畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

白菜の防寒対策が終わりました。

2017年12月22日 | ・白 菜 の栽培


9株に防寒対策を(クリックを)

白菜防寒対策をしました。 畑は終わりにして冬休みにするのでおこなったものです。
11月26日に「65日型の収穫になりました」の紹介をしましたが、現在の収穫も65日型が続いており、90日型は1月になってから収穫を始めます。
防寒対策は、65日型が3株、90日型が8株の計11株をおこなっておきました。
両手両足そして体も使って抱きかかえるようにして外葉を持ち上げてまとめヒモで縛って、てっぺんには毎年やっているように葉を載せておきましたが、先端の霜枯れを防ぐのに効果があるので続けています。
掛けていた網は、掛けておくか外すか迷いましたが、この冬は寒そうなので掛けたままにしておくことにしました。

手前の1畝は全部を収穫、1畝の13株が網かけで残っていた。
 


まず、65日型2個を収穫、外葉は捨てずに残しておく。


ヒモで縛りてっぺんに外葉をのせておく、90日型8個の防寒対策が終わる。


11個の防寒対策が終わり網かけをする。 向こう側は土を盛り上げたジャガイモの畝。


白菜は65日型の収穫になりました。

2017年11月26日 | ・白 菜 の栽培


65日型を2個収穫(クリックを)

白菜の収穫は65日型になりました。 今年はじめて栽培する早生の「ご黄げん65」です。
9月始めに種まきし9月28日に植えつけたもので、収穫した2個は50日型より一回り大きく巻きもしっかりして虫の害もないきれいな白菜でした。
10月30日に初収穫した50日型は6株すべて収穫して美味しくいただき、白菜はこれで8個を収穫したことになります。 
寒さが続いており更に美味しくなるとおもうので、しばらくは65日型の残り10株を収穫して鍋などに使って大いに食べ続けることになります。

白菜は2畝で栽培、網かけしており虫などの害はありません。
 


手前の株が65日型、右側の空いている所は50日型を収穫した所。


右の畝は手前が65日型、奥の8株が90日型。


寒くなり「白菜」を初収穫しました。

2017年10月30日 | ・白 菜 の栽培


50日型を収穫(クリックを)

白菜を初収穫しました。 台風の雨が降り続いて畑に行けないので、前々日の様子です。
収穫するには少し早くて小さいのですが、寒くなって「鍋」を食べたくなったので思い切って収穫しました。
9月4日に種まきし9月22日に植えつけた極早生種の50日型、8月末に実家に帰っていたので種まきが少し遅くなっての栽培です。
昨年の初収穫は11月11日だったので、相当早くなっており、その分小さいのですが一度に食べるわけではないので、今後も小さくても収穫していくつもりです。

 
9月22日に植えた極早生種の50日型は6株とも成長。


隣の65日型も大きく生長して巻き始めている。


白菜は2畝で栽培、網の中で順調に生長している。


白菜は2回目の20株を植えました。

2017年09月28日 | ・白 菜 の栽培


65日型と90日型を(クリックを)

白菜20株を植えました。 2回目は65日型12株と90日型8株の計20株です。
9月4日に種まきし9月16日に完成した畝に植えつけたもので、1回目(9/22)に植えた6株と合わせた26株が今年の白菜の栽培数です。
極早生種の50日型、早生種の65日型、晩生種の90日型と3品種を栽培することで、10月末から来年3月まで長く収穫して美味しく食すつもりです。

植えつけた自家製苗、左が90日型8株、右が65日型12株。
 


1回目(9/22植える)はしっかりした株に生長していた。


防虫と風で揺すられないように網かけをしておく。この2畝が今年の白菜。


白菜は50日型の6株を植えました。

2017年09月22日 | ・白 菜 の栽培


極早生の6株を植えました(クリックを)

白菜を植えました。 最初の植えつけは極早生種の50日型を6株です。
9月4日に種まきし9月16日に完成した畝に植えつけたものです。
3品種を育苗していますが、やはり極早生種の50日型の生長はよく、それに早く収穫して「鍋」を食べたいために急いで植えつけたものです。
植えつけは虫取りなどの管理がしやすいように、1列にして間隔も広くとってあります。 65日型、90日型も順次植えつけていくことになります。

50日型は10株が発芽し生長、6株を選抜して持ってくる。
 


網かけ、穴あけの準備など先に済ませてから植えつける。


害虫防止と強風で揺すられないように網かけをして終了。


白菜の2畝が完成、苗も生長しています。

2017年09月16日 | ・白 菜 の栽培


白菜は2畝で栽培(クリックを)

