畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トウモロコシの植えつけ

2009年03月31日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシを植えつけました。暖かくなってきたので思い切って植えたものです。
3月22日、 29日と植えつけ準備をしてきたので、苗を畑に運んで植えつけビニールトンネルを掛けるだけだったので簡単に終わりました。
の中央には、コンパニオンプランツとして「エダマメ」を植えましたが、耐陰性があるので、トウモロコシの日陰でも十分に育ちます。
コンパニオンプランツの効果としては、エダマメがトウモロコシの生長を強く促すと共に、エダマメはトウモロコシの害虫であるフキノメイガを、トウモロコシはエダマメの害虫であるカメムシをそれぞれ忌避しあうそうです。

  植えつける苗を運ぶ         土を入れるなど穴を整えて
 

中央にエダマメを植える         トウモロコシの苗を置く
 

トウモロコシの植えつけ完了      ビニールトンネルを掛ける
 
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大根を保存のために埋ける

2009年03月30日 | ・大 根 の栽培
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大根がいつまでも畑を占有しているので抜いて保存しました。
トマトの植えつけ準備をするために、連作防止に土を入れ替えるなどの作業ができないので、残りの大根を抜いて穴に埋めておきました。
昨年も埋めて保存しましたが、葉を切って地中に寝かせて埋めておくとしばらくは保存できます。
ニンジンも埋めて保存していますが、この場所は里いもを植える所なので、しばらくはこのまま置いておくつもりです。

取り残された大根             収穫した大根5本 
 

わからなくならないように、目印の棒を立てて埋める。
 
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イチゴに追肥と籾殻燻炭を

2009年03月30日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの追肥と籾殻燻炭を敷きつめました。このイチゴは家で栽培しているものです。
が忙しくて、あまり面倒をみていなかったのですが、花が咲いて小さな実ができるなど活動を始めていたので、あわててボカシ肥をやりました。
イチゴには、アブラムシがよくついて困りますが、今のところ被害はありません。今後のことを考えて、籾殻燻炭を表面に敷きつめておきました。
昨年も籾殻燻炭を敷きつめたので、家に置いてあるイチゴはアブラムシの被害はありませんでした。臭いを嫌がって寄り付かないようです。
のイチゴは、アブラムシが来ているので、竹酢液を噴霧したり、刷毛で落とすなど戦っています。

草も生えて枯葉も            草を取りボカシ肥を
 

  土とボカシ肥を軽く混ぜる       籾殻燻炭を全面に敷きつめる
 
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トウモロコシの植えつけ準備、その2

2009年03月29日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシを植える準備をしました。あまりに寒いので、植えるのをしばらく延期しました。
は1週間前に完成しているので、穴の位置を測って、トウモロコシは25㎝間隔で2列、中央には混植するエダマメの穴を30㎝間隔で開けました。
トンネルの支柱も準備したので、暖かくなって植えつけたら、すぐにビニールトンネルを掛けるつもりです。苗は、だいぶ大きくなり植えつけを待っています。
季節が1ヶ月くらい戻ったような寒さなので、畑の作業が進まなくて困っています。

植穴を開け、支柱も設置        畑デビューを待ってい苗
 
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堆肥づくりが進む

2009年03月28日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥の仕込みが進んでいます。3月23日に始めてから順調に進み、8割くらい積み込みが終わりました。
を作って落ち葉を保存していたので、下の方の葉は朽ちて湿っており、積み込むのがとても容易で作業が捗りました。
1、2回積み込むと終了になりますが、しばらくは雨が降りそうになく、堆肥場の屋根からの水も期待できないので、家からタンクで運ぶつもりです。
落ち葉が多すぎてあまりそうなので、燃やして灰を作るか、ナスやオクラの溝に埋めることを考えています。

  8割方積み込む           保存の葉も少なくなる
 

  朽ちて湿っている           落ち葉が余りそうだ
 
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ソラマメの花が咲き始める

2009年03月27日 | ・ソラマメの栽培
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ソラマメの花が咲き始めたので、枝を整理した後、倒状防止のネットを張りました。
3月14日に紹介した時よりも更に生長して、次々に花が咲いています。今年の目標は「早め早めに作業を進める」なので、まず1株に太い枝を6本くらい残して整理しました。
に、倒状防止のためにネットを水平に張りました。写真のように地上50㎝くらいの高さにネットがあると、伸びてきた枝がネットのマス目に入り倒れないようにするものです。
左右に植えてある小麦も大きくなってきており、バンカープランツとしての役目を果たしてくれそうなので、おいしいソラマメをたくさん収穫しようと考えています。

どの枝も花が咲き始める         太い枝を残し整理する
 

倒状防止の網を張る。伸びてきた枝はマス目に入れる
 
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ニンジン、2回目のタネまき

2009年03月26日 | <その他の根菜類>
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ニンジンの2回目のタネまきをしました。3月2日にまいた1回目は、15ヶ所は全て発芽しています。
2回目のタネまきが少し遅くなってしまいましたが、これからは気温地温とも高くなっていくので、時間差でのタネまき間隔も短くなるとおもっています。
今回のタネまきは、2粒ずつ4列20ヶ所におこない、発芽をよくするために不織布を掛けておきました。


 発芽した1回目             2回目は20ヶ所に
 

  1穴に2粒ずつ             不織布を掛けて終了
 
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白菜、最後の収穫

2009年03月26日 | ・白 菜 の栽培
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白菜は終了となりました。 2月25日に「白菜を美味しく」と、収穫の様子を紹介しましたが、最後まで残っていた1個を収穫しました。
収穫した白菜は、120型の超晩生種「晩輝(タキイ)」、昨年9月24日に植えつけたので、半年も畑に植え続けていたことになります。
昨年も長期間畑に置いていましたが、3月まで収穫するには、このような超晩生種でなくては、トウが立ってしまいます。
けてあった網をとると、外葉は枯れて虫のすみかのようになっていましたが、葉をはがすと、きれいな白菜が出てきました。重さは5㎏もあり、しばらくは美味しく食することができます。

