落花生の植えつけ準備が終わりました。 準備の残りはサツマイモだけになり、苗の植え付けも始めます。
里いもとピーマン、オクラの畝の間に準備しましたが、苦土石灰は里いもなどと一緒に施肥して何度も耕うんしておきました。
昨年研修したように、堆肥をまいて3:7:10の化成肥料(JAの日の本)をまいて耕うんして畝を整えました。
植え付けは、苗が生長中なので連休が終わってからになり、その後、実家の鹿児島に出かけるので鳥避けネットを張ったものです。
ネットは、少々大げさですが、畑にはカラスをはじめ多くの鳥が来るので、留守中の落花生苗を守るためです。 (昨年の様子)
里いもを植え付けました。 4月24日に準備した畝に32個です。
親芋を種芋として何年も植え付けてきましたが、昨年は急に植えることになり、前年に収穫して食べていた「子芋や孫芋」を植え付け 、たくさん収穫できました。
そこで今年は、親芋を植えるのがいいのか、孫芋を植えるのがいいのか、両方を植えて調べることにしました。
それに閲覧者の方から「逆さ植えを試してみたら」とのコメントをいただいたので、3個ずつ計6個だけは逆さ植えにして様子をみることにしました。
種芋は、3月25日に催芽を始め孫芋、収穫時に保存していた親芋、両方とも萌芽したので畑に埋けてビニールで被っていました。
どちらもよく萌芽しており、植えつけ時に芽を欠いてしまわないように慎重に植え付け、埋めた後は籾殻燻炭を多めに掛けておきました。
ニンジンが全て発芽しました。 苦労した昨年夏の種まきと違い、冬から春の発芽は良好です。
1回目の種まきは寒い1月26日でしたが、よく発芽して大きく生長、間引きもしておきました。
2月28日に播いた2回目もパーフェクトの発芽で、3回目(3/30)も よく発芽して、計60ヶ所で生長中です。
間引きましたが、根は真っ直ぐ伸びてニンジンらしく生長しており、耕作放棄地を開墾した畑なので、生長するか心配していましたが、いいニンジンが収穫できそうです。
スイカの植え付け準備が終わりました。 植えつけ準備の残りは、落花生とサツマイモだけになりました。
植え付けは5月の連休中になりますが、苗は だいぶ大きく生長しており、大好きなスイカなので気合いを入れての準備です。
3月末に畝の位置を決め石灰をまいて耕耘、しばらくおいて4月中旬には堆肥、籾殻燻炭、鶏糞、化成肥料少々をまいて耕耘しておきました。
溝肥にするので、深めの溝を掘り、大量の堆肥を入れ、化成肥料と過リン酸石灰を施肥してから混ぜて埋め戻して畝を整えました。
植え付け後は、しばらくトンネル内で栽培するので、ビニールトンネルも設置しておきましたが、何年もスイカに使っているので少し汚れています。
トウモロコシの3回目の種まきをしました。 4月23日に準備した畝に播きました。
畝の半分21ヶ所に、今回も1粒ずつ播き、枝豆「快豆黒頭巾」は中央に3粒ずつ播いて、不織布で被ってビニールトンネル掛けをしておきました。
枝豆の混植は1回目にも記しましたが、コンパニオンプランツとしてエダマメがトウモロコシの生長を促すとともに害虫フキノメイガを忌避し、トウモロコシはエダマメの害虫カメムシを忌避しあうということを信じてのことです。
発芽したら畝の残りに4回目として種まきをすることになります。1回目、2回目は、ほぼ発芽し生長しています。
発芽不良に備えて、バックアップ用にトレーにも種まきしておきました。
ヘソを下に播いてから、籾殻燻炭をかけ不織布で被って水やり
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
※ 下記にもう一つ「ピーマン」の記事がありますので、是非ご覧ください。
ピーマンとオクラの植え付け準備をしました。 この畝にピーマン4株とオクラ6株を植え付けます。
昨年も同じ畝に植え付けましたが、特に問題もなかったので今年も一緒に植え付けることにしました。
多肥にするので溝肥にしましたが、化成肥料だけではリン酸肥が不足なので、過リン酸石灰も堆肥と一緒に施肥しておきました。
ピーマンの苗は大きく生長していますが、 オクラはやっと本葉が出はじめた所なので、先にピーマンを植え付け、オクラは連休後に植え付けることになります。
網かけまでしましたが、5月は風が強くて苗が傷むので、風除けのためです。
エンドウが生長し花も咲き始めたので、2回目の手とりをしました。 1回目の手とり時に比べて3倍くらい生長しています。
3品種を栽培していますが、種まきを遅くしているので生長は遅れているのですが、暖かくなり ぐんぐん伸び始め花も咲き始めました。
手とりは、蔓は絡みつく力は弱く横に広がるので、ヒモを張って上に伸びるようにすることで、左右からヒモでゆったりと挟むようにしておきました。
ツタンカーメンが最も生長し花も咲き始めています。 最初に種まきした実エンドウ(久留米豊)の生長はゆっくりしています。 種まきが最後のスナックは、生長が最も遅かったのですが、やっと伸び始めています。
