CYCLING DATA

TOSHI@さすらいのサイクリストの自転車ブログ。
走行記録、風景写真、グルメ写真などUPしていきます。

夕陽にトリコロール

2006-09-30 22:47:13 | サイクリング
かなり日が短くなってきましたね。夕方サイクリングも今週が最後ぐらいだろうかな?
仕事が終わって17時前、久々のプジョーの街乗りMTBに乗って、富士見有料から羽倉橋に向かい、荒川CRに入りました。
プジョーのバイクは、今年から販売されていないので、乗っていると少し優越感があります。中古で売ればプレミア付くかな?

もうすぐ日が暮れます。ライト点灯するまでに、少しでも遠くへ。
1時間30分ぐらい25.58キロのサイクリングでした。



このMTB何ヶ月ぶりに乗ったかな?半年ぶりぐらいだと思います。タイヤの空気も殆ど抜けていたり、チェーンの油など切れているので出発前に軽く手をかけます。
羽倉橋から上江橋まで、追い風で気持ちよく走れる。しかしさすがに当たりが薄暗くなりライト点灯。しかし久々に使うライト、最初は明るかったけど、だんだんと暗くなってきた。電池が自然に無くなっていたみたい。家に着くまで点灯していてくれるかな?
今、無灯火も厳しく注意を受けるしなぁ。

これから暗くなるのももっと早くなるので、ライトは必需品。中の電池も確認しなくてはなりませんなぁ。寒くもなりますね。




逆・裏松郷

2006-09-24 21:46:04 | ROAD練習
今日はARAIのBBQ大会を兼ねた練習会であった。BBQは11時から、我々が「裏松」と呼ぶ、JR明覚駅前から松郷峠本道の中腹に出る林道の途中にある、ときがわ町営の野球場近くの河原で行われるため、とりあえずそこを目指してスタートを切る。参加者はE籐、オカ、オガA、Y田プロ、Y野、川越Y田、MMさんら昨日とほぼ同じメンバー。このところ練習会参加者もだいぶ固定化されてきたようである。
今朝はこの時期としては珍しく、やや強い北風。ときがわに向かう我々には向かい風となるが、その中をY野さんがガンガン引き始める。強えっ!。



時間も押し気味なのでサンクス休憩も短めにして、ときがわに向かう。いつものんびりペースの鳩山→旧玉川村までのルートも今日は全快で走ってる。ペース早いよ!。明覚駅前から会場となる野球場の河原まで行き、まず会場を確認。店長やH本さんがテントを立てて準備中だった。あと1時間半ぐらい時間があるので、今日はときがわから県道を使い小川町方面に抜け、松郷峠を小川町側から登り、いつも下りてくる「裏松」を逆側から登ってくるコースを取ることにした。ペースはそれほど速くなく県道のUPダウンのある道をやり過ごし、松郷峠まで。そして「逆裏松」を初体験だ。

ここを逆から登ると、距離は短いが勾配はややキツイ。距離は1.2キロぐらいなのでなんとか踏ん張って行けるルートだ(右の画像)。しかしいつもと逆ルートを通ると景色が違うなあ。いつもは気がつかないオフロードとの合流点(上の画像)があったり、いつもは背にしてしまうときがわ町役場方面の景色もよく見えたりと、いつもとは違う発見があったりする。新鮮だ。

その後、3時頃までBBQを楽しんだ後、帰路に付く。

みんな飲んでいるに元気だ。むしろ朝より調子が良いみたいだ。高坂橋からは畑の中の道を使い、みんな40キロ以上で飛ばして走る。本当にみんな脚が良く回っている。一杯飲んでから練習したり、レースに出た方が良いのかも(笑)。特に帰りは怪我から復帰の店長のご子息、川越工業高自転車部の大クンも加わって、若いフレッシュな脚に良い稽古をつけてもらいました。

