黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 28 (巨大スーパーマーケットと貧困の影)

2019-08-22 22:12:04 | ラオス
昨日の朝、小次郎パパとタバサねーちゃんは、常広寺の東を歩いていました。
田んぼに、何かいる



青鷺(あおさぎ)です。
この間ひめちゃんたちが逢った鳥さんかな?

飛び立って行きます。



常広寺の方へ飛んで行きます。



有明の月とコラボして、常広寺上空を飛び去ります。



どこへ行くのかな?





ラオス最終日、昼食に向かう途中巨大なスーパーマーケットに寄りました。
まるでスマーク(伊勢崎市)か、いやもっと大きいかな?
食料品売り場でお土産を物色するためです。

正面玄関に横付けという位置に駐車してもらったので、建物の風景はカメラに残ってません。
やたらとこのポスターがありました。




100円ショップのラオス版もありました。



6000キープ、70円くらいでしょうか?

食品売り場の商品は、しっかり賞味期限もあり、きれいに包装されていました
カートもあって、利用しました
レジでは、キープとドルどちらでも支払いができました。
おつりはキープですけど。
もちろんレシートがでました



昼食は中華レストランでした。



ここに見かけないものがありました。





木の中から生まれたようです




昼食後、ちょっとマーケットに寄りました。



あらゆるものがあるという感じです。
ここで衝撃の体験をしました












トントンと背中をつつかれました
小学生くらいの女の子が、「おくれ!」と手を出していました
「NO!」
もう一度トントンされました。
手を出しています
「NO!」
三度目はありませんでした。

その子は、おば(あ)さんたちみんなに「ちょうだい!」をしたようです。
ある人は、母親がそばに居て指示しているのを見たと言います


学校どころではなく、物乞いをして働く子供が首都ビエンチャンにいたとは
だれも反応しませんでした。

お土産にちょうど良い安いものもたくさんあって、おば(あ)さんたちは、すぐ買い物モードに戻りました
これから、ブッタパークに行きまーす



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ラオス紀行総集編 27 (ワット・ホーパケオ)

2019-08-22 21:03:23 | ラオス
ひめちゃんは、朝も夕方も、七海ママとお散歩です。
ママは、「今日はなんとしても室内犬になる」とがんばりました。
ひめちゃんもお相伴で、お散歩の後おうちに入れてもらいます。
連日の猛暑で、ママも「お外の方がいいよ」としばらくテラスのサークルで暮らしていたのです。
雨のせいか、気温も下がりました。
ひめちゃんは、ご飯と一緒にお部屋(サークル)に帰りました。





ワット・シーパケオも博物館の扱いのようです。



ガイドブックによれば、
ビエンチャンに遷都が行われたとき、エメラルド仏を安置する目的で1563年に建立された。1730年、1828年のシャム(タイ)の侵入により破壊されエメラルド仏も持ち去られた。現在の陣は1936~1942年に修復されたものだが、破壊以前のデザインが残っていなかったため、原型とはかなり異なるスタイルで修復されたという説が有力である。


緑の宝石の仏とはすごい



入口です。



おしゃれなラオス女性です
少数民族の村の女性とはまったく違います。
同じ国の国民なのに



本堂に向かいます。





途中の脇に、見慣れないものがありました。



まさかジャール高原の石?
向こうには、木の根っこに彫刻があります。



本堂の階段を上がります。
ガイドさんおすすめの、撮影スポットです





靴を脱いで本堂の中に参拝です
残念ながら本堂の中は撮影禁止でした。


回廊にあった仏像です。
「ままーま、ちょっと待って



こちらも、「ままーま、ちょっと待って






古い石造物もあります。
やはり博物館です。





ナーガの向こうに、迎賓館です



静かだけれど、それなりの観光スポットのようです



昼食後、ブッダパークに向かいます




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