畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根は順調に生長、100日型の間引きをする。

2017年10月31日 | ・大 根 の栽培


間引き菜と収穫も(クリックを)

大根は順調に生長しています。 台風の為に雨が続きましたが、特に問題はないようです。
10月1日から収穫を始めた1回目の大根は更に大きくなり、残りは5本になりました。
9月24日に種まきした100日型の3回目は大きく生長しており、雨が続き遅くなりましたが間引きをおこない「大きな間引き菜」を持ち帰りました。
10月8日に種まきした最後の4回目(130日型)は全て発芽しており、計画通りに4品種をずらして種まきし、来春まで収穫が続くようなので喜んでいます。

左が3回目に種まきし間引きした100日型の株、右が1回目の収穫中の株。
 


左(奥)が65日型の2回目で間もなく収穫に、右の網かけが4回目(130日型)で発芽している。


2畝で栽培、右奥から1回目、2回目、左の奥が間引きした3回目、網かけが4回目。


寒くなり「白菜」を初収穫しました。

2017年10月30日 | ・白 菜 の栽培


50日型を収穫(クリックを)

白菜を初収穫しました。 台風の雨が降り続いて畑に行けないので、前々日の様子です。
収穫するには少し早くて小さいのですが、寒くなって「鍋」を食べたくなったので思い切って収穫しました。
9月4日に種まきし9月22日に植えつけた極早生種の50日型、8月末に実家に帰っていたので種まきが少し遅くなっての栽培です。
昨年の初収穫は11月11日だったので、相当早くなっており、その分小さいのですが一度に食べるわけではないので、今後も小さくても収穫していくつもりです。

 
9月22日に植えた極早生種の50日型は6株とも成長。


隣の65日型も大きく生長して巻き始めている。


白菜は2畝で栽培、網の中で順調に生長している。


エンドウ2回目の種まきは「実エンドウ2種」を

2017年10月29日 | ・エンドウの栽培


2回目は実エンドウを(クリックを)

エンドウの2回目の種まきをしました。 1回目のスナップエンドウの隣の畝に播いたものです。
2回目は実エンドウ2品種で、早生種の「久留米豊(グリーンピース)」と種採りして栽培している実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」を播種しておきました。
久留米豊は何年も栽培して甘くて美味しくて気に入っているので、今年も購入しようと近くのホームセンターに行くと置いて無く、昨年購入した店にもなく、5店を訪問して遠くの種苗店でやっと購入できました。
昨年の収穫があまりに多くて穫るのも食べるのも大変だったので、今年は1畝の2/3に久留米豊を、1/3にツタンカーメンエンドウを栽培することにし、バックアップ用のポット播きもしておきました。 (昨年のツタンカーメン


畝の北側に11穴を開け、久留米豊を3粒ずつ種まきする。


ツタンカーメンは畝の南側に7穴を開け3粒ずつ種まきする。


バックアップ用のポット播き、右2個がツタンカーメン、左端は試しに播いた種採りした種。


エンドウの畝、左が10/27に播いたスナックエンドウ、右が種まきした実エンドウ。


直播き玉ネギに土入れをしました。

2017年10月28日 | ・玉ネギの栽培


2畝とも土入れをして立たせる(クリックを)

玉ネギが雨で土が流れてしまったので、マルチ穴に土入れをしました。
雨が続き台風の大雨もあり、マルチの根元の土が流れてしまい根が現れてしまったので、土を入れて立たせておきました。
極早生種のフォーカスは大きく生長しているので、間引きをしながら土を入れながら1本立ちにして立たせておきました。
中晩生種のネオアースは間引きはせずに、遅くなったのですが、ふるった土を入れて立たせ軽く水をかけておきました。
直播き栽培に挑戦されている方から「根が現れたが、どうしたらいいか」などの質問が来ており、私の玉ネギの状態を見てほしいとの考えもあり、この投稿をすることにしました。


雨の為にマルチ穴の土が流れて窪みができて根が露わになってしまう。


ふるった土を入れて立たせておく、特に土を押したりはしていない。


極早生種のフォーカスは間引きもして土を入れて1本立ちにする。


エンドウ1回目の種まきは「スナップエンドウ」を

2017年10月27日 | ・エンドウの栽培


1穴に3粒ずつ(クリックを)

エンドウ1回目の種まきをしました。 やっと雨がやみ秋空が戻ってきて播くことができました。
3品種のエンドウを栽培しますが、10月19日に完成した畝に播いたもので、今年は2畝での栽培となります。
種を購入していなかったので、ホームセンターに行くとスナップエンドウ「グルメ」しかなく、予定していた実エンドウの久留米豊がなく後日購入することとし、1品種だけの播種になりました。
スナップエンドウグルメ」は、昨年まで何回も栽培して美味しかったので1畝ぜんぶの栽培とし、13ヶ所に穴を開け3粒ずつ播いて、バックアップ用のポット播きもしておきました。
鳥が多いので、鳥害防止に網かけしておきましたが、真冬には霜よけ防止にもなるので来春まで掛けたままにしておきます。(昨年の初収穫