使用バイク MURACA
走行時間 3時間19分
走行距離 90.4キロ
平均速度 27.1キロ/h
平均心拍 118
最大心拍 191
消費カロリー 1590キロカロリー

BBQの模様は「ステム」の方にUPします。(そのうち)




ケロケロ、着る。

2006-09-23 17:00:44 | ROAD練習
今日はARAIのROAD練習会ではあるが、オーバードゥのジャージ、通称ケロケロジャージを着ていくことにした。特に深い意図はない。半袖ジャージなので季節的に着ておかないと、もう着る機会が無くなってしまうからである。ややスリムに見えるデザインになっているそうだ。あくまでも「見える」だけである。着たからと言って決してスリムになるわけではない。
さて練習会には今朝も15人ほど集まった。アームウォーマーとか無いと少し肌寒い朝である。例によって鳩山を目指す。チャッカマン・Tキムさんの激しい先導により、会は二班に分かれ、とりあえず私は早い組につけたが…。



平塚橋過ぎて坂戸との境目当たりで川越Y田さんがアタック、私は少し身体が膠着してしまい即反応できなかったが、間をおいて追いかけた。でもそれ失敗、追いつくはずもなく脚を使いきってしまった。そのまま集団に抜かされ追いつくことも出来ず、どんどん後退、一人では速度も上がるはずもなく、一人旅の始まりかと思った。その時たまたま後ろにいたオカさんが猛スピードで上がって来たので、その後ろについてなんとか速度を上げ、集団に落ち着くか否やの所まで回復できた。

サンクスで休憩中に武田店長から、後続の集団の仲間にトラブル発生の知らせがE籐さんの携帯に入った。このトラブルの内容は後記するとして、ここでしばらく後続待ち、やく40分ぐらい止まることになった。疲労回復も十分にして再び走り出す。次の行き先は裏松。(画像は裏松の最高地点にて)


裏松を登り切ったあとは帰宅組と定峰峠に行く班に別れる。私とオカ、川越Y田が定峰組となる。2人は来週、那須塩原のヒルクライムに参加するので、その連絡かな?途中のコンビニで補給食を買い、後は淡々と定峰を登る。白石車庫から換算すると短い峠だけど落合からだと結構長い登りになる。落合の店で止まらないと、なおさらきつく感じる。白石車庫からのタイム計測は17分58秒。ん、まあまあか?

そこから白石峠を下り。定峰を登った直後は暑かったが下りはもう寒く、ベストとかあったほうが、しかし西平までおりると丁度いぐらいの秋の気候。白石峠の水場(画像)で給水のあとは、鳩山サンクスで昼食を取るため少し長めの休みを入れ、アライのお店まで、ややゆっくり帰った。今日は祝祭日で川越市内は大渋滞。走りにくいので喜多院の前を通ったり、交通量の少ない道を選び市内を迂回した。

走行時間 4時間38分
走行距離 116.2
平均速度 25.0キロ/h

さて前記の仲間のトラブルだか、高坂橋手前て、スプリンターのK山さんが、公道を走っていた稲刈り用のコンバインと激突し重傷らしいのだ。その場にいなかったので詳細は不明だが怪我をしたK山さんにお見舞いを申し上げたい。コンバインと激突とは、いかにもローカルぽい話だが、あの手の車両はノロノロ走っているので、ペースが読めなかったりする。自動車、歩行者以外にも気を付けなければならない物が現れた。

追記=K山さんからは、その後ARAIの掲示板を通じてコメントがあり、骨には異常が無く、打撲で済んだとのこと。大事に至らず何より何より。




SDA王滝 MTB100キロ

2006-09-17 00:46:15 | イベント
天気ももってくれてなんとかなりました。
タイムは約7時間28分ぐらい。昨年を40分ぐらい更新できました。
応援ありがとうございました。

