黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 11 (中国国境の町)

2019-08-08 21:36:51 | ラオス
今日は、常広寺の8月龍神祭の日でした。
梅雨明け以来雨が降っていないので、心を込めて「雨を降らせてください。」とお願いしました。

果たして夕方から雲行きが怪しくなりました。
みんな、いつもより早めにお散歩です。
お散歩から帰って、早めの晩ご飯です。
ひめちゃんは、トッピングの犬缶詰の中にお薬をしのばせます
ののこねーちゃんは、皮膚炎のお薬を、白ご飯の中に忍ばせてトッピングです

この頃には今にも降り出しそうで、雷鳴も始まりました。
「やったね常広寺さん」と思いましたけど、まもなく雷鳴も雨も止んでしまいました





2月22日、バンブーハウスのゲストハウスをチェックアウトして、中国国境に向かいます。
山道を30分ほど行ったとき、集落が見えてきました。
国境の町(?)です。
ちょっと殺風景な感じです



国境を越える車やバイクが並んでます。




国境の店か何かでしょうか?





いよいよ国境です。
ちょっと緊張です



かなり手前でバスから降りて、歩いてきました。



イミグレーションと見えます。
ラオス側の出入国管理事務所です。

ラオス国旗が翻っています。



まだラオスです。


いよいよ国境です。



画面のほぼ中央、赤と白の指標から中国です。

サトウキビを満載した、超大型トラックが国境を越えていきます。



今、国境を越えるところです
右側にある赤白の不思議なものが、国境のゲートでしょうか?
左に閉めたときに受ける赤白のポールがあります。
いままさに国境を越える(超えた)瞬間です
左には中国の国旗も揚がってます。



蝶が飛んでます
色鮮やかな南国の蝶です


バスに戻り、これから少数民族の村に向かいます

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続・悲願の南大門(上野国分寺跡)

2019-08-08 16:50:02 | 群馬県・西毛
ひめちゃんは、昨日の夕方、歩けなくなって、おとうさんに抱っこされて帰ってきました
右後ろ足がつけません
急いで動物病院に行きます。
診察終了間際のはずですけど、駐車もたいへんなくらい混んでます。
30分以上待って、やっと順番が来ました。

何かを踏んだのではなく、何かに膝をぶつけてしまったとのことです
痛み止めの注射を2本して、お薬ももらいました。
今朝は傷みもうちばになったのか、ミニドッグランで歩き回ります。
でも何となく右後ろ足をかばいます。
今日も注射に行ってきました。
それでも元気いっぱいのひめちゃんです



新着記事です。
悲願の南大門(上野国分寺跡)の続きです。


ガイダンス施設のあと、国分寺跡を歩きます。
南大門跡から入ります。




ここに壮麗な南大門があったんですね
そして、再建計画があるんですね


廻る築垣(ついがき)を近くで観察です。





説明板もあります。





「古代と同じように土を固めて高く積み上げる版築(はんちく)という方法で復元してあります。」とあります。
さっき、ガイダンス施設でも、土をついて固めた話をききました。
奈良の人がきても、奈良より奈良らしいと感激してくれたという、ご自慢の築垣です


陸奥国分寺跡には、築地の跡が少し高く残っていました。
その前の側溝跡も低く残ってました。

上野国分寺跡も築垣の南が低くなってます。
側溝があったのでしょう。



七重塔跡の方に行きます。



基壇が復元してあります。
説明板もあります。





七重の塔基壇と礎石の一部が1200年以上経ってもここに残っていたとは



七重塔跡から、南大門跡を望みます。
さぞかし往時は壮麗な景色だったことでしょう



もう一ヶ所基壇が復元されています。
最初は金堂跡と思われていましたが、平成の発掘ですぐ前に金堂跡が発見されたので、講堂跡だとわかったそうです。



講堂跡から、七重塔跡と築垣をのぞみます。
築垣の向こうの屋根は、ガイダンス施設です。

築垣の劣化があまり進まないうちに南大門が復元できるといいですね



陸奥国分寺と国府多賀城は10㎞も離れているということです
上野国分寺は上野国府推定地のすぐ近くです





南大門を出て、ガイダンス施設の駐車場に向かうと、妙見寺が見えます。



寄って行きまーす










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