ホウレン草の畝をつくりマルチも完成、10月末からタネまきを始めます。
作業は、一昨日の続きになるもので、雨で適度に湿った畝を整えた後、穴あきマルチを張りました。
このマルチは、玉ネギ・ニンニク・チンゲンサイなどに使用したものと同じで、昨年も冬のホウレン草に使い好成績でした。
この畝を六等分して、10月末から12月にかけて時間差でタネまきし、4月始めまで収穫するつもりです。
穴あきマルチを張る 2列ともマルチが完了
この写真は昨年の様子。真冬でもしっかり生長し、美味しいホウレン草が収穫できた
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
昨年タネまきしたホウレン草の様子ですが、表示に時間がかかるかもしれませんが、よかったらクリックを。 1月27日の様子。
ホウレン草の準備をしています。昨日は雨で作業が出来きず、これは一昨日(23日)までの様子です。
ナスを片づけた所に、冬から春に収穫するホウレン草の準備を始めています。
10月13日に「ナスは終了」してから少しずつ作業を進めてきたもので、1度にやったものではありません。
昨年もナスの後にはホウレン草を栽培し、肥料が効いていたためか、とてもよく出来ました。
今年も、10月末から12月末まで時間差で6回のタネまきをする予定です。
出来たての籾殻燻炭をまいて耕耘 ボカシ肥をまいて耕耘
畝の出来上がりを考えて耕耘 縄を張っておおよその畝をつくる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
雨がやんだら畝を整えマルチをします。その後、1週間くらいおいてからタネまきをする予定でいます。
ソラマメのタネまき準備をしました。昨日は雨で作業が出来きず、これは一昨日(23日)の様子です。
種子が大きく、直接畑にタネまきすると発芽までに時間がかり腐敗することが多いので、移植栽培をした方がいいそうです。
土は、ふるった畑土、落ち葉堆肥、籾殻燻炭を混ぜたものでつくりました。
暖冬化しているので、昨年より遅くまくつもりです。本葉が5~6枚出た段階で冬越しさせるようにするといいそうです。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
大根のタネまきをしました。トマトの後には2回目、この秋6回目になりました。
10月16日にタネまきした続きになるもので、トマトの後の畝は全部タネまきが終わりました。
品種はこれまでと同じ「耐病総太り」で、この秋6回目のタネまきとなります。これだけ時間差でタネまきしておくと、途切れることなく収穫できそうです。
網かけをして終了 別の畝の1回目を収穫する
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
タネまきが終わってから、ポツポツと雨が降り出したので、発芽もそろってしてくれそうです。
寒い時期の大根は美味しいので、畑の空きができたら、また大根のタネまきをしたいと考えています。
レタスを植えました。これで3回目の植えつけになり、最初のものは収穫できそうでした。
9月30日にタネまきした苗で、ポットに植えかえて間もないのですが、雨の前に植えようと考えて急ぎました。
最初に植えたレタスはこんもりと大きく生長、 前回(2回目)植えたものもしっかりしていました。
最初に植えたレタスはリーフレタスグリーン、収穫できそうに大きく生長
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
エンドウ、ソラマメ、そして小麦の準備を始めました。
ここは、スイカ、マクワウリを栽培していた所で、その後は使っていませんでした。敷きワラにしていた麦藁も残っています。
まず、スギナをていねいに取り除き、イチゴのマルチ、雑草なども取り去り、耕耘機で何度も耕耘、麦藁も粉々になっています。
ここには、左からソラマメ、グリーンピース(ツタンカーメンも)、スナックエンドウを1列ずつ植え、それぞれの左右に小麦を植えます。
麦藁を砕きながら耕耘 柔らかくなり、麦藁も鋤き込まれる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
午後から雨になるとの予報なので、その後堆肥、ボカシ肥等を施してタネまきの準備を続けます。
籾殻燻炭が完成しました。写真のように大量に出来ました。
早朝、2回目の籾殻燻炭を袋に入れて、借りた畑を片づけました。1回目とあわせて5袋になりました。
籾殻の時は袋にいっぱい入っていたのに、出来上がってみると約半分になっていましたが、黒くていい籾殻燻炭が出来て満足しています。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
