畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

オクラは最後の収穫をして終わりに。

2017年10月05日 | <その他の果菜類>


ノコギリで切り倒す(クリックを)

オクラを終わりにしました。 今年は収穫に次ぐ収穫で、困ってしまうほどの収穫量になりました。
カウントしていないので正確ではないのですが、6月30日の初収穫から3ヶ月で600本以上は収穫できたのではと考えています。
娘宅にも相当量をあげましたが、いろんな料理に使えて美味しく食べられて大満足のオクラ栽培でした。
種採りもしておいたので来年も種まきから栽培するつもりです。 次作はイチゴになるので、植えつけ準備を急がなくてはなりません。

最後の収穫も大量に、種採りするために収穫せずに残していた莢を確保する。 


2mくらいに生長、根元に植えていたイチゴ苗も大きく生長している。


ノコギリで切るくらい太くなっていた、イチゴ畝の準備をすぐに始めるつもりです。


オクラは収穫がまだ続いています。

2017年09月10日 | <その他の果菜類>


まだまだ収穫は続きます(クリックを)

オクラの収穫が続いています。 背丈は高いもので2mほどになり花は咲き続けています。
カウントしていませんが、6月30日の初収穫から相当な収穫量になっていると思います。
4月27日に種まきし5月10日に植え付けたもので、米糠や鶏糞を大量に入れるなどの準備をしっかりおこなったことがよかったようです。
追肥は2回おこなっただけでですが、更に追肥して9月いっぱいは収穫を続けたいものです。


2m近くに生長して収穫は途切れることなく続いている。
 


花は咲き続けており、9月末まで収穫したいものです。


種採りのために1本だけ残しており、来年の種まきに使います。


オクラは困るほどの収穫が続いています。

2017年08月12日 | <その他の果菜類>


収穫は毎日しています(クリックを)

オクラの収穫が続いています。 神奈川は梅雨に戻ったような天候が続いており、作業は出来なくて収穫するのみしかできませんでした。
毎日7本前後だった収穫が、7月末からは10本前後の収穫量になり、カウントはしていませんでしたが初収穫から400本以上の収穫量になると思います。
5月10日に自作苗を植え、7月23日にも「オクラが絶好調、困るほどの収穫量です」と紹介しましたが、嬉しい悲鳴の毎日です。
追肥は1回目を1週間前におこなったので、今後は10日おきくらいに追肥を続けていくつもりです。

 
株は大きく生長、収穫のたびに葉は切るようにしている。株元はイチゴの苗。


昨日は17本の収穫でした。嬉しい悲鳴です。


1週間前に追肥を、マルチも少しめくって化成肥料をパラパラと。左隣は大根の準備中。


枝豆を収穫して美味しく食しています。

2017年07月30日 | <その他の果菜類>


枝豆は豊作です(クリックを)

枝豆の収穫が続いています。 トウモロコシと混植しているもので、2008年頃から一緒に栽培しています。
5回目(5/13に播種)のトウモロコシを収穫し始めており、混植していた枝豆も収穫したものです。
枝豆はコンパニオンプランツとして混植し、枝豆がトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシは枝豆の害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことです。
枝豆は日陰でも育つので、トウモロコシに囲まれていても生長して収穫でき、甘みのある黒豆は美味しくて食べ出すとやめられなくなってしまいます。

トウモロコシの間に混植している、収穫したのは左奥のもの。


トウモロコシと枝豆が一緒に生長、草丈の低い枝豆なので困ることもない。


中早生の黒エダマメでたくさんの実がついている。


オクラが絶好調、困るほどの収穫量です。

2017年07月23日 | <その他の果菜類>


14本を収穫する(クリックを)

オクラの収穫が続いています。 6月30日に初収穫を紹介しましたが、その後も順調に収穫できています。
5月10日に自作苗を植えつけ、今ではがっちりした株に生長、収穫記事のその1その2でも紹介したように、ほぼ毎日収獲が続いています。
丸オクラで少々大きくなっても固くならないのですが、なるべく早めに収穫するようにして、収穫時には葉切り、わき芽の摘み取りもするようにしており、一本立ちですっきりした株になっています。
今後は追肥もして、9月末までは収穫を続けたいと考えています。

 
株の様子、1ヶ所に2株ずつに、脇芽と葉切りを続けている。


収穫時に、これくらいの葉を切り取るようになる。


花も次々に咲いており、これからも収穫が続くでしょう。


オクラの収穫も始まりました。

2017年06月30日 | <その他の果菜類>


大小13本を収穫(クリックを)

