畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

茎ブロッコリーは絶好調です。

2017年12月14日 | ・ブロッコリーの栽培


収穫が続く、花が咲き始めたものも(クリックを)

茎ブロッコリーの収穫が好調です。 大量の収穫が続き困るほどの収穫量になっています。
8月22日に自家製苗10株を植えつけ、1株が枯れて9株になりましたが、株は大きく生長し側蕾花は大量に穫れ続けています。
10月17日に初収穫、以来11月20日に紹介したように、次から次に収穫が続き、今年の茎ブロッコリー栽培は大成功です。
網を外してから青虫などの害があり、収穫したブロッコリーの中から這いだしていましたが、困るほどの虫はいなく、寒くなってきたので害は更になくなるでしょう。
隣の畝には、普通のブロッコリーを栽培、茎ブロッコリーが衰えた頃に収穫が始まるように遅らせて植えつけたので、ブロッコリーの収穫は春まで続くことになりそうです。

収穫が続く茎ブロッコリーの9株。 左隣は直播き玉ネギ。
 


左が茎ブロッコリー、右が普通のブロッコリーだいぶ大きくなってきた。


1週間前に収穫する。


更にその前に収穫する。


茎ブロッコリーを大量に収穫しました。

2017年11月20日 | ・ブロッコリーの栽培


大量に収穫する(クリックを)

茎ブロッコリーを大量に収穫しました。 7月20日に種まきし8月22日に植えつけた、9株からの収穫です。
10月17日に初収穫してから収穫が続いていましたが、10日ほど実家に行って帰ってくると大きな花蕾がたくさんついていました。
花蕾が咲いてしまうといけないので急いで収穫しましたが、食べきれないくらいの量に、小さな側花蕾はたくさんついており、まだまだ収穫は続きます。

 茎ブロッコリーの9株の様子、支柱に縛って倒れないようにしている。


大きな側花蕾がたくさん、花が咲いてしまいそうなものもある。


茎ブロッコリーの頂花蕾を初収穫(摘心)しました。

2017年10月17日 | ・ブロッコリーの栽培


収穫した頂花蕾(クリックを)

茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。 雨が続き畑が心配で、雨のやみ間に見に行って気づいたので収穫してきました。
タイトルに初収穫(摘心)と記しましたが、茎ブロッコリーの頂花蕾は2、3㎝くらいで摘心する必要があります。
頂花蕾を摘心することで、側花蕾が次々と発生して長く収穫が楽しめるので、摘芯は収穫を兼ねての必要な作業です。
10月10日に隣に普通のブロッコリーを植えつけた時には、頂花蕾は1,2㎝で収穫はまだだと思っていたのですが急に大きな頂花蕾に生長していて急いで切り取りました。
今後は側花蕾の収穫になりますが、食べきれないくらい次から次と収穫でき、花蕾も茎も柔らかくて甘みも強いものなので楽しみにしています。

ちょっと大きくなりすぎた頂花蕾。


1株が枯れて9株が大きく生長した茎ブロッコリー。
 


ブロッコリー12株を植えつけました。

2017年10月10日 | ・ブロッコリーの栽培


12株を植える(クリックを)

ブロッコリーを植えつけました。 これで秋の植えつけは、イチゴを残すのみとなりました。
キュウリの栽培が長引き計画と違う畝になったり、準備も遅くなって遅い植えつけになっていますが、遅いのは計画のうちです。
茎ブロッコリーを隣で栽培しているので年内は茎ブロッコリーを収穫し、来春になってから収穫することを考えて種まきも遅くしていたものです。
12株を大きい苗の順に植えつけ、防虫と風除けに網かけしておきました。

穴あけ、網かけなど終えてから大きい苗の順に並べる。
 


植えつけ後に虫除け風除けに網かけをする。左隣が茎ブロッコリー。


茎ブロッコリー10月2日に支柱を設置、間もなく収穫が始まります。


茎ブロッコリーが生長し支柱を立てました。

2017年10月02日 | ・ブロッコリーの栽培


9株に支柱を(クリックを)

茎ブロッコリーの本支柱を立てました。 網を外すと葉が折れ曲がるくらい大きく生長していました。
7月20日に種まきし8月22日に植えつけたもので、10株植えて2株が枯れ、補植したものの、また1株が枯れてしまい、9株になってしまいました。
害虫が心配なので網を掛けたままにしていたので、網を押し上げて葉が畳まれたように曲がってきたので外し、支柱もしっかりしたものに取り替えておきました。
今後はよく見回って虫取りに努めなければなりません。 支柱は倒れないように連結しておきました。


掛けていた網を押し上げるくらい生長する。

 


網を外すと葉が折りたたまれたようになっていた。手前の畝は玉ネギ。

 


大きい株に生長する、間の小さい株は枯れた所に9月始めに植える。


茎ブロッコリー自作苗10株を植えつけました。

2017年08月22日 | ・ブロッコリーの栽培


植えて支柱を立てる(クリックを)