籾殻燻炭が完成、2回目もつくりました。
完成した籾殻燻炭は籾殻の約半分になっていました。袋詰めにして保存するつもりです。
2回目は風が弱かったためか、5時間近くかかってしまいました。たくさんの燻炭を確保できたので、畑の準備にどんどん使っていこうと考えています。
今年は2回で終わりですが、黒くていい籾殻燻炭を作ることができました。作り方は1回目とあわせてご覧ください。
全体が黒くなってくる、上下などをよく混ぜ、水を掛けて火を消し広げ2回目が終了。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
1回目の籾殻燻炭づくりの記事にコメントをいただきましたが、挑戦している方が多いことが分かりうれしくなりました。
これからおこなわれる方にアドバイスです。最後に水を掛ける必要があり、水のかけ方が少なかったり、よく混ぜなかったりしておくと、灰になってしまいます。
私は、1回目も2回目も25㍑くらいの水を掛け、混ぜながら火の消えたことを確認しました。
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>
籾殻燻炭をつくりました。朝から始めて4時間かかりました。
籾殻燻炭とは、籾殻をいぶして炭化させたものです。燻炭器は近くのホームセンターで購入、つくり始めて今年で3年になります。
今年は、近くの家に迷惑をかけそうなので、農家の方に畑の一角を借りておこないました。
籾殻と燻炭器を準備、新聞紙や竹などに点火、燃えきらないうちに籾殻を掛けてスタート
1時間くらいで黒くなり始める、下部の籾殻と混ぜ続ける、約3時間で全面が黒っぽくなる
全体が黒くなり、煙突からだけでなく、あちこちから煙があがる。燻炭器を倒して終了へ
手早く燻炭籾殻を広げながら、ジョロで水を掛ける。しっかり掛けないと灰になる。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
朝7時すぎに点火、11時すぎまでの4時間かかりました。籾殻は、まだ残っているので、今日も燻炭づくりをします。
籾殻燻炭は、ボカシ肥づくりに、耕耘時に畑にまいたり、育苗の土に混ぜたり、種まき後にかけたりと、いろいろと利用できます。
籾殻燻炭をつくりました。朝から始めて4時間かかりました。
籾殻燻炭とは、籾殻をいぶして炭化させたものです。燻炭器は近くのホームセンターで購入、つくり始めて今年で3年になります。
今年は、近くの家に迷惑をかけそうなので、農家の方に畑の一角を借りておこないました。
籾殻と燻炭器を準備、新聞紙や竹などに点火、燃えきらないうちに籾殻を掛けてスタート
1時間くらいで黒くなり始める、下部の籾殻と混ぜ続ける、約3時間で全面が黒っぽくなる
全体が黒くなり、煙突からだけでなく、あちこちから煙があがる。燻炭器を倒して終了へ
手早く燻炭籾殻を広げながら、ジョロで水を掛ける。しっかり掛けないと灰になる。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
朝7時すぎに点火、11時すぎまでの4時間かかりました。籾殻は、まだ残っているので、今日も燻炭づくりをします。
籾殻燻炭は、ボカシ肥づくりに、耕耘時に畑にまいたり、育苗の土に混ぜたり、種まき後にかけたりと、いろいろと利用できます。
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>
イチゴを植えつけました。昨年より少ない105株です。
17日につくった畝が崩れないように水まきした後、30㎝間隔に穴あけしました。
枯れている下葉をていねいに取り除き、よく育っている苗を選んでポットのまま穴の近くに並べました。
尻尾のように残してあったランナーを内側に向け、穴を少し大きく広げて生長点を埋めないように気をつけて植えました。
30㎝間隔に穴をあける しっかりした苗を選んで並べる
尻尾のように残していたランナーを内側に向けて植える準備をする
ランナーを埋め気味に植える 植え終わり、整然と並んでいる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
植えつけは、苗をポットから抜いて穴に埋めていくだけで、根を傷めることもなく簡単にできました。
イチゴの品種は「章姫」で、育て始めて4年目になります。追肥を11月中旬くらいにおこない、その時マルチもおこなうつもりです。
3月始めにおこなってた2回目の追肥は、多肥になりアブラムシの被害が多かったので、今年はやめることにしました。
イチゴを植えつけました。昨年より少ない105株です。
17日につくった畝が崩れないように水まきした後、30㎝間隔に穴あけしました。
枯れている下葉をていねいに取り除き、よく育っている苗を選んでポットのまま穴の近くに並べました。
