茎ブロッコリー10株を植えました。 7月20日に種まきしたものです。
8月15日に「雨が続いて自作苗は徒長しています」の記事で紹介した苗で、支柱をしないと倒れるくらいのひょろひょろ苗になってしまいました。
畝は、雨のやみ間に少しずつ準備し、約65㎝間隔に10株を植えつけ、しっかりした支柱を立てて縛り、風雨と害虫対策に網かけもしておきました。
明日から10日間ほど帰郷するので、帰ってきたらしっかりした株に生長してくれることを願っています。
徒長している自作苗、支柱を立ててしばってある。
等間隔に10株を植えつけ、しっかりした支柱を立てて縛る。
風雨と害虫からまもるために網かけをする。
秋作の準備を始めました。 スイカを終わりにした後を片づけて進めているものです。
スイカの防草シートを取り外してから、使っていた敷き藁を全面にまいて何度も耕耘しました。
ほうれん草、白菜、レタスなど葉物野菜を栽培するので、石灰窒素を全面施肥してから丁寧に耕耘しておきました。
石灰窒素は農薬として働いた後に窒素肥料に生まれ変わるという不思議な肥料で、農薬でいる間は病害虫雑草を防除し10日ぐらいで薬効成分は完全になくなります。
間もなく帰郷しますが、この間に石灰窒素は農薬成分から窒素肥料になり、9月になったら畝づくりなどに取り組むことになります。
スイカの防草シートを取り外し、使っていた麦ワラを全面にまいて耕耘。
麦ワラをすき込むように何度も耕耘する。
スイカを囲んでいたネットも取り外し、耕耘も終わる。左のネットは落花生用。
秋ジャガイモを植え付けました。 種芋は近くのホームセンターで購入したデジマ1㎏です。
植えつけが少し早いのですが、雨もよく降って気温も低いし、間もなく実家に帰るので畑は休むことになり植え付けることにしました。
畝の準備は、8月11日に終わりにしたマクワウリの後に準備、石灰は使わずにカリ肥を多めに施し耕うんなどして準備しました。
種芋は暑さで腐ってしまわないように切らずに、株間への肥料も置かずに、深さは7~8㎝くらいに植え付けて5㎝ほど覆土しておきました。
収穫は、12月くらいになりますが、掘らずに畑に置いておくこともでき、掘っては食べ、掘っては食べするつもりです。
購入した種芋のデジマ
植える前に芽かきをする、切らずに丸のまま植える。
覆土して植えつけ終わり、出芽して伸びたら左右の土を寄せるつもり。
スイカは終わりにしました。 8月中旬まで収穫を続け美味しいスイカを食べ続ける目標は十分に達成され喜んでいます。
雨が降り続いており蔓も枯れ始め、畑に置いておくと裂果するのではないかと考え、残り全てを収穫して終わりにしました。
前半は、7月1日の初収穫から計28個を収穫、後半の収穫は7月末から始まり8月14日までに7個を収穫、Top写真の最後の収穫を25個として計32個以上となり、前後半の合計は60個以上の収穫になりました。
カメハメハは、2年連続の栽培になり、美味しさも大きさも保存性もよいので、接ぎ木苗でなく種から育てる「自根スイカの栽培」を来年も続けるつもりです。
スイカの後には、ホウレン草、白菜などを栽培することになっているので、片づけたら耕耘など準備をすぐに始めます。
雨が降り続き、枯れが目立ち始めて終わりにすることに。
収穫して蔓など片づけ防草シートだけに、広さにビックリする。
家には収穫したスイカがまだ残っており、知り合いに配らなくてはなりません。
キャベツを植え付けました。 苗は7月26日に種まきし、 8月15日にも紹介した徒長した苗です。
雨が降り続いて梅雨のような天候で晴れ間がなく、家に置いていても更に徒長しそうなので、植えつけた方がいいのではと考えてのことです。
8月1日に準備した畝に1回目に続けて植えつけ、今後も畝をもう一つ準備して3、4回目とずらして植えつけるつもです。
徒長してひょろひょろになった苗、倒れないように支柱をしている。
奥が1回目の6株、続けて2回目の6株を植える。
風、雨、害虫から守るために網かけをする。
大根1回目の種まきをしました。 雨のやみ間に8月13日に完成した畝に種まきしたものです。
1回目は55日くらいで収穫できる「夏の守」で、昨年の残りの種を使いました。 (昨年の初収穫)
17穴を開けて、3粒ずつ播種、覆土後に籾殻燻炭を被せておきました。
タネバエが飛び回っており、網のトンネル掛けをしておきましたが、強雨も防げるので雨に叩かれることもないでしょう。
今後は、2回目を9月始めに、3回目を9月末に、4回目を10月始めくらいに、それぞれ品種の違った種まきをし、長く収穫できるようにするつもりです。
17ヶ所に穴あけし、3粒ずつ種まきをする。
網かけをしておく、2畝の約1/4を使ったことになる。
インゲンの畝に種まきしました。 梅雨のような天候が続き、日照が短く困っています。
8月9日に1回目のポット播きをしたのですが、わずか1つだけの発芽、1株だけを植えつけておきました。
畝の準備はマクワウリを片づけた後を耕耘などして準備を進めて、一昨日にマルチ張りまで完成していたので、4穴に2粒ずつ種まきしておきました。
品種は春まきもした「美咲みどり」で、今後ずらして何度か種まきを続け、昨年のように11月末くらいまで収穫を続けるつもりです。