茎ブロッコリー10株を植えました。 7月20日に種まきしたものです
8月15日に「雨が続いて自作苗は徒長しています」の記事で紹介した苗で、支柱をしないと倒れるくらいのひょろひょろ苗になってしまいました。
畝は、雨のやみ間に少しずつ準備し、約65㎝間隔に10株を植えつけ、しっかりした支柱を立てて縛り、風雨と害虫対策に網かけもしておきました。
明日から10日間ほど帰郷するので、帰ってきたらしっかりした株に生長してくれることを願っています。


徒長している自作苗、支柱を立ててしばってある。
 


等間隔に10株を植えつけ、しっかりした支柱を立てて縛る。


風雨と害虫からまもるために網かけをする。


茎ブロッコリーの種まきをしました。

2017年07月20日 | ・ブロッコリーの栽培


10ポットに播種(クリックを)

茎ブロッコリーの種まきをしました。 毎年7月20日前後に播種することにしています。
品種はグリーンボイス、1畝で栽培するので10ポットにしました。
1ポット3粒ずつ播いて、涼しい所に置いて発芽させますが、植えつけは9月始めくらいになります。
普通のブロッコリーも栽培しますが、茎ブロッコリーは甘くて美味しいので、昨年に続いての栽培となります。
緑黄色野菜として秋から冬の我が家になくてはならない定番野菜になっています。 (昨年の様子


1ポットに3粒ずつ種まきをする、茶色のタネで見にくいです。


10ポットに播種、覆土して霧吹きで水やりして日陰に置いておく。


7月2日に種まきしたキャベツは発芽して生長中。


ブロッコリーは収穫して終わりにしました。

2017年02月28日 | ・ブロッコリーの栽培


急いで終わりにする

ブロッコリーを終わりにしました。 ジャガイモの植えつけ準備をしなくてはならないので、最後の収穫をして撤去しました。
今年は、ブロッコリー、カリフラワー、茎ブロッコリーを2畝で栽培、茎ブロッコリーは1週間くらい前に終了、カリフラワーは収穫ごとに撤去していました。
ジャガイモの植えつけ準備のために、春菊を23日に終わりにして、その後にピーマン栽培の穴を掘り、終わりにしたブロッコリーの葉茎はピーマンの穴に入れておきました。
狭い畑を効率的に使っての栽培なので、次の次を考えながら計画的に進めなくてはならず大変でもありますが、面白味もある畑の作業です。

ヒヨドリから守るために網を被せていた。隣はイチゴ。
  

 

網を取るとたくさんの花蕾が、固い花蕾のみ収穫する。

 

2畝を耕耘などしてジャガイモの準備を始めます。

 

春菊の後にピーマンの穴を掘ってブロッコリーの残渣を入れる。


ブロッコリーは困るくらい収穫が続いています。

2017年01月23日 | ・ブロッコリーの栽培


収穫が続いています

ブロッコリーの収穫が続き美味しく食しています。 寒さが続いて一層美味しくなっていますが、食べきれないくらいの量になっています。
茎ブロッコリーは1株が枯れましたが、5株から側蕾花が次々に収穫できており、茎まで美味しく食しています。
普通のブロッコリーは、ずらして種まきし植え付けたのですが、頂花蕾の収穫に続いて側蕾花も生長、少々困るくらいの量になっています。
1月になってからヒヨドリが葉を狙って大群でやって来るので寒冷紗を掛けて防ぐことにしました。


頂花蕾の収穫が続いています。

 

茎ブロッコリーの収穫も続いている

 

ブロッコリーの側花蕾も困るくらい収穫ができている。

 

ヒヨドリが葉を食べに来るので網をかぶせる。


カリフラワーは大きすぎて食べきれません。

2016年12月16日 | ・ブロッコリーの栽培


巨大に生長したカリフラワー

カリフラワーの収穫が続いています。 初収穫で紹介したものより2倍以上の大きさで食べきれないので困ってしまいました。
昨年はつくりすぎて困ったので、今年は7株だけの植えつけにしたのにブロッコリーや茎ブロッコリーの収穫も続いており、老夫婦だけでは食べることはできません。
誰かに差し上げるなどしなければと考え、妻の友人宅に届けましたが、来年は栽培数を減らしたり、ずらしての種まきや植え付けを更に考えなくてはなりません。

 カリフラワーとブロッコリーは2畝で栽培

 

大きすぎるカリフラワーになってしまう。

 

