トマトの収穫が続いています。 収穫が長く続くように挿し木苗2株を植えました。
中玉のフルティカ、小玉のアイコ、イエローアイコの3品種を栽培、5月8日に自作苗5株を植え、その後は挿し木苗をずらして植えて計11株になりました。
収穫を続けると、実はだんだん高い所になってくるので、昨年までは茎おろしをして収穫を続けていましたが、今年は茎おろしはやめて、挿し木苗をずらして何度も植えることに変えました。
挿し木苗をずらして植えるやり方は、今のところ成功しており、これからも挿し木を続けて植えつけ収穫を続けるつもりです。
後作は「小麦」を計画しており、10月末までトマト栽培を続けるつもりです。 (トマトの前回の記事)
挿し木苗は根張りもよく2株を植える。
挿し木苗は大きく生長してたくさんの実をつけて色づいてきている。
トマトの畝、左5株が最初に植え収穫中、右へ植えて行き計11株になる。
収穫は続く、よく熟してから穫るようにしている。
トマトはよく熟してから収穫しています。 梅雨がもどってきたような天候が続いていますが、雨よけをしているので濡れて裂果することもありません。
中玉のフルティカ、小玉のアイコ、イエローアイコの3品種を栽培、完熟してから収穫、とても美味しく食しています。
5月8日に自作苗5株を植えつけましたが、その後は挿し木苗をずらして植えつけて収穫が長く続くようにしています。
株は9株に増え、挿し木を続けており、これからもずらして植えつけていきます。
左から5株が最初に植えた株、 よく熟してから収穫しており高い位置になる。
挿し木苗をずらして植える、大きく生長し色づいたものも。
次の植えつけのために挿し木して育苗をつづけている。
トマトを初収穫しました。 3月7日に種まきし、 5月8日に自作苗5株を植えつけたものです。
ポット上げがうまくいかずに苗の生長がよくなくて、収穫まですっかり遅くなってしまいました。
少しずつ色づいてきていたので、いつ収穫するか考えていましたが、色づいた量が少ないのに、よく熟して美味しいものでした。
昨年までは、茎おろしをしたりして同じ株から長く収穫を続けていましたが、今年は挿し木苗をずらして何株も植えつけて、収穫が少しずつ長く続くようにするつもりです。
雨が降るようになりましたが、雨よけがあるので裂果することもなくきれいなトマトが収穫できて喜んでいます。
初収穫したトマト、スイカとキユウリも収穫してきました。
株の全体の様子、4株を植えて9株になっている。
ずらして挿し木苗を少しずつ植えている、あと3株は支柱も立てる。
トマトの収穫はまだですが、だいぶ色づいて来ています。
5月8日に自作苗5株を植えつけましたが、その後は挿し木苗でずらして植えつけて栽培することにしており、既にわき芽を挿し木した2株を植えつけました。
昨年までは、茎おろしをしたりして同じ株から長く収穫を続けていましたが、今年は挿し木苗をずらして何株も植えつけて、収穫もずらして長く続くようにするつもりです。
現在は、8株を栽培中、少しずつ色づいてきており、収穫が待ち遠しくなってきました。
この2株はわき芽を挿し木して発根させて植えつけたものです。
一本立ちにして栽培、少しずつ色づいてきて収穫が待ち遠しくなる。
次の挿し木苗(右)と発根させるために水に浸けたその次の苗。
トマト5株を植え付けました。 5月2日に準備が終わった雨よけした畝に植え付けたものです。
3月7日に種まきし、63日間育苗してきたアイコ2株、イエローアイコ2株、フルティカ1株の計5株を植えつけておきました。
昨年は9株を一昨年は12株を植えつけ、茎おろしをしたりして同じ株から長く収穫を続けていましたが、今年は5株だけなのは一度の収穫が大量にならならない為で、挿し木苗をつくって順次植えつけて収穫を長く続ける方法をとります。
苗が大きくないので、植え付けを伸ばしていましたが、第一花房が咲き始めたので植えつけましたが、昨年の半分くらいの大きさの苗でした。
株が風で揺すられて痛まないように、支柱に縛ってからビニール袋のあんどんを設置しておきました。 (昨年の様子)
種まきして63日間育苗してきた苗。
植えつけ後支柱にしばる、
