カボチャを植えつけました。 3月27日にタネまきした「ほっこり姫」と「ほっこり133」です。
4月27日に植えつけ準備をしたばかりですが、暖かくなっており、大きくなった苗の管理が大変なので植えつけたものです。
風が強いので、昨日のキュウリと同じようにビニール袋のあんどんにして、コンパニオンプランツとして長ネギも混植しておきました。
カボチャの栽培は、地這い栽培が多いと思いますが、棚での栽培は畑を始めた時から取り組んでいます。
棚で栽培すると、実が腐ることもなく、きれいなカボチャが収穫できます。 (昨年の様子)
今年からは、連作障害を防ぐために、ゴーヤーと入れ替えて栽培するので、昨年のゴーヤー棚に這わすことになります。
トウモロコシが発芽しました。 4月21日にタネまきした3回目で、混植している枝豆も発芽し始めています。
暖かくなり1週間目くらいから、掛けていた不織布を持ち上げるようになったので、剥いでみると、ほぼ発芽していました。
1回目の株も、2回目の株も、タネまき時(4/21)に紹介した様子より、一段と大きくなっており喜んでいます。
コンパニオンプランツとして混植している枝豆も大きくなっており、どちらも収穫するのが楽しみです。
やっと顔を出したものも、枝豆も発芽する、3回目の発芽の様子
2回目の様子、1回目は更に大きく生長する、網かけで67株が成長中
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キュウリ6株を植えつけました。 タネまきは3月22日に、 植えつけ準備は4月16日までに終わっています。
初夏のような暖かさが続いており、昨年より早めの植えつけになりました。
今年は、支柱やネットを先に設置したので、少し植えにくかったのですが、苗を傷めずに終えることができました。
風よけは、透明の袋であんどんをつくり、支柱も立ててしっかり縛って、万全にしておきました。
次の苗はポットに植え替えたところで、長く作った畝に、植えつけとタネまきを繰り返し、途切れることなく収穫できるようにします。 (昨年の様子)
苗、支柱、長ネギなどを準備してから、ていねいに植えつけて、支柱に縛る
あんどんで風よけを、今後ずらして植えつけタネまきを繰り返す、次の苗も生長
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コンパニオンプランツとして、長ネギをキユウリに混植しました。
キュウリの植え穴の左右に穴をあけて、2本の長ネギで挟むようにして植えつけ、根が絡み合うようにします。
長ネギの混植で、立ち枯れ病やつる割れ病の防除に効果があるといわれ、生育障害や連作障害も防げるといわれています。
取り組む動機は、無農薬栽培では、病害虫の防除が難しく、どうにかできないものかと考えてのことです。
最近は、雑誌やブログでも紹介されるようになっていますが、始めた頃は試行錯誤で大変でした。
今後は、カボチャ、マクワ、スイカにも長ネギを混植していきますが、長ネギの成長が遅く、小さい苗での混植になって困っています。
トマトの雨よけが壊れたので撤去しましたが、今年は雨よけなしで栽培することにしました。
雨よけを修理して設置するとなると時間がかかり植えつけも遅くなるので、雨よけを作ることはやめにしました。
使える支柱を3組み立てて、パイプで連結し、苗の支柱を縛るようにすることとしました。
苗は、大きくなり、花も咲き始めているので、間もなく植えつけることになります。
ピーマンを植えつけました。 少し早いかなと思いましたが、このところの暖かさと苗が多くて少々邪魔になってきたたので植えたものです。
タネまきは、2番目に早い2月15日に、 ポットに植え替えは4月8日おこなっていたので、抜いてみると根がまわりすぎるくらいでした。
植えつけたのは、4月18日に準備したインゲンとピーマンの畝で、左右にはインゲンを混植することになります。
風が強い一日でしたが、網かけをして防ぐことにしました。
ピーマンが先になったがインゲンを混植する、根はまわっていた、風は網かけで防ぐ
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トマトの雨よけが、昨日の風で倒壊してしまいました。 26日に準備が終わったことを紹介したものです。
突風が吹いて倒れてしまっている、との連絡をもらい急いで駆けつけると、ぐにゃっと南側がねじれるように倒れていました。
風が強くて飛んでいきそうだったので、すぐにビニールを外して揺れるのを止めてから、解体しました。
雨よけは、2008年4月に作って今年が4年目になるところでしたが、竹が腐って強風に耐えられなかったようです。
トマトの雨よけは、私の自信作で、何度もブログで紹介したので参考にされた方も多く、近くの方も写真を撮りに来られたり、作り方を聞かれることも度々ありました。
作り直すか、今年は雨よけはなしにするかは思案中で、新たに作る時のために、無傷の支柱を1組だけは残しておきました。
南側の支柱が折れて、ねじれるように傾く、1組の支柱を残して解体して撤去
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春キャベツを収穫し始めました。 2月17日に植えつけたもので、 透明マルチで8株がきれいに生長しました。
冬キャベツと違い、春キャベツは小さめで尖ったような形で巻きも軟らかくふっくらとしており、美味しそうな1個を収穫したものです。
3月31日に植えつけた春2回目の9株も順調に生長しているので、しばらくは収穫が続くことになり喜んでいます。
暖かくなり、モンシロチョウも飛び始めているので、網かけでの栽培は今後も続けることになります。
カボチャの植えつけ準備をしました。 暖かい日が続いて、作業も捗っています。
