今日は周辺市町村の交通規制の関係で「道の駅おがわ」まで車でアクセス。そこからの走り出し。城峰公園の冬桜が見頃の様なので、今年も見に行ってみた。道の駅でクニリンさん、ナオキのブルペ組のお二人とスタート。落合にてori-oriさんと合流。寄居~長瀞~牛出~杉の峠~鬼石~下久保ダム~城峰公園のルートで行く。11月も最終日曜なのでもっと寒いかと思ったが、意外に暖かい。落合までウインドブレーカーを羽織って行ったが、早くも汗だくでその後は長袖ジャージのみで走ったよ。
今日の往路は土坂峠を越えていくいつもの神流湖ロング練の逆コースとなる。長瀞~牛出間は前に走った事が有るが、杉の峠や鬼石方面への逆コースは初めてになる。杉の峠の山頂までは緩やかな登り基調である。先行するori-oriさんの後をずっと着いていく。また城峰公園は、龍勢ヒルクラでおなじみの城峰山の北斜面にあたり、埼玉側からアクセスは城峰山を越えるしかルートがなく、最短で行くには神泉町から一度群馬の藤岡に出て、再び神泉町に戻るしかないのだ。どちらにしても行きにくい場所ではある。(画像は神泉町役場前にて)
国道462号に出てから下久保ダムまで結構な登り。ここはいつもは下ってくるルートなので逆に進むと新鮮ではあるが、登りは苦しいよね。下久保ダムから城峰公園まで3キロほどであるが、ここもそれなりに登るのだ。私は昨年1度行っているが、初めて来たクニリンさん、ナオキさんには思わぬ登り練習になったのでは。所々、まだ紅葉が綺麗な場所がある。画像は「冬桜の宿神泉」の裏手の上り坂、紅葉の下を必死に登るクニリンさん。
12時ちょっと過ぎに城峰公園到着。冬桜は春の桜と違って、盛大に咲き誇っているわけではなく、花は小ぶりで咲き方も地味であるが、それなりに風情のある花だ。見上げると青空に白い花が映えるのがいいですね。公園もそれなりに観光客が多かった。展望台からは下久保ダムと神流湖が一望出来る。短時間であるが公園内散策を終え、帰路へ。日没が早い時期なので、あまりゆっくりしていると日が暮れる。
川越から自走のori-oriさんには、先に行って頂き、我々は藤岡のコンビニで補給後、本庄→国道254→円良田→寄居のやや平坦ルート、前に赤スコットさんに教えてもらった道を走る。多少UPダウンはあるが、下り基調でそれなりに気持ちよく走れる道だ。寄居からはストレートに「かやの湯」の坂を越えるルートで小川町まで戻る。この坂の丁度山頂に当たる部分も赤く色づいた紅葉が綺麗であった。
県道を避けて住宅街の中を通る裏道で「道の駅」を目指すが、あと少しの所でちょっと短い登り練習、締めのデザート代わりに仙元山を、お二人に登って頂きました。ここは距離は2キロ弱ですが、勾配は平均7%ぐらいで、結構厳しい登り坂である。ここもお二人は初めてだったので、山頂のローラーすべり台や、山頂から望む綺麗な小川町の町並に驚いていました。ここから下山すれば、すぐに車のデポ地「道の駅おがわ」に到着です。
走行距離 102,4キロ
走行時間 4時間42分。
平均速度 22.2キロ
今日の往路は土坂峠を越えていくいつもの神流湖ロング練の逆コースとなる。長瀞~牛出間は前に走った事が有るが、杉の峠や鬼石方面への逆コースは初めてになる。杉の峠の山頂までは緩やかな登り基調である。先行するori-oriさんの後をずっと着いていく。また城峰公園は、龍勢ヒルクラでおなじみの城峰山の北斜面にあたり、埼玉側からアクセスは城峰山を越えるしかルートがなく、最短で行くには神泉町から一度群馬の藤岡に出て、再び神泉町に戻るしかないのだ。どちらにしても行きにくい場所ではある。(画像は神泉町役場前にて)
国道462号に出てから下久保ダムまで結構な登り。ここはいつもは下ってくるルートなので逆に進むと新鮮ではあるが、登りは苦しいよね。下久保ダムから城峰公園まで3キロほどであるが、ここもそれなりに登るのだ。私は昨年1度行っているが、初めて来たクニリンさん、ナオキさんには思わぬ登り練習になったのでは。所々、まだ紅葉が綺麗な場所がある。画像は「冬桜の宿神泉」の裏手の上り坂、紅葉の下を必死に登るクニリンさん。
12時ちょっと過ぎに城峰公園到着。冬桜は春の桜と違って、盛大に咲き誇っているわけではなく、花は小ぶりで咲き方も地味であるが、それなりに風情のある花だ。見上げると青空に白い花が映えるのがいいですね。公園もそれなりに観光客が多かった。展望台からは下久保ダムと神流湖が一望出来る。短時間であるが公園内散策を終え、帰路へ。日没が早い時期なので、あまりゆっくりしていると日が暮れる。
川越から自走のori-oriさんには、先に行って頂き、我々は藤岡のコンビニで補給後、本庄→国道254→円良田→寄居のやや平坦ルート、前に赤スコットさんに教えてもらった道を走る。多少UPダウンはあるが、下り基調でそれなりに気持ちよく走れる道だ。寄居からはストレートに「かやの湯」の坂を越えるルートで小川町まで戻る。この坂の丁度山頂に当たる部分も赤く色づいた紅葉が綺麗であった。
県道を避けて住宅街の中を通る裏道で「道の駅」を目指すが、あと少しの所でちょっと短い登り練習、締めのデザート代わりに仙元山を、お二人に登って頂きました。ここは距離は2キロ弱ですが、勾配は平均7%ぐらいで、結構厳しい登り坂である。ここもお二人は初めてだったので、山頂のローラーすべり台や、山頂から望む綺麗な小川町の町並に驚いていました。ここから下山すれば、すぐに車のデポ地「道の駅おがわ」に到着です。
走行距離 102,4キロ
走行時間 4時間42分。
平均速度 22.2キロ