黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

ラオス紀行総集編 5 (パトゥーサイ・凱旋門)

2019-08-04 22:24:04 | ラオス
ののこねーちゃんは、獅子くんに恋しています
病気のデパートで、この前の冬は逝ってしまうのではないかと心配しました。
恋の季節もしばらくなかったのです。
このところ立て続けに来ています
ののこねーちゃんには、獅子丸が弟だという意識はないようです。
ひめちゃんと七海ママは、獅子丸が養子に行ってからも時折逢っていたので、きょうだい・息子と認識していると思います。
獅子丸は、なんとも思っていないようです。




ラオス紀行総集篇 5 (パトゥーサイ・凱旋門)                       


(2月)21日托鉢体験の後、ホテルに戻って朝食です。
チェックアウトし、荷物は空港に運んでもらって、人間は午前中首都ビイエンチャンの市内観光をしました。

ラオスの凱旋門・パトウーサイです。
パリの凱旋門を模して建てられた戦死者慰霊の門だそうです。




こちらの階段を登ったと思います。



何段と数えた人はいませんでしたけど、一行みんなで、ひたすら階段を登りました。
とりあえず、一休み
外の景色を眺めます。











噴水の向こう、右手に移動用のバスが駐車したと思います。
噴水の向こうから、メインストリートを歩いてきたのです。



さらに登ります。
どんどん狭くなります。
でも、みんな譲り合って、通行しています





こころ安らぐ空間です

さて、気をつけて、慎重に降ります。


登るときは気にならなかったお店が目につきます。
たくましく、いくつもの土産物屋があるのです。
おば(あ)さんたちは、ガイドさんを頼みにして、たくましく買い物です
ラオスに来て初めての買い物です。
あとから考えても、ここの値段は高くなかったと思います
地方から出てきたラオス人が必ず訪れる観光スポットという事で、それなりの値段設定になっているのかもしれません


降りてきて、やっと天井をみるゆとりが生まれました。



こんな天井絵があったのですね
たぶんお釈迦様の物語だと思いますけど、よくわかりません。

噴水の方に戻ります。
噴水の先に、不思議なものがありました



お皿でできています
中老友誼長存の文字が見えます。
「中国とラオスの友好関係が永遠に続きますように」との思いが、こもったもののようです
確か中国に有名な陶磁器の産地がありましたね。
6年前にはなかったそうです。

中央は、なんとなくタート・ルアンのようです。
これからタート・ルアンにいきます






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天幕城(てんばくじょう)跡の赤堀蓮園

2019-08-04 17:48:22 | 群馬県・中毛
今日も焼け付くような暑さです
ひめちゃんたちは、みんなお風呂場でシャワーまたはシャンプーをしてもらいました。
それぞれの水に対する反応が違うので、様子をみながら対応です。
まず、ののこねーちゃん、一番おとなしく洗われました
次は、タバサねーちゃん、毛が密生しています。
タバちゃん、こんなに毛深かったんだ
でも、いい子でシャンプーできました。

次は、ひめちゃんです。
シャワーの途中で、少し威嚇するようになりました
余り無理をしないで、お部屋に返します。
お部屋に帰ると、ニコニコです。
実は小心者のひめちゃんです。

さて、獅子くんです。
養家でシャンプーはどうしていたのか、わかりません
とりあえず、お風呂場に連れて行って、シャワーをかけてみます。
怖いのでしょうか、しがみついてきます。
お風呂場でシャワーとかシャンプーの体験がないようです。
少しシャワーをしてバスタオルに包んで、お部屋に戻します。

七海ママは、しっかりシャンプーできました。
小次郎パパは、今日はシャワーだけにしました。

ふー、疲れた




新着記事です

昨日、水田の中でもたくましく生き残っている蓮の花を見ました。
今年は、まだ蓮の花を見に行ってなかったのです。
そうだ、赤堀はす園に行ってみよう
今年は人間だけで行きました。



まだ十分咲いています

土曜日なのに、駐車場には料金徴収のおばさんがませんでした
8月になったので、無料開放なのかな?

駐車場にこんな説明板がありました。



日中友好の蓮なのですね。


とりあえず、南の方を目指します。



右側の高台が天幕城跡、南には大正用水が流れます。
赤城南麓に横に用水を通すのは、悲願だったとか。



この用水が人々に、夢と希望を与えた時代があったのです。
南側から城跡に登ります。


本丸跡です。



猛烈な日射しに襲われます

急いで木立のある方に。



青いあじさいにホッとします


説明板を確認です。



「天幕城(てんばくじょう)は、いつ誰が築城したのかわからない戦国時代の城跡です」とあります。

この城の西側を、あの蕨沢川が流れているのです
この流れはまもなく西の蕨沢川に合流します。
この流れを、天幕川としている地図もあります。
地元では、古くはそう言われていたのでしょう



蕨沢川源流は、ひめちゃんたちがお散歩で行ける所にあります。
将来「蕨沢川物語」をまとめるときには、ぜひ入れなければなりません

それでは、土塁の木立の中を歩きます



おや、巣箱がたくさんあります
あったっけ?

将来のあじさいの小径です



土塁の面影がよく残ってます。




一周するには、ちょっと
蓮園の方に戻ります。



蓮園の東北にある小山は古墳でしょうか?
ちょっと気になります








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