ブログは、しばらく冬休みにします。
毎日厳しい寒さが続いているので、霜柱のために畑はぬかるみのようになっており、休みが長くなるかもしれません。
それに、畑は周辺の開発で使用が3月末までとなり、種まきなどの予定がたたずにブログで発信することが無くなりそうです。
ブログを開設して7年半になり、今年の訪問者は316,410人(12/27)にもなり、ブログを閉鎖することは残念なので、新しい畑を探すつもりでいます。
冬休みの間に、知り合いにお願いなどして、一日も早く次の畑を決めたいと考えています。
ホウレンソウの7回目のタネまきをしました。 このタネまきが最後になりますし、この畑でも多分最後になるとおもいます。
真冬でのタネまきを驚かれるかもしれませんが、12月11日にタネまきした6回目は寒さに負けずに全て発芽して生長を始めています。
7回目も、これまでとほぼ同じやり方で、20列の100穴に5粒ずつ「ソロモン」をタネまきし、不織布を掛けて網かけもしておきました。収穫は3月末を予定しています。
2回目から7回目までは、ずらして畝の半分ずつにタネまきしており、2回目(10/2)は収穫が終わり、 今は3回目(10/25)の収穫をしています。
4回目(11/12)は本葉が出てホウレンソウらしくなり、 5回目(11/22)も発芽してしっかりしており、 6回目(12/11)も寒いのに全て発芽しています。
1月、2月は、寒さで生長は遅いのですが、3月になると急に大きく生長します。今回のタネまきで、3月末まで途切れることなく収穫が続きます。
20列100穴に500粒を播き不織布を掛ける、 6回目(12/11)は発芽
5回目、4回目は生長中、 3回目は収穫中、2回目は終了、 3畝で栽培
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野菜を届けています。 親しくしている方に正月用にと届けているものです。
今日は、2軒に届けましたが、昨年よりも野菜の種類が少なくなっており、畑の使用が間もなく終わりになることの影響が出ています。
届けたのは、白菜、大根、聖護院大根、ホウレン草、キャベツ、里いもの6品種で、キウイフルーツはすでに届けたので今回はありません。
家庭菜園を始めて、多くの方に差し上げて喜んでもらっていますが、新しい畑を早く探して、今後も届けたいものだと思っています。
茎ブロッコリーの防鳥糸を張りました。 12月12日にも様子を紹介しましたが、 収穫は続いており株も元気です。
毎年1,2月になると、ヒヨドリによる被害がひどくなるので、鳥対策は年明けにおこなうつもりでしたが、被害が出始めたので、あわてて糸を張りました。
7株だけの栽培なので、カボチャの棚と新たに立てた支柱の間に赤い防鳥糸を11本張っておきました。
ヒヨドリなどの鳥は、羽への異物接触を嫌い、危険と感じて来なくなるということなので、毎年おこなっています。
べか菜を美味しく食しています。 ずらしてタネまきをして栽培しています。
1回目(9/21)、2回目(10/23)、3回目(11/8)とタネまきして、3回目も発芽しています。
収穫は、1回目が大きく生長してきたので、2回目を少しずつ採り始めました。
べか菜は、「東京べか菜」とか「都べか菜」などと呼ばれ、ほぼ周年栽培されるもので、味噌汁の実、おひたしなどの青物として一年中重宝に使えます。
非結球白菜というもので、うすい緑黄色で葉は波打ち、根元は白色でくせのない葉物野菜なので、正月の雑煮にも使えます。
寒さにも割と強いので、今後も栽培を続けるつもりでおり、知り合いにも差し上げています。
白菜の防寒対策をしました。 12月3日に白菜の様子を紹介しまししたが、収穫が続いています。
朝の気温がマイナスになっており、4個を収穫してから、残りの7株と別畝の2株の計9株に防寒対策をしたものです。
外葉を持ち上げてまとめ、両足と体を使って縛るやり方で、たったの9株でしたが縛るのは大変でした。
2~3ヶ所を縛ってまとめた後、てっぺんに葉を載せておくと霜枯れするのを防げるので、3枚くらいずつ葉を載せておきました。
更に、網を二重にかけておいたので、真冬の寒さにも何とか絶えてくれることでしょう。
キウイフルーツの剪定をしました。 11月26日に収穫の様子を紹介しましたが、やっと剪定が終わりました。
剪定は、毎年12月末までには終わらせるようにしており、年末の片づけの一つになっています。
キウイをたくさん着果させるには、前年の果実位置より先端の芽に花を着けるので、前年の果実位置より先の芽を残すようにしなければなりません。
棚の広さがあるので、先へ先へと伸ばすことはできないので、剪定は工夫しなければならず、意外と気をつかうものです。
突発枝は切る、枯れ枝も取り去る等を注意しながら全体にすっきりさせるようにしています。
毎年剪定しているので、枝が分かれている、老木ながらよく実をつけてくれる
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イチゴを3個だけ収穫しました。 11月23日に実っていると紹介しましたが、収穫が続いています。
