今年初のレース、相模湖ピクニックランドMTBコースにて行わたアミノカップ(第1戦)に都津井さん率いるオーバー・ドゥの一味として参加して参りました。種目は2時間エンデューロ・ビギナーソロ。それほどテクニカルなコースではないですが、細いオフロード周回コースを2時間走り続ける耐久レース。過去2回参加。昨年も2月のこの第1戦に参加しています。昨年も同クラス・種目に出場して9周回、クラスでは生涯初の1桁順位となる9位になりました。但し走者は16人しかいなかったのですが…。昨年は私とYONEさんの2名だけの参加でしたが、今年はオガAさん、その他ODの皆さんと約20名近くで楽しく行ってきました。(画像は使用直後の私)
9時頃到着して、まず試走。一昨日の雨でコースコンディションが心配でしたが、程よいお湿りだったようで、まずまずの状態。木の根っこがむき出しになっている所も、今年も有りましたが、一番難しい所は迂回する様にコース変更になっていたので、乗車率は上がりました。試走は1周半。途中でコースアウトして外の舗装を走り会場に戻りました。ゆっくりと走ったつもりですが、結構心拍あがりキツイ。本番になったらどうなるのだろう?
10時半頃に昼食を済ませ、その後はスタートまで待機。会場では子供のレースが行われていて観戦。そして12時近くになりスタート地点に集合。
そしてスタート!約100人近いライダーが一斉スタートするので、一瞬狭くなるコーナーでは接触の恐れ有り怖い。そしてダート入り口では渋滞も…。その渋滞に巻き込まれ少し遅れを取ってしまった。同じODのアンセム@ますだ氏が少し先に行く。S名氏も先にいた。その遅れを取り戻すため1周目はかなり飛ばす。心拍は180以上上がる。ハアハア言いっぱなしだ。
ここから翌日UP
約1周半、飛ばしに飛ばす。スタートから約12分経過した。周りの選手たちもかなり飛ばしているので、ついついオーバーペースとなる。脚よりも先に心肺機能が終わった。このままでは2時間持たないと思い、ここからはマイペースでいくことにする。最終的にはこの方が得策だったようだ。30分40分ぐらいしてから、周りのペースも落ちてきた。1時間経過した。5周回ぐらい出来たかな?ちなみに昨年は4周回しか回れなかった。腰が痛くなってきた。急な登りが無い反面、重いギヤを踏む傾向にあるようだ。この重ギヤ踏みが腰に負担をかけているようだ。ここからはもっと軽いギヤを使おう。何回も同じコースを周りながら色々と考えたりする。ダッシュをかけていたアンセム@ますだ氏の背中はなかなか捕らえられない。(画像は都津井さんです。遠くからなのでわからないかな?)
「頑張って!」と、ODの女性選手達の応援の声が聞こえた。約1時間50分が経過して最後の1周にさしかかることろだった。グラウンドから少し登りヘアピンカーブを曲がるとき、バランスを崩してしまった。その瞬間、左膝上の腿の横の筋肉が攣ってしまったのだ。激痛が走った。とっさにビンディングをはずせたので転ばなかったが、痛くて脚が動かなかった。ピクピクと痙攣をしているようだ。近くで写真撮影をしていたアンカーS籐さんが「大丈夫か?」と寄って来てくれた。2分ぐらい脚を曲げられなかった。痛くて涙が出そうだった。しかし最後の1周何とかして完走したかった。かろうじて脚が動くようになったので、ペダルに脚をのせゆっくりとなら走り出せた。ここからはもうアウターローで回していこう。走り出して少ししたらあまり痛みは気にならなくなって来た。そして一番難しい木の根っこの所は降りて押したが、なんとかゴールが出来た。
最終的に11周回出来た。昨年は9周回だったので2周回余計に出来たことになる。順位はビギナークラス26人中8位であった(ちなみに総合だと真ん中ぐらいでした)。まずまずよく走れた、納得の成績だ。5位までが表彰対象であった。アンセム@ますだ氏は同じ11周で4位入賞であった。おめでとう!。あと少しだったんだな…。
その他、ODからはシングルスピードのMTBで参戦のY下教祖様とkoga松前氏のチームがスポーツクラス優勝、女子チームも優勝した。
終わった後は本当にヘロヘロだった。攣った脚もまだ痛かった。久々レースらしい走りをしたような気がする。以前「MTB走行は、ずっと相撲を取っているようだ」と表現したことがあるが、マジで2時間相撲を取り続けた様な、心地よい疲れが残っていた。
そして最後に、とんでもないお土産を持ってくることになりました。
走行距離 30.8キロ
走行時間 2時間6分
平均速度 14.7キロ
平均心拍 175
最大心拍 194
平均回転 89
消費カロリー 1839キロカロリー
9時頃到着して、まず試走。一昨日の雨でコースコンディションが心配でしたが、程よいお湿りだったようで、まずまずの状態。木の根っこがむき出しになっている所も、今年も有りましたが、一番難しい所は迂回する様にコース変更になっていたので、乗車率は上がりました。試走は1周半。途中でコースアウトして外の舗装を走り会場に戻りました。ゆっくりと走ったつもりですが、結構心拍あがりキツイ。本番になったらどうなるのだろう?