尻尾のように残してあったランナーを内側に向け、穴を少し大きく広げて生長点を埋めないように気をつけて植えました。
30㎝間隔に穴をあける しっかりした苗を選んで並べる
尻尾のように残していたランナーを内側に向けて植える準備をする
ランナーを埋め気味に植える 植え終わり、整然と並んでいる
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
植えつけは、苗をポットから抜いて穴に埋めていくだけで、根を傷めることもなく簡単にできました。
イチゴの品種は「章姫」で、育て始めて4年目になります。追肥を11月中旬くらいにおこない、その時マルチもおこなうつもりです。
3月始めにおこなってた2回目の追肥は、多肥になりアブラムシの被害が多かったので、今年はやめることにしました。
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>
大根と間引き菜、ホウレン草を収穫しました。この他に収穫しているものはネギ、里芋、インゲン、チマサンチュ、生姜です。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
大根と間引き菜、ホウレン草を収穫しました。この他に収穫しているものはネギ、里芋、インゲン、チマサンチュ、生姜です。
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>
ホウレン草のタネまきをしました。
トマトの後の右側に3回タネまきしていますが、1回目の発芽がよくありませんでした。2回目は14日にタネまきし、まだ発芽していません。
1回目は覆土が厚すぎたのと雨で埋まってしまったようなので、3回目は覆土を少なくしました。
ホウレン草は、この場所以外に堆肥の横で栽培中のものと、これからナスの後にタネまきする予定のものがあります。
3回目のタネまきの様子 トマトの後の様子、左は大根
覆土はふるった土と籾殻燻炭を混ぜて 水やりして終了、発芽を願っている
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
トマトの後は、16日に紹介した大根、 昨日紹介した葉菜類、そしてホウレン草で埋まりました。支柱があるので使いにくい場所です。
ホウレン草のタネまきをしました。
トマトの後の右側に3回タネまきしていますが、1回目の発芽がよくありませんでした。2回目は14日にタネまきし、まだ発芽していません。
1回目は覆土が厚すぎたのと雨で埋まってしまったようなので、3回目は覆土を少なくしました。
ホウレン草は、この場所以外に堆肥の横で栽培中のものと、これからナスの後にタネまきする予定のものがあります。
3回目のタネまきの様子 トマトの後の様子、左は大根
覆土はふるった土と籾殻燻炭を混ぜて 水やりして終了、発芽を願っている
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
トマトの後は、16日に紹介した大根、 昨日紹介した葉菜類、そしてホウレン草で埋まりました。支柱があるので使いにくい場所です。
<写真の拡大は、ここをクリックしてください>
葉物野菜が発芽、次もタネまきをしました。
トマトの後を片づけて10月3日にまいたもので、発芽したのはシュンギクとチンゲンサイです。
シュンギクはところどころにタネまきし、その周りにチンゲンサイがまいてあります。
キク科のシュンギクの臭いが虫を寄せ付けないそうなので、チンゲンサイの虫除けの効果があるそうです。
その他に、チンゲンサイと正月菜をタネまきしました。今後時間差で2、3回タネまきする予定です。
10月3日にタネまきした シュンギクとチンゲンサイ
発芽したシュンギク 発芽したチンゲンサイ
タネまきしたチンゲンサイ タネまきした正月菜
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
葉物野菜が発芽、次もタネまきをしました。
トマトの後を片づけて10月3日にまいたもので、発芽したのはシュンギクとチンゲンサイです。
シュンギクはところどころにタネまきし、その周りにチンゲンサイがまいてあります。
キク科のシュンギクの臭いが虫を寄せ付けないそうなので、チンゲンサイの虫除けの効果があるそうです。
その他に、チンゲンサイと正月菜をタネまきしました。今後時間差で2、3回タネまきする予定です。
10月3日にタネまきした シュンギクとチンゲンサイ
発芽したシュンギク 発芽したチンゲンサイ
タネまきしたチンゲンサイ タネまきした正月菜
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)