ブロッコリーも大きすぎる花蕾を収穫する。


カリフラワーを初収穫、茎ブロッコリーも順調てす。

2016年11月28日 | ・ブロッコリーの栽培


白くきれいな花蕾と茎ブロッコリー

カリフラワーを初収穫しました。 11月22日のブロッコリーに続いての初収穫、茎ブロッコリーの収穫も順調です。
7月に種まきし、9月に植えつけたもので、天候不順で苗づくりがうまくいかず収穫が昨年より遅くなりました。
花蕾には日光を当てないように外葉で包むようにして栽培すると黄色にならずに収穫できるそうですが、とくに何もしなかったのに白くきれいな花蕾で喜んでいます。
カリフラワーは我が家で、茎ブロッコリーは娘たちに、夕食で食しましたが美味しくてとても満足しています。

収穫する前のカリフラワー、白くてきれいな花蕾で喜んでいます。

 

茎ブロッコリーは側花蕾が次々に収穫できている。

 

ブロッコリー、カリフラワー、茎ブロッコリーを2畝で栽培。


ブロッコリーを初収穫、美味しいものでした。

2016年11月22日 | ・ブロッコリーの栽培



美味しいものでした

ブロッコリーを初収穫しました。 7月に種まきし、9月に植えつけたものです
天候不順で苗づくりがうまくいかずに収穫が遅くなってしまいましたが、これからは収穫が続くことになります。
11月14日に茎ブロッコリーの初収穫を紹介しましたが、側花蕾も次々に伸びており茎ブロッコリーの収穫も続くことになります。
カリフラワーの花蕾も大きく生長して収穫も間近なので、これからはブロッコリーと茎ブロッコリー、カリフラワーの3品種をたくさん収穫できることになり喜んでいます。
網かけして栽培していましたが、寒くなってきたので蝶や虫の活動も弱まっており、虫取りに努めることで対応するつもりです。

ブロッコリー等は2畝で栽培、網を外してから収穫する。

 

収穫間近のカリフラー、大きく生長している。

 

茎ブロッコリーの側蕾花も大きく生長している。


茎ブロッコリーの初収穫、支柱を立てる。

2016年11月14日 | ・ブロッコリーの栽培


頂花蕾5個を収穫

茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。 6株を植えつけたのですが、1株が枯れてしまい5個の収穫になりました。
カタログ等の説明では、頂花蕾が500円玉硬貨くらいの大きさで収穫となっておりますが、1株は大きく生長して収穫が遅くなってしまいました。
頂花蕾を切り取ると側花蕾が伸びて、茎ブロッコリーが次々に収穫できるので、これからの生長に期待しています。
網を外すと葉が折れ曲がるくらい大きく生長しており、虫取りをしてから支柱を立てて2ヶ所ずつ縛っておきました。
寒くなってきましたが、すぐ卵を産み付けられて幼虫が発生しまうので、今後はよく見張って虫取りに努めるつもりです。


1株は大きすぎる頂花蕾になってしまう。

 

頂花蕾を収穫すると周りには側花蕾が生長していた。

 

右から2つ目の株が枯れてしまう、支柱を立てて縛っておく。


ブロッコリーとカリフラワーを植えつける(1回目)

2016年09月05日 | ・ブロッコリーの栽培


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ブロッコリーカリフラワーの1回目の植え付けをしました。 畝は8月末に完成していました。
右の畝には、カリフラワーと茎ブロッコリーを植えつける予定で、まず5株のカリフラワーを植えておきました。
左の畝には、ブロッコリーだけを栽培しますが、1回目の4株を植えつけ、10月に2回目を植えつけます。
一度に植えつけると大量の収穫になるので、ずらして何度も植えつけて、収穫もずれるようにしています。
雨が降ったり曇ったり晴れたりする一日で、今後も曇りの日が続くようなので根付いてくれるのでは期待しています。


苗は、やっと植えつけられるくらいに生長しました。


 網とマルチの穴開けは前日におこない植え付けだけでした。

 

網掛けは風雨と害虫から株を守ためです。 


ブロッコリーとカリフラワーの種まき(2回目)

2016年08月24日 | ・ブロッコリーの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ブロッコリーカリフラワーの2回目の種まきをしました。 1回目の苗はポット上げして大きくなっています。
品種は1回目と同じで、カリフラワーが「野崎早生」、ブロッコリーが「緑嶺」、昨年と一昨年の残りの種なので発芽が心配です。
茎ブロッコリーの発芽が良くなかったので、ブロッコリーの方をたくさん種まきしてあります。
植えつける畝の準備が雨が多くて遅れていますが、急いで準備するつもりです。

台風は直撃でしたが、思ったほどの被害はなくてホッとしています。 台風の進行方向左側だったので風はあまり強くなくてヤマノイモが傾いたくらいでしたが、雨はこんなに降るのかとおもうほどで畑のあちこちに穴が開き、土が低い方に流されていました。

 
左がカリフラワー6ヶ所、右がブロッコリーの10ヶ所

 

1回目の苗は間もなく植えつけることに

 

 台風でヤマノイモの支柱が傾く。

 

 大雨で畑のあちこちに穴や流れた跡があった。