  1個だけ残っていた         網をはずすと枯れた葉が     
 

 外葉を何枚か取ると          重さは5㎏もありました
 
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インゲンの植えつけ準備

2009年03月25日 | ・インゲンの栽培
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インゲンの植えつけ準備が完了しました。すでに苗が育っており、4月はじめまでには植えつけたいと考えて急いでおこないました。
この畝は、ホウレン草を収穫した後で長さは約8㍍、左隣には収穫中のホウレン草、右隣にはイチゴを栽培中です。
蔓ありインゲンと蔓なしインゲンを半分ずつ栽培し、畝の中心にはピーマンをコンパニオンプランツとして混植します。
ピーマンはナスと同じように肥料がたくさん必要なので、溝を掘って堆肥とボカシ肥を施しておきました。
マルチは黒を使い、穴あけは植えつけ前におこないます。

 溝に堆肥とボカシ肥を         堆肥をたくさんまいて耕す
 

ボカシ肥をまいて耕す          畝をていねいに整える
 

中心のヒモにそって黒マルチを張っていく
 
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大根、3回目のタネまき

2009年03月24日 | ・大 根 の栽培
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大根の3回目のタネまきをしました。 1回目は2月22日、 2回目は3月9日と、約2週間おきにタネまきして今回で終わりです。
タネまきは、1、2回目と同じく6ヶ所だけ、これで18ヶ所になりました。品種は同じ「つや風(タキイ)」です。
1回目のものは大きく生長し、2回目のものも本葉が出始めて、順調に生長しています。5月上旬には収穫できそうです。
昨年の大根は、4月になってからのタネまきで、この時期は初めてですが、透明マルチをして不織布で覆ってビニールトンネルをかけると、何とかなりそうなことが分かってきました。

6ヶ所の穴を開けて、3粒ずつタネまきする
 

1回目(2/22)の様子           2回目(3/9)の様子
 
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堆肥づくりを始める

2009年03月23日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥を新たに仕込み始めました。途中で雨が降り出したので、1時間くらいで止めることになりました。
堆肥は、夏から秋に使うもので、左の枠が空いたので作り始めたものです。
落ち葉は、昨年末に集めたものが隣に置いてあるので作業も簡単ですが、水が足りないので、雨を待ちながら少しずつ作っていくことになります。
保存していた落ち葉は、網で囲いを作って入れていたので、下の方は朽ちて一部は堆肥化しており、簡単に堆肥ができそうで喜んでいます。

落ち葉を湿らせてから米糠をふりかけ、かき混ぜて足で踏みつける
 

堆肥枠の隣に置いてある落ち葉は朽ちていい状態になっていた
 
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トウモロコシの植えつけ準備

2009年03月22日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシの植えつけ準備をしました。昨日紹介したように、苗は育ってきているので、今月末には植えつけるつもりです。
今年は、堆肥場の横に2列の畝を準備しますが、左の畝を作りました。大根(トンネル掛けしてある)を栽培している所も時間差でトウモロコシを植えつける予定です。
入りのいいトウモロコシを収穫するには、肥料をたっぷり施す必要があるので溝肥にします。使用した堆肥は昨年の残りです。
まだまだ寒い蒔期なので、透明マルチを使い地温を上げて栽培すると、生長がよくいい結果が得られます。

昨年の堆肥をたっぷりまく      ていねいに何度も耕耘する
 

浅い溝を2列掘って堆肥、ボカシ肥を入れる
 

ヒモに沿って畝を整える          透明マルチを張る    
 
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トウモロコシが発芽して生長

2009年03月21日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシが発芽して生長しています。今日は、午前中は雨だったので、畑は休んで、苗の世話をしていました。
トウモロコシは、3月5日にタネまきしたもので、加温などはせずに日当たりのいい所に置いていただけで約90%の発芽率でした。
混植する枝豆もほぼ発芽して順調です。昨年は、3月25日に植えつけており、畑の準備を急がなくてはなりません。

発芽したトウモロコシ           混植する枝豆も発芽
 
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インゲンの植え替え

2009年03月21日 | ・インゲンの栽培
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インゲンをポットに植えかえました。時間がなくて植え替えが遅くなり、少し徒長していますが、茎はがっちりとしっかりしています。
えかえたのは、3月7日にタネまきしたつるあり種の「モロッコ」で、100%の発芽でしたが、多すぎるので今回は12株のみにしました。
つるなし種の「さつきみどり二号」もほぼ発芽しており、次に植えかえるつもりです。

セルトレイから引き抜く         ポットに12株植えかえる
 
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堆肥が完成しました。

2009年03月20日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥が完成しました。3月6日の4回目の切り返しから2週間が経過しました。
今回の切り返しは、左の枠から右の枠に入れましたが、堆肥化が進みフォークに落ち葉(堆肥)が刺さらなくなって、とてもやり易く約2時間で終わりました。
昨年12月2日から始め、3ヶ月半で完成したわけです。切り返しは今回を含めて5回おこなっています。
とてもいい堆肥になり、このまま積んでおいて、時々水をかけると更にいい堆肥になるでしよう。すぐに使い始めるつもりです。

  最後は左枠から右枠へ       開けてみるとと堆肥化している
 

水をかけながら積み込む         左枠は空っぽになる   
 
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左枠の横に保存してある落ち葉を積み込んで、次の堆肥づくりをすぐに始める予定です。