畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウ2回目の種まきは「実エンドウ2種」を

2017年10月29日 | ・エンドウの栽培


2回目は実エンドウを(クリックを)

エンドウの2回目の種まきをしました。 1回目のスナップエンドウの隣の畝に播いたものです。
2回目は実エンドウ2品種で、早生種の「久留米豊(グリーンピース)」と種採りして栽培している実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」を播種しておきました。
久留米豊は何年も栽培して甘くて美味しくて気に入っているので、今年も購入しようと近くのホームセンターに行くと置いて無く、昨年購入した店にもなく、5店を訪問して遠くの種苗店でやっと購入できました。
昨年の収穫があまりに多くて穫るのも食べるのも大変だったので、今年は1畝の2/3に久留米豊を、1/3にツタンカーメンエンドウを栽培することにし、バックアップ用のポット播きもしておきました。 (昨年のツタンカーメン


畝の北側に11穴を開け、久留米豊を3粒ずつ種まきする。


ツタンカーメンは畝の南側に7穴を開け3粒ずつ種まきする。


バックアップ用のポット播き、右2個がツタンカーメン、左端は試しに播いた種採りした種。


エンドウの畝、左が10/27に播いたスナックエンドウ、右が種まきした実エンドウ。


エンドウ1回目の種まきは「スナップエンドウ」を

2017年10月27日 | ・エンドウの栽培


1穴に3粒ずつ(クリックを)

エンドウ1回目の種まきをしました。 やっと雨がやみ秋空が戻ってきて播くことができました。
3品種のエンドウを栽培しますが、10月19日に完成した畝に播いたもので、今年は2畝での栽培となります。
種を購入していなかったので、ホームセンターに行くとスナップエンドウ「グルメ」しかなく、予定していた実エンドウの久留米豊がなく後日購入することとし、1品種だけの播種になりました。
スナップエンドウグルメ」は、昨年まで何回も栽培して美味しかったので1畝ぜんぶの栽培とし、13ヶ所に穴を開け3粒ずつ播いて、バックアップ用のポット播きもしておきました。
鳥が多いので、鳥害防止に網かけしておきましたが、真冬には霜よけ防止にもなるので来春まで掛けたままにしておきます。(昨年の初収穫

台風で土が流れたりした所を整備してから、13ヶ所に3粒ずつ播種する。
 


1穴に3粒ずつ播種、あまった種をバックアップ用にポット播きしておく。


鳥害防止に網かけ、このまま真冬の霜除けに、隣の畝には実エンドウを播く。


エンドウ栽培の2畝が完成しました。

2017年10月19日 | ・エンドウの栽培


2畝が完成(クリックを)

エンドウの2畝が完成しました。 久しぶりに晴れたので、急いで畝づくりをしました。
種まきは10月末を予定していますが、今後も雨模様の天候が続くようなのと11月になると実家に帰郷する予定なので、やっと晴れたので畝づくりをしました。
昨年までは3畝で3品種のエンドウを栽培していましたが、あまりに大量の収穫になるので、今年は2畝での栽培とすることにしました。
品種は昨年までと同じで、スナップエンドウ、グリーンピース(実エンドウ)、ツタンカーメン(実エンドウ)の3品種を栽培します。(昨年の様子
肥料は、自家製の牛糞堆肥、鶏糞、化成肥料、それにリン酸肥を補う為の過リン酸石灰を、溝肥として施肥しておきました。


1週間くらい前に耕耘などしていた、堆肥と鶏糞をまいて耕耘する。


広めの間隔の畝にして溝を掘って堆肥を入れてから施肥する。


畝を整えて黒マルチを張る。


エンドウは3品種を栽培し、終わりになりました。

2017年06月05日 | ・エンドウの栽培


栽培していた3品種、最後の収穫をする

エンドウは3品種を栽培し大量の収穫をして終了しました。 大量収穫の紹介ができずに残念でした。
最盛期には帰郷しており、妻に収穫してもらっていたので、困るほどの収穫量の写真もなくブログ投稿もなく終わりになってしまいました。
5月3日のスナップエンドウの初収穫5月10日のグリーンピースの初収穫、 更に5月14日のツタンカーメンエンドウの豆ご飯、の紹介だけでもできたのはよかったです。
5月25日に鹿児島から帰着してからは、保存してあったエンドウを食べまくりましたが、来年は帰郷する時期と収穫がずれるようにしたいと考えています。

 
収穫も終わり、3品種とも枯れてきたので撤去することに。


右端のツタンカーメンと中央のスナップと順に撤去していく。


ツタンカーメンエンドウを収穫し豆ご飯を。

2017年05月14日 | ・エンドウの栽培


初収穫して豆ご飯を

ツタンカーメンエンドウの初収穫です。 豆ご飯にすると赤飯のようになるので紹介します。
ツタンカーメンは、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ、茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいものです。
豆ご飯を炊くと、始めは一般的なエンドウの豆ご飯と同じですが、保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わります。

