畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカは最後の収穫をして終わりにしました。

2017年08月19日 | ・スイカ の栽培


こんなに残っていました(クリックを)

スイカは終わりにしました。 8月中旬まで収穫を続け美味しいスイカを食べ続ける目標は十分に達成され喜んでいます。
雨が降り続いており蔓も枯れ始め、畑に置いておくと裂果するのではないかと考え、残り全てを収穫して終わりにしました。
前半は7月1日の初収穫から計28個を収穫、後半の収穫は7月末から始まり8月14日までに7個を収穫、Top写真の最後の収穫を25個として計32個以上となり、前後半の合計は60個以上の収穫になりました。
カメハメハは、2年連続の栽培になり、美味しさも大きさも保存性もよいので、接ぎ木苗でなく種から育てる「自根スイカの栽培」を来年も続けるつもりです。
スイカの後には、ホウレン草、白菜などを栽培することになっているので、片づけたら耕耘など準備をすぐに始めます。


雨が降り続き、枯れが目立ち始めて終わりにすることに。
 


収穫して蔓など片づけ防草シートだけに、広さにビックリする。


家には収穫したスイカがまだ残っており、知り合いに配らなくてはなりません。


スイカは後半の収穫に、とても美味しいです。

2017年08月05日 | ・スイカ の栽培


5㎏を超える大玉を収穫(クリックを)

スイカの収穫を再開し、毎日おいしく食べ続けています。
ずらして栽培しており、前半3月15日に1回目の種まきし5月4日に6株を植えつけ、次々に結実し7月1日の初収穫から計28個を収穫しました
後半の収穫は、5月15日に種まきした5株に20個くらいが結実しており、昨日まで7個を収穫し8月中旬くらいまで収穫が続くことになります。
知り合いに差し上げて喜んでもらったり、汗びっしょりになって畑から帰ってきて食べるスイカは本当に美味しいものです。
片づけあとには、ほうれん草、白菜などを植えつけるので、収穫が終了したらすぐに準備に入る予定です。

 
皮も薄く、甘くて美味しいので食べ続けています。


小玉スイカですが、大玉のような大きさを収穫。


 少し葉が黄化してスイカが目立ってきている。


スイカの収穫は続き美味しく食べています。

2017年07月11日 | ・スイカ の栽培


昨日は4個を収穫(クリックを)

スイカの収穫が続いて毎日美味しく味わっています。 真夏のような暑い日が続きスイカはいっそう元気に生長しています。
7月1日に初収穫しましたが、昨日(7/10)までに13個を収穫、最初に植えつけた株と遅れて植えた2株に残り15個くらいが収穫を待っています。
2回目に種まきした5株は絶好調、蔓はどんどん伸びて次々に結実しており、8月になってからの収穫が楽しみになっています。
カメハメハは、カタログでは3㎏~3.5㎏くらいの赤肉小玉の枕型となっており、小玉スイカの中でも大きい品種ですが、6㎏以上もある大玉のようなものもあります。
果皮は厚く裂果がほとんどないとの説明があり裂果しにくいのは安心して栽培できますが、皮が硬くて切りにくいのには少々大変です。


最初に植えた株は少しずつ枯れ始めており、次々に収穫している。


2回目(5/15)に種まきした5株は、どんどん伸びて元気である。


葉をめくると大きくなってきたスイカがたくさん出てくる。


授粉後40日前後で収穫、左の大きいのは6㎏以上、右が普通の小玉より少し大きい。


スイカ(カメハメハ)を初収穫、甘くて美味しいです。

2017年07月01日 | ・スイカ の栽培


甘くて美味しいものでした(クリックを)

スイカを初収穫しました。 小玉の栽培は2年目になり、小さいので迫力はありませんが、たくさん収穫するつもりです。
3月15日に1回目の種まきをし5月4日に6株を植えつけた株に結実していたスイカを収穫したもので若干小さめです。
5月15日には生長の遅れていた2株を植えつけ、5ヶ所に2回目の種まきをしたので、ずれて生長しており長く収穫が続くことになります。
毎朝、授粉と目印札を立て大きい実にはスイカシートを敷くなど取り組んできましたが、初収穫できて、これまでの苦労が吹き飛んでしまいました。
接ぎ木の苗が売られており、接ぎ木苗を栽培している方は多いとおもいますが、スイカ本来の美味しさを味わうなら種から育てる「自根栽培」といわれており、毎年タネから育てて美味しいスイカを収穫しています。

