畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギの間引きと追肥をしました。

2017年12月11日 | ・玉ネギの栽培


すべて1本立ちに(クリックを)

玉ネギは直播きで栽培しています。 順調に生長しており、すべて1本立ちにしました。
9月13日に直播きした「フォーカス」は、10月28日に間引きをしており、今回は追肥して増し土しておきました。
10月4日に直播きした「ネオアース」は、発芽し生長しており間引きをして全て1穴に1本立ちにし、追肥して増し土しておきました。
間引いた苗の一部は、バックアップ用に畝の端に植えておいたので、何かあってもすぐに植えられるので安心です。
鳥の害もなく、順調に生長しているので、この先も時々は成長の様子を紹介していくつもりです。

中晩生種のネオアースは1本立ちに、極早生種のフォーカスともマルチ穴に追肥しておく。
 


バックアップ用に間引きした苗を畝の横に植えておく。


極早生のフォーカスは大きく生長し玉ネギらしく、外葉を取って追肥のあと増し土しておく。


中晩生種のネオアースは1本立ちにして追肥した後に増し土しておく。


直播き玉ネギに土入れをしました。

2017年10月28日 | ・玉ネギの栽培


2畝とも土入れをして立たせる(クリックを)

玉ネギが雨で土が流れてしまったので、マルチ穴に土入れをしました。
雨が続き台風の大雨もあり、マルチの根元の土が流れてしまい根が現れてしまったので、土を入れて立たせておきました。
極早生種のフォーカスは大きく生長しているので、間引きをしながら土を入れながら1本立ちにして立たせておきました。
中晩生種のネオアースは間引きはせずに、遅くなったのですが、ふるった土を入れて立たせ軽く水をかけておきました。
直播き栽培に挑戦されている方から「根が現れたが、どうしたらいいか」などの質問が来ており、私の玉ネギの状態を見てほしいとの考えもあり、この投稿をすることにしました。


雨の為にマルチ穴の土が流れて窪みができて根が露わになってしまう。


ふるった土を入れて立たせておく、特に土を押したりはしていない。


極早生種のフォーカスは間引きもして土を入れて1本立ちにする。


直播き玉ネギは無事に発芽しました。

2017年10月16日 | ・玉ネギの栽培


ネオアースも無事に発芽し始める(クリックを)

玉ネギは2品種とも無事に発芽しました。 雨が続き畑の作業ができないので、玉ネギの紹介です。
昨年から玉ネギは直播き栽培にしており、9月13日に種まきした1回目の極早生種フォーカスはぐんぐん生長しています。
10月4日に直播きした2回目は、主力である中晩生種のネオアースなので発芽して安堵しています。
今後は
、発芽しないもの発芽しても生長がよくないものはバックアップ用を移植したりしながら、少しずつ間引きを続けて1穴に1本ずつにしていきます。

 約1ヶ月になる極早生種のフォーカスは生長し始める。


玉ネギは今年も2畝420穴で栽培、右奥が極早生、残りは中晩生種のネオアース。


玉ネギの直播き栽培、2回目の種まき。

2017年10月04日 | ・玉ネギの栽培


2回目はネオアース(クリックを)

玉ネギ2回目の直播きをしました。 昨年に続き直播き栽培をしており、9月13日の極早生種の1回目に続いての直播きです。
2回目は中晩生種の「ネオアース」を315穴に2~3粒ずつ播種、覆土し更に籾殻燻炭を薄くかぶせておきました。
1回目と同じように寒冷紗をかけて水やりし、バックアップ用のトレー播きもしておいたので安心です。 (昨年の収穫
1回目の極早生種のフォーカスは、29日紹介したように無事に発芽しており、間引いたり移植したりして1穴に1株ずつにしていきます。

2畝の3/4にあたる315穴に播種。畝の汚れは雨上がりで播き穴の調整をしていて。
 


種まき後覆土して籾殻燻炭も掛けてから網を被せて水やりする。


1回目の極早生種は発芽して伸び始めている。少しずつ間引いて1本にしていく。


直播き玉ネギは無事に発芽しています。

2017年09月29日 | ・玉ネギの栽培


極早生種が発芽(クリックを)

玉ネギの直播きが発芽しています。 大雨が降って作業は休んだので玉ネギの紹介です。
直播き栽培をしていますが、無事に発芽し始めたのは9月13日に種まきした極早生種のフォーカスで、105穴種まきしてあります。
1穴に3本も4本も発芽している所もありますが、まだ発芽が遅れている所が2、3ヶ所あり、様子を見て発芽しなかったら間引いたものを移植したりバックアップ用を補植するつもりです。
間もなく玉ネギ栽培の主力である中晩生種の「ネオアース」の直播きをします。


極早生種のフォーカスは105穴に種まきし、ほぼ発芽している。
  


玉ネギ栽培の2畝、右奥が発芽した極早生種、残りに間もなく中晩生種直播きする。


玉ネギの直播き栽培、1回目の種まきしました。

2017年09月13日 | ・玉ネギの栽培


1回目は極早生種を(クリックを)