オクラを初収穫しました。 4月27日に種まきし5月10日に植え付けたもので、順調に生長しています。
実の大きさは揃っていないのですが、株に負担を掛けないように小さいものも収穫しておきました。
1ヶ所に2株ずつ、合計16株あるので、これからは困るほど収穫できるのではと期待しています。
昨年は高さが2m近くにもなり、10月始めまで収穫が続いたので、今年も追肥を続けて大量に収穫したいとおもっています。

8ヶ所に2株ずつ16株が順調に生長している。


最も大きい株と最も小さい株、そのうちに同じようになるのでしようか?


花は次々に咲いており、今後の収穫が楽しみである。


オクラが生長、支柱を設置しました。

2017年06月10日 | <その他の果菜類>


8ヶ所に支柱を立てる(クリックを)

オクラが生長し始めています。 梅雨入りしたそうですが、雨が続くのはまだ先のようです。
4月27日に種まきし5月10日に植え付けたもので、立てた支柱は約2mの竹棒を1ヶ所に1本ずつ立てておきました。
株は数本立ちになっていたので、1ヶ所に2株として残りは切り、風に揺られないように支柱に縛っておきました。
初収穫は7月始めくらいなので、大きい株に育てたいと思っています。 (昨年の初収穫)

 
掛けていた網をはぐと生長したオクラの株が。


全て2株に間引いて支柱に縛っておく。


横に連結を入れて倒れないように互いに縛っておく。


オクラ8株(自家製苗)を植えつけました。

2017年05月10日 | <その他の果菜類>


8ポットを植えつける

オクラ8ポットを植え付けました。 畝はすでに完成しており、肥料はたくさん入れてあります。
4月27日に種まきし、あっという間に発芽、8ポットはどれも2~3粒が発芽生長しました。
植えつけは若苗がいいので、ポットからそっと抜いてそのままていねいに穴に植えていきました。
風で揺らされないように支柱を立てて縛り、網かけしておきました。

よく発芽した8ポット、2~3本が生長、本葉がちょっとだけ出始めている。
 


網かけをしてから穴あけしポットを並べて準備する。


網かけで風よけにして株を守る。

下記にエンドウの記事があるので、ぜひご覧ください。


大豆(在来種)の種まきをしました

2017年05月07日 | <その他の果菜類>


24ヶ所に3粒ずつ種まきする

大豆の種まきをしました。 枝豆と大豆として利用するつもりです。 
神奈川県北部には、昔から農家で栽培されていた大豆があり、その大豆を使って味噌や醤油を自家で作っていたそうです。
生産者が減り「幻の大豆」と呼ばれ、甘味が強くタンパク質が低いのが特長という美味しいと評判の大豆です。
昨今、この津久井在来大豆を守ろうと生産する方が増えてきているそうで、私も農家の方に種をいただきました。
昨年はレタスの後に何も準備せずに種まきしたのですが、窒素肥が多かったようで実が大きくならず、カメムシの被害も大きくて収穫できなかったので、今年はリン酸とカリ肥を施し何とか収穫したいと考えています。

 
昨年、農家の方にいただいた大豆の種。


種まきし覆土して水やりをする、隣のインゲンは5株が生長、3ヶ所が発芽している。


インゲンと一緒に網かけし鳥害から守る、後ろに見えるネットはスイカ
と落花生を守るもので制作中、手前はサツマイモの畝になるところ。


オクラの種まき、畝は完成しています。

2017年04月27日 | <その他の果菜類>


ポットまきにする

オクラの種まきをしました。 これで春の種まきは一応終わりになります。
熱帯性の野菜なので、寒さに弱く暖かくなってからと考えて最後の種まきとなったもので、発芽育苗器に入れて発芽させます。
移植を嫌う野菜でもあるので直播きの方がいいのですが、発芽が遅くなることと植え痛みを考えてポット播きにしました。
石種といわれており、種皮に傷をつけたり水に浸けたりすると発芽がよくなるので、水に一日半くらい浸けてから播きました。
植え付けるは完成しているので、植え痛みを少なくするために若苗で植えつけるつもりです。 (昨年の様子