小玉スイカで迫力はありませんが、約3㎏あり甘くて美味しいものでした。
 


蔓が伸びて広がっている、目印札を立てスイカシートを敷いている。


2回目(5/15)に種まきした株はどんどん伸び始めて花もよく咲いている。


スイカは次々に花が咲き、たくさん結実しています。

2017年06月07日 | ・スイカ の栽培


次々に結実、目印札とシートを(クリックを)

スイカが生長、次々に花が咲いて結実しています。 上の写真には4個が映っており、左のスイカが畑で最も大きいものです。
前回の紹介は防草シートだけでしたが、その上に麦ワラを敷いて這わせていますし、2回目(5/15播種)は枯れることなく生長しています。。
適期に収穫する為に目印札を立て始め、毎朝授粉して札を立て、自然交配して大きくなり始めたものには月日と何㎝を記して札を立てています。
小玉のカメハメハを栽培しているので、雌花が小さくて授粉しにくいのですが、雌花の果実表面の毛を傷つけると着果しないそうなので慎重に授粉しています。
蔓が伸びるに従い、防草シートと麦ワラを敷いていきますが、結実間違いないものにはスイカシートを敷き始めており、今年は場所を広く確保してあるので、どんどん伸ばして50個以上は収穫したいと考えています。


授粉したものには目印札を立て、大きくなってきたものにはスイカシートを。
 


麦刈りも終わって広い所で栽培、更に防草シートと麦ワラを敷いていくつもり。


2回目(5/15に播種)の5株は枯れることもなく生長、真夏の収穫が楽しみに。


スイカは大きく生長、準備が追いつきません。

2017年05月31日 | ・スイカ の栽培


左右を開けて追肥して耕耘する(クリックを)

スイカが成長しています。 5月4日に自作苗6株を植えつけ、 5月15日には自作苗2株を2回目として植えつけ5ヶ所に種まきもしておきました
帰郷していた間に8株は大きく生長、種まきした5ヶ所も見事に発芽、中でも1回目に植えつけた6株はトンネルの穴から出てくるくらい伸びてトンネルの中は蔓でいっぱいになっていました。
追肥や敷き藁をするより蔓が伸びるのが早く作業が追いつかず、あわてて小麦を刈り取って追肥をして耕耘、防草シートを張るまでの作業をやってからトンネル掛けを外して蔓を伸ばしておきました。
防草シートを何枚も張り、その上に麦ワラを敷いて、13株をどんどん伸ばして美味しいスイカをたくさん収穫するつもりです。

小麦の1列を刈り取って追肥の準備をする。トンネルの穴からは蔓が出てきている。

 


トンネルを外すと15日に種まきしたスイカ(カメハメハ)は5ヶ所とも発芽していた。

 

 


追肥してからトンネルを外し防草シートを敷いて蔓を広げる。
後日、防草シートの上には刈り取った麦ワラを敷く予定です。  

 


スイカの2回目の植えつけと種まきをしました。

2017年05月15日 | ・スイカ の栽培


2株を植え、5粒の種まきを(クリックを)

スイカ2回目の植えつけと種まきをしました。 5月4日に植えつけた6株は大きく生長して雌花が咲いている株もありました。
発芽が遅れて小さい苗だったので5月4日に植えつけなかった2株を2回目として植えつけておきました。
2回目の種まきは、残っていた5粒を直播きしたもので、昨年も直播きして発芽生長し収穫できたので大丈夫でしょう。
2回に分けて種まきしたのは、長く収穫するためで、昨年も7月始めの初収穫から8月中旬まで収穫が続き、9月まで食べることができました。 (昨年の様子