9月30日に23株を植えつけたもので、収穫するためでなく、畑の使用が3月末までなので、イチゴが絶えてしまわないように栽培しているものです。
毎日霜が降りて寒さが続いていますが、依然として花が咲き続けて結実もしており、イチゴは寒さに強いことが分かります。
赤くなってきたので、鳥に食べられないように網を掛けていますが、今後も掛けたままにしておくつもりです。
サツマイモを焼き芋にして美味しく食べ続けています。 昨日は冷たい雨の一日で、畑には行けませんでした。
現在食べている芋は、鹿児島の実家で栽培した「紅はるか」で、10月中旬から食べ続けていますが本当においしい芋です。
10月28日に収穫の様子を紹介しましたが、神奈川で収穫した芋もたくさん保存してあるので、しばらくは食べ続けることができます。
保存は、段ボール箱に入れ室内に置いており、今のところ傷むこともなく安堵しています。
炭焼きに参加しました。 知り合いが里山保全のと炭焼きの活動をおこなっているので参加させてもらっています。
昨日の日曜日の炭焼き活動に行ってきましたが、11月も参加しており、冬季は畑が暇なので、何度か参加するつもりでいます。
昨日の活動は、釜に竹などを詰めて火を付けるまでをおこなったので、1月の活動は炭出し作業になります。
ウォーキングをして集めた松ぼっくりを釜に入れてもらったので、1月には炭の松ぼっくりが出来上がるので、また紹介します。
里山保全の活動は大切であり、自然のなかでの炭焼き作業は癒されるので、今後も時々参加するつもりです。
里いもの種芋を埋けて保存しました。 12月10日に里いもの貯蔵を紹介しましたが、種芋も埋けておきます。
子芋や孫芋は食べ、大きな親芋は種芋として利用するので、これまで掘っていた種芋と一緒に穴に埋けておきました。
種芋は、発芽が遅くなるように穴に逆さまにならべて、目印の支柱を立てて土を盛り上げておきました。
シートは掛けていませんが、春まで埋けておき植えつけます。
大根の収穫が続いています。 寒い日が続きますが、大根は元気に生長しており、毎日おいしく食しています。
現在収穫中の耐病総太りは9月末にタネまきしたもので、聖護院大根の収穫も始めています。
11月15日にも収穫を紹介しましたが、10月4日にタネまきした4回目も、さらに生長し間もなく収穫になります。
10月22日にタネまきし、 11月21日に間引きをした5回目は、寒さに負けずに生長しており、来春まで収穫を続けることができます。
茎ブロッコリーの収穫が続いています。 11月14日の初収穫から美味しく食べ続けています。
側枝花蕾も長くなって、茎ブロッコリーらしいものが収穫できるようになり喜んでいます。
頂花蕾を切り取ると側枝花蕾が伸びてくるのですが、今年は頂花蕾の収穫が少し遅くなっていました。
7株を栽培しているので、これからも食べきれないくらい収穫できそうです。
ホウレンソウの6回目のタネまきをしました。 12月になり寒さが続きますが、タネまきは続けています。
6回目は、これまでと同じように20列の100穴に5粒ずつ「ソロモン」をタネまきし、不織布を掛けて網かけもしておきました。
11月22日に播いた5回目はすべて発芽、その前に播いた4回目(11/12)は本葉が出て生長しています。
2回目(10/2)は12月7日に紹介したように収穫に追われており、 10月25日に播いた3回目は大きく生長して収穫も間もなくです。
ホウレンソウのタネまきは、12月27日前後に最後の7回目を予定しており、来年3月末まで途切れずに収穫を続けるつもりです。
1穴に5粒ずつ播く、不織布を掛けて水やりをした後、網かけをする
収穫中の2回目と3回目、 4回目と5回目も発芽、 あと7回目が残る
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里いもを貯蔵しました。 寒くなり茎葉はすっかり枯れてきました。
11月30日に掘り出していることを紹介しましたが、残りの15株のうち9株を穴に貯蔵したものです。
霜枯れした茎葉を切り取って片づけてから、1株ずつ株がばらけないように掘り上げました。
以前は貯蔵の方法が分からず、深い穴を掘ってしっかり埋けていましたが、深く埋けなくても冬越しできるので、浅い穴にしました。
昨年までは、発芽を遅らせるために株を逆さまに並べていましたが、今年は畑の都合で長く保存しないので、逆さまにせず並べました。
目印の杭を四隅に立てた後、土を山盛りにし、ブルーシート2枚で覆い、飛ばないようにペットボトルで押さえておきました。
6株が残っているので、間もなく掘り上げて、知り合いに届けたり正月用にするつもりです。
茎葉は霜枯れした、切り取ってきれいにしてから、1株ずつ掘り上げる
穴を掘って株を並べ土を山盛りに、シートを掛けペットボトルで押さえる
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