本日、色々な事情の下、私のまだ未熟な自転車人生としては初となる。個人タイムトライにチャレンジすることになりました。ご存じの通り、私は短距離スピード競技は最も苦手としているジャンルであり、タイムトライアルなんてまず無縁と思っていました。立場上、苦手苦手とも言っているわけにも行かず、この度初チャレンジすることを決意いたしました。出るからには結果はともかくとして、それなりの手は尽くしたいと思い、1ヶ月ほど前からヤフオク、中古品などから部材調達、練習は2度だけでしたが、それなりにやってきました。当初はチームTTを軸にして、個人はノーマルで緩くと思っていましたが、ノーマル部門だとディープリムNGやらTTバーはダメとか色々制約があり、エイヤ!とアルティメット部門(機材制限が少ないカテゴリ)に出る運びとなりました。まあやるからには全力投球、ビリにはなりたくないなぁ(笑)。
会場は利根川河川敷の緑地公園の様な所。ご一緒したのは個人でエントリーのI井さん。その後I井さんを交え私、ダニーさん、キムさんで4名のチームTTをやることになってます。しかし真夏のTT、朝から会場はかなり暑いです。用意した2Lのスポーツドリンクが早々に空になりそうです。試走は出来ませんでしたが、私は土手上のCRで軽く走ってアップ。I井さんはローラーで入念にアップします。ワンピースはかなり暑いそうです。
私は土手上で走っている最中に、エイリアンの頭蓋骨を発見!。多分20××年にプレデターとの戦いに敗れた奴のでしょう。たまたま頭にかぶれます。こんなウソ、誰が信じるか!。一応、バイクはTT風仕様に少しいじくりました。譲ってもらった中古品も多いです。TT用品は使用頻度や走行距離も短いので中古品でも程度の良い物多いです。こんなこと書いたら業界から怒られますね。自己責任で使いましょう。このヘルメットも某方から中古で譲り受けた物です。
さてそうこうしている間にスタート招集時間とんりました。使用前に画像をぱちり。初めてエアロ星人になりました。この後I井さんからエアロヘルメットはおでこを見せるように被ったほうが良いとの指導を受けました。そうだったんですね。知らないこと多いです。スタートは台の上から。初めての体験です。なんとも言えない緊張感、本格的レースに出ているみたいです。係の人がサドルを押さえてくれるのですが、これは選択出来るのでお断りしました。コースは7キロの往復コースを2往復の14キロ。川越から鳩山サンクスに行くぐらいの距離ですね。
さてスタート。最初は1.5キロほど上流方面へ。この区間は追い風、UFOホイールの効果でジワリジワリと加速していく。35キロ以上での速度維持が楽です。かろうじて41キロぐらいで走る。TTバーも力を抜いて上手く持てました。Uターンして下流方面へ。今度は向かい風。速度は少し落ちて37キロぐらい。2名抜きました。しかし後からスタートした人たちにガンガン抜かれます。再びUターンして上流方面へ。クランクを踏み込んで加速、しかし40キロ出すのがやっとです。もう心臓バクバク。
1周めが終わり2周目。上流方面は苦しみながらも踏んで行きましたが、Uターンして下流方面に向かうときはもう疲れ果ててました。35キロキープがやっと。34~33キロまで落ちる時も。再びUターンしてゴールに向かう。最後の力を振り絞り40キロまで上げ1.5キロほど走りやっとゴール。何もかも、始まったばかりの夏が終わった感じでした。汗だく、日陰に行って主催者が用意してくれた被りようの水をジャージの上にかけて涼を取りました。
結果は23分22秒 Ave37.53キロ/h 順位は59位/78人とビリじゃなくて良かったですと言う程度。でも出し切った感じがあり気持ちよかったです。ダニーさん、キムさん、川越から自走で来てくれたハスさんの声援が有り難かったです。
さて、その後12時50分からチームTTです。こちらはノーマル部門で参加のでバイク交換。走行安定性のいいRHM9号に乗ることにしまいた。ただこちらはスタートしたとたん、私がペダルが上手く嵌らず、3人に少し遅れを取ってしまった。その後大きく遅れてしまい「先に!」と叫んで千切ってもらいました。3人の背中が遙かに離れた頃、一人が落車したのが見えた。キムさんが前走者のタイヤとハスってしまい落車になってしまった。幸いにも自力で動け、怪我も最小限だったようで何より。その間隊列は止まってくれてその間私は追いついて、その後3人で再スタートを切った。残念な結果になってしまったが、彼は小さな擦過傷だけで済み、骨折なども無かったのが救いである。私が早々に加速できず申し訳なかったです。ダニーさん、キムさんまた別の機会にリベンジしましょう。