3月27日にタネまきした苗は、 4月24日の苗の紹介にちょっとだけ写っていたように、大きく生長しており、植えつけを急がなくてはなりません。
今年の栽培場所は、昨年までゴーヤーを栽培していた所に変更しました。
棚での栽培なので、始めに棚の竹が腐ったり折れたりしたものを取り替えるなど修理をおこないました。
耕耘は、棚の支柱が左右にあるのでやりにくく、溝肥もせまいので半分ずつ溝を掘るなど大変でしたが、何とかマルチを張ることができました。
暖かくなってきたので、6株を間もなく植えつける予定です。(昨年の様子)
棚の修理をする、堆肥、籾殻燻炭をまいて耕耘、溝肥もやりにくく、やっとマルチを張る
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トマトの植えつけ準備が終わりました。 4月16日の作業の続きになるものです。
苗は、日に日に大きくなっており、一番花の様子と朝の気温を見ながら、間もなく植えつけます。
耕耘などは、過日おこなっていたので、風が弱い早朝にビニール張りをおこないました。
ビニールは昨年のもので、寒さで少し固くなり縮んだようになって困りましたが、暖かくなってきて、やっと昨年と同じように張ることができました。
高い畝で、水分を少なくしてトマト栽培をするので、周囲に柵をしてから畝を整えておきました。(昨年の様子)
堆肥と籾殻燻炭をまいての耕耘は過日おこなった、早朝からビニールを張る
ビニール張りが完成してから、柵を設置して畝を整える、間もなく植えつけに
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小麦の穂が出はじめました。 花も咲いており、どんどん生長しています。
ソラマメの記事で度々紹介していますが、暖かくなってきて生長が早くなり、一昨日の雨から重くなったのか、倒れるものも多くなって困っています。
穂が出て花が咲くと、次に雀や鳩との戦いが始まるので、ネットを張る準備を早めに進めています。
ソラマメの両側の小麦も堆肥場横の小麦も大きく生長、テントウムシがたくさんいる
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エンドウが生長し、次々に花が咲いています。 午後から風が強くなってきたので、見回りに行って「手とり」もしてきました。
暖かくなってきて、どんどん生長しており、4月15日に紹介したときに比べて、倍になったのではとおもうほど大きくなっています。
成長の遅かったスナックエンドウも実エンドウに劣らないほど生長し、3品種とも背丈は約120cmくらいになっています。
今回の「手とり」は4回目になりますが、どんどん外側にふくらんで収拾がつかなくなりそうなので、「手とり」を早め早めにおこなうつもりです。
3品種とも花が次々に咲く、背丈は約120cmに生長、4回目の手とりをする
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蔓なしインゲンを植えつけました。 昨日は、「炭の活動」に参加したので、植えつけは早朝におこないました。
3月29日にタネまきし、 4月18日に植えつけ準備をした畝に10株を植えつけたものです。
畝は、約10mもあり、植えつけやタネまきを少しずつずらしておこない、一度に収穫するのでなくて長く収穫を続けるつもりです。
インゲンは、蔓あり種と蔓なし種を栽培しますが、4月22日に植えつけた蔓あり種のモロッコインゲンに次いで2回目になります。
コンパニオンプランツとして、ピーマンを間もなく畝の中央に混植することにしています。
端から植え始める、しばらく植えつけタネまきを続ける、防風とアブラムシ対策に網を
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苗が生長しており、間もなく植えつけることになります。 昨日は雨で畑に行けなかったので、苗の紹介です。
サンルームで管理していますが、暖かい日には外に出したり、寒い日には室内にまで入れたりと世話してきたもので、暖かくなり植えつけ準備も進んで、来週から順に植えつけます。
トマトは、3月1日にタネまきし、 4月7日に植え替えたもので、写真のように大きくなっており、本葉が7、8枚、第1花房の花が咲き始めた頃が植えつけ適期です。
ナスは、2月13日に最も早くタネまきし、 4月15日に最も遅く植え替えをしたもので、1番花の開花直前が植えつけ適期なので、もう少しかかります。
ピーマンは、2番目に早い2月15日にタネまきし、 4月8日に植え替えており、順調に生長してきて、間もなくインゲンの畝に植えつけます。
カボチャは、3月27日にタネまきしたのに生長が早くて、もう植えつけていいくらい大きく生長しています。
スイカは、全部が発芽して順調に生長し、キュウリ、キャベツ、マクワウリなども大きくなり、サンルームは足の踏み場もないくらいになっています。
ナス、ピーマンは、しっかりしてきた、カボチャの生長はとても早い
トマトの蕾もふくらむ、雨で全て取り入れてサンルームが混み合う
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春大根の収穫を始めました。 まだまだ小さいのですが、2本だけ収穫してみました。
2月2日の寒い時期にタネまきし、ビニールのトンネルを掛け、雪が何度も積もったにもかかわらず、2ヶ月半で収穫できました。
4月14日にも生長の様子を紹介しましたが、2回目(2/14)、3回目(2/27)にタネまきしたものも生長しており、しばらくは美味しい大根を食すことができます。
畝の様子、左がマクワ、右がイチゴ、1回目を収穫、2、3回目も生長している
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