玉ネギ1回目の直播きをしました。 9月9日の畝が完成の記事で紹介したように、今年も直播き栽培をします
1回目は極早生種の「フォーカス」で、105穴に4粒ずつ播き、隠れるくらい覆土さらに籾殻燻炭をかぶせておきました。
寒冷紗で畝を被ってから水やりをしておきましたが、播種後に雨が降ったので種まきにいい日になりました。発芽し始めたら寒冷紗は外すことになります。
バックアップ用に自宅でトレーに種まきしておいたので、もし発芽しないところが出たら植えたいと考えています。 (昨年の発芽の様子


準備した畝の1/4にあたる21列105穴にまきする。


覆土し籾殻燻炭を薄く掛け、寒冷紗を被せてから水やりをしておく。


家に帰ってからバックアップ用にトレーに種まきしておく。


玉ネギの畝が完成、今年も直播栽培します。

2017年09月11日 | ・玉ネギの栽培


2畝が完成(クリックを)

玉ネギの畝が完成しました。 今年も苗づくりせず直播きで栽培します。
畑・畑・畑ブログを訪問していただいているブロガーの玉ネギ栽培を閲覧させていただきましたが、直播きで栽培されている方はいらっしゃらないようでしたので、昨年に続き成功させて、多くの方に参考にしていただけるように頑張るつもりです。(昨年の収穫
2畝つくり、極早生種の「フォーカス」と中晩生種の「ネオアース」を栽培しますが、フォーカスの方は間もなく種まきをします。
畝の準備は、リン酸を多く施肥して、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので、自家製の牛糞堆肥をたくさん入れておきました。

 自家製の牛糞堆肥を全面にまく。


耕耘後、さらに化成肥料などを全面にまいて再度耕耘する。


穴あきマルチを張る、真冬に霜などで持ち上がらないようにマルチを留める。


直播き「玉ネギ」を収穫、大豊作でした。

2017年06月01日 | ・玉ネギの栽培


直播きは大成功でした(クリックを)

直播き玉ネギ2回目の収穫をしました。 これで全て収穫は終わりになりました。
1回目の極早生種は3月11日から少しずつ収穫し4月22日に残りを収穫、今年の玉ネギは極早生種フォーカスも中晩生種ネオアースも大玉が多くて大豊作でした。
今後の玉ネギ栽培は直播きにすることにしますが、大豊作だったのは直播きだったこともあるとおもいますが、施肥などの準備もよかったためだったと考えています。
直播き栽培は、植え替えをしないためか生長がよすぎたので、タネまき時期を検討して少し遅めにするつもりです。 
9月になったら種まき準備、種まきと発信していきますので、ぜひ直播き栽培に挑戦してみてください。


大きく生長し、次々に倒れ始めたので収穫することに。


端から次々に引き抜いていく、多すぎて大変だった。


マルチの上に並べる、しばらく干してから持ち帰ることに。


直播き玉ネギの極早生種を収穫しました。

2017年04月22日 | ・玉ネギの栽培


引き抜くのは大変なくらい大玉がたくさん

玉ネギの収穫をしました。 昨年9月始めに直播きした「極早生種のフォーカス」です
3月11日に初収穫してから、少しずつ収穫を続け、友人知人にも新玉ネギを差し上げて喜ばれました。
直播き栽培で生長するか少し心配していましたが、苗を植えつけての栽培と比べて遜色ありません。
しばらく乾かしてから持ち帰り吊して保存しますが、5月末くらいになると晩生種のネオアースの収穫が始まるので、今年も玉ネギは十分すぎるくらいの量になります。

 
大きく生長した極早生種、抜いては食べ抜いては食べしてきた。


残りの1畝と1/3畝は中晩生種のネオアース280株が生長している。


玉ネギは早くも初収穫をしました。

2017年03月11日 | ・玉ネギの栽培


極早生種を初収穫

玉ネギを初収穫しました。 昨年9月始めに直播きした極早生種のフォーカスです
フォーカスは、極早生種の中でも3月からの収穫が可能、トウ立ち、分球の発生も少なく作りやすいとの説明書きの通りに大きく生長しました。
昨年6月に収穫し保存している「ネオアース」が葉を出し始めてきましたが、フォーカスが3月から収穫できることで、自家製玉ネギを一年中食べられることになり喜んでいます。
しばらくは大きい玉のものから引き抜いて少しずつ収穫していくつもりです。

大きく生長した直播き玉ネギ、左の奥が極早生種のフォーカス。 


倒状は始まっていないが、玉は大きく生長してきている。


昨年6月に収穫したネオアースは葉が伸び出してきた。


直播き玉ネギは順調に生長、追肥をしました。

2017年02月18日 | ・玉ネギの栽培


大きく生長している、左奥が極早生種

玉ネギは直播きして栽培していますが順調すぎるくらいです。 追肥は中晩生種のネオアースだけにしておきました。
12月5日に「怖いほど順調」と紹介しました、直播きした為でもないでしょうが、更にぐんぐん生長しておりトウが立つのではと心配なくらいです。
極早生種のフォーカスは大きく生長しており、3月から収穫できるとの説明の通りに玉は大きく生長し直径は5㎝くらいになっています。
追肥は、極早生種のフォーカスにはせず、ネオアースのみに植え穴に化成肥料をパラパラと施肥しておきました。
これまでの経過は、9月4日に極早生種の種まき、 9月26日に中晩生種の種まき11月6日に「順調に生長」と12月5日に「怖いほど順調」と紹介してきました。
次の紹介は、極早生種のフォーカスの初収穫になるとおもいます。

