エンドウが生長しています。 寒い日が続いていますが、3品種とも生長しています。
スナップエンドウとツタンカーメンエンドウは全てが発芽しましたが、実エンドウ(グリーンピース)は発芽がうまくいかずに追加で種まきしたので生長が遅くなっています。
今年は、昨年までより早く種まきして収穫を早めようと考えていますが、生長が早すぎて蔓が伸び倒れてきており、今後の様子を見ながら支柱など立てるか検討するつもりです。
寒さの本番はこれからなので、枯れたりしないように無事に冬越ししてくれることを願っています。
10月31日に種まきしたスナップエンドウ(中央の畝)
11月4日に種まきしたグリーンビスの久留米豊(左側の畝)
11月8日に種まきしたツタンカーメンエンドウ(右側の畝)
白菜の防寒対策をしました。 間もなく畑は終わりにして冬休みにするのでおこなったものです。
12月19日に90日型の初収穫を紹介しましたが、2畝で栽培している右側の9株だけの防寒対策をしておきました。
両手両足そして体も使って抱きかかえるようにして外葉を持ち上げて、ヒモで縛ってまとめました。
てっぺんには毎年やっているように葉を載せておきましたが、先端の霜枯れを防ぐのに効果があるので続けています。
1畝9株をヒモで縛る。隣の玉ネギは順調に生長。
外葉で包んで縛った後、てっぺんに葉をのせる。
てっぺんの葉が風で飛ばされるので網をかぶせることになる。
サツマイモを焼き芋にして食べ始めました。 11月に収穫した「紅はるか」です。
収穫を終えてから日に干して土を落とし、新聞紙で包んで段ボールに入れて保存していました。
焼き芋にしたのは1回目、これまでは小さい芋を蒸かして食べていましたが、やはり焼き芋にした方が甘くて美味しいです。
紅はるかは、鹿児島で青果用のサツマイモで最も人気のある品種で、名前の由来「他の芋よりはるかに美味しい」のとおり、甘すぎるくらい甘くて美味しいサツマイモです。
新聞紙で包んで保存しているもの10本を出す。
きれいに洗って乾いてからオーブンレンジに。
ソラマメを無事に植え付けました。 12月3日に完成した畝に、11月に種まきした苗を植えつけたものです。
昨年は12株を栽培しましたが畝が短く間隔が狭くなったので、今年は管理がし易いように株の間隔を広くして14株を植えつけました。
昨年までは、11月1日くらいに種まきし11月末には植えつけていましたが、収穫時期の5月は実家に出かけるので、収穫を遅くするために種まき植え付けを遅らせています。
大株での越冬は耐寒性が弱くなりますが、小苗なので枯れることはないでしょう。 防寒と鳥害から守るために網は春まで掛けたままにしておきます。
これで今年の植え付けは終わりになりました。 (昨年の初収穫)
苗は、何とか植えつけるくらいに大きくなりました。
手前から大きい順に並べて植え位置を決める。
防寒と鳥害から守るために網かけを、春までこのままに。
農閑期になり畑の作業も少なくなってきています。 この時期に普段できない環境整備をおこなっています。
家の片付けで使わなくなった「電気カーペット」を使い、ハウスの前に敷いて霜柱でぬからないようにしました。
作業は無くなっても収穫は続くので、これで畑に行ってもハウスの出入りに困ることはなくなるでしょう。
これからも片付けや修理などの環境整備をおこなうつもりです。 (環境整備1)
ハウス前には手作りテーブルを置いて作業などしている。
180㎝×180㎝のカーペットを2枚敷く
干し野菜をつくることにしました。 12月16日のカリフラワー記事で、jamさんにコメントをいただき、干し野菜をつくりたくなりました。
早速ネットで探し、とりあえず小さい干し網を買うことにして注文、使ってみてから大きい干し網に買い替えることも考えています。
届いた干し網を洗ってから大根、ブロッコリー、カリフラワーを干してみました。 試行錯誤しながら干し野菜づくりに取り組むつもりです。
野菜は有り余るほどあるので、人参、大根、ネギ、カリフラワーなど多くの野菜を試してみるつもりでおり、そのうち魚のひものにも挑戦したいおもっています。
冬季は畑が休みになるので、干し野菜づくりが楽しみごとになりそうです。
ファスナーを開いて野菜を入れるようになっている。
干す所は3段あり1段目の下にも網がある。
白菜は90日型を初収穫しました。 8月30日に種まきし、9月30日に植えつけたものです。
12月1日にも60日型の収穫を紹介しましたが、60日型はその後も収穫が続き終わっています。
90日型は、60日型より一回り大きく巻きもしっかりしており、収穫した2個は重さが5㎏を超えるもので喜んでいます。
寒さが続いており更に美味しくなるとおもうので、鍋などに使い大いに食べ続けるつもりです。
間もなく防寒対策として縛ったりするつもりです。(晴天で写真が明るすぎました)
残り90日型の2畝になっている、17株を植えて2株が枯れる。
手前が収穫した2個、次の4個と網かけも90日型。