風よけあんどんの中の様子、花が咲いている。
トマトの植え付け準備がやっと終わりました。 4月24日の支柱組立の続きになる作業です。
ビニール張りは、風の無い早朝におこない、ビニールをパッカーで仮留めして少しずつ弛みのないように引っ張りながら何度もパッカーの留め直しを繰り返して張り終えました。
畝の準備は、3月から石灰を施して耕耘、堆肥、リン酸肥など施肥して終えていたのに、支柱立てとビニール張りで踏み荒らしてしまったので、再度耕耘してからマルチを張って完成しました。
苗が小さいので植えつけはもう少し先になりますが、まず南側から1列に5株ほどを植え、その後は挿し木苗などを植えていくことを考えています。
マルチをして支柱も、植え付けはもう少し遅くなる。
雨よけを横から見ると長い、隣のソラマメは遅く生長させている。
過日、早朝に雨よけビニールを張る、一人作業で大変だった。
トマト栽培の準備が進んでいます。 何度も耕耘し、堆肥などの施肥も終わっています。
雨よけの支柱は、昨年まで使用していたもので5組の支柱を組立て直パイプ3本で連結、高さと傾きを合わせるのが大変でした。
次はビニールを張らなくてはなりませんが、一人なので風のない早朝作業を考えています。
苗は生長したのでポット上げも終わっており、後10日くらい育ててから植えつけるつもりです。 (昨年の様子)
トマトはエンドウとソラマメの間に準備を始める
支柱5組を等間隔に立てる、高さを合わせるのが大変。
過日、堆肥など施肥して耕耘するなど準備は終えている。
トマトの種まきをしました。 今年も3品種を栽培します。
毎年、アイコ、イエローアイコ、フルティカの3品種を栽培しており、そろそろ別の品種を考えていましたが、種が余っているので今年までは同じ品種になってしまいました。
雨よけ畝に一昨年は12株を 昨年は9株を一度に植えましたが、今年は、まず2株ずつ計6株を植えつけるつもりです。
栽培の途中で、わき芽を発根させて3品種の3株を植えつけ、ずらして更にわき芽を発根させたものを3株植えつけて、収穫が途切れないようにしていくつもりです。
種まきから植え付けまでは55日前後が必要なので、4月末に植え付けるために3月始めの種まきになります。
発芽最適温度は、25℃~30℃と高温なので、今の時期では発芽が無理なので発芽育苗器を使って発芽させます。
2株ずつ必要だが、発芽不良を考えて1品種3ヶ所に2粒ずつ播種する。
発芽温度が高いので発芽器に入れる、発芽しているのはキャベツ。
トマトは終わりにしました。 午前中は曇りでしたが、畑は湿って耕耘などはできないのでトマトの片付けをしました。
雨よけをしての栽培で長く収穫できましたが、このところの雨続きで腐ったり虫に食べられたりしているので、思い切って終わりにしたものです。
今年のトマトは、3月1日に種まきし、4月28日に9株を植えつけて、6月から食べきれないくらいの収穫が続き、美味しく食してきました。
茎おろしをしたり、芽かきを続けるなどの管理をしっかりしたので、畑に遊びに来た友人がビックリするくらい結実しました。
4月の畝づくり、雨よけの設置などは収穫を夢見て楽しいものでしたが、終了時の片付けるのは大変でした。
来年も雨よけを設置して栽培をするつもりですが、品種はいろいろ調べて新しいトマトを栽培したいと思っています。
フルティカ、アイコ、イエローアイコの最後の収穫をする
ビニールを外し、組み立てていたパイプを外していく
マルチを剥ぐ、次はほうれん草の畝に、左も準備中のほうれん草の畝。
トマトの収穫が続いています。 大量の収穫で食べきれないので、知り合いに届けたりしています。
アイコ(ミニトマト)、イエローアイコ(ミニトマト)、フルティカ(中玉トマト)を栽培、3株ずつの計9株ですが多すぎたかなと考えたりしています。
6月30日に茎おろしを始め、第1、第2花房がマルチまでおりて実が汚れたりしましたが、雨よけで裂果することもないので、完熟してから収穫するようにしています。
下の葉は切り取ってすっきりさせてから収穫しましたが、第4、第5花房にもたくさんの実がついており、これからも収穫が続くでしょう。
下の葉は切り取ってすっきりさせる。
