畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウ1回目の種まきは「スナップエンドウ」を

2016年10月31日 | ・エンドウの栽培


バックアップ用に3ポットに播種

エンドウ1回目の種まきをしました。 昨夜すこし雨が降ったので種まきを延ばそうかと思いましたが、何とか播くことができました。
3品種のエンドウを栽培しますが、10月29日紹介した真ん中の1畝に播いたものです。
1回目は、スナップエンドウ「グルメ」で、昨年も栽培して美味しかったので2年連続の栽培となります。
鳥が多いので、鳥害防止に網かけしておきましたが、真冬には霜よけ防止にもなるので来春まで掛けたままにしておきます。(昨年のスナップエンドウ

真ん中の畝の17穴に3粒ずつ種まきをする。 

 

覆土後、籾殻燻炭を被せ、網かけの準備をし、水やりを。

 

網かけをする、始めは鳥害防止で真冬は防寒になる。


キャベツの収穫をしており、とても美味しいです。

2016年10月30日 | ・キャベツの栽培


今回は2個を収穫しました 

キャベツの収穫を始めています。 自作苗を植えつけているのですが、今年は苗づくりがうまくいかず収穫が始まってホッとしています。
暑い夏、その後は雨が多くて日照不足で、苗は育たず植えつけても生長がよくなくて収穫できるか心配していましたが、野菜が高い時期の収穫になり喜んでいます。
秋になり気温も下がり、これからがキャベツの生長にいい季節なので、冬に向けてどんどん生長して欲しいと願っています。

 
ずらして植えつけており、収穫もずれることに。

 

11月~12月の収穫株も順調になる。


 10月始めに植えつけた株もしっかりしてきている。


エンドウ栽培の3畝が完成しました。

2016年10月29日 | ・エンドウの栽培


今年も3畝で3品種を栽培

エンドウの3畝が完成しました。 3日かけてマルチを張り終えるまでおこないました。
昨年までと同じ3品種のエンドウを栽培しますが、収穫時期を早くしたいので、すぐに種まきをするために準備を急ぎました。
栽培するのは、スナップエンドウ実エンドウ(グリーンピース)実エンドウ(ツタンカーメン)の3品種で、エンドウは大好きなので大量に栽培して大いに味わうつもりです。
肥料は、自家製の牛糞堆肥、鶏糞、化成肥料、それにリン酸肥を補う為の過リン酸石灰を、溝肥として施肥しておきました。(昨年の様子

1日目は、落花生を収穫した後を片付けて丁寧に耕耘しました。

 

2日目は、広めの間隔の畝にして溝を掘って施肥する。

 

3日目は、畝を整えて穴なし黒マルチを張る。


インゲンの収穫が続き、美味しく味わっています。

2016年10月28日 | ・インゲンの栽培


インゲンは美味しいです 

インゲンの収穫が続いています。 10月2日に収穫が始まったことを紹介しましたが、今も収穫が続き美味しく食しています。
種まは8月から6回ほどずらしておこなってきたので、途切れることなく収穫が続いており、11月になっても収穫は続くでしょう。
昨年は12月始めまで収穫できたので、今年の様子は最後にもう一回は紹介するつもりでいます。


畝の全体の様子、24株が成長・収穫中、右隣は春菊。
 

 

1、2回目の株は枯れ始めるものもある。

 

4、5、6回目に種まきした株は、次々に結実している。 


麦ワラのために小麦の種まきをしました。

2016年10月27日 | ・小 麦 の栽培


4列に種まきする 

小麦の種まきをしました。 久しぶりの種まきになり、以前はどのように播いていたか忘れてしまい苦労しました。
収穫するのでなく麦ワラの確保が目的で、スイカやヤマノイモ、ネギなどの栽培に使うつもりです。
夏の間に少しずつ開墾してきた畑なので、草が生え方は半端じゃないと考え、間隔は広くとって耕耘機で草刈りできるようにしてあります。
種は何年も前に収穫して冷蔵庫で保存していたもので、ちょっと発芽が心配ですが一昨年には発芽しているので何とか大丈夫でしょう。

ヒモを張って浅い播き溝を、間に耕耘機を通すので真っ直ぐにする。
 

 

 種が少ないので4袋に分けて均等に播くもあまってしまう。

 