豆ご飯を炊きたて時は普通の豆ご飯で特に色は付いていない。


初収穫したツタンカーメンエンドウ、莢は紫でも豆はみどり。


花はきれいなワインレッド、莢は紫色。


エンドウはグリーンピースの収穫も始まる。

2017年05月10日 | ・エンドウの栽培


40弱の莢を収穫

エンドウは、久留米豊の収穫が始まりました。 実エンドウのグリーンピースです。
3品種を栽培しており、実エンドウの久留米豊が最も大きな株に生長し収穫を期待していたのですが、なかなか豆ご飯を食べられずにいました。
グリーンピースの豆はまだ少し小さいですが、40弱の莢が収穫できたので夕食は豆ご飯にし甘くて美味しく食しました。
スナップエンドウの初収穫は5月3日でしたが、収穫量はどんどん増えて3回目になる昨日は写真の様に大量になり喜んでいます。
実エンドウツタンカーメンエンドウも間もなく収穫になるので、次回は赤飯にする様子を紹介したいと考えています。


3品種を栽培、左端が実エンドウの久留米豊(グリーンピース)


左のスナップエンドウもたくさん収穫する。


エンドウ(スナップ)を初収穫しました。

2017年05月03日 | ・エンドウの栽培


少量でしたが美味しいものでした(クリック)

エンドウを初収穫しました。 スナップエンドウ、グリーンピース、ツタンカーメンの3品種を栽培していますが、スナップエンドウが最初の収穫でした。
早く収穫しようと考えて、昨年までより早く種まきしたのですが、収穫は早まらずに春一番から二番、三番と強風に見舞われて枝が折れるなど、一時は枯れてしまうのかと心配していました。
こんなこともあり、初収穫はちょっとでしたが夕食にいただき甘くて美味しいもので、早く本格的な収穫になることを願っています。


3品種とも大きく生長している、右隣はトマトの雨よけ。

 


エンドウ支柱の2つ目が完成しました。

2017年02月21日 | ・エンドウの栽培


2つ目はスナップエンドウ用

エンドウの2つ目の支柱が完成しました。 1つ目は2月16日に紹介したツタンカーメンエンドウ用でした
数年前から作り始めた1列に支柱を立ててネットを張るタイプは、簡単に作れて手とりもし易く、試行錯誤してきた結論のエンドウ支柱です。
手とりとは、蔓が伸びるのに合わせてヒモを張って枝が倒れたりふくらむのを防ぐことで、蔓は絡みつく力が弱いので、手を添えるように持ち上げたりすることです。
次は、実エンドウ(グリーンピース)の支柱づくりになります。 (昨年の収穫の様子

マルチをはぐと長く伸びた根が現れる。

 

マルチの両脇から化成肥料をパラパラと追肥しておく。

 

支柱は単管パイプ2本と杭2本の計4本を打ち込む。


エンドウ支柱の1つ目が完成しました。

2017年02月16日 | ・エンドウの栽培


明るくてネットが見えにくい

エンドウの支柱づくりを始めました。 3品種を栽培しており、完成した支柱はツタンカーメンエンドウ用です。
支柱は、これまで合掌にしてネットを張ったり、四角に支柱を立ててネットを張る等いろいろ作りましたが、数年前から1列の支柱にネットを張る形にしています。
毎年収穫間近になると強風で被害を受けているので、単管パイプを打ち込み、支柱は4本にするなど強風対策をしっかりしておきました。
次はスナップエンドウの支柱を、その次に実エンドウの支柱を作り、最後は風で倒れないように連結するつもりです。


始めに、めくれてきたシートを張り直しながら追肥をする。

 

強風でも倒れないように左右は単管パイプを立て支柱は4本にする。

 

ネットを張ってから倒れていた蔓をネットに絡ませる。


エンドウは順調に、支柱づくりを始めなくては。

2017年02月03日 | ・エンドウの栽培


3品種を栽培、生長し過ぎでは

エンドウは3品種を栽培していますが、伸びすぎで支柱の設置も早めなくてはならないようです。
12月27日に「寒さに耐えて生長しています」と紹介しましたが、今では30~40㎝にも伸びています。
神奈川県は、南関東なので雪はほとんど降らず、朝はマイナス5℃近くになることも時々ありますが、日中は暖冬ではとおもうくらい暖かい日が続いています。
グリーンピースの久留米豊がちょっと小さい気がしますが、スナップエンドウとツタンカーメンエンドウは特に伸びすぎているようです。
昨年は支柱の設置を2月末からおこないましたが、今年は2月中旬くらいから始めることになりそうです。

 グリーンビス(久留米豊)は若干生長が遅い。

 

 スナップエンドウは順調に生長している

 

