個人的には出場定番となりましたバイクナビ・グランプリの「川崎マリンエンデューロ」です。例年通り3時間と2時間のWエントリーとなるキング部門で出場です。今年は年2回の開催で6月にも参加していますが、この時はTTとの同時開催であったためキングの部は無く、3時間エンデューロのみでした。昨年は悪天候の為DNSしたため、キングの部を走るのは実質2年ぶりの参加となります。尚、今年も残念ながら仲間内で参加希望者がなくソロでの行動となりました。朝5時に自宅出発、首都高を飛ばし6時半に東扇島公園着。近場で行きやすい。天気も午後から雨予報ですが持ちそうな感じ。でも関東一円カミナリ注意報が出ています。画像は午前中の3時間の部スタートの整列の所。
受付を済ませ、コースの試走をします。コースはこの東扇島の倉庫街を一角、往復5キロ、ほぼ直線コースを走ります。大型トラックなどが通る関係か舗装は結構荒れている所が有ります。そして3時間の部のスタート待ち。午前中は6月の時にも乗ったリドレーのFENIXに乗ります。ツールでも石畳コースはロットの選手も乗るバイクだから、荒れた路面にはいいかも。そして定刻8時半となりスタート。チームエンデューロも含め200組ぐらいの出走者数かな?。参加者少なくなりましたね。相変わらずスタートダッシュはダメで、モタモタ走っていると最後尾に近い所をウロウロ走る。1周終わると集団もばらけるので走りやすくなり追い上げ開始。
良かったのは40キロ弱のペースを維持する3時間エンデューロの人が30人ほどの参加者が自然発生的に集団を作り走っていたので、その中に混ざり走り続けることが出来た。時々前に出て引いたり、一番後ろに降りて休んだりと良い感じで走れた。ペースが自分に合ったので集団走行もそれ程怖くなかった。慣れも出てきたのかな?。この状態で延々2時間。しかし2時間経過すると集団もペースも落ちてきた。2時間半の所で私は少し加速して先頭に出た。実はこの行為が生涯初の「逃げ」になってしまった。逃げたつもりは無いのだが、集団が着いてこなかったのだ(笑)。脚は既にピキピキと攣る寸前だったが、集団で走っていたせいかまだ力が残っていた。そんなわけで残り30分を単独で走り抜けた。画像は試走時の様子です。
3時間部は22周回で106キロ走れた様である(実質3時間6分)。例年は21周回であったが今回は1周回多く走れたようである。そして1時間の休憩を挟んで12時30分から午後の2時間の部が始まる。
2時間部はバイク乗り換え。クオーターのKIARLにタグとホイールを急いで付け替える。KIRALはレースでは初投入である。FENIXに比べると1cmほどハンドルが高く、コンパクトクランク仕様で若干身体に優しい。どちらもロングライドを想定したカテゴリのバイクで似たようなキャラクターであるが、KIRALの方が少しガッチリした感じがある。実際にエンデューロレースで使ってみるとどんな感じか、少し楽しみだ。
そして2時間の部スタート。しかし午前の部で脚が終わっていた。違うバイクに乗っても特に何か良くなると言う感覚は無かったです(笑)。無い脚を必死に回して、やはり脚の合う集団を探してそこに混ざりヒラヒラと。丁度同じくキングの部にエントリーしている人がいて、自然に共闘するようになり先頭交代しながら2時間を駆け抜けた。特に後半1時間はダンシングすると膝上が攣りそうな感じが有ったので、殆どシッティングで走った。それにしても先頭集団は凄く速く、40キロ以上のペースでラップしていく。同じ人間なのになぜこんなに違うのかという感じです。午後の部は3回もラップされたよ。画像は東扇島公園の唯一の建物。何かと思えば海底トンネルの管理塔のようです。
2時間の部は14周回。これは例年も同じである。でキングの部での成績は15位であった。しかし今回はキングの部のエントリー数が少なく21名しかいなかった。例年は50人ほどいたのであるが今回は少なかった。衰退の陰り有り。しかし合計36周回と例年より1周回多く回れたのは何よりだったかな?。風などの気象状況などの違いもあるので一概にはいえないが、激そうできた感覚は有り、まあまあの大会だったかと思います。
3時間の部 22周回 3時間6分 Ave35.39キロ/h ベストラップ7分56秒
48位/104名 距離110キロ 総合71位/158組
2時間の部 14周回 2時間6分 Ave33.17キロ/h ベストラップ8分29秒
93位/141組 距離70キロ 総合120位/189組
3h+2hのキングの部
36周回 5時間13分0.5 Ave34.49キロ/h
13位/21名 距離180キロ 総合20位/32組