 左右の土をかけてからレーキで軽く突いておく。


大根は順調に生長、間引き菜と大根を収穫。

2016年10月26日 | ・大 根 の栽培


間引き菜と大根1本を収穫

大根は順調に生長しています。 出かける前の10月12日に種まきした4回目は全て発芽していました。
10月7日から収穫を始めていた1回目は更に大きくなり1本だけ抜いて持ち帰りました。
9月24日に種まきした3回目は大きく生長しており、間引きを少し遅くなりましたがおこない「間引き菜」を持ち帰りました。
今年は2畝で栽培していますが、来春まで収穫が続くように4品種をずらして種まきし、計画通りに発芽生長しており喜んでいます。

 10月12日に種まきした4回目は全て発芽する。

 

3回目(9/24播種)は大きく生長、間引きが遅くなる。

 

2畝で栽培、左奥から1回目、2回目、右奥から3回目、4回目。


トウモロコシ畝の落花生を収穫しました。

2016年10月25日 | ・落花生の栽培


 再開1回目は、落花生収穫の紹介です。

トウモロコシの畝で栽培していた落花生を収穫しました。 種まきして植えつけた36株は既に収穫を終えています
7月21日に収穫できるでしょうかと紹介していたもので、よく生長しており期待しながら株ごと引き抜いてみると、落花生だけを栽培した株には劣るものの実はたくさん付いていました。
収穫量はバケツ3杯にもなり、トウモロコシの畝を利用し追肥を一度しただけなのを考えると大豊作、収穫しながら顔も自然にほころんでしまいました。
来年は、畑も広くなったのでトウモロコシの畝でなくて、落花生用として5畝くらい準備して種まきもずらしておこない、8月から10月まで収穫できるようにするつもりです。

左がトウモロコシの畝で栽培した落花生、右は収穫が終わった所

 

引き抜いて実をちぎる前の株
 

 

 座って実をちぎりましたが、量が多くて大変でした。


明日からブログを再開します。

2016年10月24日 | <その他>


新畑の様子、クリックすると開墾畑の様子が

無事に帰ってきましたので、 ブログを明日より再開します。
10日間も更新しないのに、閲覧いただきありがとうございました。

畑に行ってみると、特に問題はありませんでしたが、草取りして出かけたのに小さい草がたくさん生えていました。
里いもは枯れ葉が目立っており掘り始めなくてはなりません。 オクラは一部枯れ、キユウリにはアブラムシがたくさん付いていました。
明日から、収穫、種まき等の様子を紹介していきますので、よろしくお願いします。

 


ブログは休みにします。

2016年10月13日 | <その他>


開墾畑の様子 

10日間ほど出かけるので休みにします。

閲覧ありがとうございます。 恒例になってしまいましたが、実家の鹿児島に帰って墓参り、家や庭の管理などするのでブログは休みにします。
写真は、最近の畑の様子です。 写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。

白菜は大きく生長、  ブロッコリー等の2畝、  ネギとヤマノイモ 
    

 
オクラとピーマンなど、 落花生の残り、 ジャガイモと発芽したほうれん草
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


大根は4回目の種まきをしました。

2016年10月12日 | ・大 根 の栽培

 
4回目の播種は130日型を

大根4回目の種まきをしました。 10月7日に初収穫を紹介しましたが、どの大根も順調です。
4回目は、9月24日に種まきした3回目に続けて22ヶ所に、品種は「冬みねセブン」で130日くらいで収穫できる冬越し大根を播いておきました。
1回目は55日型(8/16播種)、2回目は65日型(9/11播種)、3回目は100日型(9/24播種)、そして今回は130日型と違う品種をずらして種まきしてきました。
昨年は暖冬で生長が良すぎてしまいましたが、これだけ計画的に種まきして栽培しているので、来春の2、3月まで途切れることなく収穫できるでしょう。

4回目は22ヶ所に3粒ずつ播種、右隣はイチゴ。

 

 

 大根は2畝で栽培、左側が1回目と2回目、右奥が3回目、右手前が4回目。

 

 大根はどれも順調、3、4回目はしばらく網掛けをして栽培する。


春菊が生長、間引きと追肥をしました

2016年10月11日 | ・春 菊 の栽培

 
間引いた後の様子

春菊が生長したので、間引きました。 9月6日に種まきしたもので、よく発芽し混み合っていました。
発芽がよくないのではと考え、たくさんの種を播いたので1ヶ所に10本以上発芽した所もあり、4本くらいを残して間引きました。
間引き後、マルチの穴にパラパラと化成肥料を追肥しておきました。 昨年の倍以上の栽培なので、美味しい春菊を大いに楽しみたいと思っています。

