畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメが生長、追肥をしました。

2017年03月31日 | ・ソラマメの栽培


マルチをめくって追肥する

ソラマメの追肥をしました。 11月9日に種まきし12月22日と遅めに植えつけたものです
収穫時期の5月は実家に帰郷するので、収穫を遅くするために種まき植え付けを遅らせており、やっと花が咲き始めました。
追肥は、マルチの片側をめくって化成肥料をまいて軽く土寄せしておきました。
次の作業は支柱立てですが、昨年と同じく横一列の支柱にします。 更に整枝、摘花、摘果、摘芯と続くことになり、今後も投稿して紹介したいと考えています。 (昨年の様子)

株の中には花が咲き始めていた。 


マルチをめくって化成肥料を施し、軽く土にまぜておく。


反対側もマルチをめくって追肥する。


ナスの栽培準備(その4-畝づくり)

2017年03月30日 | ・ナ ス の栽培


ここで3株を栽培します

ナスを植え付ける畝が完成しました。 植え付けは、まだまだ先の5月の連休後くらいです。
2月2日に穴を掘り(その1)2月4日に施肥して埋め戻し(その2)、やっと畝をつくりマルチ張りまで終わりになりました。
1ヶ月以上置いていたので穴も落ち着いているようなので、よく耕耘した後、通常の畝づくりのように堆肥と化成肥料、リン酸肥の単肥として過リン酸石灰も施肥しておきました。
苗は2月10日に種まき(その3)しましたが、発芽が遅かったので小さいのですが、5月の連休までには生長するでしょう。

やっとナスらしい苗に生長する、間もなくポット上げすることに。


堆肥、鶏糞、化成肥料、過リン酸石灰を施肥して耕耘する。
 


少し高い畝に整える。左隣はゴボウ、ニンジン。


トウモロコシ2回目を植えつけました

2017年03月29日 | ・トウモロコシの栽培


苗はトレーで発芽し生長

トウモロコシ2回目を植えつけました。 苗は3月16日にトレー播きしていたものです
昨日までとは違い春らしい気温になってきており、3月18日に植えつけた1回目に続けるように20株を植えつけました。
1回目(3/18播種)の株は、1株が枯れていましたが、だいぶしっかりした株に生長してきていました。
枝豆もトレーに種まきしていましたが、発芽育苗器を使ったりしても発芽がよくなく苗数が少ないので直播きしておきました。
コンパニオンプランツとしての混植ですが、エダマメがトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを、トウモロコシはエダマメの害虫カメムシを,それぞれ忌避しあうということを信じてのことで、畑を始めた頃から続けています。
寒い日がまだありそうなので、ビニールトンネルにして更に網も掛けておきました。

 
1回目は1株が枯れていたが、しっかりした株に生長。中央は枝豆。
 


畝の最後は苗が足りないので種を播いておく、枝豆も中央に2粒ずつ。


奥が1回目、手前が2回目、中央には枝豆を。


まだ寒い日もあるのでビニールトンネルに網も掛けておく。右隣は玉ネギ。


キャベツ苗のポット上げをしました。

2017年03月28日 | ・キャベツの栽培


大小8株をポットに

26日、27日と霙や雨が降り続く真冬のような天候でしたが、午後になりやっと晴れてきましたが畑には行かずキャベツのポット上げをおこないました。
苗は、2月23日に種まきし発芽育苗器で発芽させた2回目のもので、1回目(1/20播種)はポット上げまでいったのですが、管理が悪くてすべて枯れてしまい、あわてて種まきをしていたものです。
おかげで植えつけが遅れており、ポット上げした8株はしっかり育てて、レタスの隣に確実に植えつけなくてはなりません。
品種は、極早生種のアーリーボール、サラダキャベツと名がついているようにやわらかいキャベツです。

トレーの6ヶ所に種まきしていた、中には畑に植えてもいいくらい大きい苗も。
 


植える土と8ポットを準備、トレー苗には水を十分にやっておく。


貯蔵していた「里いも」を掘り出しました。

2017年03月27日 | ・里いもの栽培


根を切り土を落として持ち帰る

里いもを掘り出しました。 12月7日に埋けて貯蔵していた9株です。 
掘り出した芋は、特に傷んだりしている芋はなく、ばらばらに離して根などを切って持ち帰えり段ボールに入れて保存します。
しっかりした子芋は、種芋として使うので浅く掘った穴に埋けておき、4月になったら植え付けます。