追肥は、花がもう少し咲いてきたらマルチをめくってやるようにするつもりです。
インゲンを植え付けました。 暖かくなり、苗が生長して管理が大変だからで、植え付け第一号となりました。
苗は4月8日に種まきしたもので、モロッコインゲンと美咲みどりが発芽し生長していました。
4月16日に植えつけ準備が完成した畝に、北側のネットにはモロッコを、南側には蔓なし種の美咲みどりを植え付けました。
2回目の種まきは、モロッコ5ヶ所、美咲みどり3ヶ所を1粒ずつ直播きしました。
今後も何度かずらしてタネまきして、どちらも収穫が途切れないようにするつもりです。
里いもの植え付け畝が完成しました。 4月中旬から石灰や堆肥をまいて耕耘するなど準備してきました。
溝を掘り、堆肥と化成肥料などを入れてかき混ぜて埋め戻し、蒲鉾形に盛り上げてから黒マルチを張って終わりました。
種芋は、昨年掘った親芋を保存、 それに3月25日に催芽を始め子芋は、 すべて萌芽しており、 どちらも畑に埋けて植え付けを待っています。
暖かくなってきたので間もなく植え付けますが、親芋と子芋の種芋では収穫量が違うのか、また逆さ植えすると効果かあるのかなども調べてみることを考えています。
トウモロコシ2つ目の畝ができました。 1つ目の畝は3月15日に準備し、種まきは終わっています。
4月16日に株ネギを収穫した横を耕耘して、畝を準備したもので、間もなくタネまきをします。
1つ目の畝には、3月17日に1回目の種まきを、 4月5日に2回目の種まきをして、ほぼ発芽しています。
2つ目の畝には、畝の半分に3回目の種まきを、残り半分に4回目の種まきをし、枝豆も1、2回目と同じように混植する予定です。
畝づくりは、溝を掘って堆肥と鶏糞、化成肥料を施肥した後、黒マルチを張りました。
苗が生長しています。 雨だったので畑が湿っているので苗の紹介です。
植え付ける苗は、購入はせず、全てタネまきして育苗した自作苗です。
ナスは、2月6日に種まき、 3月23日にポット上げしたもので、写真のように大きく生長していますが、更に育苗して1番花の蕾がふくらんだ頃に植え付けます。
ピーマンは、2月18日に種まきし、大きく生長していますが、5月の植え付けまでに更に大きな苗に育てます。
トマトは、3月16日と遅い種まきでしたが、12株が順調に生長、雨よけと植え付け畝も完成、一番花が咲き始める適期まで育ててから植え付けます。
落花生は、4月9日に種まきし、見た目の変化はないのですが、ポットを裏返すと太い根が出ており、葉が見えるのも間もなくでしよう。
スイカはポット上げして生長、キュウリ、マクワ、オクラ、ゴーヤー、インゲンと次々に発芽しており、育苗場所のサンルームが狭くなってきました。
トマトの植え付け準備がやっと終わりました。 植え付けは5月上旬を予定しています。
畝の準備は、4月上旬から始め、苦土石灰をまいて耕耘などした後、4月7日には雨よけが完成しています。
元肥は、堆肥と化成肥料ではリン酸肥が足りないので、過リン酸石灰を堆肥に混ぜて施肥しました。
耕うん後、畝を広めに整えて、黒マルチを張って左右に浅い溝を掘って雨水が流れやすくしておきました。
苗は、4月10日にポット上げした12株が順調に生長しています。
リーフレタスを収穫しました。 1月10日に種まきし、 2月24日に植え付けたものです。
昨年8月から耕作放棄地の開墾を始め、 12月に終わった畑での栽培なので、生長するか心配していましたが、柔らかくて美味しいレタスが収穫できて感激しています。
寒い日もありましたが、網かけだけで生長し、特に虫の害などもなく、1株が枯れるだけの好成績、まだ少し小さいですが一度に食べられないので大きい株から順に収穫します。
3月10日に植え付けた玉レタスは、 玉が巻き始めており、5月始めには収穫できそうです。
新しい畑には、キャベツ、ニンジン、ゴボウなども栽培しており、どの野菜も順調なので安堵しているところです。
株ネギを植え付けました。 16日に収穫したネギです。
堆肥をまいて耕うんした後、90㎝間隔で2条の植え付け溝をほり、40cmくらいにそろえた苗を2本ずつ植え付けました。
ネギの植え付けでは、通気のために根元に藁を入れますが、少ししかなかったので、後日もっと藁を入れるつもりです。
収穫の記事でも説明しましたが、株ネギは、この地域で栽培されている分けつネギで、葉まで食べられる軟らかくて美味しいネギです。
秋には、大きな株に分けつ生長するので、秋から冬に美味しく食すことができます。
ソラマメの倒状防止のネットを張りました。 4月13日の整枝に続いての作業です。
6本の杭を打ち込み、ネットをピント張るように設置して伸びた枝はネットのマス目に入れるようにして、株の間隔も保つようにしておきました。
生長し、花もたくさん咲いて実が充実すると倒れやすくなるので、ネットを張ることで管理もし易く、光も当たり風通しもよくなります。
次の作業は、枝の先を摘芯して莢の充実を図る作業です。