殺人的な猛暑から解放されたかと思えば、一昨日ぐらいからは長袖が必要なくらい涼しくなった。いったい地球はどうなっているんだ！。でもロングやヒルクラなど自転車には良い季節になりました。遅れていた曼珠沙華もあちこちで咲いてきた。画像は坂戸の都幾川土手のＣＲに群生する曼珠沙華。秋を感じます。ただ、今日も時間限定のため、行き先は定峰峠付近を走って来ました。お相手してくれたのは龍勢にエントリーしちゃったこまちお姉さまと、定峰で合流したカネコＩさんの２名です。
今日は先週のこまち姫を見習って私も定峰２本やる予定。１本は落合から天文台まで偽ＴＴと、もう一本は白石車庫から茶屋までのシンプルな１本。鳩山回り松郷峠越えで落合まで、少し向かい風傾向だったけど、今日はなぜか調子よく、そこそこ上げられてきた。落合で小休止後まず１本目の天文台までの１本目。途中で追いついた「ちむしも」ご一行様に少し鬼引きしてもらい、途中から単独で白石車庫まで。その後途中までアウターで定峰を登る。久々にゲロ吐きそうだよ。天文台まで５４分でした。今日は快晴で天文台からの景色は素晴らしかった。東京スカイツリーらしき物もうっすら見える。携帯カメラしかないのが残念だ。その約１０分後、こまちお姉さんが到着。少し膝が痛いとのことで、この後は煽るのを止めさせた。少ししごきすぎたかな？。ここ数週間頑張っていたので、やや筋力に疲労が来たのかも。再び定峰を下る。途中の奈田良林道でカネコＩさんが合流。２本目の定峰は白石車庫からＩさんを追っかけて、オール・アウターで回す。ちなみにＩさんは乗鞍１時間１１分代のクライマーです。「かねこれーしんぐ」のジャージめがけて踏む踏む。心臓が止まりそうでした。健康に良くありませんね（笑）。しかし久々に１７分台で登れました。
その後は白石を下りて、アライのパン工房にてお昼。個人的には頑張った方なので、お腹ぺこぺこです。１時丁度でしたが、ほぼ売り切れゴメン状態で、私はなんとか画像の３個を確保。あとは膝を痛めたこまちお姉さまをかばって、向かい風の盾になりながらゆっくり川越まで。坂戸の農道ではカネコＩさんとアタック合戦…、いえいえそんなことはしてませんよ（？・笑）走行距離 約１４０キロ
３連休の最後、久々に長井屋のまんじゅうが食べたくなり、神流湖方面に行く計画を立てていた。本当は地元から１人同行の予定だったが、急遽ＤＮＳとなりふじみ野からは７時に１人で走り出した。雲が厚く、天気が心配だ。伊勢崎のあたりは本降りだったそうだ。急ぐので嵐山バイパス経由で小川町へ。最近行動パターンがマンネリで察知されたか「道の駅おがわ」で２名に待ち伏せされた（？）。にんじゃ選手と「ちむしも」の赤スコットさん。赤スコットさんと初めてのコラボじゃなかったかな？。東秩父で微量の小雨に遭うがすぐ止む。落合を経由して寄居の坂に突入。ここでＡＲＡＩの皆さんとも遭遇。日本水に向かうそうで、坂の中腹で別れた（ちぎられた）。
我々は国道１４０号経由で一気に吉田まで、龍勢会館にて小休止の後、土坂峠に向かう。土坂はにんじゃ選手は初めてだそうである。合角ダムの前の塚越から７キロぐらいで土坂トンネルに着くが、にんじゃ選手は３キロぐらいの所からアタック開始。こちら全く反応出来ず、あとはまったりと行きます。私と赤スコットさんは、ほぼ同時ゴールです。
土坂トンネルをくぐれば群馬県神流町。一気に下って神流湖沿いの国道４６２をビューと藤岡方面へ。休日の割には車もバイクも少なく走りやすいロケーション。お昼ちょっと過ぎに長井屋製菓到着。今日は休日で忙しそうな気もしたので、まんじゅうはバラで１人３個ずつ計９個を買い、そそくさと店を立ち去りました。
このルートは私は何度も走ってますが、にんじゃ選手は初めてだったので、少し観光。下久保ダムに寄り、辺りの風景のウォッチング。雨不足のせいか湖の水は少なめでした。空にはとんびがゆったり飛んでたり、トンボの群れが飛んでたり、暴走族もいなく静かで気持ちがやすらぐ感じでした。
