閲覧いただきありがとうございます。
畑・畑・畑ブログは、容量が足りなくなり、新しく「畑・畑・畑-2」を開設して投稿することにしました。
新しいブログ「畑・畑・畑-2」の記事の中で、前のブログの「畑・畑・畑の記事」へリンクを張るなど一体として閲覧できるような記事づくりをしていきますので、これまで通り宜しくお願いします。
新しい「畑・畑・畑2」の閲覧は、下記をクリックしてください。
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謹 賀 新 年
新年の ご挨拶を申し上げます。 畑・畑・畑ブログをいつも閲覧いただき ありがとうございます。
ブログを開設して12年目になりました。 開発などで畑が利用できなくなりブログを休んだこともありましたが、新しい畑で再開して間もなく6年になります。
今年は、6年目になる開墾畑 と 4年目になる新畑の約160坪で野菜づくりに取り組み、多品種の野菜を工夫しながら栽培する様子を写真だけでなく文章を多くして発信し続けるつもりでおります。
今年もよろしくお願いいたします。
1~2月は農閑期なので畑作業は少なく、しばらくは時々の投稿になります。
予告ですが、畑・畑・畑ブログは容量が足りなくなっているので、新しくブログを開設して移動するつもりでいます。
ブログは、しばらく冬休みにします。
農閑期であり、畑へ行くのは収穫のみになりました。 これからは家の掃除や庭の片付けなど、正月を迎える準備も進めなくてはならないためでもあります。
元旦は挨拶の投稿はするつもりですが、1月もブログはしばらく休んで作業など始めたら再開するつもりです。
今年も、たくさんの方に訪問いただき ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。 下記の写真はさびしくなってきた畑の様子です。
新畑の様子、リーフレタス、べか菜、ほうれん草、白菜、春菊は収穫が続いている。
小麦は生長、エンドウ、ソラマメは寒さに耐え、サツマイモの蔓は1月に燃やす予定。
開墾畑の様子、株ネギ、玉ネギ、ブロッコリー、キャベツなど順調に生長する。
大根の収穫は続き間もなく3回目のものになる。イチゴは寒さに耐えている。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
白菜の防寒対策をしました。 畑は終わりにして冬休みにするのでおこなったものです。
11月26日に「65日型の収穫になりました」の紹介をしましたが、現在の収穫も65日型が続いており、90日型は1月になってから収穫を始めます。
防寒対策は、65日型が3株、90日型が8株の計11株をおこなっておきました。
両手両足そして体も使って抱きかかえるようにして外葉を持ち上げてまとめヒモで縛って、てっぺんには毎年やっているように葉を載せておきましたが、先端の霜枯れを防ぐのに効果があるので続けています。
掛けていた網は、掛けておくか外すか迷いましたが、この冬は寒そうなので掛けたままにしておくことにしました。
手前の1畝は全部を収穫、1畝の13株が網かけで残っていた。
まず、65日型2個を収穫、外葉は捨てずに残しておく。
ヒモで縛りてっぺんに外葉をのせておく、90日型8個の防寒対策が終わる。
11個の防寒対策が終わり網かけをする。 向こう側は土を盛り上げたジャガイモの畝。
ヤマノイモの種芋を保存しました。 毎年収穫した芋の蔓側部分を切り取って種芋にしています。
種芋は、何年も購入せず芋の蔓側部分を残しておいて種芋として植え付けて栽培してきました。
芋の蔓側部分だけではなく、芋をいくつかに切り分けても種芋になるのですが、蔓側の先端部が最もよく萌芽し生長するので、蔓側部分だけを種芋にすることにしています。
切り口を乾かしてから、新聞紙に包んで段ボール箱に入れて、室内の寒くなく暖かすぎない所に置いて春まで保存しておきます。
今年は大和芋の種芋を新たに購入しましたが、生長は思わしくなかったので、来年も購入して栽培するつもりです。
今年の収穫はこれだけでした。
種芋にする先端を切り取る。
小さい芋は食べずにこのまま種芋とすることに。
新聞紙で包んで段ボール箱に入れて保存する。
秋ジャガイモを収穫しました。 8月20日に植え付けたもので、 9月にも追肥と土寄せを紹介しています。
9月は雨が多くて、種芋が腐ってしまうのではと心配したり、出芽してからも何度も冠水したりしたので、無事に収穫できて喜んでいます。
