小次郎パパと獅子丸の騒ぎもありません。
遠くにすら、雷鳴はしていないようです。
彼らはかなり遠い雷鳴でも聞きつけて、「怖いよー、怖いよー」と騒ぎ立てるのですけど。
よく「大間々祇園の時は荒れる(雷雨にみまわれる)」といったものですけど、今年はつつがなく過ぎたようです。
ラオス紀行総集篇 2 (ポリカムサイ県ポリカン郡ノンソムブン村へ)
翌朝ホテルを出発して、常広寺が小学校の校舎を寄付したという、ポリカムサイ県ノポリカン郡ンソムブン村へ、旅行社の手配してくれた専用バスで向かいます。
ラオスの首都ビエンチャンの朝の風景です。
バイク通勤が多いですね。
車は右側通行のようです。
撮影時間は2019年2月20日10時04分、現地時間だと8時04分です。
日本の通勤ラッシュと同じ時間です。
ラオスの凱旋門が見えます。
車の中を上手にバイクが走ります。
少し郊外に行った所だと思います。
む、ドラえもん?
ちょっと違う中国製のドラえもんのようです。
ぬいぐるみが、ホコリになってしまうと、同行のおば(あ)さんは心配していました。
バイク+三輪車の乗り物も活躍中です。
HONDAのバイクの店もあります
バイクで通勤の女性です
上半身と下半身がミスマッチです
二人乗り、時には三人乗りの光景も見られましたけど、みんなヘルメットはしていました。
そのうちに、舗装されていない田舎道に入ります。
しばらくいったころ、突然車両が呼び止められました。
次々と呼び止められています
運転手さんがなにやら書類をもって下りていきます。
「スピード違反です。罰金は日本円で約400円です。」と、ガイドさんは説明してくれました。
さて、気を取り直して、再出発です。
畑に何かいます
牛が放牧されているようです。
何軒かあったHONDAのバイクの店で、一番目立った店です。
中国系の経営者という感じですけど。
こちらはラオス人の経営でしょう。
牛が放牧されている向こうに金色の大仏と寺院が見えます
ドライブインとか道の駅などというものは、もちろんありません。
おトイレタイムを取ったのは、ガソリンスタンドでした
ガソリンスタンド自体は日本とさほど変わりません。
でも、しっかりとトイレットペーパーやらを売っていました。
準備のいい日本のおば(あ)さんは、持っていたので、だれも買いませんでした
ラオスのトイレ事情は、いろいろありましたので、あとでまた報告したいと思います。
お昼少し前、やっと目的地の小学校に到着しました
常広寺が資材購入の資金援助し、村人の勤労奉仕によってできた校舎です