大根を初収穫しました。 9月6日に種まきした1回目のものです。
昨年も栽培した種まきから65日くらいで収穫できる「冬自慢」で、少し細いながら美味しいものです。
カタログには、葉が広がらずコンパクトにまとまるとありますが、確かに葉は立性なので、もっと密植しても大丈夫なように思いました。
9月22日に種まきした2回目の「冬しぐれ」も、10月1日に種まきした3回目の「冬みねセブン」も順調に生長しており、今年の大根は来春まで食べ続けられそうです。
ホウレン草の3回目の種まきをしました。 10月10日の2回目に続けて播きました。
13列65穴に、これまでと同じように1穴5粒ずつ計325粒を播種、ふるった土で覆土し不織布を掛けてから水やりし、網のトンネル掛けをしておきました。
2回目に播種したものは、ほぼ全てが発芽して生長しており、1回目は収穫中です。
11月10日くらいには4回目の種まきを予定しており、来春まで途切れずに収穫できるようにするつもりです。
ホウレン草を初収穫しました。 9月12日に種まきした1回目のものです。
休眠打破した種を播いたのですが、気温が高く発芽は揃わなくて、初収穫したものは大葉に生長ものでしたが、柔らかくて美味しいものでした。
2回目の種まきは10月10日におこないましたが、気温が下がってきたためか、よく発芽していました。
3回目の種まきは間もなくおこない、更に4回目、5回目、6回目と種まきを続ける予定です。
茎ブロッコリーを初収穫しました。 留守にしていたので大きく生長してしまいました。
7月22日に種まきし、 8月23日に植え付けたもので、約3ヶ月での収穫となりました。
一昨年までは茎ブロッコリーのみを、昨年は普通のブロッコリーのみを栽培、茎ブロッコリーは美味しいので食べたいとの妻の要望で茎ブロッコリーの栽培も再開したものです。
背丈も伸びて、網を持ち上げており外すとトンネル支柱よりも高く伸びており、網は外してから出かけるべきだったと反省しています。
頂花蕾も生長し過ぎの感がありますが、夕食で食しましたが美味しいものでした。
側花蕾のもたくさん付いているので、来春まで収穫を続けるつもりです。(以前の様子)
<写真は、クリックすると拡大されます>
無事に帰って来ましたので、ブログを再開します。
更新していないのに、多くの方に閲覧いただきありがとうございました。
鹿児島の実家では、サツマイモがアナグマの被害に遭い収穫が激減、市に相談し猟友会の方を派遣してもらい仕掛けた罠で2匹が捕獲されました。
実家には誰も住んでいないので、自由に徘徊してサツマイモをたらふく食べていたようで、来年のサツマイモ栽培はどうするか思案中です。
帰ってすぐ畑に行くと、特に問題も無く野菜が大きく生長していて嬉しくなりました。
茎ブロッコリーは普通のブロッコリーの大きさの頂花蕾になっており、すぐにでも収穫しなければなりません。
明日から、収穫、種まき、畝づくり等の様子を紹介していきますので、よろしくお願いします。
大根は生長、ブロッコリーは網を持ち上げ、ナスはたくさんの実が
荒らされた実家のサツマイモ畑、 1匹目を捕獲、 2匹目を捕獲
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エンドウの3畝が完成しました。 明日からサツマイモ掘りなどの為に鹿児島へ行くので、少し早いのですが準備したものです。
畝は、ツタンカーメンエンドウ、スナックエンドウ、実エンドウ(グリーンピース)を栽培するもので、どれも約4.5mの長さです。
昨年も3畝で栽培しましたが、 収穫があまりに大量になり、少し短い畝にしたものです。
溝肥にし大量の堆肥、鶏糞、化成肥料、そしてリン酸肥を多くする為に過リン酸石灰を施肥し堆肥と軽く混ぜておきました。
種まきは、11月になるとおもいますが、収穫時期も考えて決めていくつもりです。
キャベツ14株を植え付けました。 遅れに遅れて10月になってしまい、生長するのか心配しながらの植え付けでした。