2株を掘り10個以上を収穫、残りの株は土を盛り上げて土中に貯蔵しておいたので、必要な時に掘り出すつもりです。
寒くなってきて葉はほとんどが枯れてしまう。
枯れ葉は切り取って捨てることに。
2株を収穫後、土を盛り上げて貯蔵する。
ほうれん草5回目の種まきをしました。 11月23日の4回目に続けて播種しましたが、4回目は寒さに負けず発芽していました。
マルチ栽培しており、穴あきマルチの1穴に5粒ずつ播きますが、次のような手順で種まきしています。
まず、以前準備したマルチの穴から土を少し出し、細い棒で円を描くように穴の境目をはっきりさせた後、ペットボトルのフタの方を使って平らになるように播き穴を整えます。
次に、播き穴に種を5粒ずつ十字になるように播種、準備しておいたふるった土を1㎝弱くらい覆土し手のひらで軽く押すようにする。
更に、不織布を掛け、支柱を使って左右を押さえる、じょうろで不織布の上から水やりをしてから網かけをする。
5回目の種まきは、2月末から3月に収穫することになり、白菜などが終わりになる頃の収穫はとても重宝することになります。
穴から土を少し出してから細い棒とペットボトルで穴を平らにする。
5粒ずつ十字に置くように播種する、なれると大変ではなくなる。
5回目の播種は、18列90穴に5粒ずつ種まきをする。
予めふるっていた土で覆土し手のひらで押しておく。
不織布を掛けて支柱を並べて押さえてから水やりをしてから網かけをして終了。
ヤマノイモの収穫が終わりました。 12月4日に大和芋系を掘り始めましたが、長くて掘るのが大変な自然薯系も何日もかけて掘り終わりました。
自然薯は長い芋なので、深く掘らなくてはならず60~80㎝前後の芋を折ったり傷つけずに掘り出すのは大変でした。
昨年はあまりに多く栽培して大変だったので、本数を少なくしたので、丁度いいくらいの収穫量になりました。
自然薯系はよい出来で長いものが収穫できたのですが、大和芋系は新しく種芋を購入して植えたのですが、出来はあまりよくありませんでした。 (昨年収穫の様子)
長いので手前から掘り進める、傷つけずに掘り出すのは大変。
掘っている全体の様子。
最後の大物を慎重に掘り出す。
株ネギを植え付けました。 この植え付けで今年の植え付けは終わりになりました。
このネギの紹介は何度もしてきましたが、地域で栽培されている分けつネギで「株ネギ」と呼ばれている軟らかくて美味しいネギです。
畝の準備は、キャベツを栽培していた所を耕耘などして少しずつ進めてきました。
苗は、収穫中の株ネギを3株引き抜いて約35㎝の長さに切りそろえて準備、30㎝弱の間隔で植えつけました。
ワラを根元が隠れるくらい入れておきましたが、根付いたら追肥をしながら土寄せをしていくことになります。
畝に約70㎝間隔の2条の溝を、左は8月に植えたねぎ坊主のできない株ネギ。
苗にするために3株を引き抜いて約35㎝に切りそろえる。
2本ずつ45ヶ所に植え付ける、 右は直播き玉ネギ。
収穫中の株ネギ、この冬に食べるには十分な量がある。
※12月になり畑の作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。冬期は農閑期なので、土日の投稿は休むことにします。
茎ブロッコリーの収穫が好調です。 大量の収穫が続き困るほどの収穫量になっています。
8月22日に自家製苗10株を植えつけ、1株が枯れて9株になりましたが、株は大きく生長し側蕾花は大量に穫れ続けています。
10月17日に初収穫、以来11月20日に紹介したように、次から次に収穫が続き、今年の茎ブロッコリー栽培は大成功です。
網を外してから青虫などの害があり、収穫したブロッコリーの中から這いだしていましたが、困るほどの虫はいなく、寒くなってきたので害は更になくなるでしょう。
隣の畝には、普通のブロッコリーを栽培、茎ブロッコリーが衰えた頃に収穫が始まるように遅らせて植えつけたので、ブロッコリーの収穫は春まで続くことになりそうです。
収穫が続く茎ブロッコリーの9株。 左隣は直播き玉ネギ。
左が茎ブロッコリー、右が普通のブロッコリーだいぶ大きくなってきた。
1週間前に収穫する。
更にその前に収穫する。
春菊の防寒対策をしました。 寒くなり霜も降りるようになって来ており急いで防寒をしておきました。
