2015年に制作されたオーストラリア映画です。
“サスペンス・コメディ” とでもいうのでしょうか、 なかなか一筋縄ではいかない作品でした。
ストーリーは入り組んでいて、 主人公に降りかかるエピソードは重層的ですし、 登場人物も多彩なキャラクタで、かなりエッジが利いています。
一度観ただけではスルーしてしまった伏線がかなりありそうで、 何度か観直さないと十分に面白味を理解できないような気がする作 品です。ラストの意図もわかりませんでした。
それに加えて、主人公はケイト・ウィンスレット。 つい観入ってしまいます。
さすがに存在感は別格ですね。
さすがに存在感は別格ですね。