3時間部のAve35.39は当大会の3時間エンデューロでは歴代最高で1周回多く走れた。個人的にも快調に走れたと思うが、反面午後の2時間の部はボロボロであった。参加人数も減ったので順位は過去と参考にならないが、脚も攣ることなく安定して走れたのではないかと自負する。なにより天気が良かったのが最高であったね。龍勢ヒルクライムが中止になったため、個人種目としてはこれが2014年の締めの大会になります。
受付を済ませ、コースの試走をします。コースはこの東扇島の倉庫街を一角、往復5キロ、ほぼ直線コースを走ります。大型トラックなどが通る関係か舗装は結構荒れている所が有ります。そして3時間の部のスタート待ち。午前中は6月の時にも乗ったリドレーのFENIXに乗ります。ツールでも石畳コースはロットの選手も乗るバイクだから、荒れた路面にはいいかも。そして定刻8時半となりスタート。チームエンデューロも含め200組ぐらいの出走者数かな?。参加者少なくなりましたね。相変わらずスタートダッシュはダメで、モタモタ走っていると最後尾に近い所をウロウロ走る。1周終わると集団もばらけるので走りやすくなり追い上げ開始。
良かったのは40キロ弱のペースを維持する3時間エンデューロの人が30人ほどの参加者が自然発生的に集団を作り走っていたので、その中に混ざり走り続けることが出来た。時々前に出て引いたり、一番後ろに降りて休んだりと良い感じで走れた。ペースが自分に合ったので集団走行もそれ程怖くなかった。慣れも出てきたのかな?。この状態で延々2時間。しかし2時間経過すると集団もペースも落ちてきた。2時間半の所で私は少し加速して先頭に出た。実はこの行為が生涯初の「逃げ」になってしまった。逃げたつもりは無いのだが、集団が着いてこなかったのだ(笑)。脚は既にピキピキと攣る寸前だったが、集団で走っていたせいかまだ力が残っていた。そんなわけで残り30分を単独で走り抜けた。画像は試走時の様子です。
3時間部は22周回で106キロ走れた様である(実質3時間6分)。例年は21周回であったが今回は1周回多く走れたようである。そして1時間の休憩を挟んで12時30分から午後の2時間の部が始まる。
2時間部はバイク乗り換え。クオーターのKIARLにタグとホイールを急いで付け替える。KIRALはレースでは初投入である。FENIXに比べると1cmほどハンドルが高く、コンパクトクランク仕様で若干身体に優しい。どちらもロングライドを想定したカテゴリのバイクで似たようなキャラクターであるが、KIRALの方が少しガッチリした感じがある。実際にエンデューロレースで使ってみるとどんな感じか、少し楽しみだ。
そして2時間の部スタート。しかし午前の部で脚が終わっていた。違うバイクに乗っても特に何か良くなると言う感覚は無かったです(笑)。無い脚を必死に回して、やはり脚の合う集団を探してそこに混ざりヒラヒラと。丁度同じくキングの部にエントリーしている人がいて、自然に共闘するようになり先頭交代しながら2時間を駆け抜けた。特に後半1時間はダンシングすると膝上が攣りそうな感じが有ったので、殆どシッティングで走った。それにしても先頭集団は凄く速く、40キロ以上のペースでラップしていく。同じ人間なのになぜこんなに違うのかという感じです。午後の部は3回もラップされたよ。画像は東扇島公園の唯一の建物。何かと思えば海底トンネルの管理塔のようです。
2時間の部は14周回。これは例年も同じである。でキングの部での成績は15位であった。しかし今回はキングの部のエントリー数が少なく21名しかいなかった。例年は50人ほどいたのであるが今回は少なかった。衰退の陰り有り。しかし合計36周回と例年より1周回多く回れたのは何よりだったかな?。風などの気象状況などの違いもあるので一概にはいえないが、激そうできた感覚は有り、まあまあの大会だったかと思います。
3時間の部 22周回 3時間6分 Ave35.39キロ/h ベストラップ7分56秒
48位/104名 距離110キロ 総合71位/158組
2時間の部 14周回 2時間6分 Ave33.17キロ/h ベストラップ8分29秒
93位/141組 距離70キロ 総合120位/189組
3h+2hのキングの部
36周回 5時間13分0.5 Ave34.49キロ/h
13位/21名 距離180キロ 総合20位/32組
3時間部のAve35.39は当大会の3時間エンデューロでは歴代最高で1周回多く走れた。個人的にも快調に走れたと思うが、反面午後の2時間の部はボロボロであった。参加人数も減ったので順位は過去と参考にならないが、脚も攣ることなく安定して走れたのではないかと自負する。なにより天気が良かったのが最高であったね。龍勢ヒルクライムが中止になったため、個人種目としてはこれが2014年の締めの大会になります。