畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトは生長したので、茎おろしを始めました

2016年06月30日 | ・トマトの栽培


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トマトの茎おろしをしました。 6月25日にも紹介しましたが、1本立ちの株は伸び続けて先端は雨よけに届き横に伸びています。
茎おろしとは、収穫や管理がしやすくし、更に伸びるようにするために、株全体を下げることです。
まず、端の株を折れないように支柱から離し、隣に準備した新しい支柱に縛り直しましたが、慎重に作業する必要があり一人での作業は大変でした。
空いた支柱に、その隣の株を同じように持ってきて縛り直し、次々に茎を低くして縛り直しましたが、茎が折れたりしないように作業をするので疲れてしまいました。
に何度も茎おろしをしたこともありますが、様子を見ながら2回目の茎おろしを、すぐにでもしなければならないようです。


端の株を支柱から離し、左に立てた新たな支柱に縛り直し、約1m株を下げることができる。

 

空いた1つ目の支柱に2つ目の株を移動、第1と第2花房がマルチの上に降りてしまう。

 

 雨よけまで伸びていた株は低くなるが、すぐ伸びそうで、また茎おろしをしなけれは。

 

 雨が降り出したので、6株だけ茎おろしをして、フルティカの3株は収穫だけに。

 


ナスの収穫が続いており、追肥を始めました

2016年06月29日 | ・ナ ス の栽培


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ナスの収穫が続いているので、追肥を始めました。 (昨日は雨で畑は休みに、27日のジャガイモを掘る前の様子です。) 
元肥は深い穴を掘って大量に入れてあるので、追肥は様子をみながら2週間おきくらいにしていくつもりです。
追肥といっても、畝の周りに化成肥料をパラパラとまいておくだけで、至って簡単な作業ですが効果のあるものです。
株の成長がよくない時にマルチを持ち上げて追肥したこともありましたが、根は深く伸び横にも広がるので、通常は畝の周りに施肥します。
収穫が続くと、実のつきが悪くなったり花の数が少なくなると追肥するだけで回復するものですが、早くから定期的に施肥することで収穫を持続させることができます。

 

3株だけですが、大きく生長、まず周りの草取りをする。
 

 

マルチの周りに化成肥料をパラパラとまく、1回目なので畝のすぐ近くに。

 

収穫は順調に続いている、ナスは肥料食いなので、今後も定期的に追肥を。
 

 


ジャガイモの収穫をやっと終えました

2016年06月28日 | ・ジャガイモの栽培


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ジャガイモを収穫しました。 梅雨の晴れ間が2日も続きチャンスなので全て掘って持ち帰りました。
3月24日に植え付けたもので5月2日に追肥と土寄せの様子を紹介していました。
マルチ栽培をされる方も多いのですが、ジャガイモだけはマルチしていないので、草がひどくて管理が大変だったので、来年は考えたいと思っています。
収穫は2回目で、1回目は息子たちに届けるために4株ほど掘っていますが、大豊作とはいきませんが満足いく収穫でした。
夏になったら秋ジャガイモの植え付けをするつもりでいます。

 
 晴れた日がなく、収穫が延び延びになり草がいっぱいに

 

 朝から掘り始め、2畝を掘って朝食に帰る、右はオクラ

 

 3畝とも掘り終わると真夏のような太陽が、少し干してから持ち帰る。

 


落花生の雑草対策マルチを取り除きました

2016年06月27日 | ・落花生の栽培


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落花生の雑草対策マルチを取り除きました。 5月9日に植え付けたもので、大きい株に成長しています。
花が咲き始めたのでマルチを取り除くことにしたのでが、少し遅かったようで子房柄がマルチを突き抜けて伸びているものもありました。
耕作放棄地だったので、草の生えるのが半端でなく、昨年は草取りに追われて大変だったのでマルチをしたものです。
これからは、草が生えるのに気をつけるとともに鳥の侵入などの対策も取るつもりです。
隣のトウモロコシの畝にも落花生の種まきをしたのですが、見てみると発芽生長しており、トウモロコシを収穫した後は、マルチを取り除いて育てたいと考えています。

 

マルチをしての栽培で、ここまでは草は生えていない。

 

マルチをハサミで切りながら外していく、子房柄が突き抜けているものもあった。

 

株間に追肥して、通路を軽く耕し株に土寄せをしておく。

 

隣のトウモロコシの畝に種まきして発芽生長、収穫後にマルチをはぐ予定。

 


防草シートを隣との境に敷きました

2016年06月26日 | <菜園全般>


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防草シートを隣との境に敷きました。 通路にしている所で、夏になる前に敷くことができてホットしています。
草取りが大変で、雨が降るとすぐに草が生えて大きくなってしまい、隣に迷惑をかけたくないので以前から気になっていました。
長さ50mで幅が1mのものを購入して敷き、マルチキーパーでしっかり留めておきました。

 左側のお隣さんとの境は通路にしており、防草シートを敷くことに
 

 

仮に敷いてみる、ペットボトルで飛ばないように押さえる、ネットは鳥が入らないように。 

 