台風で土が流れたりした所を整備してから、13ヶ所に3粒ずつ播種する。
 


1穴に3粒ずつ播種、あまった種をバックアップ用にポット播きしておく。


鳥害防止に網かけ、このまま真冬の霜除けに、隣の畝には実エンドウを播く。


ソラマメはポットに種まきしました。

2017年10月26日 | ・ソラマメの栽培


24ポットに播種(クリックを)

ソラマメの種まきをしました。 種採りしておいた種を家でポット播きしておきました。
昨年までは11月に入ってからの種まきでしたが、収穫を早くするために10月末の種まきにしました。
準備していたポットに腐葉土などを混ぜた土を入れ、1ポットに1粒ずつおはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい土から出しておくようにしました。
植え付け畝はまだ出来ていませんが、ポット播きして育苗、本葉2、3枚になったら植え付けることになるので、雨もやむようなので間もなく畝づくりに取り組みます。
発芽温度は15~20℃くらいなので、日の当たる家の庭に置きますが、鳥などにイタヅラされないように網を掛けておくつもりです。 (昨年の植え付け)

前日、腐葉土などと畑土を混ぜた土をつくり、24ポットを準備しておきました。
 


小雨の中、準備した24ポットと種採りしたソラマメの種を準備。


ピントが合ってないですが、おはぐろを斜め下に押し込むように。


ニンニクが無事に萌芽しました。

2017年10月25日 | <その他の根菜類>


芽が出て安堵(クリックを)

ニンニクが萌芽しました。 台風や雨で確認していなかったのですが、全て芽が出ていました。 
台風の片づけの様子を記事にするのもおもしろくないので、ニンニクの紹介記事にしました。畑は湿りすぎで扱いにくいです。
10月3日に植えつけたもので、バックアップ用として畝の横に植えたものも萌芽していました。
28個の種球は無事に萌芽したので、次は全てが10㎝くらいに伸びたら1回目の追肥をするつもりです。
昨年の出来はよくなかったので、今年は世話をしっかりして立派なニンニクを収穫したいと考えています。


やっと芽を出したものも、10㎝くらいに生長したものもある。
 


畝の横に植えていたバックアップ用も芽を出す。


台風が通過、でも被害は少なくてすみました。

2017年10月24日 | <菜園全般>


直播き玉ネギは風で倒れる(クリックを)

台風が23日(月)の早朝6時くらいに神奈川を横断しました。 風雨が強く畑がとても心配でした。
雨が何日も降り続いていたためか、台風が近づいた22日の夜から避難勧告が出たようで、携帯に避難勧告のエリアメールが何度も来たりと大変でした。(避難はしていません)
昼近くになり、晴れたので被害の確認に畑に行くと、トンネル掛けの網が剥がれることはなかったが、強い風があたったり、大雨であちこちに窪みがあるなど相当な風雨だったようです。(困ってしまう被害はなくホッとしました)
雨で何日も作業ができていなかったので、明日から遅れていた秋の準備を進めたいと考えています。

ナスは風雨で痛めつけられたようになり、葉が散っていました。


隣の畑から水が流れ込んだようで窪みや溝ができていました。


ブロッコリーは網トンネルにしていましたが、それでも風で振り回された
ようで倒れていたので、支柱を立てて倒れないように縛っておきました。


べか菜の収穫が始まりました。

2017年10月23日 | ・べか菜の栽培


おいしそうに成長(クリックを)

べか菜を初収穫しました。 大雨で畑には行けないので、前々日の様子です。
9月7日に1回目の種まきしたもので、長雨にも負けず美味しそうに成長、2回目の種まきも発芽しており、これからは途切れずに収穫できそうで喜んでいます。
種まきの記事にも記しましたが、「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれ、ほぼ周年栽培できますが、私は秋に種まきし冬にかけて収穫しています。

大きく成長した1回目の株、大きい株から引き抜いて収穫する。


2回目も発芽しており、来年まで長く収穫できそう。


網を掛けて栽培しているので虫の害はない。


レタスは2品種が生長しています。

2017年10月22日 | ・レ タ スの栽培


玉レタスは大きく生長(クリックを)

レタスが生長しています。  雨の日が続いており畑の作業はできないので、レタスの紹介です。
2品種を栽培、9月20日にリーフレタスを直播き、何とか発芽して大きくなってきました。
9月2日に玉レタスをトレー播きした苗を9月23日に植えつけ、今では大きく生長しています。
玉レタスが34株、リーフレタスも34株あり、この秋から冬のレタスは十分すぎるくらいの量になりそうです。