網かけの方は間もなく防寒対策を、右の4株はそのままで収穫することに。
カリフラワーの収穫が続いています。 初収穫で紹介したものより2倍以上の大きさで食べきれないので困ってしまいました。
昨年はつくりすぎて困ったので、今年は7株だけの植えつけにしたのにブロッコリーや茎ブロッコリーの収穫も続いており、老夫婦だけでは食べることはできません。
誰かに差し上げるなどしなければと考え、妻の友人宅に届けましたが、来年は栽培数を減らしたり、ずらしての種まきや植え付けを更に考えなくてはなりません。
カリフラワーとブロッコリーは2畝で栽培
大きすぎるカリフラワーになってしまう。
ブロッコリーも大きすぎる花蕾を収穫する。
ほうれん草5回目の種まきをしました。 2~4回目の隣の畝に種まきしたものです。
5回目は、25列105穴に1穴5粒ずつ計525粒を播種、ふるった土を被せ更に籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりし網かけもして寒さ対策もしっかりしてあります。
今年のほうれん草は良くなくて、1回目は「タネバエ」が発生して全滅、2回目も半分くらい発芽不良などで困っていましたが、寒くなって良く生長し収穫はほぼ終わりました。
種まきの間隔が少しあいて収穫が途切れてしまいましたが、3回目はだいぶ生長し4回目も全て発芽していました。
今後は12月末に6回目を、別の畝に1月の7回目を、あと2回の種まきを予定しています。
1穴に5粒ずつ十字にタネまき後、ふるった土を覆土しました。
不織布を掛けて水やり、隣の右端は2回目でほぼ収穫し終わる。
3回目はだいぶ生長してきた、4回目は発芽している。
ほうれん草は2畝になる、右畝の奥に次の6回目の種まきする。
キャベツの収穫が続いています。 乾燥した晴れが続き畑も片付いてきました。
収穫している株は、9月に植え付けた四季まきキャベツとあまうま大玉キャベツで、しばらく収穫が続きます。
10月始めに植えつけたサラダキャベツは虫の害もなく生長、寒くなり虫もいなくなったようなので掛けていた網も外しました。
夏から秋の天候不順で苗は育たず植えつけても生長がよくなくて心配していましたが、美味しいキャベツの収穫が続き喜んでいます。
キャベツは残り12株に、晴れが続き畑も片付いた。
四季まきキャベツは柔らかくて美味しそうに生長している。
サラダキャベツも生長し間もなく収穫に
10月始めにレタスの畝に植えつけた株も成長し1、2月の収穫に。
一本太ネギを収穫し始めました。 4月に種まきし、7月に植えつけたものです 。
9月に生長の様子を一度紹介しましたが、何度も土寄せと追肥を繰り返してきたので、大きく長いネギに生長しています。
先日のテレビで太ネギを使った「かき揚げ」が紹介されていたので早速つくりましたが、とても甘くて美味しいものでやみつきになりそうです。
鍋物などに使うには十分な量であり、大きく生長したものから順次収穫して、お正月すぎまで美味しく食したいと思っています。
ネギは株ネギも栽培しており、両方を使い分けながら収穫することになります。
一本太ネギは1列70本ある、奥の方は株ネギ。
太く長く大きいものを引き抜くように収穫する。
収穫後、残りに土寄せをしておく。
春菊の収穫が続いています。 寒くなってきたので、防寒対策をしておきました。
9月6日に種まきし、11月から収穫を始めていおり、鍋などに使って美味しく食しています。
寒くなってきましたが、長く収穫を続けたいとおもい、長いトンネル支柱を使い不織布を掛けて大きく包み、更に風除けに寒冷紗で囲んでおきました。
霜が続くようになると霜枯れしますが、なるべく長く収穫して美味しく食べ続けたいと考えています。
支柱とヒモを張ったのは11月始めで、今回は長いトンネル支柱を5本立てる。
まず不織布で全体を包むみ洗濯ばさみで留める、手前は里いもを干している。
※冬期は農閑期なので畑の作業は少なくなっており、収穫の様子や環境整備の様子など何かあった時だけの投稿にします。
キウイフルーツを収穫しました。 畑の野菜ではないのですが、毎年紹介しています。
5月雌花は大量に咲いていたのですが、雄花が見つからず受粉しようとしても全く出来なくて、今年はあきらめていました。
受粉しなかった実は次々に落下して全て落ちてしまうとおもいましたが、落ちずに残る実もあり雄花があって自然受粉したようですが、収穫量はいつもの年より少なく小粒のものでした。
植えてから30数年、私と同じようにすっかり老木になったことも原因なのでしょう。でも、これだけの量が収穫できたことを喜んでいます。
毎年知り合いに差し上げていますが、今年は小粒になってしまいます。
受粉しなかったのにたくさん実る、もっと摘果すべきだったと反省しています。
駐車場の上などで栽培、大雪で車がつぶれそうになったこともあっ
たので、単管パイプで補強してしっかりした棚にしてあります。
小さいバケツをつり下げて入れながら収穫しています。