ツタンカーメンエンドウの支柱をつくりました。 これで3品種のエンドウ支柱が完成しました。
11月15日に種まきしたもので、最後に種まきしましたが、最も生長しており、エンドウの原種ともいわれている通り逞しいです。
前の2つの支柱と同じように1列に支柱を5本立て、3本の支柱は杭で倒れないようにしてあり、網はキュウリネットをピンと張ってあります。
収穫時期の5月は強い風が吹くので、少々の風では倒れないように3つの支柱を連結しておきました。
今後は、成長するにしたがい手とりをしていくことになります。(手とりについては、2つ目の支柱の記事に) (昨年の様子)
秋ジャガイモの残りを全部掘り出しました。 土に埋けていたもので、特に傷んだりはしていませんでした。
8月20日に植え付け、 12月から時々掘って、残りは土を被せて貯蔵しておいたものです。
次作はキャベツの栽培となるので、すぐに耕うんして植えつけ準備を始めました。
ジャガイモは弱酸性で育つので、秋ジャガイモの植え付け時には石灰は使っていなかったので、耕うん時に苦土石灰をしっかり施肥しておきました。
春ジャガイモは、種芋の準備をして浴光催芽中、3月になったら植え付ける予定です。年2回栽培することで ほぼ1年中食べらます。
リーフレタスを植え付けました。 早朝(2/25)、雪が積もっていてビックリ、すぐに溶けてしまいましたが寒い一日でした。
2月11日に準備した畝に植え付けたもので、自作苗のレッドとグリーンを2列の千鳥に、大きい苗を北側から植えました。
トンネルは暖かくなってきたので網トンネルにしましたが、網だけで風除けになり、雨で叩かれるのも防げます。
畝の残りには玉レタスを植え付けますが、苗づくりが遅れているので3月下旬なりそうです。
エンドウの2つ目の支柱をつくりました。 昨年11月10日に種まきした「スナップエンドウ(グルメ)」の支柱です。
昨日(2/24)実エンドウ(グリーンピース)の支柱が完成しており、これで2つ目の支柱になりました。
1つ目の支柱づくりでも記しましたが、数年前から始めた1列に支柱を立ててキュウリネットを張るタイプは、簡単に作れて手とりもし易く、試行錯誤した結論です。
手とりとは、蔓が伸びるのに合わせてヒモを張って枝が倒れたりふくらむのを防ぐことで、蔓は絡みつく力が弱いので、手を添えるように持ち上げたりすることからいわれています。
次は、ツタンカーメンエンドウの支柱づくりになります。 (昨年の様子)
実エンドウ(グリーンピース)の支柱をつくりました。 昨年11月4日に種まきしたものです。
3品種を栽培していますが、どれも暖冬で生長しすぎなので、蔓を痛めないように慎重に支柱をつくりました。
これまでは合掌にしてネットを張ったり、四角に支柱を立ててネットを張る等いろいろ作りましたが、数年前から1列の支柱になりました。
1列支柱にしてネットを張るタイプになり、簡単に作れて手とりもし易く収穫も簡単になりました。
次はスナップエンドウの支柱を、その次にツタンカーメンエンドウの支柱を作り、最後は風で倒れないように連結するつもりです。(昨年の様子)
白菜の残りを収穫して終わりにしました。 暖冬だったのに2月まで残ったことにビックリしています。
残り3個になっていましたが、重くてよく巻いた白菜は1個だけで、内部が生長し2倍の大きさになったものと枯れた葉を除くと小さくなったものでした。
2畝26株を植え付けましたが、11月5日の初収穫から美味しく食して、差し上げた方にも喜ばれて満足できる白菜栽培でした。
60日型と90日型を栽培しましたが、3月まで収穫するには以前栽培していた120日型を栽培する必要があるので、また120日型の「晩輝」を栽培するつもりです。
次は、スイカを這わす所になるので、マルチはこのままにして防草のために使います。
大根は130日型の収穫を始めました。 10月1日に種まきした「冬みねセブン」です。
65日型、100日型、130日型の3品種を栽培してきましたが、どの品種も暖冬で成長が早く、しかも巨大な大根になってしまいました。
130日型は、12月に試しに収穫した時に比べ大きくなってしまいましたが、予定どおり2月中旬から収穫を始めたもので、3月中旬頃まで畑に置くつもりです。
収穫が遅れると「す」が入ってしまい、中がスカスカになって瑞々しさがなく食感も悪くなるので注意しなくてはなりません。
「す」は「鬆」と書いて、大根の骨粗鬆症のような状態なので、季節にあった品種を選んで、収穫時期も考えることが必要です。
3月中旬以降はトウ立ちの注意もしなくてはならず、春の栽培は何かと大変です。
夏ニンジンをすべて掘り出して終わりにしました。 夏に種まきし、掘っては食べ掘っては食べしていました。
7月~8月に種まきしたもので、発芽させるのに苦労しましたが、11月から収穫を続けていたものです。