5月4日に植えつけた6株は大きく生長し雌花も咲き始めていた。


2株を植えて5ヶ所に種まきし、計13ヶ所になる。


スイカの周りはネットを張って鳥も動物も人も入れないようにしている。


スイカ「カメハメハ(自作苗)」6株を植えつける。

2017年05月04日 | ・スイカ の栽培


1回目は6株を植える(クリック)

スイカ1回目の植えつけをしました。 計画ではもっと遅い植え付けでしたが、6株が大きく生長して巻きひげも伸びだしたので早めの植えつけにしたものです。
自作苗は3月15日に8粒を種まきし、6粒はすぐに発芽し順調に生長したのですが、2粒は発芽が遅く小さな苗なので(ポット上げ時の様子)1週間後くらいに2回目の直種まきと一緒に植えつけるつもりです。
2回に分けて植えつけ、種まきもずらしておこなうのは長く収穫するためで、6月末から収穫し始め8月の暑い盛りにも美味しいスイカを食べ続けたいためです。
スイカの蔓が伸びる頃には、小麦のワラが確保できるので敷いて伸ばしたいと考えています。 (昨年の様子

大きく生長した苗、巻きひげも伸びて植え時と考えて予定より早く植える。
 


出来ていた畝に前向きと後ろ向きに伸びるように交互に植える。


ビニールトンネルで風除けと保温を、前と後ろ(小麦の方)に伸ばす。


スイカの苗は生長、植えつけ準備が終わる。

2017年04月26日 | ・スイカ の栽培


植えつけ畝が完成、手前に蔓を這わす

スイカの植えつけ準備が終わりました。 苗も大きくなり、間もなく植えつけになります。
畝は2月末から何度も耕耘しており、大きな溝に堆肥、鶏糞、化成肥料、それに単肥としてリン酸肥とカリ肥を施して黒マルチを張っておきました。
苗は、3月15日に種まきしたカメハメハを4月17日にポット上げし6株が大きく生長し植え付けを待っていますし、発芽が遅かった2株が生長中です。
トンネル支柱も設置し、昨年も使ったビニールトンネルを張り、後は植え付けを待つのみです。


6株が大きく生長、手前の2株は発芽が遅くポット上げはしていない。
 


大きな溝に堆肥など施肥して畝をつくる。


マルチをしてトンネル支柱を立てる、後ろの小麦を収穫後に敷き藁にする。


スイカ「カメハメハ」の種まきをしました。

2017年03月15日 | ・スイカ の栽培


1回目はトレーに8粒を播種

スイカの種まきをしました。 昨年から栽培を始めた小玉の「カメハメハ」です。
畑を始めた時から一昨年まで紅まくらを栽培してきましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変、差し上げている友人知人も家族が少なくなっており、昨年から小玉スイカの「カメハメハ」にしたものです。
最近は促成栽培が大流行、6月末からの収穫になり8月始めには終わりになっているので、種袋には13粒入っていたので8粒と5粒の2回ずらして種まきし、長い期間の収穫を目指します。
播種の方法は、これまでも紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように、発芽温度は25℃~30℃と高く地温を高くしないと発芽しないので発芽育苗器を使います。 (昨年の収穫


発芽育苗器に入れる、ピーマンは1つ発芽、トマトの発芽はまだです。

 


スイカの収穫は間もなく終わりになります。

2016年08月08日 | ・スイカ の栽培


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スイカの収穫が続き食べきれません。 3月20日に種まきし、5月8日に植え付けた8株は終わりにしました。
5月8日に直播きした5株には、たくさんの実が着果していますが、収穫は間もなく終わりになります。
計画では、2回に分けて種まきをして7月始めから8月中旬まで収穫を続けるつもりでしたが、少し早まりそうです。
来年は3月、5月、6月と3回種まきしてみようかな等と考えていますが、全て収穫し終わってからゆっくり検討するつもりです。

3/2以上は片づける、こんなに広かったのかとビックリしている。
 

 

 残るは2回目の直播きをした5株。

 

大きいスイカがまだ10個以上もあるが、間もなく終わりに。


小玉スイカなのに黒い大玉ができてビックリ!

