トマトの雨よけを作り始めています。 以前のものより小さい雨よけです。
畑は長く使えるので安心して雨よけを作って、美味しくて裂果しないトマト栽培するつもりです。
等間隔に穴を掘ってアーチパイプを立て、3本の直パイプをフックバンドで連結しました。
高さを合わせたり、パイプの傾きを合わせたりするのが大変でしたが、なんとか一人でも組み立てることが出来ました。
次は、支柱が抜けたりしないように、杭を打ち込んで留めた後、ビニールを張る作業になります。
後方に見えるのは、前に使っていた畑の周辺にできたショッピングモールです。
ニンジンの3回目の種まきをしました。 これで春の種まきは終わりになります。
1月26日の1回目は大きく生長し、2月26日の2回目もよく発芽しており、真夏の種まきの苦労が嘘のようでした。
3回目も同じように、4列20穴に3粒ずつ播種し、1、2回目で発芽していない2ヶ所にも種まきをしておきました。
土が硬くならないように籾殻をかけ不織布を掛けてから水やりし、網も掛けておきました。
ナスを植え付ける畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先です。
3月11日に穴を掘り(その1)、 3月14日に埋め戻しましたが(その2)、マルチ張りまで終わらせました。
準備が早いのは、穴を掘って大量の土が出て隣の準備に邪魔になること、強風で砂埃が舞い上がるのを防ぐためにマルチまで進めたものです。
埋め戻したままになっていたので、石灰をまいて耕耘した後、浅い溝を掘り、過リン酸石灰を混ぜた堆肥を入れ、更に化成肥料もまいておきました。
過リン酸石灰を土に直接混ぜると土中のアルミナなどと結びついて効きめが悪くなるので、堆肥などに混ぜて施すことにしています。
畝を整え、黒マルチをしっかり張っておいたので、5月の植えつけ時には、よく土にもなじんでいるでしょう。
苗は、3月23日にポット上げしましたが、 暖かくなり ぐんぐん大きく生長してきています。
溝を掘って過リン酸石灰を堆肥に混ぜて入れ、化成肥料も入れる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
ジャガイモの2回目を植え付けました。 種芋は、浴光催芽していたものです。
十勝こがねは、なかなか萌芽しないのですが、1ヶ月以上の浴光催芽で やっと芽が伸びてきました。
数日前に種芋を2つに切り、切り口が乾いてコルク化してきており、気温も上がってきたので安心して植え付けました。
3月7日に植え付けた1回目は、 出芽し始めており、土をちょっと掘ると芽が見えるようになっています。
春の植え付けは終わりで、これからは成長にしたがって、追肥したり土寄せしたりしていくことになります。
エンドウの1回目の手とりをしました。 今後何回かおこなうことになります。
手とりとは,小さいうちはマルチの上を横に這うように伸びるので、ヒモなどで蔓に手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。
1回目は、まだ小さいので、やりにくくて少々手こずりましたが、なんとか横に広がっていた蔓を中央のネットにまとめるように手とりしておきました。
巻きひげの からみつく力は弱いので、手とりをして蔓がずり落ちたりしないようにネットに誘引し続ける必要があります。
ソラマメの追肥をしました。 11月2日に種まきし、 12月5日に植え付けたものです。
1月27日に生長したことを紹介しましたが、まだ小さいものの生長も順調で、枯れたりした株も無く花が咲き始めています。
追肥は、マルチの片側をめくって化成肥料をまいて軽く土寄せしておきました。次の追肥では反対側に施肥します。
アブラムシはまだいなくて、隣に植えたバンカープランツの小麦は、大きすぎるくらいに茂っています。
次の作業は整枝ですが、まだ小さいので、50㎝くらいに生長したら太い枝を6、7本残して間引くことになります。
4月になったら、倒伏防止のネットを張る作業を予定しています。 (以前の様子)
里いもの催芽を始めました。 催芽をしておくと生育が揃い、ちょっぴり早くなります。
催芽を始めた芋は、2月21日に掘り出して保存しているた芋から、形がよくて美味しそうなものを選び出しました。
お湯にしばらく浸けてから、湿らせた種まき培土に埋め込んでおきました。
籾殻を被せておこうと考えましたが、時々湿らせる必要があるので不織布を掛けておくことにしました。
置き場所は、暖かいサンルームで、育苗に使っている衣装ケースの中に入れておきました。 夜間はケースごと室内に入れるつもりです。
植え付けは、4月中旬くらいを予定しているので、それまでは萌芽するのではと期待しています。
親芋をこれまで植え付けてきましたが、埋めている親芋は既に萌芽していますが、数か足りないので、収穫芋も使うことにしたものです。
ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 準備その1、 その2と畝づくりを紹介してきました。
畝の中央に支柱を合掌に5組み立て、左右にネットを張りました。 植え付けは、支柱の左右と間の3条を予定しています。