マルチキーパーを買ってきて、飛ばないように何カ所も留める。

 


トマトが好調に、収穫量が増えてきています

2016年06月25日 | ・トマトの栽培


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トマトが好調になってきています。 6月19日に初収穫しましたが、次々に色づいて収穫量も多くなりました。
2回目の収穫は約60個もあり、色も一段とよくなり、味もとてもよくて美味しく食しています。
イエローアイコは雨に濡れるとすぐに割れていたのですが、雨よけがあるので完熟しても割れたりすることはなく、きれいなままに収穫できて喜んでいます。
初収穫は第1花房の実だけでしたが、今回は第2花房も収穫できるようになり、しばらくは大量収穫が続くことになりそうです。
1本仕立てで栽培していますが、背丈が高くなり先端は雨よけのビニールまで届いて曲がって伸びています。
次のトマトの紹介は、茎おろしの記事になるとおもいます。

 

初収穫の倍くらいの約60個を収穫、色もよくなってきている。

 

9株を栽培中、第2花房も収穫する、雨よけで裂果する実はない。

 

一本し立てで伸びがよく、雨よけに届き曲がっており、茎おろしを急がねば。

 


キュウリが好調、4回目の種まきをしました

2016年06月24日 | ・キュウリの栽培


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キュウリの収穫が好調です。 毎日3本くらいを収穫して美味しく食しています。
雨が降るようになってからキュウリの形もよくなり、昨日は7本も収穫できてり嬉しい悲鳴です。
5月26日に播いた3回目は、2ヶ所とも発芽して大きく生長しおり、今後も収穫が続くことになりそうで喜んでいます。
4回目の種まきも2ヶ所したのですが、1ヶ所は何とか発芽しそうですが、雨の為に1ヶ所が発芽しないので、ポット播きしておきました。


4株が生長、次々に結実し、収穫は途切れることはない。

 

3回目の種まきの2株(手前)は60㎝くらいに生長、これで6株になる。

 


4回目の1ヶ所だけが発芽しそうになっている、無事に生長してほしい。

 


4回目の生長が不確かなので、家でポットまきする。

 


スイカの鳥獣対策ネットを設置しました

2016年06月23日 | ・スイカ の栽培


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スイカをネットで囲む鳥獣対策が終わりました。 カラスや雉などの鳥と害獣、それに頭の黒い方にも対処する為のものです。
1段目に動物除けネットを一周張り、その上にキュウリネットを一周、上空には防鳥糸を何本も張っておきました。
支柱は杭を打ち込んで約2mの竹棒を立て、しっかりしたものにして8月半ばまでの長丁場にそなえます。
出入り口は1ヶ所にして、厳重に作っているのは、一昨年は盗まれたことがあり、雉のつがいは何でも突いてまわるし、カラスはイタヅラをしてまわるのを防ぐためです。
収穫の目安にする目印札は80本くらいに、スイカシートも次々に敷いており、初収穫の7月上旬を楽しみにしています。

 
トウモロコシの3回目の20株が取り残される、スイカが左から攻めてきている
 

 

出入り口は1ヶ所にしてある、札は80くらいに、シートも60枚くらい敷く

 

 スイカは50個くらい結実し大きくなってきているが、小玉で少し迫力不足である。

 


エダマメは、トウモロコシと一緒に収穫しています

2016年06月22日 | <その他の果菜類>


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エダマメを収穫しています。 トウモロコシの畝に混植していたもので、トウモロコシと一緒に収穫しています。
品種は早生の快豆黒頭巾,モチモチ感があって後を引く美味しさで、毎年同じ品種にしています。
黄色くて鮮度がないようですが、1回目の収穫で緑色のものと黄色くなったものを食べ比べたら、黄色い莢の方がうまかったので遅く収穫しているのです。
コンパニオンプランツとして混植していますが、エダマメはトウモロコシのフキノメイガを、トウモロコシはエダマメのカメムシを忌避することを信じての混植です。
カメムシはいませんが、トウモロコシのフキノメイガは、これまで3本くらいにいましたが全体としては少ない感じです。
種まきは、トウモロコシと一緒に、ずらして7回も種まきしているので、収穫もしばらく続くことになります。


網かけしていたトウモロコシを収穫、、左側はスイカ、右は玉ネギの収穫後
 

 

 混植していたエダマメ、2回目の種まきのものを収穫する

 

緑のエダマメより黄色くなって黒豆が透けて見える方が美味しいので、遅く収穫している。

 


イチゴの苗とりは「ポット受け」でおこないます

2016年06月21日 | ・イ チ ゴ の栽培


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イチゴの苗とりを始めました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりをします。
ポットをイチゴの株の周りに置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせるものです。
過日、堆肥と籾殻燻炭と畑土を混ぜた土をポットに詰めて準備していました。
今は主に1次の子苗なので、ランナーの2次が伸びたらポットに誘引してU型の針金でとめて発根させます。
時々見回って、ポットからずれたら子苗の位置を直したり、2次の子苗を誘引したりして、ポットで発根し大きな苗になったら切り離すことになります。
今年は約50株を植えたいので、夏まで苗とりを続けます。 (昨年の苗


