畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトの植えつけ完了

2008年07月31日 | ・トマトの栽培
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トマトの挿し木苗の残り8株を植えました。25日に続いての植えつけで、計15株になりました。
昨夜、やっと雨が降りました。土砂降りでしたが、夜中だったので困ることもなく、もっと降ってくれと願っていました。
トマト苗は久しぶりの雨でとても元気で、日よけなどせずとも、すぐに根づいてくれるようでした。
支柱を購入しようかと考えましたが、トマト、ナスなどに使っている本数を考えると保管が大変と思い、トンネルの支柱を利用しました。
25日のブログ記事にも書きましたが、7月の下旬になって植えて収穫できるようなら、4月から7月までの3ヶ月の時間差で栽培できることになります。

       手前が新たに植えた苗          竹の支柱3本を立ててバンドで結束
   

   網かけトンネル用の支柱を2本ずつ立てて結束バンドに縛って支柱の代わりに
   
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アイコとフルティカの挿し木苗ですが、どの苗がどれかわからないので、混ざったまま植えました。
今後の生長の様子、収穫の様子などは、時々紹介したいと考えています。

キュウリの植えつけ

2008年07月30日 | ・キュウリの栽培
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キュウリを植えました。暑くて雨が降らず、直まきして発芽しても育たないので、ポットまきしていたものです。
時間差で栽培しており、今回が4回目のタネまきになりますが、管理しやすいので家でポットにまいて育てました。
えつけ時にはマルチの上にワラを敷いて地温が上がらないようにしたり、日よけをして枯れないようにしました。

     ポットまきしたキュウリの苗            マルチの上に敷きワラする
   

    左側の枯れているのが最初の株        伸び始めるまで日よけをしておく
   
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時間差栽培で順調にきていたので、雨が降らず暑い日が続いていても収穫が途切れないように水やりなどしっかりしていこうとおもっています。

マクワウリを次々に

2008年07月29日 | ・マクワウリの栽培
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マクワウリも次々に収穫しています。
ナス 、 アイコ と収穫の様子を紹介してきましたが、マクワウリも畑ではとても目立っています。 
現在極早生種の「金太郎」と早生種の「菊マクワ」を収穫しています。 
晩生種の「なり駒マクワ」と中生種の「バナナマクワ」も大きくなって、何処にあるのかわかるようになってきました。
全部で14株も植えており、使っている畑も広く、スイカと共に周りを網で囲まれる等とても大事に栽培しています。
家族が全員好んで食べるので、これからも大事に育てていきたいとおもいます。 

極早生の金太郎は少し枯れ始める       なり駒、バナナはまだ勢いがある
  

  週に2回くらい収穫している          なり駒も大きくなって見えるように
  

昨年食べられなかったバナナマクワも実がつき、大きいものも見えるように
  
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ゴーヤーで日陰を

2008年07月29日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーを植えました。これはカボチャが枯れ始めたので、日よけをつくるためのものです。
カボチャの棚に茂ってほしくて植えましたが、7月末から日よけができるかは疑問ですが、カボチャがだんだん枯れていくので、ぜひのびてほしいと願っています。
日照りで土が乾いており、水やりを欠かさずに育てたいとおもっています。 

     カボチャの横に2株を植える            カボチャはどんどん枯れ葉に
   
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アイコが絶好調

2008年07月28日 | ・トマトの栽培
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アイコ(ミニトマト)が絶好調で、1日おきに写真くらいの量を収穫しています。
現在、畑で目立っている野菜は、ナス、トマト、マクワウリ、トウモロコシ、それにゴーヤーも好調になってきています。
ナスは7月25日に紹介しましたので、今日はアイコ(ミニトマト)の紹介ですが、17日に続いての紹介になってしまいました。
17日に鈴生りの写真を掲載しましたが、1房に50個以上の実のついているものもあり、新聞をおいて写真を写してみました。
支柱の上の方には棚を作って横に這わせており、棚の上にもたくさん実って、ブドウのように垂れ下がっているものもあります。

         1房に多いものは50個以上の実のついているものもあります
   

     棚の上でも色づいて来ている           一昨日はミディトマトも収穫
   
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アイコは時間差で3回植えつけ、最後に植えた株も収穫が始まりました。9月いっぱい収穫したいと考えています。
はマクワウリの紹介を考えています。