しかし疲れた~。

9月26日、リザルトが出ましたので少し更新
タイム 7時間23分59秒
総合順位 219位
年代別  49位
昨年より約46分短縮できました。

補給食
カーボショーツ2個(専用ボトルに入れる)
ゼリー 2個
パワーバーなどのシリアル 3個
チューブ入り練り梅 1本

水分
キャメルバックに水 2L
ボトルにアクエリアス 500mm

消費カロリー 1991カロリー


MTB@今年も熱く…、堂平

2006-09-10 21:44:03 | ROAD練習
「王滝100キロ」直前となった今日は当然MTB練、場所を名栗林道から都幾川に移し新しいタイヤや交換したワイヤーの具合を見たりの調整的な練習。oriさん、Y下教祖、INOさんと私の4人で8時半都幾川運動公園集合。都幾川運動公園は少年野球の試合が行われていて、駐車場ほぼ満杯、あわや車が止められなくなる寸前だった。9月だというのに暑い朝だ。おまけに夕べはこの地区かなり雨が降ったとのことで、かなりジメジメしている。でもそれに負けてはいられない。
コースは松郷峠中腹から→ダム峠の山頂→笠山栗山林道(一般的に言われる七重峠)、白石峠山頂→定峰峠→売店裏の林道→高篠峠→グリーンライン→ブナ峠。



松郷峠から堂平に登るオフロードを登り始めるとS720のタイム表示が止まった。ケイデンスも出ない、どうやらセンサーやマグネットの位置が少しずれてしまったようだ。直すのに少し手間取り、先行の3人に遅れを取った。後を追うが久々の堂平なのかどうも速度が上がらない。だいぶ遅れたが3人はダムの道との合流点で待っていてくれた。どうもすいません。

そこから白石方面に進み、堂平と笠山方面の分岐点へ。ここからやや緩やかなルートの笠山方面へ行くが、oriさんY下教祖ペース早い。まったくついて行けずヘロヘロ言いながらINOさと二人で後を追う。名栗林道の水場までの登りは8キロぐらいで時間にして40分ぐらい。ここは時間にして1時間以上登りが延々と続く。ひょっとしたら登りはこちらの方がキツイかも知れない。しばらくすると栗山林道の舗装に出る。そこで奇妙な生物と出会う。ヒルだ。しかも体調20センチ以上ある。普通のヒルは体調2~3センチだ。ミミズかと思った位だ。気持ち悪り~。しかしこいつ動きが素早い。「ヒルクライムしている見たいですね」と誰かがだじゃれを言う。一瞬皆で爆笑となる。

ここから再び白石山頂までの林道があり、そこをしばらく登るわけだが、落石のため通行止めとなっていた。もちろん強行突破するが、草ぼうぼうでかなりガレていた。前方が見えないくらい草木が被い茂り走りにくかった。刺々しい草が肌にこすれ、手足に少し傷が出来た。白石山頂から定峰峠まで舗装道を下り、茶屋の裏側の林道を走る。ここはそれほどガレてはいなかったが、以前走った時以上に今日はなぜか脚が回らなかった。意外とこの道、平坦な感じが有るけど、登り基調なんですね。(画像はその林道の途中)

その後高篠峠の山頂から奥武蔵グリーンラインを走り、ブナ峠を下る。ここは人一人が通れるぐらいの登山道で勾配はかなり急だ。こういう下りはあまり得意ではなく、私は腰が引ける。情けない話だが怖いのだ。バイクを降りて押す場面もあった。途中乗用車が転がっている場所があるのだ。以前から目撃情報があったが事故なのか、それとも投棄してある物か?謎が駆けめぐる。でも良くここまで車で来れた物だ。

と言うわけで約2時間40分の走行。調整の割のはかなりきつかったなぁ。でもここで弱音を吐いて、果たして来週の「王滝100キロ」は大丈夫なのだろうか?

走行距離 36.2キロ
走行時間 2時間42分
平均速度 14.1キロ/h
平均心拍 145
最大心拍 178
平均ケイデンス 66
消費カロリー 172キロカロリー