畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ゴボウのタネまき準備

2010年01月31日 | <その他の根菜類>
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ゴボウのタネまき準備を始めました。30日の整理に続いての作業です。
深さ50㎝以上の穴を掘ってから埋め戻しました。栽培するゴボウは短根の「サラダむすめ」なので、この深さで大丈夫でしょう。
堆肥や籾殻燻炭をまいて耕耘、岐根ができないように何度も耕し、畝は高めにしておきました。
明日から明後日に雨が降るとの予報なので、雨の後にマルチを張ってからタネまきをする予定です。
作業中、ジャガイモが10個以上も出てきて、前日の収穫がいい加減でした。いつものことですが、スギナはしっかり取っておきました。

50㎝以上の穴を掘ってから埋め戻す、堆肥をまいて何度も耕耘する
 

畝を整える、このままで雨を待つ、収穫もれのジャガイモとスギナ
 
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畑の準備を始める

2010年01月30日 | <菜園全般>
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ジャガイモを掘り上げ、畑の整理を始めました。前作を片づけて、次の野菜の準備を始めました。
っていた芋を全部掘りあげ、隣のキャベツ1個も収穫し、整理をおこないました。
この場所には、「ゴボウ」、「インゲン、ピーマン」を栽培する予定、キャベツの生長中のものが残っていますが、インゲンの植えつけまでには無くなる予定です。
ゴボウは初めてですが、時間差のトンネルマルチでのタネまきの準備をすぐ始めます。

ジャガイモとキャベツの畝をかたづけ、残りの芋を収穫
 

キャベツのトンネルが残るが、ゴボウの準備をすぐに始める予定
 
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サニーレタスのタネまき

2010年01月29日 | ・レ タ スの栽培
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サニーレタスのタネまきをしました。 レタスのタネまきは終わっていたのですが、サニーレタスもほしいとの希望があったためです。
急いで近くのホームセンターで写真のタネを購入してタネまきをおこないました。手順はこれまでと同じです。
ビックリしたことは、タネが袋に直接入ってなくて、写真のように小さな銀の袋に入っていたことです。
家庭菜園では、タネを何回にも分けてまきますが、銀の袋に入っているとタネが劣化しなくていいと思いました。残りはセロハンテープで密閉しておきました。

トレーを窪ませた後、セルに5粒くらいずつ播く、
 

好光性種子なので、覆土は薄くかける、水やりは噴霧器で
 
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キャベツを植えました

2010年01月28日 | ・キャベツの栽培
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キャベツを植えつけました。1月25日のタネまき時にしよう介した苗8株です
植えつけた畝は準備していたので、約40㎝間隔に植え穴をあけ、ていねいに植えつけるだけだったので簡単に終わりました。
ただ、寒い時期なので網かけでなくビニールのトンネルをかけましたが、穴をあけたり掛けたりするのに時間を要しました。風で飛ばないように土に埋め込む等しておきました。
が降るとの予報なので、しっかり根づくためにも、雨を期待しているところです。

透明マルチに穴をあけ、キャベツの苗を大きい順に並べる
 

穴に水やりしてから植えつける、ビニールトンネルをかけて終了
 
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レタスのタネまき

2010年01月27日 | ・レ タ スの栽培
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レタスのタネまきをしました。今年3回目のタネまきになります。
品種は、「リーフレタスグリーン」と「レガシー」で、セルトレーの用土は先日準備していたものです。
手順は、これまでとほぼ同じですが、レタスの種は、好光性種子なので、覆土は薄くしておきました。
水やりは、タネまき前に受け皿に張って吸わせていたので噴霧器でちょっとかけただけでしたが、今後は噴霧器を使ってそっとかけ続けたいと考えています。
2月に入ると、ナスなど次々とタネまきをしていくことになります。

発芽しないことを考えて多めにまく、各12ヶ所ずつ
 

覆土は薄くかける 、   噴霧器でそっとかける
 
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ホウレン草の時間差栽培

2010年01月26日 | ・ほうれん草の栽培
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ホウレン草が順調に生長しています。昨年末にタネまきした6回目もぜんぶ発芽しました。
1月15日に収穫の様子を紹介し、時間差での栽培の様子を、と記しましたので、時間差栽培の様子の紹介です。
Top写真のように3畝を二つに分け、6回の時間差で栽培、1回目は収穫が終わり、2回目(10/30)にタネまきしたものを収穫中です。
2回目からは、半月ごとにタネまきをおこなっており、 3回目(11/13)は大きく生長、 4回目(11/30)も本葉が生長してきました。
5回目(12/15)は、すべて発芽し本葉も出て生長中、 6回目(12/30)もそろって発芽しています
不織布と網をかけて管理、写真のためにはいだものです。)

収穫中の2回目、左隣は1回目 、右が3回目(11/13)左が4回目(11/30)
 

5回目(12/15)生長始める      6回目(12/30)も発芽する
 
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キャベツのタネまき

2010年01月25日 | ・キャベツの栽培
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キャベツのタネまきをしました。植えつけなければならない苗は大きく生長しています。
タネは、金系201号ですが、コーティングしてあり目立ってまきやすくなっていました。種袋は、購入先の太田種苗の袋なので、サカタのものと違っています。
セルトレーは、先日準備してあったので、2粒ずつまきタネの3倍くらいの覆土をして、簡単に終わりました。
晴れて暖かいので、サンルームにおいて新聞紙をかぶせておきます。1月9日の記事にある苗は4ポットでしたが、株分けして8ポットにしたものです。

