キュウリ、２回目の植えつけ

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キュウリの２回目の植えつけをしました。　この苗は５月１０日にタネまきしたものです。
１回目の植えつけは４月２４日だったので、おおよそ１ヶ月の時間差で植えつけたことになり、２回目の植えつけで計１０株になりました。
植えつけ時には、１回目と同じように長ネギをコンパニオンプランツといて混植しました。
２回目の植えつけた株に花が咲いたら、次のタネまきをしますが、これからは直まきにします。

　　　植えつけた苗　　　　　　　　　　　１回目に続けて４株植える
　

１回目の株は大きく生長して、次々に花が咲き実がついて順調
　
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苗づくりは終了へ

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苗づくりも間もなく終わりになります。梅雨のような雨が降り続き、まったく畑作業ができないので苗の紹介です。
足の踏み場もないくらいあった苗も次々に植えて、キュウリ４株、オクラ３株、トマトのアイコ６株、イエローアイコ６株のみになりました。
キュウリは５月１０日にタネまきしたもので、今日にも植えつける予定です。　トマトは５月２日にタネまきしたもので、間もなく植えつけられるまでになりました。
やっと水やりなどの管理から解放されることになりますが、雨が続いて、イチゴやキユウリ、インゲンなどの収穫をしなければと焦っています。

大きくなったキュウリ苗　　　　　　　　発芽した最後のオクラ　　
　

間もなく植えるアイコ（ミニトマト）　　　　　　　イエローアイコも生長する　
　
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マクワウリの植えつけ

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マクワウリをやっと植えつけました。昨日は雨で畑の作業はできなかったので、一昨日の紹介です。
タネまきも４月１０日と遅らせたのですが、ソラマメの後に植えることになっていたので、すっかり遅くなってしまいました。　苗は待ちくたびれたようで多少徒長ぎみですが、逞しく伸びてくれることを期待しています。
ソラマメを収穫した後、根やマルチを撤去し、スイカのように堆肥やボカシ肥を施して畝をつくりました。今年は、金太郎　と　なり駒の２品種ですが、９株ずつの計１８株を植えつけました。
長ネギをスイカなどと同じように、苗立ち枯れ病や生育障害などを防ぐために、コンパニオンプランツとして混植しました。

　　金太郎の苗９株　　　　　　　　　　　なり駒の苗９株と長ネギ
　

植えつけ前に穴あけ、網かけなどをやってから苗を配る
　

　　　植えつけが終了する　　　　　　　　風よけとアブラムシよけに網を
　
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ソラマメの収穫

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ソラマメを収穫しました。１、２回目は少量でしたが、３回目は残り全部を収穫しました。
正確に数えたわけではないですが、大きなカゴが隠れるくらいで４００個はあるとおもいます。早速、知り合いに配りましたが、大量なのであまってしまいました。
昨年は３００個くらいだったので、今年の量を考えると、来年は半分くらいの栽培でいいのではとおもいました。
ソラマメの後にマクワウリを植えつけなければならず、種採りの２株を残して、すぐに耕して植えつけ準備を始めました。

端から枝を取りながら収穫、アブラムシがいなくて作業がやりやすかった
　

　　種採りの２株を残す　　　　　　　　　倒状防止ネットも撤去する
　
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小麦をバンカープランツとして両側に植えたことで、天敵のテントウムシが繁殖、アブラムシを食べてくれて大成功でした。
莢の充実を図るために先端を摘心、　さらに摘果・摘花をしたことも大きい実がたくさんできることになったと考えています。
倒状防止のネットの設置も、株同士がくっかずに栽培でき、風通しもよくなり、アブラムシ対策や摘果などの作業もやりやいなど役立ちました。
　

ナスが生長しています

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ナスが生長してきたので、あんどんをはずしました。４月３０日に植えつけたものです。
あんどんをはずすと、葉も茎も大きく濃い紫色の株が現れ、見かけよりも大きいのでびっくりしました。
１番花直下の側枝を２本残し、それ以外のわき芽はすべて摘みとると、すっきりした株になりました。
支柱は、仮支柱を立てておきました。６月になったら追肥と本格的にＶ字形に支柱を立てたり、枝を支えるヒモを張るなどの作業をします。
コンパニオンプランツとして混植した長ネギは大きく生長し、株間に植えたバジルもこんもりとした株になってきました。

