今年はツールド美ヶ原にエントリーしました。今回で15回目のエントリーです。コロナで20年21年は中止となり、19年はエントリーしていましたが、大雨のためDNS(大会自体も美鈴湖までの縮小開催となりました)したので、実際に参加するのは4年ぶりになります。そんなわけで前日受付のためスタート会場になる長野県松本市の浅間温泉に入りました。関東は猛暑日になるとの予報なので、朝から出発して昼頃に松本到着。受付をして済ませます。コロナ対策のため、極力密を避けるため、大会実行委員会も、受付時間を早めたり、下山荷物の預かりを前日の今日のみにしたりと感染対策を強化してます。
13時前に受付を完了しました。まだ閑散としています。いつもの開催であれば、この会場でプロレーサーのトークショーなど行われていますが、今回はこれらのイベントはなし。開会式や表彰式、抽選会も無いみたいです。参加者も少ないみたいです。会場はまだ閑散としていました。
受付終了後、車で着替えをして美鈴湖まで5キロほどを試走に行きました。ここはコース上でも最もきつい激坂です。いつ走ってもきつい。今回もご多分に漏れず、きつかった。一度だけ脚をついて休んでしまいました。果たして明日はどうなるのか?・この後また浅間温泉スタート会場に戻り、日帰り温泉施設で温泉につかり、リラックスし宿に入ります。さあ明日は果たしてどうなるか?。
- 走行距離 5キロ (当日の様子は追って投稿します。
6月18日土曜日、梅雨の晴れ間となりました。こうなったら乗るしかない!。先週どろどろに汚れたピナクロ号をODで洗車してピカピカにしてもらったので、あまり汚れない程度にガンガン乗りたい。そんなわけで日中は雨の心配もなさそうなので、今日は自宅から自走で東秩父方面へ行く。まずは川越街道→川越市内(ここまでインナー走)→坂戸の農道→鳩山→明覚駅。鳩山まで結構追い込みました。鳩山→明覚間は回復のため軽く流す程度に。この後は松郷峠を越えて小川町方面へ。
松郷峠の中盤以降はまだ路面が濡れてました。木がうっそうと茂っているので日光が当たらず、なかなか路面が乾かないのだろうな。たぶん定峰もまだ路面乾いていないだろうと思い、先週比較的路面がドライだった秩父高原牧場にもう一度行くことにした。小川町から県道11号を北上。落合の店で補給です。落合の店の前には若いレーサー達が数名いました。みんなほとんど体脂肪が一桁台ぐらいに痩せている。「白石22分で・・・」とか言っているのが聞こえる。聴いているだけで引きます。
さて高原牧場に登る前に通行止めになっていた二本木峠の様子を見に行きました。2019年の台風19号で崩壊し通行止めでしたが、未だ直っていないみたいです。まだ通行止めのままでした。
そんなわけで今回も県道361号、坂本三沢線を登ることにします。ここは激坂、先週はややTT的に行きましたが、今週はあまり追い込まずに行こうと思います。スタートは先週はリア34Tで行きましたが、今週は1枚重い30Tで行きます。ただ流石に13%12%の勾配にはきつかった。先週より2分より遅いタイムで高原牧場に到着。
今週はソフトクリームは食わず、代わりに冷凍パイナップルを食べました。暑くなってくるとソフトは甘ったるく、少しさっぱりした物にしたかった。冷たくて美味しかったですよ。
そして昼は、となりの建家「天空のめしや、田中屋」でカレーライスを。これオーソドックスなキーマカレーでした。普通に美味しかったです。この田中屋は不定期営業みたいです。先週はやってませんでしたね。
高原牧場からの景色は回りの山々が雲にかかり、あまり良くはなかったですね。直射日光がないので体感温度はそれほどではなかったみたい。でも下界は30℃ぐらいありました。帰りは小川町→嵐山バイパス→東松山のルートで帰りますが、少し向かい風があった。それでもピナクロ号DOGMAは良く進むのであまり苦にならず順調に帰れました。
走行距離 111.2キロ
6月11日土曜日。天気がいまいちハッキリしない。予報は曇りだけどにわか雨があるとも言っている。とりあえず天気急変を懸念して途中まで車載することにした。普段なら「道の駅おがわ」まで行くのだが、ガソリン代節約?のため、少し手前の東松山「物見山駐車場」に車をデポしました。その後は大東文化大の坂を下り、高坂付近から上唐子→嵐山バイパス→小川町を通り、東秩父村方面へ。このあたりは明け方まで雨が降ったのか、、路面がまだ乾ききっていなかった。落合の店で補給食買ってまず定峰峠に向かう。
定峰に向かう県道11号も所々路面はウエット。工事している場所もあった。あっというまにバイクはどろんこ。ちとテンション下がる。滑って落車しないように注意も必要。まず白石バス停に到着。山の上の方は厚い雲に覆われて、ここから見える堂平天文台などは全く見えません。
その後、定峰峠に登り始めますが、沿道の木々が気温上昇を阻むせいか路面はさらにウエットです。登り初めはアウターでガンガンとペダリングを始めたけど、下りが怖いなと考えはじめたら、さらにテンションが下がり登り初め2キロの付近で登坂をやめて断念をすることにしました。
これでそのまま帰るのも悔しいので、秩父高原牧場へと登る。ここは定峰に比べれば激坂です。ちとしんどいけど筋トレのつもりで登り出す。定峰に比べれば路面は乾いていて走りやすかったですね。わずか5キロ弱の上り坂ですが、約30分かけて高原牧場まで到着。ここでお決まりのブツを頂いて・・・(笑)。ここで丁度昼になったので、焼きおにぎり等も買って頂きました。
高原牧場のポピー祭りは中止だった様ですが、牧場の回りに少し咲いていたので、撮りました。
帰りはまた嵐山バイパスを経由しますが、途中でときがわ方面に右折して嵐山町内で開催されているラベンダー祭りと、ときがわ町で行われている花菖蒲まつりを、遠巻きに見てきました。どちらも賑わっていました。ときがわの花菖蒲まつりは、今週が見頃の様です。どちらもコロナの影響で3年ぶりの開催の様です。来週はラベンダー祭りに行って見ようかな?。ときがわ町がわから物見山に登り、山村女子大の横の坂をもがいて、車のデポ地に戻りました。
走行距離 80キロ