昨年末に紹介した食した芋を種芋に、また保存していた芋から発芽した蔓側部分を切り取るなど種芋の準備も終わりました。
桜の咲く頃に植え付ける予定なので、種芋の切り口が渇く来週には植え付けることになります。
ナスのポット上げをしました。 暖かくなり、ぐんぐん大きくなってきています。
2月6日に種まきしたもので、発芽してからは発芽育苗器から出して、日中はサンルームでよく日に当て、夜間は室内に入れて育苗してきました。
植えつけ準備は進んでいますが、植え付けは5月10日前後を予定しており、あと40日以上も育苗することになります。 (昨年の植え付け)
2月23日に種まきしたキャベツも生長したので、一緒にポット上げしておきました。
ホウレン草の最後の収穫を始めました。 3月1日に大量の収穫したことを紹介しましたが、今回は開墾畑で栽培していたものです。
昨年12月11日に種まきし、マルチをして不織布を掛け、網かけして栽培していました。
寒い冬で、毎日霜柱で持ち上げたりして大変だったとおもわれますが、よく発芽し生長したものだと感心しています。
網と不織布を剥ぐと、真冬を乗り越えて大きく生長したホウレン草が現れましたが、収穫するのが遅れ大きくなりすぎでした。
収穫は早めにおこない、茹でて冷凍して保存しておくつもりです。
今年の播種は、12月末まで続けて、4月末まで収穫できるように工夫して栽培したいと考えています。
スイカの種まきをしました。 今年は、ずらして2回播くつもりです。
毎年スイカを栽培していますが、2007年からは2.8㎏もある大玉の甘くて美味しい「紅まくら」を作り続けています。 (昨年の様子)
ネットで購入したタネ袋を開けてみると、9粒と表示してあるのに11粒も入っていたので、1回目は8粒を播き、2回目に残り3粒を播くことにしました。
最近は促成栽培が大流行、スイカも7月収穫になり、残暑の頃は終わりになっているので、2回種まきをして長く収穫するつもりです。
発芽温度は、25℃~30℃と高く、地温不足では発芽しないので、発芽育苗器の「愛菜花」に入れて発芽させます。
播き方は、何度も紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように播くと発芽と発根の関係がよく失敗しないので続けています。
一本太ネギの種まきをしました。 今年は7月上旬には植え付けて、11月くらいから立派なネギを収穫したいと考えています。
耕耘したり、石灰などを施肥したりして準備を少しずつ進めてきました。
約8㎝くらいの間隔に、深さ6、7㎜の溝をつくり、なるべく種が重ならないように播種しましたが、均等には播けなかったので、発芽したら間引くつものです。
指で溝を挟むようにして覆土し、土が硬くならないように不織布を掛けて水をやり、風などの被害も受けないように網かけしておきました。 (2月の収穫の様子)
スナックエンドウの支柱を作りました。 3品種のエンドウを栽培していますが、これでエンドウの支柱づくりは終わりです。
昨年11月19日に種まきしたもので、生長が遅く支柱づくりは最後になってしまいました。
3月6日にツタンカーメンエンドウの支柱を、3月13日には実エンドウ(久留米豊)の支柱を作ってきました。
今回も前の2つと同じように、1列に支柱を立ててネットを1枚張ったもので、手とりもしやすく、最もいいとの結論で作っているものです。
3つの支柱を連結しておいたので、強風でも倒れたりすることもないのではと考えています。
今後は、生長するにしたがい手とりをしていくことになります。 (以前の様子)
ヤマノイモの植え付け準備を進めています。 3月9日のその1の続きになるものです。
石灰を少量まいて耕耘した後、堆肥をまいて耕耘、更に籾殻燻炭や少量の化成肥料をまいて耕耘しました。
枠で囲んでいるのは、植え付けてから堆肥をかぶせたり、藁をかぶせたりして栽培するので、風で飛ばされない為の工夫です。
次は、支柱を立てネットを張りますが、2条植えと考えていましたが、広く準備できたので、3条植えにするつもりです。
植え付けて発芽したら元肥を、そして敷き藁をして、夏に様子をみながら追肥していくことになります。 (昨年7月の様子)
トウモロコシの1回目の種まきをしました。 3月15日に準備した畝の半分に播いたものです。
品種は今年も「ゴールドラッシュ」で、畑を始めた時から気に入って栽培し続けている甘くて美味しいトウモロコシです。
混植した枝豆は「快豆黒頭巾」、黒豆で美味しいので何年も栽培し続けており、ネットで取り寄せた種です。
コンパニオンプランツとしての混植ですが、エダマメがトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシはエダマメの害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことです。
タネまき後、籾殻をかけて不織布で被い、ビニールトンネルにしておきました。 1週間くらい暖かい日が続くとの天気予報なので、無事に発芽するのではと期待しています。
発芽しない場合のバックアップ用にトレーにも種まきしておきました。 (昨年の様子)