいでも泡がしつこい
口の中を石けんで洗ってしまった人もいたのです
日本のホテルや旅館だと、お茶と一緒にお菓子が用意されているのが当たり前です。
長い年月日本人をやってくると、ごく自然な行為なのかも知れません
お疲れ様でした。


さてここは、お風呂ではなくシャワーです。
トイレとシャワールームが一緒です。
シャワーかかっている位置が、高いです
身長約160センチ(昔の話です、今は縮んでいると思います)でも、背伸びをするようです。
欧米人を想定しているのでしょう。
日本の背の低いおばあちゃんにはちょっと大変
お湯はぬるめなので、全開にしないで細めにというアドバイスがまわりました



もちろんエアコンなどはなく、真っ赤な扇風機がありました。
もちろん電話もありません。
ガイドさんがモーニングノックをしてくれるということでしたけど、みんなそれ以前に起きていたようです。


朝市から帰って、朝ご飯です。





木々の向こう、画面中央が食堂&キッチンです。
下の写真だと、左側が食堂&キッチンです。


丸い大きな卵焼きに、給食のパンのような細長いおおきなパンが、のっています。
ジャムとバターがつきます。
コーヒーはもちろんラオスコービーです。



写真を撮ったり、よその部屋を覗いたりして、出発前のひとときを過ごします

犬も穏やかな朝を迎えているようです

これから中国国境に向かいます








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ラオス紀行総集編 9 (ムアンシン朝市)

2019-08-07 11:59:58 | ラオス
今朝は、赤城山がいつもより大きくはっきり見えました。
ひめちゃんは獅子丸と、堀之内を北に出ようとしていました。



小次郎パパとタバサねーちゃんが、おとうさんを連れて追い越して行きました。




ラオス紀行総集編 9 (ムアンシン朝市)

PUOU IU GUESUTHOUSE (プーイーウ・ゲストハウス)に宿泊した翌22日、朝食前に朝市を見学しました。
暗くなって到着して晩ご飯、朝市の後戻って朝ご飯です。
ゲストハウスの報告は次回にしまーす

とにかく支度をして、急ぎ移動用のバスに乗り込みます。
ちょっとだけ、5分か10分位の移動だったと思います。
町の中にはATMがありました
文明の波は着実に及んでいるのです

ほどなく到着です
バイクがいっぱいでーす。



移動手段として便利なのでしょう。


市場に入ると、所狭しとさまざまなものを売ってます。



あれ、衛星放送がみられるのかな?


日本人とたいして変わらないファッションです




川魚ですね。





当然だけど、犬もうろうろしています。





豆腐ですね



日本より固めなのかな?
そのまま食べるのかな?


こちらも川魚、こんな売り方もあります。



隣は一緒に調理する野菜とかハーブかな?



結構寒かったと思います。
現地の人もそれなりに着ています。
北部に行くには、小さくなるライトダウンがあってもいいですね。
(もちろん持って行きました。)



たくましいおばさんパワーいっぱいの画面です



この子も食べるんだそうです



ネズミの仲間だそうです。
子猫くらいの大きさだったかな?



こちらは食事ができるようです。



いいバイクも来ています。
荷物を担ぐ女性とバイクと文明の交差点です



行儀のいい犬がいます。


ここにまで、HONDAです



世界のどこに行っても、バイクはHONDAなのでしょう。
すごいことです

ガイドさんが、一行10人に、ゆでたトウモロコシをプレゼントしてくれました。
黄色と紫のツートンカラーで、日本のよりもっちりしていておいしかったです
ごちそうさま

さて、そろそろゲストハウスに戻ります

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