8月に種まきした苗は、猛暑と長雨で枯れてしまうものもあり、9月13日に最後のタネまきをして育苗したものです。
畝は、キュウリを急いで片づけて準備し、植え付けにこぎつけました。
小さい苗ですが、何とか生長してほしいと願って、雨の降り出す前に植えつけ、網かけもしてあります。
網かけを一緒にしている隣のべか菜は、種まき2日で発芽し始めているので、不織布は外しておきました。
ちょっと小さめの苗ですが、雨の降り出す前に植える、網かけも
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ホウレン草の2回目の種まきをしました。 9月12日の1回目に続けて種まきしました。
播き穴は、13列65穴で、1穴に5粒ずつ計325粒を播種、だいぶ気温も低くなってきたので発芽率もよくなるとおもいます。
収穫時の株の大きさをそろえるには、発芽をそろえる必要があり、その為に覆土が同じ厚さになるように、播き穴は平らにていねいに準備しました。
播種は5粒を十字に並べ、覆土はふるった土をマルチ面まで入れ、手のひらで鎮圧しておきました。
不織布を掛けて水やりを、網かけをしてコオロギなどから守ります。
10月末には3回目の種まきを予定しています。
べか菜を初収穫しました。 9月11日に種まきしたもので、約1ヶ月での収穫となりました。
美味しそうに生長、網かけの効果で虫の害も全くなく、大きい4株だけを収穫しました。
周年栽培できますが、暑い時期はすぐに虫に食べられるので、秋から春の栽培が適期で、毎年栽培しています。
マルチ畝を準備し、2回目の種まきをしたので、11月中旬くらいには収穫が始まり、今後は途切れずに食べられるとおもいます。
隣に同時に種まきした「春菊」は、収穫はまだですが、よく発芽して生長してきています。
ラッキョウの1回目の追肥をしました。 8月21日に植え付けたものです。
株元に肥料をパラパラとまいてから、土を株元に軽く寄せながら雑草もとり、株全体がすっきりしました。
腐ったものが2ヶ所あり、予備に仮植えしていたものを補植しておきました。
追肥は、冬に2回目を、春に3回目をするつもりです。
里いもを1株だけ試し堀りしてみました。
4月29日に32個を植え付け、右の畝には孫芋を、左の畝には親芋を、どちらの収穫量が多いか調べてみることにしていました。
株は、左側の親芋の方が大きく生長、里いもなの?と隣の方にいわれるくらい生長しているので、こちらを1株だけ掘ってみました。
株の大きさに比べると芋は多くありませんでしたが、それでも写真の量が収穫できました。
早速、夕食で食しましたが、とても柔らかくて美味しい芋で、真夏には水やりまでしたので、収穫できて喜んでいます。
しばらくは、掘っては食べ掘っては食べして、11月中旬になったら残り全部を掘り上げる予定です。
キャベツを収穫しました。 7月2日に種まきし、8月5日に植え付けたものです。
中早生種の「四季まきキャベツ」、小ぶりですがスーパーなどで高値の時期なので喜んでいます。
6株を植え付け1株が枯れてしまいましたが、次に植えた株も成長しており、これからは途切れずに収穫できそうです。
玉ネギの畝が完成しました。 今年の玉ネギは、2畝450穴で栽培します。
急いで準備したのは、10月中旬に出かけて留守にする為、それに隣の方に玉ネギは直播きも出来ると教えてもらったので、試してみることにした為です。
後日、マルチ畝の一部に直播きをして試してみるつもりです。
畝の準備、マルチはホウレン草で使っているものと同じ、施肥などもほぼ同じですが、大きな違いは過リン酸石灰を施肥していることです。
化成肥料だけではリン酸肥が足りないので単肥として過リン酸石灰を用いていますが、土に直接混ぜるとアルミナなどと結びついて効きめが悪くなるので、堆肥に混ぜて施すことにしています。
堆肥は、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いとのこと、自家製の牛糞堆肥をつくっているので、たくさん使うことができました。