 60ポットに堆肥と籾殻燻炭を混ぜた土を詰めて準備する。

 

網などを撤去、最後の収穫もして苗とりの準備をする。


イチゴの株の周りにポットを置いて苗とりを始める。

 


インゲンの収穫、美咲みどり、モロッコの2品種を

2016年06月20日 | ・インゲンの栽培


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インゲンの収穫を始めています。 4月6日に種まきし、4月28日に植え付けたものです
Top写真は、蔓なしインゲンの美咲みどり、下の写真はモロッコインゲンです。
美咲みどりは何度も収穫できており、よく莢がつき鮮緑で曲がりが少なく、柔らかくて美味しいインゲンです。
モロッコインゲンは、茹でるだけでも美味しく食べられるので好評で、初収穫です。 
長く栽培を続けられるように、ずらして種まきしたのですが、発芽がよくなくて何度も播き直してやっと発芽生長を始めています。


収穫したモロッコインゲン、豆が膨らんできた頃が収穫適期です。

 

ずらして種まきしたモロッコの株は、やっと大きく生長し始める

 
美咲みどりの収穫しているのは4株、隣にずらして種まきしている
 

 

美咲みどりは莢の付きがよく、曲がりが少ないインゲンです。


トマトを初収穫、とても美味しいです

2016年06月19日 | ・トマトの栽培


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トマトを初収穫しました。 3月1日に種まきし4月28日に9株を植え付けたものです
少しずつ色づいてきていたので、いつ収穫するか考えていましたが、早く食べたいので思い切って収穫しました。
イエローアイコが最も色づいており、第2房も色づき始めているものもあります。
アイコも色づくのが早く真っ赤に色づいて美味しそうですが、イエローよりは少し遅い色づきでした。
フルティカ(中玉)は、最も遅い色づきですが、赤くなった5個が収穫できました。
雨が降るようになりましたが、雨よけがあるので裂果することもなくきれいなトマトが収穫できて喜んでいます。

 
左からフルティカ3株、イエローアイコ3株、アイコ3株を栽培中
 

 

 イエローアイコとアイコは第2花房も色づき始める。

 

雨よけの中で栽培、わき芽は欠いて1本立ちに、左隣には大豆、ゴボウ、ニンジン、キュウリなどが

 


玉ネギ2回目の収穫、豊作でした

2016年06月18日 | ・玉ネギの栽培


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玉ネギは2回目の収穫をしました。  5月28日の1回目に続いての収穫になります
1回目は極早生種の「貝塚早生黄」でしたが、2回目の収穫は中生種の「赤玉ネギ」と晩生種の「ネオアース」で、合わせて400個くらいになりました。
全てが倒れたので収穫しましたが、トウ立ちした株は1個もない好成績でした。 
干してから、吊り下げられるようにしばって持ち帰り、雨の当たらないところに吊り下げて貯蔵、来春まで食べ続けることになります。

全てが倒れる、右がネオアース、左が赤玉ネギ 、トウ立ちしているものはない。

 

全ての玉ネギを掘り出す、大きい玉が多くて大豊作である。右端はトウモロコシのネット。

 

赤玉ネギも大きい玉が多く豊作で喜んでいます。 

 


ヤマノイモは順調に生長、1回目の追肥をしました

2016年06月17日 | ・イモ類の栽培


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ヤマノイモが順調に生長しています。 4月9日に自家製の種芋38個を植え付けたものです
5月始めから次々に出芽、太い蔓が伸びて葉も繁ってきており、今年もいい芋の収穫が期待できそうです。 (昨年の収穫
1回目の追肥として藁の上からパラパラと施肥しておきました。様子をみながら夏に2回目の追肥をするつもりです。

 
太い蔓が伸びている、乾燥しないように麦ワラが被せてある。 

 

追肥はカリの多い化成肥料を藁の上からパラパラとまいておく。

 

葉はよく繁って順調、次の追肥は夏にする予定です。

 


トウモロコシを守る2つ目のネットが完成

2016年06月16日 | ・トウモロコシの栽培


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トウモロコシを守る2つ目のネットが完成しました。 2つ目のネットは 4回目から7回目に播種した約80株の2畝を守るものです。
大げさに思われるかもしれませんが、毎年被害にあっており、何としても防ぎたいと考えているからです。
一昨年被害1被害2、更に昨年の被害を見ていただくと分かるのですが、収穫間近になると被害にあっています。
農家の方に聞くととのこと、近くの方も同じく猫だといわれるので、信じられないことですがなのかなとおもっています。
特にゴールドラッシュが甘いので、栽培すると必ず狙われるともいわれていますが、定かではありません。
収穫を始めている1回目の株は1つ目のネットで被害はないので、ダメ元でネットできっちり守っていくつもりです。

雄穂が出てきた4回目(4/19播種)から7回目(5/22播種)までの2畝を囲む。


約1.8mの高さのネットにする、地際は杭で留めて潜れないようにしてある。

 

7回目(5/22に播種)はすべて発芽して生長しており、8月の収穫に期待している。