収穫は続き、株も大きく生長しており、来年2月くらいまで持たせるための防寒対策で、昨年は終わりにしたのが2月23日でした。
9月7日に種まきし、 初収穫は11月1日で、広がらないように支柱を兼ねて既に防寒対策の準備もしてありました。
防寒対策は、長いトンネル支柱を立て不織布で包み、更に寒冷紗で被い風で飛ばされないように洗濯バサミで留めておきました。
収穫時ははがすことになりますが、頂上部だけをはいで、10日に一度くらいの収穫になると思います。
大きい株に生長、収穫をしてから防寒対策を始める。
長いトンネル支柱を設置する。手前は収穫した春菊。
不織布で全体を包む、更にTop写真のように寒冷紗で包む。洗濯バサミで留める。
インゲン最後の収穫をして終わりにしました。 11月24日に収穫はまだまだ続きそうの記事を掲載しましたが、寒さには勝てず終わりになりました。
以前は春から夏の栽培でしたが、3年前から夏まき秋収穫もするようになり、美味しく食すことが出来て満足しています。
今年は、夏は猛暑、秋は長雨で生長が今一でしたが、3年の栽培経験をもとに来年も栽培して美味しく食したいと思っています。
どんどん葉が枯れており、実も萎れそうなので終わりにする。隣はジャガイモ。
すべて切り倒す、その後収穫する。
収穫後、茎葉は捨ててきれいに片づける。
玉ネギは直播きで栽培しています。 順調に生長しており、すべて1本立ちにしました。
9月13日に直播きした「フォーカス」は、10月28日に間引きをしており、今回は追肥して増し土しておきました。
10月4日に直播きした「ネオアース」は、発芽し生長しており間引きをして全て1穴に1本立ちにし、追肥して増し土しておきました。
間引いた苗の一部は、バックアップ用に畝の端に植えておいたので、何かあってもすぐに植えられるので安心です。
鳥の害もなく、順調に生長しているので、この先も時々は成長の様子を紹介していくつもりです。
中晩生種のネオアースは1本立ちに、極早生種のフォーカスともマルチ穴に追肥しておく。
バックアップ用に間引きした苗を畝の横に植えておく。
極早生のフォーカスは大きく生長し玉ネギらしく、外葉を取って追肥のあと増し土しておく。
中晩生種のネオアースは1本立ちにして追肥した後に増し土しておく。
サツマイモの苗づくりに挑戦することにしました。 来年5月くらいまで何回か経過を紹介します。
10年以上前に苗づくりのまねごとをしたことはありますが、本格的に取り組んだことはなく成功する自信はありませんが、畑友達が成功しているので挑戦することにしたものです。
苗は、これまで実家の鹿児島に帰郷した折に持ち帰っていましたが、もし成功するようなら自家製の苗でのサツマイモづくりになるわけで楽しみです。
その1は「芋を寒さで傷まないように冬越しさせること」、食用の芋も室内で工夫して保存しても2月~3月になると食べられなくなるものも出てくるように冬越しは難しいものです。
芋の貯蔵温度は12~15℃と高く、湿度は80~90%だそうなので、畑友達が成功した冷蔵庫の上に置いて冬越しさせることにしました。
3月までの約3ヶ月、時々箱をおろして確認しながら冬越ししますが、傷むといけないので寝室など他の2ヶ所にも置いて冬越しさせるつもりです。
種芋にするサツマイモを新聞紙で包む、箱の底にはビニールと新聞紙を敷く。
箱にていねいに詰め、新聞紙を数枚被せて冷蔵庫の上に。
※12月になり畑の作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。冬期は農閑期なので、土日の投稿は休むことにします。
キウイフルーツを収穫しました。 畑の野菜栽培ではないのですが、毎年紹介しています。
今年も雄花が見つからずに授粉作業はせずに自然受粉に任せていたので、授粉しなかった実は次々に落下、全て落ちるのかなと思っていたら残っている実もあり生長しました。
雄花がないのは、雄木に雌木の枝を接ぎ木していたのが原因のようですが、実っていることから雄花はどこかにちゃんとあるのだなと考えています。
収穫を2回に分けたことと、家のリフォームで枝の1/4くらいを切ってしまったので収穫量は少なくなってしまいました。
植えてから30数年、私と同じようにすっかり老木になってしまいましたが、これだけの量が収穫できたことを喜んでいます。
駐車場の上に枝を伸ばしている。
1回目に収穫したキウイ、知り合いにあげるために収穫した。
雄花が見当たらずに授粉作業はしなかったが、大きく実っている。