茎ブロッコリーが発芽

2008年07月28日 | ・ブロッコリーの栽培
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茎ブロッコリーが無事に発芽しました。
2年前のタネなので発芽するか心配していましたが、写真のように10ヶ所全部が発芽するという好成績でした。
日照りが強すぎるので、半日陰においているために少し徒長ぎみですが、しっかり世話をして、いい苗に育てるつもりです。
7月6日にタネまきし、7月16日に紹介したキャベツの苗も大きくなってきています。    

                
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ニンジン、2回目のタネまき

2008年07月27日 | <その他の根菜類>
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ニンジンのタネまきをしました。今回は25ヶ所にまきました。
7月7日に1回目のタネまきして発芽したものはだいぶしっかりしてきたので、2回目のタネまきをしたものです。
暑い日が続いているので、どれくらい発芽するかわかりませんが、毎日水をやり、ぜひ発芽させたいものです。
タネは3粒ずつまくことにしました。土をかけた後、乾燥しないように籾殻燻炭をかけ更におおいもしておきました。

        今回も3粒ずつ               1回目の苗はだいぶ大きくなる
   

      今回は5×5で25ヶ所に            土を薄くかけて水やりを
   

     乾燥防止に籾殻燻炭をかける          更にスダレをかぶせて乾燥防止 
   
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時間差であと2回はタネまきをしたいと考えていますが、まずは発芽させなくてはならないので水やりは欠かさないようにするつもりです。

イチゴの苗

2008年07月26日 | ・イ チ ゴ の栽培
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イチゴの苗づくりに取り組んでいましたが、根が十分に張ったようなのでランナーを切り離しました。
がしっかり張ると親株と切り離しても、潅水に心がけでれば立派な苗に仕上げることができます。
切り離し時には、ランナーを2、3㎝残しておきますが、忘れると植えつけの時に困ってしまいます。
これは親側のランナーの反対側にイチゴの実はできるので、植えつける時の目印にするためです。

     葉と茎を持って持ち上げてみる        根が張っているものは切り離す
   

     親側のランナーを3㎝くらい残す          ポット用のトレーで管理
   
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ポット苗は120以上もあり、移動が大変になるので種苗店からもらったトレーにポットを入れて管理します。
日当たりをよくするために1個おきにポットを入れておきます。また、水やりの手間がかからないように雨水がかかるように外に置きます。(このところ雨が降らずに困っていますが)
真夏の強い日差しの時は、半日陰などにトレーごと運ぶつもりでいます。

ナスをたくさん収穫

2008年07月25日 | ・ナ ス の栽培
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ナスを1日おきに写真のように収穫しています。
絶好調とまではいきませんが、たくさん収穫できるようになり、ナスの形もよくなってきました。
6月26日に植えた2回目の苗も大きくなって、中には実をつけたものもあります。
混植してあるオクラも順調で次々と収穫できています。丸オクラなので少々大きくなってもやわらかいので助かっています。
全部の株に支柱を立てたので、なかなか見応えのある様子になりました。アブラムシもいることはいますが、ナスの勢いで被害はありません。
えてもらっているナス農家の写真を参考に載せておきました。こちらもまだ絶好調ではないようです。

       2日に1回の収穫量            2回目の苗も生長、左はオクラの株
   

           支柱も全部立てたので、なかなか見栄えがします
   

        ナス農家の様子、接ぎ木苗を300本くらい植えてあり、壮観です。
   
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トマト、挿し木苗を植える

2008年07月25日 | ・トマトの栽培
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トマトの挿し木苗を植えました。トウモロコシの後が空いているので、わき芽を挿していた苗を植えたものです。
植えた7株は、トマトの世話をしていて、わき芽を見つけてかき取ったものを挿し木にして育てたものです。
トウモロコシの後は、10月になってイチゴを植えることになっており、それまでは空いているので挑戦しています。
7月の下旬になるこの時期に植えて収穫できるものかの実験の意味もあります。
もし収穫できるようなら、来年は4月から7月までの時間差で植えつけることができることになります。
この結果や栽培の様子は、収穫できるようだったら紹介したいと考えています。 

    挿し木したアイコとフルティカの苗         7株を植える(少し狭いが)
   