よく発芽して混み合ってきていた。
 

 

 間引き菜が大量に、持ち帰って食べることに。

 

 穴に化成肥料をパラパラと追肥しておく。


玉ネギの直播きが発芽・生長しています。

2016年10月10日 | ・玉ネギの栽培


2回目のネオアースも無事に発芽

玉ネギ2回目の直播きが発芽しています。 8月29日の畝が完成の記事で紹介したように、今年は直播き栽培をしています。
9月26日に種まきした中晩生種の「ネオアース」は無事に発芽、1穴に1~3本くらいずつ生長しておりホッとしています。
1穴に1本ずつにして生長し始めると第1段階は成功になりますが、9月4日に種まきした1回目のフォーカスは大きく生長し間引きも始めています。
発芽しても生長がよくないものもありますが、バックアップ用にトレー播きしたものを移植して430穴すべてに1本ずつ育てたいと考えています。
何かの本で読んだのですが、玉ネギの直播きがあまりおこなわれないのは、苗の大きさが揃わずに収穫にばらつきが出るからとありましたが、家庭菜園なので少々のばらつきは気になりません。

 2畝の430穴すべてが発芽生長している。

 

1回目の極早生フォーカスはしっかりした株に成長。 

 

以前カラスなどにイタズラされたので、防鳥糸を張って守っている。 


牛糞堆肥づくりを始めています。

2016年10月09日 | <堆 肥 づ く り>

 
牛糞置き場から運び始める(1日目の様子)

牛糞堆肥をつくり始めました。 毎年10月くらいに牛糞を運んで、翌年使う堆肥を仕込むようにしています。
残っていた堆肥は袋に移しておいて、堆肥場を空っぽにしてから一輪車で近くにある牛糞置き場から運び始めました。
米糠を振りかけておくだけで発酵するので、運んで積み上げては米糠を振りかけを繰り返しており、1日に一輪車で5回ずつ3日運びましたが、あと2日ほど運ぶつもりです。
牛糞は稲藁のみを使い、置いてある間に発酵し始めミミズもたくさんいるので、自家製ですが良い牛糞堆肥が簡単にできます。
落ち葉堆肥を以前は作っていましたが、現在はもっぱら牛糞堆肥を使っています。


残りの堆肥をビニール袋に入れて、堆肥場を空っぽに。
 

 

 牛糞を堆肥場に入れて米糠をばらまく。

 

 運んでは米糠を、運んでは米糠を繰り返している。


イチゴ50株を植えつけました。

2016年10月08日 | ・イ チ ゴ の栽培


50株を1列に植える

イチゴを植え付けました。 7月26日に苗とりを紹介した自家製苗章姫50株です。
10月1日に完成した高畝に植えつけたもので、切りの良い50株を植えましたが、間隔がちょっと狭くなってしまいました。
苗の枯れ葉は取り去り、花房が左右に交互に伸びるように右向き、左向きを間違わないように、一度ポットのまま並べてからマルチに穴あけして植えつけました。
昨年は2列で栽培し鳥避けのネットが大変だったので、今年は1列に植えて鳥避けネットも設置しやすそうです。

 大きくてしっかりした苗を選び、枯れ葉を取ってからマルチの上に並べる

 

50株を花房の向きを間違わないように等間隔に並べる。

 

 

 間隔は少し狭い、花房が右、左と交互に植えていく。


大根を初収穫、美味しいです。

2016年10月07日 | ・大 根 の栽培

 
小さいのですが美味しいものでした

大根を初収穫しました。 8月16日に種まきした1回目のものです。
55日くらいで収穫できる「夏の守」、若干早いのですが一度には食べないので収穫を始めたもので、これからは大根には不自由しないでしょう。
間引きもしましたが、こちらは9月11日に種まきした65日くらいで収穫できる「冬自慢」で、生長が早すぎて少し遅い間引きになってしまいました。
9月24日に種まきした3回目は、すべて発芽して順調に生長しており、間もなく4回目の種まきをします。

大根栽培の2畝、左の奥から1回目、2回目、右の奥が3回目。
 

 


2回目の株を間引きして1本立ちに、間引き菜はやわらかくて美味しいです。
 

 

 手前が3回目で全て発芽し順調に生長、奥が収穫した1回目。