来月の19日に行われる「榛名山ヒルクライムin高崎」のコースの試走に行って来ました。初めてのコースなので、ルートや斜度の確認を中心に試走というよりかは下見ですね。ガイドは群馬の鉄人バサロさん、TNY自転車部のdannyさんとタノさんもご一緒に。でも想像以上にきついコースだったなあ。本当にママチャリで行ける人がいるのだろうか?。
朝は少しゆったりスタートで、10時に高崎の榛名支所で皆さんと待ち合わせ。高崎ICから30分ほどでスタート地点となる、この榛名支所に到着しました。赤城HCと同様に自治体が試走者用の駐車場にと、この支所の一部を解放してくれているのが有り難い。予定より少し早く着いて自転車を準備中にバサロさんも渋川の自宅から自走で登場。差し入れにかりんとう饅頭を頂きました。ごちそう様でした。そして今日1日もよろしくお願いします。
そして、実際にコースを走ってみます。「ママチャリでも行けるコース」とのふれ込みがあり、楽勝だろうと思っていましたが、あくまでもそれはふれ込みだけでした。赤城と同様、中盤までアウターで行けるかと油断してましたが、のっけから8%ぐらいの坂が登場。早々にインナーに落としトコトコトコトコと進む有様。少し勾配が緩くなったかなと思ったらまた急坂が目の前に。「ヒェー!」とうめき声を出してしまいました。画像は激走するTNYのタノさん。これはゴール付近ですがここらは激坂です。
榛名神社までのコースのイメージはツールド八ヶ岳(麦草峠)を圧縮した感じかな。本当にヒルクライムという感じの気の抜けないコースです。そしてパンフレットでは15%あるという榛名神社からゴールまでのコース。本当に15%有りました。いや参った参った、こんなにきついコースだったとは。第1回大会なので興味津々でエントリーしたとこまでは良いですが…。来年は考えよう。ゴール付近ではバサロさんの嫁さんが応援に来てくれて、檄を飛ばして頂きました。そして画像はゴール500mほど手前にある男根岩。いわいる男のアソコの形をしているとか?。子孫繁栄に御利益が有るそうですよ(笑)。
山頂に到着して記念写真のあと、dannyさんはちと風邪気味とのことでそのまま下山。本番までに良くなってくださいね。そして私らは伊香保温泉方面に降りてこの後、バサロさんのガイドによるおまけ的ツーリング。その前に腹ごしらえで、ここらでは評判の食堂の「叶屋」さんに連れて行ってもらいました。頼んだのはチキンカツカレー。これ知らないで頼んだのはいいけど、結構な激盛りなんです。半ライスにして普通の状態ぐらいなので、ほぼ2人前の量でした。お腹一杯になりました(笑)。
そして体重も増えたところにバサロさんが案内してくれたツーリングコースは新井盗人林道なる、勾配12~15%の激坂が3.5キロほど続く難コース。これまた参りましたw。ギヤを一番軽くしましたが、回して行けません。もう腰から踏みまくって、ようやくノロノロ登っていく状態。速度は一番遅い所で時速5キロにも満たない状態がずっと続きました。下手すると立ちゴケしそうです。もう白旗揚げますよ。ようやく到着した画像のゲートの所。この先はソーラーパネル発電所が有るみたいです。
ここを降りて、車のデポ地榛名支所に戻りますが、さすが榛名山麓。平らな所は殆ど有りません。激坂こそ有りませんでしたが、小高い丘を幾重も登る感じでジャブの様に脚に来ます。群馬はこんな道ばかりなんですね。群馬の人が強いわけがうなずけますよ。3時半頃榛名支所に戻って来ました。バサロさん案内ありがとうございました。わずか70キロほどしか走っていないですが脚パンパンですが、久々にパワーを使った走りが出来ました。あとは当日5月19日の天気を祈りましょう。
走行距離 71.8キロ
走行時間 4時間5分
平均速度 17.6キロ/h
獲得標高は2086mでした。
朝は少しゆったりスタートで、10時に高崎の榛名支所で皆さんと待ち合わせ。高崎ICから30分ほどでスタート地点となる、この榛名支所に到着しました。赤城HCと同様に自治体が試走者用の駐車場にと、この支所の一部を解放してくれているのが有り難い。予定より少し早く着いて自転車を準備中にバサロさんも渋川の自宅から自走で登場。差し入れにかりんとう饅頭を頂きました。ごちそう様でした。そして今日1日もよろしくお願いします。
そして、実際にコースを走ってみます。「ママチャリでも行けるコース」とのふれ込みがあり、楽勝だろうと思っていましたが、あくまでもそれはふれ込みだけでした。赤城と同様、中盤までアウターで行けるかと油断してましたが、のっけから8%ぐらいの坂が登場。早々にインナーに落としトコトコトコトコと進む有様。少し勾配が緩くなったかなと思ったらまた急坂が目の前に。「ヒェー!」とうめき声を出してしまいました。画像は激走するTNYのタノさん。これはゴール付近ですがここらは激坂です。
榛名神社までのコースのイメージはツールド八ヶ岳(麦草峠)を圧縮した感じかな。本当にヒルクライムという感じの気の抜けないコースです。そしてパンフレットでは15%あるという榛名神社からゴールまでのコース。本当に15%有りました。いや参った参った、こんなにきついコースだったとは。第1回大会なので興味津々でエントリーしたとこまでは良いですが…。来年は考えよう。ゴール付近ではバサロさんの嫁さんが応援に来てくれて、檄を飛ばして頂きました。そして画像はゴール500mほど手前にある男根岩。いわいる男のアソコの形をしているとか?。子孫繁栄に御利益が有るそうですよ(笑)。
山頂に到着して記念写真のあと、dannyさんはちと風邪気味とのことでそのまま下山。本番までに良くなってくださいね。そして私らは伊香保温泉方面に降りてこの後、バサロさんのガイドによるおまけ的ツーリング。その前に腹ごしらえで、ここらでは評判の食堂の「叶屋」さんに連れて行ってもらいました。頼んだのはチキンカツカレー。これ知らないで頼んだのはいいけど、結構な激盛りなんです。半ライスにして普通の状態ぐらいなので、ほぼ2人前の量でした。お腹一杯になりました(笑)。
そして体重も増えたところにバサロさんが案内してくれたツーリングコースは新井盗人林道なる、勾配12~15%の激坂が3.5キロほど続く難コース。これまた参りましたw。ギヤを一番軽くしましたが、回して行けません。もう腰から踏みまくって、ようやくノロノロ登っていく状態。速度は一番遅い所で時速5キロにも満たない状態がずっと続きました。下手すると立ちゴケしそうです。もう白旗揚げますよ。ようやく到着した画像のゲートの所。この先はソーラーパネル発電所が有るみたいです。
ここを降りて、車のデポ地榛名支所に戻りますが、さすが榛名山麓。平らな所は殆ど有りません。激坂こそ有りませんでしたが、小高い丘を幾重も登る感じでジャブの様に脚に来ます。群馬はこんな道ばかりなんですね。群馬の人が強いわけがうなずけますよ。3時半頃榛名支所に戻って来ました。バサロさん案内ありがとうございました。わずか70キロほどしか走っていないですが脚パンパンですが、久々にパワーを使った走りが出来ました。あとは当日5月19日の天気を祈りましょう。
走行距離 71.8キロ
走行時間 4時間5分
平均速度 17.6キロ/h
獲得標高は2086mでした。