 ツタンカーメンエンドウはよく生長、少し赤っぽい葉になっている。


エンドウは寒さに耐えて生長しています。

2016年12月27日 | ・エンドウの栽培


3品種とも元気に生長している

エンドウが生長しています。 寒い日が続いていますが、3品種とも生長しています。
スナップエンドウツタンカーメンエンドウは全てが発芽しましたが、実エンドウ(グリーンピース)は発芽がうまくいかずに追加で種まきしたので生長が遅くなっています。
今年は、昨年までより早く種まきして収穫を早めようと考えていますが、生長が早すぎて蔓が伸び倒れてきており、今後の様子を見ながら支柱など立てるか検討するつもりです。
寒さの本番はこれからなので、枯れたりしないように無事に冬越ししてくれることを願っています。

10月31日に種まきしたスナップエンドウ(中央の畝)

 

11月4日に種まきしたグリーンビスの久留米豊(左側の畝)
  

 

  11月8日に種まきしたツタンカーメンエンドウ(右側の畝)


エンドウの3回目の種まきは「ツタンカーメン」を

2016年11月08日 | ・エンドウの栽培


3回目は4粒ずつ播種

エンドウの3回目の種まきをしました。 1回目はスナップを2回目はグリンピースを種まきし、その隣の畝に播きました。
ツタンカーメンエンドウは実エンドウで、古代エジプトで栽培されていたエンドウの原種といわれ茎、葉、豆の形などは一般的なエンドウと違いはなく、莢の色は紫だが豆は緑色、花はワインレッドで美しいです。
2007年から種採りを繰り返して栽培し続けており、6月に種採りしたものが見つからずに種まきが遅くなってしまいました。
1回目、2回目と同じように17ヶ所に4粒ずつとバックアップ用の3ポットに3粒ずつ種まきしておきました。 (昨年のツタンカーメン

約30㎝間隔の17ヶ所に4粒ずつ種まきする。

 

覆土後、籾殻燻炭を被せてから水やりする。
 

 

 エンドウの3品種の種まきは終わりに、左端がツタンカーメン。


エンドウ2回目の種まきは「グリーンピース」を

2016年11月04日 | ・エンドウの栽培


3粒ずつ播種

エンドウの2回目の種まきをしました。 1回目のスナップエンドウの隣の畝に播いたものです。
2回目は実エンドウ(グリーンピース)で、昨年と同じ早生種の「久留米豊にして17ヶ所に3粒ずつ種まきし、バックアップ用の3ポットにも種まきしておきました。
鳥などにイタズラされないように、網かけをしておきましたが、真冬には霜除けにもなるものです。 
久留米豊は、大莢で大粒の甘いグリーンピースなので、昨年は豆ご飯などを美味しく飽きるほど食べることができました。 (昨年のグリーンビスの収穫) 

畑の最も西側の畝に17穴3粒ずつ播種、バックアップ用の3ポットにも。

 

覆土し籾殻燻炭を被せる、この後に水やりをする。

 

網かけして鳥害を防ぐ、左は1回目のスナップエンドウ。


エンドウ1回目の種まきは「スナップエンドウ」を

2016年10月31日 | ・エンドウの栽培


バックアップ用に3ポットに播種

エンドウ1回目の種まきをしました。 昨夜すこし雨が降ったので種まきを延ばそうかと思いましたが、何とか播くことができました。
3品種のエンドウを栽培しますが、10月29日紹介した真ん中の1畝に播いたものです。
1回目は、スナップエンドウ「グルメ」で、昨年も栽培して美味しかったので2年連続の栽培となります。
鳥が多いので、鳥害防止に網かけしておきましたが、真冬には霜よけ防止にもなるので来春まで掛けたままにしておきます。(昨年のスナップエンドウ

真ん中の畝の17穴に3粒ずつ種まきをする。 

 

覆土後、籾殻燻炭を被せ、網かけの準備をし、水やりを。

 

網かけをする、始めは鳥害防止で真冬は防寒になる。


エンドウ栽培の3畝が完成しました。

2016年10月29日 | ・エンドウの栽培


今年も3畝で3品種を栽培

エンドウの3畝が完成しました。 3日かけてマルチを張り終えるまでおこないました。
昨年までと同じ3品種のエンドウを栽培しますが、収穫時期を早くしたいので、すぐに種まきをするために準備を急ぎました。
栽培するのは、スナップエンドウ実エンドウ(グリーンピース)実エンドウ(ツタンカーメン)の3品種で、エンドウは大好きなので大量に栽培して大いに味わうつもりです。
肥料は、自家製の牛糞堆肥、鶏糞、化成肥料、それにリン酸肥を補う為の過リン酸石灰を、溝肥として施肥しておきました。(昨年の様子

1日目は、落花生を収穫した後を片付けて丁寧に耕耘しました。

 

2日目は、広めの間隔の畝にして溝を掘って施肥する。

 

3日目は、畝を整えて穴なし黒マルチを張る。