あんどんからはみ出るように　　　　　　全部のあんどんをはずす　
　

　わき芽を取り除き、３本仕立に　　　　　混植してあるバジルもこんもりと
　
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ユリネが生長

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ユリネが発芽してどんどん生長しています。昨年１２月に植えたもので、　栽培２年目になります。
畑友達にもらった２個がどんどん増えて、小球も小さい芽をたくさん出しているので、今度は私が友達にあげてひろめようと考えています。
程よい苦味と甘みを持った高級食材、きれいな花も咲かせますが、咲く前に切り取らなくては、球根が苦くなるし肥大も悪くなるようです。

　　　小球から発芽した　　　　　　　　　大きい球根からは太い茎が
　
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ピーマンの整枝と支柱

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ピーマンの整枝と支柱の紹介です。　
インゲンの３回目のタネまき（5/10）で混植しているピーマンが大きくなってきたので、わき芽をかき取って仮支柱を立てました。
ピーマンは、ナスと同じ３本仕立てがよく、始めの実の所でほぼ３つに枝分かれするので、その下のわき芽はすべてかき取ります。このわき芽を伸ばして実をならすと、実と枝の重みで枝が裂けてしまいます。
支柱を立ててしばり、時々わき芽をかき取るようにします。本支柱に変える時は１ｍくらいのしっかりしたものにして、兼六園の雪吊りのように枝を吊ると管理がしやすいです。（後日紹介します）
５月１８日のインゲンの記事にも写っていますが、インゲンと混植してあるピーマンは、すべて３本仕立てにしてあります。（支柱を小麦に使っているので、本支柱の代用のものを立てています）

最初の実（３つに枝分かれ）の下部にあるわき芽はすべてかき取る
　

支柱を立ててしばる（本当は１ｍくらいのしっかりしたものがいい）
　
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今年もアマリリスが咲きました

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アマリリスが今年もきれいに咲いています。　マツリカも満開になっています。
りっぷさんの２４日のコメントをみて、花の紹介をしていないことに気づきました。
アマリリスは、鉢とプランターに植えていますが、室内に取り込んだものから次々と咲きだしています。
白とピンクの２品種ですが、ピンクは日の当たり具合で濃くなったり薄くなったりします。白は豪華ですばらしい花ですが、今はしぼんでしまい単独の写真でお見せできないのが残念です。
マツリカは庭に植えてあり、満開になっていい香りもしているので、一緒に紹介します。

次々に咲く、白い花も　　　　　　　　　　花が４つも咲くものも
　

庭の鉢植えのもの　　　　　　　　　　　マツリカも満開に
　
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トウモロコシ、４回目のタネまき

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トウモロコシの４回目のタネまきをしました。　３回目の続き１０ヶ所にまいたものです。
コンパニオンプランツとして混植するエダマメは、３回目に植えましたが、なんと２株はインゲンで花が咲いています。苗を育てている時期が同じだったので間違ってしまったようです。
最初に植えたものは、大きく生長して雄花が伸びて開き始めました。６月中旬には収穫できるとおもい楽しみにしています。
根元に分けつ枝（ひこばえ）が伸びていますが、最近の改良種は倒状防止、葉面積と根を増やすため、また受粉のために切りません。
ブログなどで切りましたと記されている方もいますが、最近の品種ではそのままにしておくのが正解です。雄花の処理の仕方は、次回に紹介します。
今後は、大根を整理して畝を伸ばし、時間差で次のタネまきをすることになります。

３回目に続き１０ヶ所にタネまき　　　　　３回目も発芽して生長してくる
　

　２回目のものも大きくなってくる　　　　次は大根を整理してタネまきする
　
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インゲンの収穫