ブルーシートを掛けて貯蔵、風で飛ばされることもなかった。


貯蔵していた9株をていねいに掘り出す、特に傷んだものはない。


芋をばらばらにしする、左奥は種芋にする子芋。


ヤマノイモ30個を植えつけました。

2017年03月25日 | ・イモ類の栽培


奥が大和芋(いちょう芋)、手前は自然薯系

ヤマノイモを植え付けました。 3月17日に準備が終わった畝に植えつけました。
種芋は、昨年収穫した芋の蔓側部分を切り取って保存していたものと新たに購入した大和芋の計30個で、植え付けが早いので萌芽はまだです。
植え付けは、3条に並べ、深さ10㎝ほどの植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に植えてもいいのですが、植え付けた芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植え付けても変わりありません。
上根で淺根性なので、乾燥の影響を受けやすく、堆肥を被せておきましたが、麦ワラができたら被せてることになります。 (昨年の様子)

種芋を畑に運んで植え付け準備を始める。
 


穴をほって約10㎝埋めるように植えつける。


植えつけてから堆肥を被せておく、後日麦ワラを被せる。


小麦が生長しており草取りをしました。

2017年03月24日 | ・小 麦 の栽培


大きく生長

小麦が生長しています。 一昨日は久しぶりに雨が降り、砂漠のような畑はやっと落ち着きました。
久しぶりの栽培で、保存していた種が発芽するか心配だったので播きすぎてしまい大きすぎる株になってしまっています。
11月に麦踏みを紹介し、1月にも麦踏みをしましたが、とても順調に生長しており追肥もいらないようです。
冬の間、風で枯れ葉やビニールなど色んなものが飛んできてひっかかって取り除くのが大変でしたが、草も取ってすっきりさせることができました。
栽培の主目的は、麦ワラを確保してスイカ栽培などに使うことでしたが、麦の収穫できそうな勢いなので様子をみて収穫することも考えています。

 北側から見た様子、大きく生長している。


草取りして通路はきれいになる、広くとっていてよかった。


ほうれん草の収穫に追われています。

2017年03月23日 | ・ほうれん草の栽培


少し伸びすぎになってきています

ほうれん草の収穫が続いています。 久しぶりに雨も降り暖かくなってきて、どんどん生長しています。
収穫しているのは、12月に種まきした5回目で美味しそうに生長して満足していますが、量が多すぎて食べきれないので友人知人に届けています。
6回目(1/10播種)も大きく生長しており、生長し過ぎる前に計画的に収穫していかなくてはなりません。
この冬最後の種まきとなった7回目(2/1播種)も全て発芽し生長しているので、4月末くらいまでは途切れることなく収穫が続くことになります。

収穫中の5回目(12/14に播種)は大きい株に生長、奥は6回目。 


追いかけるように6回目(1/10播種)も大きく生長して間もなく収穫に。


2月1日に播種の7回目もどんどん生長している。


キュウリ1回目の種まきをしました。

2017年03月22日 | ・キュウリの栽培


1回目は4ヶ所に

キュウリの1回目の種まきをしました。 1回目はトレー播きで、30数日後に定植することになります。
品種は、「夏すずみ」、各種病害に強く作りやすいキュウリとのこと、4ヶ所に1粒ずつ播きましたが、一度に何株も栽培すると食べきれなくなるので、3~4株を植えつける予定です。
種まきは、スイカ等と同じように「ヘソ」を下にして押し込みますが、キュウリの「ヘソ」は見分けるのが少々大変で、眼鏡をかけて間違わないように播いておきました。
2回目からの種まきは、直播きをしたりして長く収穫が途切れないようにするつもりですが、昨年から挑戦している栽培方法があるので成功するようなら発信するつもりです。 (昨年の様子


発芽温度が高いので発芽育苗器に、隣のトウモロコシは次々に発芽。


大根は終わりにし、埋けて貯蔵する

2017年03月21日 | <菜園全般>


130日型の16本を貯蔵する

大根は収穫して終わりにしました。 残っていたのは100日型(9/24に播種)と130日型(10/12に播種)です。
100日型は「鬆(す)」が入ってきたので収穫をやめて廃棄し、130日型は少しずつ収穫していましたが穴を掘って埋けることにしました。
もっと置いておきたかったのですが、暖かくなってきてトウが立って「鬆」が入るようになると困るので、全部を抜き取って終わりにしたものです。
当面使うものだけを持ち帰り、残りは葉をすべて切り取り、浅めの穴を掘って逆さまに埋けて貯蔵しておいたので、2ヶ月くらいは食すことができるでしょう。
後作は、キュウリとモロッコインゲンの栽培をすることになっているので、少しずつ畝づくりを始めるつもりです。

 撤去前の大根の様子、左(奥)は100日型、右は130日型。


穴を掘り、大根は葉を全て切り取る。


目印の棒を立てて土を盛り上げるように埋める。


100日型の残りははきく生長して鬆が入り始めており廃棄する。


トウモロコシを早くも植えつけました(1回目)