チームTT終了直後に空が真っ暗になって来た。雨が降るのも近いだろう。撤収して車にバイクの積み込みが完了した頃、大粒の雨が降って来た。危機一髪濡れずに助かりました。
こちらはfacebookからの画像です、個人スタート時の画像の無料配信がありましたので、そこから。多分レアな画像になりますよ(笑)。
会場は利根川河川敷の緑地公園の様な所。ご一緒したのは個人でエントリーのI井さん。その後I井さんを交え私、ダニーさん、キムさんで4名のチームTTをやることになってます。しかし真夏のTT、朝から会場はかなり暑いです。用意した2Lのスポーツドリンクが早々に空になりそうです。試走は出来ませんでしたが、私は土手上のCRで軽く走ってアップ。I井さんはローラーで入念にアップします。ワンピースはかなり暑いそうです。
私は土手上で走っている最中に、エイリアンの頭蓋骨を発見!。多分20××年にプレデターとの戦いに敗れた奴のでしょう。たまたま頭にかぶれます。こんなウソ、誰が信じるか!。一応、バイクはTT風仕様に少しいじくりました。譲ってもらった中古品も多いです。TT用品は使用頻度や走行距離も短いので中古品でも程度の良い物多いです。こんなこと書いたら業界から怒られますね。自己責任で使いましょう。このヘルメットも某方から中古で譲り受けた物です。
さてそうこうしている間にスタート招集時間とんりました。使用前に画像をぱちり。初めてエアロ星人になりました。この後I井さんからエアロヘルメットはおでこを見せるように被ったほうが良いとの指導を受けました。そうだったんですね。知らないこと多いです。スタートは台の上から。初めての体験です。なんとも言えない緊張感、本格的レースに出ているみたいです。係の人がサドルを押さえてくれるのですが、これは選択出来るのでお断りしました。コースは7キロの往復コースを2往復の14キロ。川越から鳩山サンクスに行くぐらいの距離ですね。
さてスタート。最初は1.5キロほど上流方面へ。この区間は追い風、UFOホイールの効果でジワリジワリと加速していく。35キロ以上での速度維持が楽です。かろうじて41キロぐらいで走る。TTバーも力を抜いて上手く持てました。Uターンして下流方面へ。今度は向かい風。速度は少し落ちて37キロぐらい。2名抜きました。しかし後からスタートした人たちにガンガン抜かれます。再びUターンして上流方面へ。クランクを踏み込んで加速、しかし40キロ出すのがやっとです。もう心臓バクバク。
1周めが終わり2周目。上流方面は苦しみながらも踏んで行きましたが、Uターンして下流方面に向かうときはもう疲れ果ててました。35キロキープがやっと。34~33キロまで落ちる時も。再びUターンしてゴールに向かう。最後の力を振り絞り40キロまで上げ1.5キロほど走りやっとゴール。何もかも、始まったばかりの夏が終わった感じでした。汗だく、日陰に行って主催者が用意してくれた被りようの水をジャージの上にかけて涼を取りました。
結果は23分22秒 Ave37.53キロ/h 順位は59位/78人とビリじゃなくて良かったですと言う程度。でも出し切った感じがあり気持ちよかったです。ダニーさん、キムさん、川越から自走で来てくれたハスさんの声援が有り難かったです。
さて、その後12時50分からチームTTです。こちらはノーマル部門で参加のでバイク交換。走行安定性のいいRHM9号に乗ることにしまいた。ただこちらはスタートしたとたん、私がペダルが上手く嵌らず、3人に少し遅れを取ってしまった。その後大きく遅れてしまい「先に!」と叫んで千切ってもらいました。3人の背中が遙かに離れた頃、一人が落車したのが見えた。キムさんが前走者のタイヤとハスってしまい落車になってしまった。幸いにも自力で動け、怪我も最小限だったようで何より。その間隊列は止まってくれてその間私は追いついて、その後3人で再スタートを切った。残念な結果になってしまったが、彼は小さな擦過傷だけで済み、骨折なども無かったのが救いである。私が早々に加速できず申し訳なかったです。ダニーさん、キムさんまた別の機会にリベンジしましょう。
チームTT終了直後に空が真っ暗になって来た。雨が降るのも近いだろう。撤収して車にバイクの積み込みが完了した頃、大粒の雨が降って来た。危機一髪濡れずに助かりました。
こちらはfacebookからの画像です、個人スタート時の画像の無料配信がありましたので、そこから。多分レアな画像になりますよ(笑)。