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さて今日は道中記よりこのクランクのインプレを中心に話をしましょう。まずFASとの違いとしてはかなりガッチリ出来ています。FASは踏み込むとたわむような印象を受けましたが、このFC-R700は私のような踏み系ペダリングでも通常のシマノ製クランク同様ガンガン行けます。また平地では回すのが楽です。当たり前ですが53Tと比べて軽く回せます。信号待ちなどから走り出すとき53Tでは「どっこいしょ!」という感じで踏んでいきますが、これはスッと加速出来ました。リヤも普段は使わない13Tや12Tを使って行けばかなり速度にも乗れます。ただスプリントには向いていないようです。平地巡航の時は11T*23Tなどのスプロケを使えばそこそこ走れそうです。ただ意識的に回していないと速度低下に繋がってしまいます。サンクススプリントの後、軽く流しますが今日は23キロぐらいまで速度が落ちました。
登りでは(裏松しか登っていないので何とも言えませんが)まず途中までは50Tの25Tぐらいで登って行けます。後半34Tに落としリヤを少し重めにして踏んでいきます。16T、17Tぐらいかな。これでもフロント39Tよりかは回るし進んでいきます。本来なら34T*25Tとかでクルクル回していくのが本来のコンパクトドライブの使い方なのでしょうが、私の場合前を小さくすることにより、リヤのギヤの選択肢を増やすと言う使い方になりそうです。
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下記のデータは参考程度で
走行距離 93キロぐらい
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