植えつける畝は完成、左隣はジャガイモ、右隣はヤマノイモ、ニンジン、ゴボウ。


ちょっと見にくいが、1ポットに3粒ずつ播種する。


畝の準備は2月から始めていた、鶏糞と米糠を大量に入れてある。


オクラの収穫が続いています。

2016年09月17日 | <その他の果菜類>


収穫が続き食べきれません。

オクラの収穫が続いています。 ほぼ毎日10本前後のオクラを収穫しています。
収穫は途切れず、毎日食べても余るので、娘達に持たせたりしていますが、来年の栽培は株数を減らそうかなどと考えたりしています。
背丈は2mくらいになり、最盛期に比べると収穫量は落ちていますが、花は咲き結実し続けており、予定通り10月はじめまで栽培ができそうです。
種採りの実を1本だけ収穫せずにおいておきましたが、茶色になっていたので収穫しておきました。


 どの株も高い背丈に、収穫しにくくなってきている。

 

きれいな花は咲き続けており、まだまだ続きそう。 

 

種採り用に残していた大きな実をとる、保存して来年の種に。 


オクラが絶好調で、困るほど収穫できています。

2016年08月26日 | <その他の果菜類>

 
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

オクラの収穫が続いています。 5月6日に自作苗7株を植えつけ、栽培を続けているものです。
初収穫は7月1日でしたが、どんどん生長、背丈も2m近くの大きくなっています。
毎朝収穫していますが、10本前後が穫れるので、我が家だけでは食べきれずに困っており、来年は栽培数を少なくするつもりです。
管理は、収穫時の葉切り、脇芽が次々に出てくるので摘み取る、マルチの外側に時々パラパラと追肥しています。
昨年は2mを超えるまで収穫を続けたので、今年も10月はじめくらいまで収穫したいと考えています。


大きく生長している、2m近くになるものも。
 

 

 1本立ちのものは、脇芽を伸ばして2本立ちに。

 

 種採りの為に大きな実1個が残している。


オクラが順調、収穫時の葉の切り方は

2016年07月25日 | <その他の果菜類>



(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

オクラが生長して順調に収穫できています。 畝づくりに時間をかけて肥料を大量に埋め込んだことが良い結果を生んでいるようです。
毎日6本前後を収穫しており、これまで追肥を2回しただけですが、背丈は1m以上に生長し茎も太くなっています。
摘葉が大切なので、収穫と同時に葉を切ることにしています。 収穫果の1つ下の葉を切ってからオクラを収穫するように手順を決めております。(下の写真で)
収穫時には、Top写真のようにオクラの実と切り取った葉が出ます。
株は7ヶ所に1本立ちと2本立ちにして10株ほど栽培中、側枝が次々に伸びますが1本立ちのところだけ1、2本伸ばすことにしています。

 株は更に生長し、がっちりした茎葉になる。

 

 収穫の手順は、まず収穫する実の1つ下の葉を切る。

 

 そして実を収穫、脇の葉は残して、次回の収穫時に切ることに。

 

 1本立ちの株は上へ上へ伸びて1m以上になる。


枝豆を収穫し美味しく食しています。

2016年07月17日 | <その他の果菜類>


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

枝豆を収穫して美味しく食しています。 5月4日に残った種を播いたもので、半分を収穫しました。
トウモロコシと同じ畝で混植して栽培していますが、種が残ってもったいないので、空いている所に播いておいたものです。
品種は、黒豆の「快豆黒頭巾」で、1ヶ所に3粒ずつ播いたままで、間引きもせずにいたのですが、なぜかよく出来て豊作でした。
トウモロコシと混植していたものも6月から収穫しており、今後も枝豆を美味しく食べ続けられますが、多すぎるので娘宅や知り合いにも届けるつもりです。

収穫が少し遅くなり、葉が黄色くなってきている、左はショウガ。

 

今回は、畝の半分だけを収穫する。

 

ゴーヤーの日陰で枝から千切る。


オクラもやっと初収穫できました

2016年07月01日 | <その他の果菜類>


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

オクラを初収穫しました。 5月6日に植え付けましたが、アブラムシがついて生長が少し遅れていました。
大きな株に成長してきたので、これからは困るほど収穫ができるのではと期待しています。
昨年は高さが2m近くにもなり、10月まで収穫が続いたので、今年も追肥を続けて長い期間そして大量に収穫したいとおもっています。

 
大きな株に成長、1本立ちか2本立ちで栽培している。

 

上から見ると大きな葉になっている、隣はジャガイモの収穫後。

 

花は次々に咲いている、いつもきれいな花で感心しています。