白菜の畝が完成、苗も生長しています。 ほうれん草、玉ネギなどの畝づくりを紹介していますが、秋から冬野菜の準備が進んでいます。
9月9日に紹介したほうれん草の隣に2畝を準備、石灰窒素を施肥するなど準備を進めて黒マルチを張っておきました。
苗は9月4日に種まきし、現在ポット上げして育苗中、あと1週間くらいで植えつけることになります。

 
苗はポット上げして育苗中、本葉も4枚くらいになり間もなく植えつける。。


ほうれん草の隣に堆肥、鶏糞、化成肥料を施肥して耕耘する。


よく耕耘する、畝と畝の間隔は中心で140㎝とってある。右はうれん草の畝。


白菜は3品種を種まきしました。

2017年09月04日 | ・白 菜 の栽培


3品種をトレーに播く(クリックを)

白菜の種まきをしました。 出かけていたので少し遅い種まきになりましたが間に合うでしょう。
近くの種苗店で約30品種もある中から迷いながら、極早生で50日型の「CRお黄にいり」、早生で65日型の「ご黄げん65」、晩生種で90日型の「勝黄」の3品種を選びました。
お黄にいりは栽培したことがありますが、根こぶ病に強くなっており、極早生でペレット種子、ミニサイズですぐに収穫できることを考えて選びました。
ご黄げん65は、根こぶ病に強く、早生種で65日くらいで収穫でき安定した栽培ができるとの説明で選びました。
勝黄は、耐寒性に優れ、越冬どり栽培に最適な晩生種で、90日以上に畑に置けて3月までの収穫が可能との説明で選びました。
3品種とも黄芯なので選びましたが、ネーミングはおもしろくて覚えやすいものだと感心してしまいました。
種まきはトレーで、50日型を10ヶ所に2粒ずつ、65日型を15ヶ所、90日型を10ヶ所に3粒ずつに播種しておきました。


左から50日型10ヶ所、65日型15ヶ所、90日型10ヶ所の計35ヶ所に播種。
 


50日型はペレット種子だか、他は目立たなくて播きにくく3粒ずつに。


白菜は最後の収穫をして終わりに。

2017年02月20日 | ・白 菜 の栽培


残ってい3個を収穫

白菜の残りを収穫して終わりにしました。 畑に置くと生長し過ぎてしまうので、家で保存することにしたものです。
残り4個になっていましたが、1個は先端が霜枯れしており、3個だけを持ち帰りました。
今年は、3畝25株を植え付け、11月11日に60日型の初収穫から美味しく食べ続け、差し上げた方にも喜ばれて満足できる白菜栽培でした。
120日型を栽培して3月まで収穫を続けることも考えたりしましたが、2月中旬すぎまで収穫できるなら来年も60日型と90日型で大丈夫でしょう。
次作は、トウモロコシの栽培になるので、少しずつ準備に取りかかるつもりです。

3畝で栽培、網かけをして4個が残っていた、隣は玉ネギ。

 

外葉をまとめてしばり、葉を載せた防寒対策のままになっていた。

 

1個だけは先の方が霜枯れしており廃棄することに。


白菜の収穫が続き美味しく食しています。

2017年01月26日 | ・白 菜 の栽培


2個を収穫、残り6個に

白菜の収穫が続いています。 最低気温はマイナス5℃前後ですが昼間は乾燥しているので土埃の舞う畑になっています。
12月26日に防寒対策の様子を紹介し時は12個ありましたが、次々に収穫して残り6個になりましたが、2月いっぱいは十分食べ続けられるでしょう。
寒さが続いていますが、特に問題もなく てっぺんにのせた葉は霜枯れを防ぐように張り付いており、巻きのしっかりした美味しい白菜の収穫が続いています。
野菜が高値で、白菜は1/4にカットしたものが販売されていると報道されていますが、我が家では週に2、3回も「鍋」にして食べまくっており、畑をやっていればこその贅沢だと喜んでいます。


防寒した白菜8個、隣の畝は玉ネギ、左上は何も作っていないお隣さん 

 

 今回は右端の2個を収穫、外葉をまとめ上には葉を被せてある。


白菜の防寒対策が終わりました。

2016年12月26日 | ・白 菜 の栽培


9株を防寒対策、3株は間もなく収穫に

白菜防寒対策をしました。 間もなく畑は終わりにして冬休みにするのでおこなったものです。
12月19日に90日型の初収穫を紹介しましたが、2畝で栽培している右側の9株だけの防寒対策をしておきました。
両手両足そして体も使って抱きかかえるようにして外葉を持ち上げて、ヒモで縛ってまとめました。
てっぺんには毎年やっているように葉を載せておきましたが、先端の霜枯れを防ぐのに効果があるので続けています。