植えつけ間近の苗とタネまきするトレー、2粒ずつタネまきする
 

タネの約3倍の覆土する、この8株を間もなく植えつけます
 
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焼き芋を美味しく

2010年01月24日 | ・イモ類の栽培
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焼き芋を美味しく食べ続けています。10月末に芋掘りして以来、10日に一度くらい焼いて、毎日食べています。
昨年末に鹿児島へ旅行したときに購入した芋(案納芋-Top写真)も焼きましたが、本場のものは美味しいと感じました。
ガスオーブンで焼いていますが、ホクホクして甘く美味しくて、次から次と食べたくなって困ってしまうくらいです。
保存は、新聞紙で1個ずつ包んで段ボール箱に入れて、寒さには弱いので室内に置いています。

ガスオーブンで焼いており、取り出すとホクホクで美味しい
 

昨年、サツマイモを保存したときの様子、段ボール箱は室内へ
 
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キャベツの植えつけ準備

2010年01月23日 | ・キャベツの栽培
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キャベツの植えつけ準備をしました。苗は大きく生長しており、間もなく植えつけます。
1月9日に「キャベツ、時間差で生長」の記事を掲載しましたが、今栽培している畝には、次を植えつける場所がないので、新しく畝を準備したものです。
白菜の後なので、アブラナ科の連作となりますが、堆肥、ボカシ肥を使っているので、大丈夫でしょう。
ここは、スイカの蔓が這ってくる所なので、5月末までには収穫してしまいたいと考えています。
溝肥にして、堆肥とボカシ肥を入れて畝を整えた後、寒い時期の栽培なので、地温を上げるためにマルチは透明のものを使いました。

白菜のマルチを撤去し、耕耘した後溝を掘る
 

溝に堆肥とボカシ肥を入れて混ぜた後、畝を整え透明のマルチを張る
 
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長ネギのタネまき

2010年01月22日 | ・ネギ類の栽培
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長ネギのタネまきをしました。このネギは、スイカ、ゴーヤーなどのコンパニオンプランツとして混植するものです
呼び名は、長ネギ、深ネギ、1本ネギ、根深ネギなどと呼ばれているもので、今年から「長ネギ」の呼び方で統一します。
毎年、200のセルトレーにまいていますが、室内で管理できて便利です。混植するのは4月くらいになるので、1月のタネまきになります。
品種は「ホワイトタイガー」、 市販の培養土を19日に詰めていたので、 簡単に終わると思っていましたが、2粒ずつ重ならないようにまくのは大変でした。

セルトレーのくぼみに2粒ずつタネまきしていく
 

タネまき後、乾いた培養土をかけて覆土、水やりをして終了
 
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堆肥の切り返し<1>

2010年01月21日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥の切り返しをしました。延び延びになっていましたが、暖かさに誘われてやっとおこないました。
本当なら、3回目の切り返しになる頃ですが、旅行をしたり、体調が悪かったりして遅れてしまいました。
今年の落ち葉は、なるべく朽ちた葉を集めてきたので、堆肥化が進んでおり、上の方は間もなく使えるのでは、と思うほど堆肥化していました。
堆肥場は、2つ並んで作ってあり、最初に左の枠に入れたので、今回は右の枠に入れることで切り返しをおこないました。
切り返しで、空気も入り水も加えておいたので、一層発酵が進んでくれるとおもいます。2月になったら、また切り返しをするつもりです。

シートを取ると堆肥化した落ち葉が、右枠に入れていく
 

約3時間かけて、左枠から右枠へ、カーペット、ブルーシートを掛けて終了
 
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タネが届きました

2010年01月20日 | <菜園全般>
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タネが届きました。注文していたタネがやっと届き、さあ始まるぞとワクワクしてきています。
毎年、ネットで太田種苗にまとめて注文しており、いろんな会社のタネも一度に購入できるので便利です。
一度にタネまきするわけではないのですが、これから少しずつタネまきを始め、2月になったら発芽器も準備して本格的なタネまきをします。
実際にタネまきする数は、昨年の残りのタネがあるので、注文したものの倍以上になります。

タネまき準備

2010年01月19日 | <菜園全般>
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タネまき準備を行いました。間もなく長ネギなどのタネまきを始めます。
培養土を購入して、セルトレーを準備し、詰めるまでをおこないました。
から出した培養土は乾いており、このまま詰めると水をなかなか吸わないので、湿らせてから詰めるようにしています。
めた後、水をかけてしばらく置いて落ち着いたら、タネまきをする予定です。培養土は肥料が含まれているものです。

購入した培養土、容器に出してみると乾燥している
 

水を加えてよく混ぜて湿らせてから、ていねいにトレーに詰めていく
 
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娘に野菜を

2010年01月18日 | <菜園全般>
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野菜を娘に持たせました。遊びに来たので、できている野菜をすべて収穫して大量に持たせたものです。
白菜、キャベツ、チンゲンサイ、ホウレン草、長ネギ、大根、茎ブロッコリー、そして前日に掘り上げた里いもです。
野菜が無くなったら来るようにと伝えていますが、家の野菜はおいしいと喜んでくれており、私もうれしく思っています。

里いもを掘り出す<1>

2010年01月17日 | ・イモ類の栽培
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里いもを掘り出しました。昨年収穫して貯蔵していた芋です
すぐに食べるつもりで、浅く埋めていたにもかかわらず、傷んだものもなく、親芋は発芽までしていました。
残り10株くらいが埋けてあり、 堆肥場の横にも貯蔵してあるので、せっせと食べたり、知り合いに差し上げたいと思っています。
ブルーシートをめくって掘った後、また掛けて、風で飛ばないようにペットボトルで押さえておきました。

土を盛り上げブルーシートを掛けて貯蔵、1株ずつ掘り出す
 

今回は3株を掘り出す、  土を盛り上げブルーシートを掛けて終了
 
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