暖冬のためか、葉は枯れずいつまでも青々としていましたが、次の準備を始めるために終わりにしました。
掘り出したニンジンは、約半分を穴を掘って埋けておいたので、3月末までは大丈夫でしょう。
冬ニンジンは、2月5日に1回目の種まきをしています。
ニンニク2回目の追肥をしました。 暖かくなり、株は生き生きとなってきました。
枯れ葉が目立っていたので取り除き、株まわりをきれいにしてから、11月の1回目の追肥の時にあけた穴と植え穴に化成肥料をパラパラと追肥しておきました。
何株かは枯れていましたが、59個を植え付けているので50個は収穫できるでしょう。
花蕾が伸びて花が咲くと球の太りが悪くなるので、よく観察して摘み取るようにし、5月の収穫を迎えます。
ピーマンの種まきをしました。 今年はカラーピーマンのみの栽培にします。
昨年栽培したカラーピーマン(フルーピーイエロー)の残りの種を播種、黄色に色づく前に収穫すると緑のピーマンとして収穫できるので、1品種にしました。
2月8日のナスの種まきを紹介しましたが、育苗期間はナスより少し短い80日が必要なので、5月の連休に植え付けるために2月中旬の種まきになります。
大量に日々食べる野菜ではないので3株か4株の栽培と考えて、4ヶ所に2粒ずつ種まきしておきました。
ナスは10日間でやっと芽が見えた程度、ピーマンも発芽温度が高いために発芽育苗器に入れて発芽させます。 (昨年の様子)
ホウレン草の収穫が続いています。 暖冬で生長が速く、収穫を急がねばなりません。
11月12日に播種した4回目の収穫になっており、次の5回目(11/30播種)、6回目(12/17播種)も順調に生長しています。
不織布を掛け、その上に網かけしているので、先日の強風などでも被害は無く、これからも途切れることなく収穫できるでしょう。
1月9日に7回目として収穫後のマルチ穴に種まきしましたが、発芽し生長し始めており、連作でも収穫できるまで生長するか見守っています。
4~6回目は順調に生長、収穫中の4回目、7回目は生長し始める、
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
※ホウレン草のこれまでの記事を見るには、この記事の年月日の右にある「・ホウレンソウの栽培」をクリックするか、右側のカテゴリーにある「・ホウレンソウの栽培」をクリックすると表示されますので、遡ってご覧ください。
春菊を収穫して終わりにしました。 まだまだ枯れそうにないのですが、次の準備のために全て撤去しました。
9月11日に種まきしたもので、 1月18日にも収穫の様子を紹介しました。今年は暖冬だったので不織布だけの防寒対策で長くたくさん収穫できました。
秋になったら種まきをしますが、美味しくて重宝したので1.5倍くらいの面積に広げて、たくさん栽培しょうと考えています。
次作は、モロッコインゲンの栽培をすることになっており、撤去後すぐに耕うんしておきました。
キャベツの「あまうま大玉キャベツ」の収穫を始めました。 強風や雨の被害はありませんでした。
1月26日に紹介したキャベツは、「四季まきキャベツ」の小玉でしたが、今度は大玉キャベツです。
10月11日に14株を植え付けたもので、冬越しできるか心配していましたが、暖冬のおかげで枯れたりせず大きくきれいに生長しました。
3月末くらいまで収穫したいのですが、気温が高くなってきており、生長し過ぎると玉割れ(裂球)するので、いつまでも畑にはおけず収穫のタイミングを計らねばなりません。
次の苗を早く育てて、春キャベツの植え付けも急がなくてはならず大変です。
肥料を大量に購入しました。 店の車を借りて運びました。
何度も購入すると運ぶのが大変なので、春の準備に必要な量を計算して一度に購入しました。
苦土石灰、鶏糞、過リン酸石灰、化成肥料、熔リンを畑に運び、ハウスに入れておきました。
堆肥は自家製の牛糞堆肥が大量にあるので購入する必要がなく、昨年の肥料の残り、自家製の籾殻燻炭、別途購入した米糠などがあり、春の準備には十分です。
鶏糞は、1袋(15㎏)が130円と安いのでよく使っており、ナスの穴に3袋くらい入れ、購入した6袋も5月までには大半がなくなります。
石灰は、蛎殻石灰を使ったこともありますが、最近は堆肥との相性もよく苦土も入っている1袋(20㎏)300円の苦土石灰を使うようにしています。
一本太ネギは最後の収穫をして終わりにしました。 約50本を収穫、次作の準備に取り掛かります。
6月に自家製苗を植え付けたもので、12月1日にも紹介していますが、今年は何度も土寄せしたので軟白部が長い立派なネギに生長しました。
味はとてもよく、娘たちや知り合いにも喜ばれ、新鮮で味も匂いもよいネギを食べられるのは、家庭菜園冥利に尽きます。
3月になったら種まきして、今年は更に本数を増やして200本以上は栽培したいと考えています。
株ネギを大量に栽培しており、今後のネギ収穫に困ることはありません。