2016年08月02日 | ・スイカ の栽培


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スイカの収穫が続いており、毎日食べ続けていますが、葉が枯れ始めて大きな黒いスイカが出現しました。
今年は枕型の小玉スイカを栽培していますが、黒の丸い大玉が、しかも3個も生長してビックリしてしまいました。
最初に着果したとおもわれる1個を収穫しましたが、6.5㎏もあるもので、味などを心配しましたが美味しいものでした。
3個とも同じ株に着果しているので、小玉スイカの種の中に紛れ込んだようで、あってはならないことですが、おもしろい経験をしました。

1個目を切るときれいな赤で一安心、味も美味しいものだった。
 

 

小玉スイカの中に黒いスイカが、始めは気づかなかった。



スイカの収穫が続き、大玉なみも

2016年07月16日 | ・スイカ の栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

スイカの収穫が続いて、毎日美味しく味わっています。 雨で作業ができないのでスイカの紹介です。
15日までに12個を収穫しましたが、今年は小玉スイカのカメハメハを栽培しているのに、大玉ではと思われる6.5㎏もあるものも収穫できています。
カメカメハは、3㎏~3.5㎏くらいの赤肉小玉の枕型となっていて、3㎏くらいが標準で小玉スイカの中でも大きい品種ですが、6.5㎏とはビックリです。
果皮は粘りがあって裂果がほとんどないとの説明があり、以前小玉スイカを栽培した時は次々に裂果して大変だったので、裂果しにくいのは安心して栽培できますが、しかし皮が硬くて切りにくいのには少々困っています。
交配後40日くらいで収穫していますが、長く畑におけるような記事もあり、収穫したら交配日の名札を付けて、熟れすぎではないか、適期の収穫かなども調べています。

Top写真の左のスイカですが、6.5㎏もあり大玉のようです。 

 

3.5㎏前後の3個を収穫、交配後40日前後です。 

 

 7月7日に紹介した初収穫の2個です。

 

4㎏近くのもの3個と3㎏を1個の計4個を一度に収穫。 


スイカ(カメハメハ)を初収穫、甘くて美味しい。

2016年07月07日 | ・スイカ の栽培


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スイカを初収穫しました。 7月2日に「収穫が待ち遠しくなりました」と紹介したように、いつ収穫するか思案していました。
今年は小玉スイカのカメハメハを栽培しているので、ちょっと迫力がありませんが、大小2個を収穫できて喜んでいます。
3月20日に1回目の種まき5月3日に植えつけ準備を終え5月8日に植え付けと2回目の種まき、 その後も敷き藁、鳥獣対策のネット張りと取り組んできました。
毎朝授粉をして目印札を立て、 大きい実にはスイカシートを敷くなどの管理をしてきましたが、初収穫で苦労も吹き飛んでしまいました。
小玉スイカなので、2日に1個くらいの割で食べ続けることになるとおもいますが、数え切れないくらいあるので、8月下旬まで食べ続けるつもりです。


 交配して約40日になる2個を収穫、大は4㎏、小は2.5㎏ありました。

 

まだまだ勢いがあり伸び続け、結実しています。
 

 

大小のスイカが無数にあり、これから1ヶ月半くらいは収穫が続くでしょう。



スイカが生長、収穫が待ち遠しくなりました。

2016年07月02日 | ・スイカ の栽培


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スイカがどんどん大きくなっており、収穫が待ち遠しくなりました。
昨年の収穫は6月29日だったので、毎日スイカを見ながら日数の計算をしたり、叩いてみたりしています。
8株を植え付け、5株はずらして種まきした計13株がぐんぐん生長しており、隣で栽培していたトウモロコシより成長が早くて追い越してしまいました。
今年は小玉のカメハメハなので、少し迫力不足ですが、数は正確に分からないくらいになり、大小70個以上はあるでしょう。
交配後36日~38日が収穫適期となっており、1週間以内には収穫することになるとおもうので、楽しみです。


鳥獣対策のネットの中でぐんぐん生長、まだ伸びる勢いです。
 

 

トウモロコシが10株ほど残るのを追い越して伸びている。

 

 カメハメハは色が濃いので、見つけるのが大変、3個があるが、分かりますか。

 

 5月に種まきした5株は生長して、次々に結実し始めている。