




榛名湖畔はまだうすら寒く、ツツジの花が良く咲いてました。
下山後は会場の飲食ブースにて、お馴染み上州名物「鳥めし」。
5月15日日曜、午後から別の予定が入っているので、今日は朝のうちにちょっとだけ朝練です。2時間弱しか時間がなので近場の荒川CRへ。254バイパスの側道を南下して秋ヶ瀬橋まで向かいますが、南の空はどんより雲が厚く、なんか雨がふりだしそうですね。
秋ヶ瀬橋から、今日は秋ヶ瀬公園内を走りました。南風だったのでスイスイと進みます。あっという間に羽根倉橋の下まで着きました。一昨日の大雨で少し水たまりなど有るかと思いましたが、路面はほとんど乾いていて、その心配は無かったです。
空は少し明るくなって来て、すぐには雨は降らないようです。羽根倉橋からは左岸の土手上に上がり、そのまま土手の上の舗装道を北上する。ここもスイスイ走れて気持ちいいです。大久保浄水場からさいたま新都心のビル群を見る。
同じ位置から北側を見ると、水の溜まった田んぼと、その向こうに奥武蔵の山々。昨日行った堂平山や笠山などが綺麗に見えますね。この後は上江橋まで行き、帰りました。
走行距離 33.6キロ
午前9時頃まで雨でした。結構降ったね。午後になれば路面は乾くだろうと思い午前中に「道の駅おがわ」まで車載で移動して、午後から走り出す事にしました。来週の「榛名山ヒルクライム」に備えて、東秩父の落合から定峰峠→奈多良林道→白石峠を経由して堂平天文台までノンストップTTをやって見ることにしました。距離にして15キロ。榛名山ヒルクライムとほぼ同じくらいの距離になります。午後1時過ぎに道の駅おがわをスタート。県道11号を東秩父に向かって走り出す。5月4日以来のライドです。お尻にはしっかりシャモア・ジェルを塗って痛み対策。昼飯がまだでしたので途中の「道の駅和紙の里東秩父」に寄りました。
ピナクロ号のサドルはショートリーチのため、自転車ラックに引っかけるにはちと無理があり、上の画像の様にハンドルとSTIレバーの隙間に引っかけることにしました。こうやると安定して固定でき落下の心配はないですね。奥のフードコートに入って、昼飯にはカテ飯と、あんこと芋のおやき。カテ飯は田舎風まぜごはんです。にんじんやゴボウなど野菜が混ぜられています。丁度いいぐらいのライトな昼飯です。
「道の駅和紙の里」から落合まではわずかですが、時間も押していたので食休みもそこそこに移動して、TT開始。まずアウターで走り出す。微妙な登りが始まりますが、ここからしばらくアウターで行く。リヤは21T、ケイデンス70前後。心拍は160程度で走ります。年齢のためか心拍が上がらなくなりました。途中で勾配10%の所があるのでそこだけインナーにして後はずっとアウターで行く。白石車庫→定峰茶屋間もアウター。ここは少し緩いので52T*27Tで行く。定峰茶屋→白石峠間の奈多良林道は途中から勾配がきつくなるのでそこからアウター。いつも自転車で賑わう白石の山頂も雨だったせいか、サイクリスト、ローディは少なかったですね。ここで休みたかったけど、頑張ってそのまま堂平天文台まで走った。もうゲロゲロです(笑)。落合からのタイムは1時間8分でした。ストラバによると2019年にやった時は1時間5分だったので3分遅くなったよ(泣)。
堂平天文台、今期初めてかな?。やはりここは好きな場所です。ここからの風景、これはさいたま新都心方面を臨む。天気がいいと東京スカイツリーが見えるのですが、雨上がりで未だ雲が多く。そこまで見えませんね。
少しカメラを西の方へ向ける。所沢、立川方面。白く目立つ所が西武ドームらしいです。まだ黒雲が多いですね。にわか雨が来そうなので、早めに下山しましょう。
天文台は標高900mぐらい。まだ涼しくてまわりはまだツツジの花が咲いてました。帰りは白石峠を下り、ときがわから嵐山をぬけて、道の駅おがわに戻りましたが、白石峠の路面がまだ乾いて無く、滑りそうだったので、少し慎重にブレーキングして下りました。
走行距離 56キロ