今日はこのルート走行としては珍しく、がっつり昼飯。「道の駅おにし」にて鬼石ラーメンなる物を。最初に小ぶりの大根を自分で下ろして、それを醤油味のラーメンにかけて食べるのです。この大根おろしが微妙な辛みを出して、さっぱりとした食感のラーメン。麺は手打ち風の平細麺なので柔らかめ。おつなラーメンでした。
今朝は諸事情で、予定通り二日酔い。午前中は死んでました。昼ご飯を食べ回復して来た午後２時頃から軽く走りに行く。酔い覚ましサイクリングと言った感じ。１０月はエンデューロレースが続くので、画像のホイールの登場。タイヤを新しい物に交換したので、皮むき程度に走ることにした。因みにタイヤはミッシェランのリチオン２。高い高いプロ３レースは買えず、グレードの低い物に。しかし、このホイールはエンデューロ物しか使わないので、タイヤは少し重くてもいいや。
そう言えば、もうお彼岸なのにＣＲの土手などに彼岸花が咲いていないなぁ。猛暑の関係で生育が遅れているそうだ。巾着田の辺りもそうみたいだね。少しだけですが吉見桜堤の群生地に咲いていました。定番の赤色と、珍しい黄色が咲いてました。確かに一時の暑さから解放されましたが、今日も９月半ばにしては暑い日でしたね。
時期はお彼岸。もう秋深しと言っても良い頃なんだけど…。巷では「王滝１００キロ」「ヤビツ峠ツーリング大会」「娘さんの運動会」等々色々なイベントが組まれているようだが、私は本日午後から所用のため、白石峠までの往復のみの走行となりました。少し雲は有りますが、空だけはすっかり秋の空ですね。
コスモスの花が微妙に咲き始めたときがわ町内を抜け白石峠へ。実はＲＨＭ９はコンパクトからノーマルクランクに付け替えたため３９－２７Ｔより軽いギヤは有りません。このギヤ比で白石を登るのは久々なので、かなりキツイかなと思いましたが、低ケイデンスでやや踏む感じのペダリングで、なんとか６．２キロ登り切りました。３３分代で一時に比べると調子よかったみたいです。そのまま天文台まで登って行きました。丁度白石上空に雲がかかってしまい直射日光は遮られた物の、おかげで景色はイマイチになってしまいました。このあたり、じっとしていると汗が冷えて寒かったです。
９月になっても猛暑の日が続いていますが、農道を走っていると、稲が色づいて、一部では稲刈りが始まっていますね。暦は完全に秋なんですが…、体感出来るのは、来週ぐらいかかな？。昨日はたっぷり走らせて頂いたので、今朝は少し寝坊。洗濯など用を片づけて１１時頃出発。回復走と位置づけて軽く短めにと、走り出しました。疲れはそれほど感じてません。たぶん数日後に出てくるのでしょう。もう歳だから…。
３０キロ未満の速度で、川越→鳩山、その後高野倉周回を少し変則的に周り、ひと市交差点から上唐子→東松山→古凍→吉見と走る。東松山から赤白のジャージの集団が前に…、hideさんのチームかと思ったけどジャージのデザインが少し違ったので、信号待ちで話を聞いたら、hideさんチームの中でも還暦を過ぎた方々がひとつのグループを作っているとのこと。でも速かった。吉見手前まで揉んで頂きました。その後「川幅日本一」御成橋を渡り鴻巣へ。
鴻巣と言ったら、ここですね。我らがBananaチームの若旦那、平日さんちの「長木屋」さんです。久々に来店。夏限定メニュー「川幅つけ汁うどん」。９月一杯までとの事なで早く行かなくてはと焦っていました（笑）。こ、こ、これは！、ちょっと驚きの味。ごまだれと香味が、冷たいうどんが旨く絡まり、正直つけ汁うどんは数あれど、これほどのは食べたことが無い。連日の猛暑で夏バテで食欲の無いときなんか、これが一番いいんじゃ無いかと思いました。もう一杯頼もうかと思いましたよ。
相変わらず、ジャパニーズ・パスタと言いたくなるような太さのうどん（笑）。噛みこたえ十分です。因みに長木屋さんの