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インゲンを収穫しています。１回目（5/20）は少しでしたが、２回目（5/23）はたくさん穫れました。
５月１８日にも紹介しましたが、収穫を始めたものは、４月１日に植えつけた「さつきみどり二号」で、しばらくは収穫が続きます。
コンパニオンプランツとしてピーマンを混植していますが、アブラムシが全くいない株と少しいる株に分かれており、今後も様子を見ていきたいと思っています。
ピーマンも花が咲き小さな実もできており、生長を楽しみにしています。
隣の蔓ありインゲンのモロッコは、蔓を伸ばして花も次々に咲き始めており、６月になったら収穫できるとおもいます。

　　花と実がたくさん　　　　　　　　　　　隣とくっつくように生長
　

蔓ありインゲン（モロッコ）も生長、花が咲き始める
　
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シジュウカラが巣作り始める

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シジュウカラが巣作りをはじめました。　５月１日に子育ての様子を紹介しましたが、雛たちは夕方まではいたのですが、朝になったら巣立っていました。
巣立ちに立ち会えなくてがっかりしていたら、しばらくして巣作りをしているのを見かけました。なかなか写真が撮れなくて紹介が遅くなりました。
同じシジュウカラなのかわかりませんが、巣の材料になるものを盛んに運び込んでいます。始めは苔などでしたが、最近は毛を運んでいるので、巣作りも最終段階のようです。
２羽で協力して巣作りをしている様子は、とてもほほえましいもので、今度は巣立ちに立ち会いたいものだとおもっています。

毛を加えてきた雌、巣に入ったらて２、３分は出てこない
　

雌が巣に入っている間、雄は見張りをするように待っている
　
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キュウリの初収穫

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キュウリを初収穫しました。形が変ですが、タネまきから２ヶ月ちょっとかかっています。
４月２４日に植えつけ、　５月１６日に生長を紹介しましたが、最初の収穫は、株に負担をかけさせないように若どりをしました。
親蔓から出てくる子蔓は、実を１個と先の葉を１枚残して摘芯、腰から上くらいは２個の実を残して摘芯していきます。今年のキュウリは順調に生長しているようです。
２回目のタネまきもして苗が生長しており、植えて花が咲いたら次のタネまきをする予定です。
更にタネまきしたものに花が咲いたら、その次のタネまきというように繰り返して、途切れることなく収穫できるようにしていきます。


　よく繁っている株　　　　　　　　　　　　花も実もたくさんある
　
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ヤマノイモが生長しています

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ヤマノイモが発芽して生長しています。
４月２０日に植えつけましたが、暖かくなるに従いどんどん伸び始めています。長いもので５０㎝くらいに伸びており、つるが垂れるとムカゴがつきやすくなりイモの太りが悪いそうなので、フェンスに絡ませるように誘引しています。
４月３日にトレーにまいたムカゴも発芽したので隣に植えつけました。自然に発芽したムカゴもあちこちで生長しています。


蔓が伸び始める　　　　　　　　　　　　　　発芽したムカゴ
　
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ソラマメを収穫してみました

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ソラマメを少しだけ収穫してみました。
若干早いかなとおもうものもありましたが、ブログ開設３周年のお祝いのつまみに美味しく食しました。たくさんあるので少しずつ収穫して味わうつもりでいます。
豆のおはぐろの部分が黒くなる直前が収穫適期だそうですが、開けないとわからないので莢の背筋が黒褐色になったものを選んで収穫していきます。
５月１４日にも「テントウムシ頑張る」と紹介しましたが、小麦をバンカープランツとしてソラマメの両脇に植えているので、アブラムシはほぼいない状態になっています。

アブラムシは、ほぼいない状態で、実は充実してきている
　
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カボチャの受粉

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カボチャが生長しており、受粉をしています。
４月２３日に植えつけ、　５月１４日にも紹介しましたが、どんどん生長し、次々に花が咲いています。
報道されていますが、今年は蜂が少ない気がするので、毎朝受粉をすることにしています。
雄花を摘み取って花びらを取り除き、雄しべを出して、雌花のめしべに受粉しました。
４株を植えていますが、どの株も背が高くなり棚の上に到達する勢いです。地際の子づるは取り除いています。

　雄しべを雌花に　　　　　　　　　　　　ぐんぐん伸びている
　
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