リーフレタスはレッドとグリーンがやっと伸び始める。


レタスの2畝、右のリーフレタス、左の玉レタス。


網かけしているが、台風が行ってしまったら外すつもり。


キャベツの収穫が続いています。

2017年10月21日 | ・キャベツの栽培


金系201号の収穫(クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 現在の収穫は7月26日に種まきし8月18日に植えつけたものです
秋の初収穫は9月21日の極早生種のアーリーボールでしたが、2回目に植えつけた金系201号の収穫に移っており、球はしっかり巻いた美味しいキャベツです。
9月30日に植えつけた4回目はどんどん生長しており、秋から冬のキャベツは十分すぎる量があります。


収穫中のキャベツは2回目(8/18)に植えつけた金系201号。
 


3回目(9/20)に植えつけ大きく生長している金系201号



4回目(9/30)に植えつけた21株(金系201号)は順調に生長している。


雨なので、「種」の整理をしました。

2017年10月20日 | <菜園全般>


種採りしたものを整理(クリックを)

種採りした「種」の整理をしました。 雨が降り続き畑に行けないので「種」の整理をしていました。 それにしても早く晴れの日が続いてほしいものです。
ゴーヤー、オクラ、ソラマメ、ツタンカーメンエンドウ、大豆などの種採りをしているものは固定種と呼ばれる種です。
販売されている「種」のほとんどはF1と呼ばれる一代交配種で、種採りして栽培しても同じ野菜が収穫できないことがあります。
固定種は、代々の形質が受け継がれ固定されてきたもので、その株から種を採って栽培しても同じ野菜が収穫できるものです。
ソラマメとツタンカーメンエンドウは間もなく種まきするので保存はせず、ゴーヤー、オクラ、大豆、モロッコインゲンは袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しました。
落花生も収穫したものを種として何年も使っており固定種でしょう。 エンドウも大丈夫ではと考えて、今年は試しに播いてみようと考えています。

整理した種、左上からツタンカーメン、ゴーヤー、ソラマメ、下は大豆、モロッコ、オクラ。


落花生は何年も収穫したものを種に。来年は1莢に3粒入りのものを使ってみるつもり。


実エンドウのグリンピースは、試しに何粒か播いて見るつもり。


エンドウ栽培の2畝が完成しました。

2017年10月19日 | ・エンドウの栽培


2畝が完成(クリックを)

エンドウの2畝が完成しました。 久しぶりに晴れたので、急いで畝づくりをしました。
種まきは10月末を予定していますが、今後も雨模様の天候が続くようなのと11月になると実家に帰郷する予定なので、やっと晴れたので畝づくりをしました。
昨年までは3畝で3品種のエンドウを栽培していましたが、あまりに大量の収穫になるので、今年は2畝での栽培とすることにしました。
品種は昨年までと同じで、スナップエンドウ、グリーンピース(実エンドウ)、ツタンカーメン(実エンドウ)の3品種を栽培します。(昨年の様子
肥料は、自家製の牛糞堆肥、鶏糞、化成肥料、それにリン酸肥を補う為の過リン酸石灰を、溝肥として施肥しておきました。


1週間くらい前に耕耘などしていた、堆肥と鶏糞をまいて耕耘する。


広めの間隔の畝にして溝を掘って堆肥を入れてから施肥する。


畝を整えて黒マルチを張る。


トマトは、まだ収穫を続けています。

2017年10月18日 | ・トマトの栽培


収穫は続いています(クリックを)

トマトの収穫が続いています。 トマトの後作は小麦なので、片づけずに管理しています。
収穫したり、芽かきを時々することで、今でも1本立ちで生長を続けています。
中玉のフルティカはわき芽を伸ばし、アイコとイエローアイコは挿し木苗を植えつけて収穫を続けていました。
寒くなってきており、小麦の準備も始めなくてはならないので、10月末には終わりにするつもりです。


収穫位置は高くなっていますが、雨よけで濡れずに割れることもない。
 


中玉のフルティカはわき芽を伸ばして収穫している。


ミニトマトは挿し木苗を植えての収穫が続いている。


茎ブロッコリーの頂花蕾を初収穫(摘心)しました。

2017年10月17日 | ・ブロッコリーの栽培


収穫した頂花蕾(クリックを)

茎ブロッコリーの頂花蕾を収穫しました。 雨が続き畑が心配で、雨のやみ間に見に行って気づいたので収穫してきました。
タイトルに初収穫(摘心)と記しましたが、茎ブロッコリーの頂花蕾は2、3㎝くらいで摘心する必要があります。
頂花蕾を摘心することで、側花蕾が次々と発生して長く収穫が楽しめるので、摘芯は収穫を兼ねての必要な作業です。
10月10日に隣に普通のブロッコリーを植えつけた時には、頂花蕾は1,2㎝で収穫はまだだと思っていたのですが急に大きな頂花蕾に生長していて急いで切り取りました。
今後は側花蕾の収穫になりますが、食べきれないくらい次から次と収穫でき、花蕾も茎も柔らかくて甘みも強いものなので楽しみにしています。

ちょっと大きくなりすぎた頂花蕾。


1株が枯れて9株が大きく生長した茎ブロッコリー。