黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 19 (クロイ族の村・その1)

2019-08-14 20:59:46 | ラオス
午前中、時折スコールの様に雨がふりました。
昼前には雷鳴がとどろき、久々の本格的雷雨になりました。
ひめちゃんたち女組は、静かに小屋に潜って通り過ぎるのを待ちます。
獅子丸の騒ぎに、小次郎パパは静かになってしまいました。
雷雨が去って、獅子丸の部屋(サークル)を見てびっくり
雨が吹きこまないように懸けたすだれを、食いちぎって破壊した残骸が、散乱していました
「獅子くん、破壊活動はやめてね





ルアンナムターのレストランで朝食後、クロイ族の村に向かいました。

途中、人々が集まっていました。
結婚式があるそうです。
おめでたいことです。
ところが、日本人には信じられないごちそうが容易されるのです。
豚の丸焼きを初めて見ました






おめでたいことではありますけど・・・・・・



ほどなく、クロイ族の村に着きました。





む、文明開化がかなり進んでいる
右の犬は首輪をしています。
ラオスで初めて首輪をした犬を見ました


手前は普通の家に見えます。



バイクも子供用自転車もあります。


こちらは高床のようだけど、竹ではなく木の家です。






犬は普通に自由に暮らしているようです。

きちんとしている感じです。

少数民族の家という感じではありません。



パイナップルです。



パイナップルって、こういう風に実をつけるんだ



屋根(庇ひさし)の上にいるのは、猫のようです。






日向ぼっこしてお昼寝中です。
おや、庇の奥に写真がたくさん貼ってあるようです



バナナの木があります。



日本で売っているバナナに比べたら、とっても小さいです。
ラオスでは、食後のデザートとして、よく出ました。


色鮮やかな雄鶏(おんどり)です



鶏も普通に自由に歩いていました。

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ラオス紀行総集編 18 (ルアンナムターで泊まりました)

2019-08-14 14:44:57 | ラオス
明け方から、獅子丸が騒いでいました。
かすかに雷鳴がしたようにも思えましたけど。
朝のお散歩は、ひめちゃんとママが第一陣で出ました。
少し遅れて、獅子丸が出ました。
途中、雨が降り出してしまいました
本格的な雨は、何日ぶりでしょう




2月22日は、盛りだくさんメニューの日でした
早朝ムアンシンの朝市に行きました。
その後、中国との国境に行ってきました。
ラオス国内に戻り周辺の少数民族の村を訪ねました。
最初はアカ族、次はヤオ族、次はモン族、最後はレンテン族でした。

移動用バスで、ルアンナムターに向かいます。
この日の宿泊は、ロイヤルホテルです。




ホテルの窓からの景色です。



山に囲まれた町のようです。
おや、小高い山の上に、タート・ルアンのようにとがった黄金の塔が見えます
タート・ルアンはビエンチャンにありました。
ここは、ルアンナムターですよね



少し休憩して、ナイトマーケットを見学に出かけました。





おや、ドラえもんです



どうも中国製のドラえもんのようです。


こちらは食堂になっています。



犬も待機しています



近くに24時間稼働のATMがありました



ずいぶんと、ATMを見かけました。
あと何年かしてラオスを訪れる機会があったとしたら、もうATMは写真をとる対象ではなくなっている事でしょう


この後、市内のレストランで夕食だったと思います。



翌朝チェックアウトして、また市内の別のレストランへ行きました。
パンと卵中心の朝食メニューだったと思います。


食事より先に、少数民族のおばさんがやって来て、商品を並べ始めました



髪飾りか何かでしょうか?
使いようがないような
おば(あ)さん達も食指をの伸ばしませんでした。

「いらない。」
少数民族のおばさんも、「いらない。」
「いらない」は知っているのか、いま覚えたのか?
諦めて、商品をまとめて離れました。


それにしても彼女の頭は
帽子なのか、髪飾りなのか?
他に白人のお客がいましたけど、そちらには目もくれず、日本人の方へやって来たのです



レストランの壁に、昔の風景がありました






ラオスの人々にとっても、懐かし風景なのでしょう

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