たくさんの実が鈴なりに、完熟したものから収穫するようにしている。
第4、第5花房もたくさんの実がついている。
週に1回くらい収穫しており、前回も大量だった。
トマトの茎おろしをしました。 6月25日にも紹介しましたが、1本立ちの株は伸び続けて先端は雨よけに届き横に伸びています。
茎おろしとは、収穫や管理がしやすくし、更に伸びるようにするために、株全体を下げることです。
まず、端の株を折れないように支柱から離し、隣に準備した新しい支柱に縛り直しましたが、慎重に作業する必要があり一人での作業は大変でした。
空いた支柱に、その隣の株を同じように持ってきて縛り直し、次々に茎を低くして縛り直しましたが、茎が折れたりしないように作業をするので疲れてしまいました。
年に何度も茎おろしをしたこともありますが、様子を見ながら2回目の茎おろしを、すぐにでもしなければならないようです。
端の株を支柱から離し、左に立てた新たな支柱に縛り直し、約1m株を下げることができる。
空いた1つ目の支柱に2つ目の株を移動、第1と第2花房がマルチの上に降りてしまう。
雨よけまで伸びていた株は低くなるが、すぐ伸びそうで、また茎おろしをしなけれは。
雨が降り出したので、6株だけ茎おろしをして、フルティカの3株は収穫だけに。
トマトが好調になってきています。 6月19日に初収穫しましたが、次々に色づいて収穫量も多くなりました。
2回目の収穫は約60個もあり、色も一段とよくなり、味もとてもよくて美味しく食しています。
イエローアイコは雨に濡れるとすぐに割れていたのですが、雨よけがあるので完熟しても割れたりすることはなく、きれいなままに収穫できて喜んでいます。
初収穫は第1花房の実だけでしたが、今回は第2花房も収穫できるようになり、しばらくは大量収穫が続くことになりそうです。
1本仕立てで栽培していますが、背丈が高くなり先端は雨よけのビニールまで届いて曲がって伸びています。
次のトマトの紹介は、茎おろしの記事になるとおもいます。
初収穫の倍くらいの約60個を収穫、色もよくなってきている。
9株を栽培中、第2花房も収穫する、雨よけで裂果する実はない。
一本し立てで伸びがよく、雨よけに届き曲がっており、茎おろしを急がねば。
トマトを初収穫しました。 3月1日に種まきし、4月28日に9株を植え付けたものです。
少しずつ色づいてきていたので、いつ収穫するか考えていましたが、早く食べたいので思い切って収穫しました。
イエローアイコが最も色づいており、第2房も色づき始めているものもあります。
アイコも色づくのが早く真っ赤に色づいて美味しそうですが、イエローよりは少し遅い色づきでした。
フルティカ(中玉)は、最も遅い色づきですが、赤くなった5個が収穫できました。
雨が降るようになりましたが、雨よけがあるので裂果することもなくきれいなトマトが収穫できて喜んでいます。
左からフルティカ3株、イエローアイコ3株、アイコ3株を栽培中
イエローアイコとアイコは第2花房も色づき始める。
雨よけの中で栽培、わき芽は欠いて1本立ちに、左隣には大豆、ゴボウ、ニンジン、キュウリなどが
トマト9株を植え付けました。 4月26日に準備が終わった畝に植え付けたものです。
3月1日に種まきし、57日間育苗してきた、アイコ、イエローアイコ、フルティカを3株ずつ植え付けました。
第1花房が咲き始めて植え付け適期苗に生長し、安心して植え付けることができました。
9本の支柱は、高くまで誘引できるように補助支柱を立て、約1.7mの高さにしてあり、植え付けた後、支柱の先端を連結しておきました。
株の向きは、開墾畑からよく見えるように、第1花房を東側に向けて植えたので、収穫はすべて東側からできることになります。
株が風で揺すられて痛まないように、ビニール袋のあんどんを設置しておきました。 (昨年の様子)
花房は同じ向きに付くので、どの株も東側に向けて植える
株の間隔は約80㎝とってあり、植え付け後2ヶ所をしばる
あんどんは、50㎝×80㎝のビニール袋を利用、洗濯バサミで留める
昨年は、12株を千鳥に植えて混み合って収穫や管理がやりずらかったので、管理しやすいように9株にしました。