 
1畝9株をヒモで縛る。隣の玉ネギは順調に生長。

 

外葉で包んで縛った後、てっぺんに葉をのせる。

 

 てっぺんの葉が風で飛ばされるので網をかぶせることになる。


白菜は90日型の収穫になりました。

2016年12月19日 | ・白 菜 の栽培


90日型の白菜は5㎏もあった

白菜は90日型を初収穫しました。 8月30日に種まきし9月30日に植えつけたものです
12月1日にも60日型の収穫を紹介しましたが、60日型はその後も収穫が続き終わっています。
90日型は、60日型より一回り大きく巻きもしっかりしており、収穫した2個は重さが5㎏を超えるもので喜んでいます。
寒さが続いており更に美味しくなるとおもうので、鍋などに使い大いに食べ続けるつもりです。
間もなく防寒対策として縛ったりするつもりです。(晴天で写真が明るすぎました)

残り90日型の2畝になっている、17株を植えて2株が枯れる。

 

手前が収穫した2個、次の4個と網かけも90日型。

 

網かけの方は間もなく防寒対策を、右の4株はそのままで収穫することに。


白菜の収穫が続き、美味しく食しています。

2016年12月01日 | ・白 菜 の栽培


60日型3個、4キロ前後で重い

白菜の収穫が続いています。 鍋に使い美味しく食して満足しています。
収穫しているのは、11月11日に収穫を始めた60日型の郷秋60、巻きは更にしっかりして重さは4キロ前後になり、寒くなって一層美味しくなっています。
8株あった60日型は残り2個となり、網かけしていましたが、すぐに収穫することになるので網は外しました。
次の収穫は、90日型になりますが、雪も降り寒くなってきたので少し葉が開いてきており、防寒対策を間もなくすることになります。

収穫前の60日型の白菜、網かけしていた。

 

90日型は2畝、15株があり間もなく防寒対策を。

 

南側から見る、60日型は残り2個、90日型は網かけしてある。


白菜をやっと初収穫、感激です。

2016年11月11日 | ・白 菜 の栽培


60日型を初収穫

白菜を初収穫しました。 寒くなってきたので、鍋をする為に収穫したものです。
小ぶりの白菜ですが、夕食で水炊きにして美味しく食べることができ、栽培の苦労も吹き飛んでしまいました。
収穫したのは8月30日に種まきした60日型で、9月22日に植えつけたもので、長雨で苗が育たなくて大変でしたが、畑に植えてからはぐんぐん生長しました。
今のところ虫の害はなく90日型も順調なので、網は掛けたままにして時々虫取りなどに努めるつもりです。

 大きく生長した60日型の白菜

 

大きめを選んで1個を収穫する。

 

手前の90日型も大きく生長、奥が60日型。


白菜の90日型を植えつけました。

2016年09月30日 | ・白 菜 の栽培


90日型の17株を植えつける

白菜の2回目を植え付けました。  9月22日に植えつけた1回目の60日型と合わせて25株になりました。
2回目は90日型の17苗を、雨が続き日当たりがよくなくて少し生長が悪いのですが、地植えすると大きく生長すると思っています。
畑の都合で少し短い2畝に植えつけましたが、管理がしやすいように株間を広くして植えてあり、虫取りなどもしやすいでしょう。
1回目の60日型は、大きく生長しよく根付いたようなので、11月はじめの収穫をめざして管理をしっかりするつもりです。


 8月30日に種まきした苗は、雨が続き生長が少し悪い苗も

 

9月22日に植えつけた1回目の60日型は根付いて生長している 

 

手前の2畝が90日型、大きい苗の順に並べてから植える。

 

網掛けをして栽培、左の1畝が60日型、右の2畝が90日型 


白菜の60日型を植えつけました。

2016年09月22日 | ・白 菜 の栽培


1回目は60日型の8株を植えつける

白菜の60日型を植えつけました。 台風の被害は、風はほとんど吹かず、雨が降り続き冠水した畝もありましたが、何とか大丈夫でした。
8月30日に種まきし9月14日にポット上げした苗と完成した3畝を紹介しましたが、3畝の中で一番短い畝に8株を植えつけました。
苗は少し小さいもので、晴れる日がなく雨が降り続きサンルームでの育苗になり生長がよくありませんでした。
植え付けは虫取りなどの管理がしやすいように、1列にして間隔も広くとってあります。 約1週間くらいおいて90日型を植えつける予定です。

雨や曇りが続き、徒長気味の苗になってしまう。

 

苗を痛めないように、穴、支柱、網掛けなど、先におこなってから植えつけに

 

風、雨、害虫から守るために網掛けをする、右の2畝は90日型を