       日照りがすごいので、日よけを1週間くらいはしておくつもりです
   
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堆肥の切り返し

2008年07月24日 | <堆 肥 づ く り>
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堆肥の切り返しを久しぶりにおこないました。この堆肥は夏から秋にかけて使うものです。
4月3日に積み込んだもので、切り返しもせずにそのままになっていました。
けていたカーペットをはいでみると、表面は乾燥して落ち葉はかさかさになっていました。
右の枠に入っていた古い堆肥などを片付けた後、左の枠に積み込んでいた落ち葉を右の枠に入れ替えました。
落ち葉は20㎝くらいまでは乾いていましたが、その下は堆肥化して湿っており、あまり水を使わなくて助かりました。

     左の枠から右枠へ入れ替える         20㎝ほどで湿った堆肥が出てくる
   

     発酵が進んでない時は米糠を         踏まないで空気を入れるように積む
   

     左の枠は空っぽになる               積み込んだ堆肥にカーペットを
   
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が降らずに乾燥しているので、カーペットをしっかり掛けておきました。時々水を掛けるとこのまま使えそうです。
左の枠には、トウモロコシの茎などの堆肥の材料を入れておくことと、ボカシ肥づくりの場に利用したいと考えています。

ピーマンを次々に収穫

2008年07月23日 | <その他の果菜類>
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ピーマンを次々と収穫しています。
混植していたインゲンが終了に向かっているのに、ピーマンは役目を変えて実を次々とつけています。
昨年までは、1、2株を栽培するだけだったので、枝をどうしてしたらいいのかわからず、重みで枝が折れたり裂けたりすることがありました。
調べてみて、兼六園の雪吊りのように枝を吊るといいことが分かり、やっていますが、なかなかいい方法です。

      次々と実が大きくなっいる             インゲンは終了したものも
   

       真ん中に支柱の棒を立てて、兼六園の雪吊りのように枝を吊っている
   
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この方法は、とても調子がよく、枝が伸びたら吊りヒモを増やして折れないようにしています。
6月9日の紹介記事の時には、真ん中に支柱を立てているだけだったので、少しは進歩したことになります。
ピーマンは短期間に大きくなるし、とてもおいしいので、これからもたくさん収穫するつもりです。

ヤマイモの追肥

2008年07月23日 | <その他の根菜類>
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ヤマイモに追肥をしました。
このところ雨が降らずに乾き気味なので、ほんとうは追肥よりも雨が降ってくれた方がいいのですが。
5月31日に紹介した時よりも葉が茂り、花らしいものも咲き、ムカゴも少しできてきました。
ヤマイモは上根なので、土の表面近くにたくさん根が伸びています。
追肥は、土を掘り起こすことなく、上に播いておくといいそうなので、ボカシ肥をまいた後、堆肥をかぶせておきました。

       藁をはいでボカシ肥をまく            その上に堆肥をかぶせる
   

         その後、藁を元通りかぶせて乾燥しないようにしておきました
   
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ゴーヤーを収穫

2008年07月22日 | ・ゴーヤーの栽培
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ゴーヤーをついに収穫しました。大きめのものを選んで3個だけですが、感激です。
昨年よりは1週間遅くなっていますが、株の成長は今年の方が早く逞しい感じがしています。
5月7日に植えつけてから2ヶ月半で収穫できたことになります。6月25日の2回目に植えた株も大きく生長しています。 
は、新しく作り替えたので、たくさんのゴーヤーがぶら下がっても大丈夫でしよう。小さい実が何個もあり、これからが楽しみです。

        収穫したゴーヤー              小さい実はたくさんついている
   

      棚の上にも蔓がのびる              2回目に植えた株も生長
   
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茎ブロッコリーのタネまき

2008年07月21日 | ・ブロッコリーの栽培
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茎ブロッコリーのタネまきをしました。2年前からスティックセニョールを栽培しています。
毎年、7月中にはタネまきをして、8月中には植えつけるようにしています。
セルトレーを切り10穴にしてタネをまきましたが、タネは2年前のものなので発芽しないかもしれません。
タネまきは2~3粒でいいのですが、古いので発芽しないことを考えて5粒ずつまいておきました。

1穴に5粒ずつタネまき            8株は育てたいと考えている
  
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茎ブロッコリーは、私の畑では定番の野菜になっています。春にタネまきしたこともありますが、害虫の被害が多いので、夏まきだけにしています。
昨年の 9月21日 と 1月17日 の様子です。