5穴に2粒ずつ種まきをする、1ヶ所はポット苗を植える。
9日にポット播きし発芽したのは1つだけで植えつけておきました。
雨が続いて梅雨に戻ったような天候が続き、日照不足で苗はひょろひょろに徒長しています。
7月20日に種まきした茎ブロッコリーはTop写真のように徒長苗に、支柱をしてあるので立ってはいますが困ったものです。
7月26日に種まきしたキャベツはよく発芽したのですが、こちらも徒長気味で植えつけてしまった方がいいのか思案中です。
雨の天候でも元気なのが挿し木苗のトマトで、4ポットが枯れることもなく生き生きとしています。
作業は出来ず、来週になると実家に帰る予定なので、秋の準備などが進まず困っています。
キャベツ苗もひょろひょろした徒長苗になってしまう。
挿し木で増やしているトマトの苗は雨が降り続いても元気です。
ラッキョウを植えつけました。 マルチをして植えつけたのは、昨年あまりにも雑草取りが大変だったからです。
スイカが、まだあるので一部をどかして準備を少しずつ進めて、やっと植えつけることが出来ました。
種球は、5月29日に収穫したラッキョウを保存していたものです。
マルチに15㎝間隔に穴あけして、1穴に1球ずつ深めに植えつけておきました。
朝食になくてはならないラッキョウで、血液をサラサラにする効果などを期待できるそうなので、豊作になるようにしっかり管理するつもりです。
1週間前にスイカの防草シートをはがして苦土石灰と堆肥をまいて耕耘する。
保存していた種球、ばらばらにして1球ずつ植え穴に入れていく
植え終わった状態、3列の106穴に1球ずつ少し深めに植える。
大根の畝を2つ準備しました。 ジャガイモを栽培していた所を耕耘して少しずつ準備を進めていました。
2畝を4回に分けて種まきして、来春まで栽培を続けます。
右はオクラを栽培中、左はイチゴでしたが片づけて玉ネギの畝になります。
間もなく1回目の種まきをしますが、天候不順なので種まきには好機かもしれません。 (昨年の初収穫)
過日、苦土石灰、堆肥をまいて耕耘する。左はキュウリの畝。
1週間くらいおいて肥料を施して耕耘する。
雨が降ってから畝を整えてマルチをする。 右はオクラの畝。
オクラの収穫が続いています。 神奈川は梅雨に戻ったような天候が続いており、作業は出来なくて収穫するのみしかできませんでした。
毎日7本前後だった収穫が、7月末からは10本前後の収穫量になり、カウントはしていませんでしたが初収穫から400本以上の収穫量になると思います。
5月10日に自作苗を植え、7月23日にも「オクラが絶好調、困るほどの収穫量です」と紹介しましたが、嬉しい悲鳴の毎日です。
追肥は1回目を1週間前におこなったので、今後は10日おきくらいに追肥を続けていくつもりです。
株は大きく生長、収穫のたびに葉は切るようにしている。株元はイチゴの苗。
昨日は17本の収穫でした。嬉しい悲鳴です。
1週間前に追肥を、マルチも少しめくって化成肥料をパラパラと。左隣は大根の準備中。
昔懐かしいマクワウリは終わりにしました。 7月25日の初収穫から計65個も収穫できて大満足でした。
実をならし過ぎるとダウンするので摘果し続けていましたが、終わってみると2株なのに予想の3倍もの収穫ができビックリしています。
初収穫からは、7月31日にも紹介しましたが、ほぼ毎日見回りをして蔓から離れているマクワを収穫し続けてきました。
なり駒マクワは、メロンに負けないくらい甘くて美味しく、昔懐かしい自然な味なので、しばらくは食べ続けられるので喜んでいます。
固定種で種採りができるので、大きくて特に美味しかったマクワから種を取っておいたので、来年も「なり駒マクワ」を栽培するつもりです。
葉は黄化して蔓も乱れきたので、全て取り去る。
わずか2株だったのに大きく広がっていた、奥は落花生。
固定種なので種採りをする、栽培するのに十分すぎる量の種を確保する。
パプリカを初収穫しました。 7月6日にはピーマンの初収穫を紹介しました。
品種はパプリカとなっていますが、若い実での収穫は普通のピーマンとして、色づいての収穫はパプリカとして収穫することにしています。
毎日食べる野菜ではないので、2株だけ植えてだいぶ大きく生長してきており、10月くらいまで長く栽培して少しずつ収穫を続けるつもりでいます。
肥料は、ナスと同じように大量に入れてあるので、生長も収穫も持続するとおもいます。
開墾畑の一番北側で栽培している、隣にナスの3株がある。
2株だけの栽培、オレンジのパプリカは次々に色づいている。
インゲンの秋1回目の種まきをしました。 台風の被害はトウモロコシが倒れるなどしただけですみました。
畝の準備はマクワウリが終わらず出来てないので、1回目はポット播きにしましたが真夏の種まきは発芽がよくないので少し心配です。
今後、ずらして何度か種まきを続け、昨年のように11月末くらいまで収穫を続けるつもりです。
品種は春まきもした「美咲みどり」で、春の残りの種を使いました。
春のインゲンは、8月6日に最後の収穫をして終わりにして全てかたづけました。
4ポットに2粒ずつ種まきする、涼しい日陰におくことに。
春のインゲンは、6日に最後の収穫をして終わりにする。