 追肥はネオアースだけに、植え穴にパラパラと

 

極早生種のォーカスは大きく生長、追肥はせず。

 

極早生のフォーカスの玉は5㎝前後の大きさに生長。


直播き玉ネギは、怖いほど順調です。

2016年12月05日 | ・玉ネギの栽培


順調すぎる玉ネギ

玉ネギは直播きで栽培しています。 9月4日に極早生種の種まき、 9月26日に中晩生種の種まき11月6日にも順調に生長と紹介しましたが、更に大きく生長しています。
直播きを2畝のすべてで栽培するのは初めてで、少し心配していましたが、苗を育てて植えつけるよりもスムーズに生長しています。
生長が良すぎるとトウ立ちの恐れがあるといわれており、今度はトウ立ちが心配になるくらい順調です。
根元の枯れ葉を放置すると病害虫が発生するので取り除き、草取りもして畝と畝周りをすっきりさせておきました。
防鳥糸を張っていましたが、大きく生長し糸と絡んできたし、鳥のイタズラもないので外すことにしました。

 大きく生長した「極早生種」、右は中晩生種。

 

中晩生種のネオアースも順調に生長している。

 

 防鳥糸を張っていたが、被害がないので全て外す。

 

畝の横にバックアップ用の苗、使うことはないようだ。


直播き玉ネギは順調に生長しています。

2016年11月06日 | ・玉ネギの栽培


左側の奥がフォーカス、左側の手前と右側はネオアース

玉ネギは直播きで栽培していますが、順調に生長しており、この調子で育ってほしいものです。
9月4日に種まきした1回目のフォーカスは、極早生なので大きく生長、様子を見ながら少しずつ間引いて1穴に1本にしました。
9月26日に種まきした中晩生種の「ネオアース」は、全ての穴に1~3本くらいが発芽し生長中なので、様子を見ながら間引いて1穴に1本にしていきますが、順調なのでバックアップの苗は必要ないようです。
極早生種は追肥を終えており、中晩生種のネオアースは間もなく追肥をしますが、この調子で育てていきます。
などの被害もなく順調なので、時々は生長の様子を紹介していくつもりです。


極早生種のフォーカスは1本立ちに、2ヶ月で大きく生長。
 

 

中晩生種のネオアースはよく発芽し、1穴に1~3本くらいが生長中。 

 

根元の枯れ葉を放置すると病害虫が発生するので、すべて取り除く。


玉ネギの直播きが発芽・生長しています。

2016年10月10日 | ・玉ネギの栽培


2回目のネオアースも無事に発芽

玉ネギ2回目の直播きが発芽しています。 8月29日の畝が完成の記事で紹介したように、今年は直播き栽培をしています。
9月26日に種まきした中晩生種の「ネオアース」は無事に発芽、1穴に1~3本くらいずつ生長しておりホッとしています。
1穴に1本ずつにして生長し始めると第1段階は成功になりますが、9月4日に種まきした1回目のフォーカスは大きく生長し間引きも始めています。
発芽しても生長がよくないものもありますが、バックアップ用にトレー播きしたものを移植して430穴すべてに1本ずつ育てたいと考えています。
何かの本で読んだのですが、玉ネギの直播きがあまりおこなわれないのは、苗の大きさが揃わずに収穫にばらつきが出るからとありましたが、家庭菜園なので少々のばらつきは気になりません。

 2畝の430穴すべてが発芽生長している。

 

1回目の極早生フォーカスはしっかりした株に成長。 

 

以前カラスなどにイタズラされたので、防鳥糸を張って守っている。 


玉ネギ直播き栽培、2回目の種まきをしました。

2016年09月26日 | ・玉ネギの栽培


2回目はネオアースを播種、1回目は生長

玉ネギ2回目の直播きをしました。 8月29日の畝が完成の記事で紹介したように、今年は直播き栽培をします。
2回目中晩生種の「ネオアース」を280穴に2~3粒ずつ播種、覆土し更に籾殻燻炭をかぶせておきました。
寒冷紗で畝を被ってから水やりをしておきましたが、発芽し始めたら寒冷紗は早めに外すことにしています。
バックアップ用にトレーに種まきしておいたので、発芽しないところ等に植えたいと考えています
1回目の極早生種の「フォーカス」は、23日に紹介したように生長しており、1穴に1株は育てたいと思っています。

ネオアース2袋を1穴に2~3粒ずつ播種 

 

280穴に播種、覆土して籾殻燻炭を被せる、1回目の極早生は更に生長。

 

バックアップ用にトレーに種まきをする。