2017年03月18日 | ・トウモロコシの栽培


1回目は18株を植えつけました

トウモロコシ1回目の植えつけをしました。 苗は3月3日にトレー播きしていたものです
春らしい気温になってきており、3月6日に完成した畝に約30㎝間隔に18株を植えつけ、混植するつもりの枝豆は発芽生長がよくないので後日植えるつもりです。
品種はゴールドラッシュで、畑を始めた時から栽培している甘くて美味しいトウモロコシです
寒い日がまだありそうなので、穴あきのビニールトンネル掛けにして、その上に網も掛けておきましたが、霜の予報があったら更に不織布などを掛けるつもりです。
3月16日に2回目の種まきをしましたが、次の3回目の種まきからは直播きにするつもりで、今年は8回ずらして播種する予定です。

18苗を家から運ぶ、植えつける前に穴あけしトンネルがけもしておく。
 


植えつけた後、18株に ていねいに水やりをしておく。


準備した2畝に4回ずらして植えつけ種まきする予定、1回目は1畝の半分に植える。
右隣は収穫を始めた極早生種の玉ネギ、更にその右はリーフレタスです。


ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。

2017年03月17日 | ・イモ類の栽培


支柱も完成して植えつけるだけに(写真のクリックを)

ヤマノイモの植え付け準備が終わりました。 準備は2月上旬から少しずつ進めていました。
枠で囲んでいるのは、ヤマノイモは上根(浅根)なので堆肥や藁を被せて土が乾燥しないように栽培するので風で飛ばされないための工夫です。
支柱は種芋を痛めてしまわないように植えつけ前に設置、低めの合掌に5組を立てて杭を打ち込んで縛るなど風で倒れにくくして両側に網を張っておきました。
種芋は、昨年収穫した芋と新たに大和芋の種芋を購入して準備してあるので、一雨降ったら植えつけるつもりです。 (昨年の収穫

2月上旬に深く掘って埋め戻し石灰をまいて耕耘などしていた。
 


堆肥、肥料を施して耕耘してから畦波で囲む。


自家製種芋と購入した大和芋の種芋は準備が終わっている。


トウモロコシの2回目の種まきをしました。

2017年03月16日 | ・トウモロコシの栽培


2回目まではトレー播きに

トウモロコシの2回目の種まきをしました。 昨日は冬のような寒い一日で畑には行かなくて種まきに切り替えました。
3月3日の1回目の種まきに続いてのトレーまきで、3回目以降は直播きにします。 品種は1回目と同じゴールドラッシュです。
種まきは、いつものように種のヘソを下にして差し込むように押し込み、発芽温度が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。
今年の栽培は、3月6日の2畝の他に新畑に2畝を準備し、計4畝に5月末まで種まきをずらしておこない150本以上の収穫を目指すつもりです。 (昨年の収穫


種のヘソを下にして押し込み、覆土してから水やりをしました。
 


発芽温度が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。


3月3日に種まきした1回目の苗は大きく生長、間もなく植えつけます。


スイカ「カメハメハ」の種まきをしました。

2017年03月15日 | ・スイカ の栽培


1回目はトレーに8粒を播種

スイカの種まきをしました。 昨年から栽培を始めた小玉の「カメハメハ」です。
畑を始めた時から一昨年まで紅まくらを栽培してきましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変、差し上げている友人知人も家族が少なくなっており、昨年から小玉スイカの「カメハメハ」にしたものです。
最近は促成栽培が大流行、6月末からの収穫になり8月始めには終わりになっているので、種袋には13粒入っていたので8粒と5粒の2回ずらして種まきし、長い期間の収穫を目指します。
播種の方法は、これまでも紹介してきましたが、種のヘソを下向きに差し込むように、発芽温度は25℃~30℃と高く地温を高くしないと発芽しないので発芽育苗器を使います。 (昨年の収穫


発芽育苗器に入れる、ピーマンは1つ発芽、トマトの発芽はまだです。

 


ニンジン2回目の種まきをしました。

2017年03月14日 | ・ニンジンの栽培


20ヶ所に2粒ずつ播種

ニンジンの2回目の種まきをしました。 1回目の播種は2月14日だったので、ちょうど1ヶ月の間隔になったわけです。
1回目は、1ヶ所だけ発芽していませんでしたが、雨が降らず砂漠のような畑だったことを考えると好成績です。
2回目も20ヶ所に2粒ずつ種まきし、1回目の発芽していない1穴にも2粒を種まきしておきました。
播種後は、1回目と同じように薄く覆土し籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けてから水やりをして、最後に網のトンネル掛けにしておきました。
1ヶ月後に3回目の種まきを予定しています。 夏ニンジンは、最後の収穫をして終わりにしました。 (昨年の様子


1ヶ月前に種まきした1回目はよく発芽する。曇りで見にくいですが。
 


1回目の20ヶ所(右)に続けて2回目の20ヶ所(左)に種まきする。


夏ニンジンは最後の収穫を1週間前にして終わりになる。