10時半頃に昼食を済ませ、その後はスタートまで待機。会場では子供のレースが行われていて観戦。そして12時近くになりスタート地点に集合。
そしてスタート!約100人近いライダーが一斉スタートするので、一瞬狭くなるコーナーでは接触の恐れ有り怖い。そしてダート入り口では渋滞も…。その渋滞に巻き込まれ少し遅れを取ってしまった。同じODのアンセム@ますだ氏が少し先に行く。S名氏も先にいた。その遅れを取り戻すため1周目はかなり飛ばす。心拍は180以上上がる。ハアハア言いっぱなしだ。
ここから翌日UP
約1周半、飛ばしに飛ばす。スタートから約12分経過した。周りの選手たちもかなり飛ばしているので、ついついオーバーペースとなる。脚よりも先に心肺機能が終わった。このままでは2時間持たないと思い、ここからはマイペースでいくことにする。最終的にはこの方が得策だったようだ。30分40分ぐらいしてから、周りのペースも落ちてきた。1時間経過した。5周回ぐらい出来たかな?ちなみに昨年は4周回しか回れなかった。腰が痛くなってきた。急な登りが無い反面、重いギヤを踏む傾向にあるようだ。この重ギヤ踏みが腰に負担をかけているようだ。ここからはもっと軽いギヤを使おう。何回も同じコースを周りながら色々と考えたりする。ダッシュをかけていたアンセム@ますだ氏の背中はなかなか捕らえられない。(画像は都津井さんです。遠くからなのでわからないかな?)
「頑張って!」と、ODの女性選手達の応援の声が聞こえた。約1時間50分が経過して最後の1周にさしかかることろだった。グラウンドから少し登りヘアピンカーブを曲がるとき、バランスを崩してしまった。その瞬間、左膝上の腿の横の筋肉が攣ってしまったのだ。激痛が走った。とっさにビンディングをはずせたので転ばなかったが、痛くて脚が動かなかった。ピクピクと痙攣をしているようだ。近くで写真撮影をしていたアンカーS籐さんが「大丈夫か?」と寄って来てくれた。2分ぐらい脚を曲げられなかった。痛くて涙が出そうだった。しかし最後の1周何とかして完走したかった。かろうじて脚が動くようになったので、ペダルに脚をのせゆっくりとなら走り出せた。ここからはもうアウターローで回していこう。走り出して少ししたらあまり痛みは気にならなくなって来た。そして一番難しい木の根っこの所は降りて押したが、なんとかゴールが出来た。
最終的に11周回出来た。昨年は9周回だったので2周回余計に出来たことになる。順位はビギナークラス26人中8位であった(ちなみに総合だと真ん中ぐらいでした)。まずまずよく走れた、納得の成績だ。5位までが表彰対象であった。アンセム@ますだ氏は同じ11周で4位入賞であった。おめでとう!。あと少しだったんだな…。
その他、ODからはシングルスピードのMTBで参戦のY下教祖様とkoga松前氏のチームがスポーツクラス優勝、女子チームも優勝した。
終わった後は本当にヘロヘロだった。攣った脚もまだ痛かった。久々レースらしい走りをしたような気がする。以前「MTB走行は、ずっと相撲を取っているようだ」と表現したことがあるが、マジで2時間相撲を取り続けた様な、心地よい疲れが残っていた。
そして最後に、とんでもないお土産を持ってくることになりました。
走行距離 30.8キロ
走行時間 2時間6分
平均速度 14.7キロ
平均心拍 175
最大心拍 194
平均回転 89
消費カロリー 1839キロカロリー