玉ネギ2回目の種まきをしました。 9月20日の1回目の畝に続けて播種しましたが、太陽熱で消毒していたので、草は全く生えていませんでした。
1回目の極早生種の貝塚早生黄、中生種の赤玉ねぎは、よく発芽しており不織布も外して徒長しないように育てます。
2回目は、晩生種のネオアースを苗床の残り半分に、1回目と同じように条間7㎝くらい深さ10㎜弱の溝に種まきし薄く覆土しておきました。
極早生種と晩生種を栽培するのは、極早生種は4月くらいから収穫し始め、晩生種は6月に収穫して翌年の3月まで長期貯蔵でき、ほぼ1年間食べられるようにするためです。
販売されている苗を購入して栽培することもできますが、長く貯蔵できる品種は販売されないので、種まきして栽培することにしています。
大根の間引きをして、間引き菜を収穫しました。 葉物野菜が少ない時期なので新鮮に感じました。
9月6日に急いでつくった畝に種まきした1回目で、「冬自慢」を22ヶ所に2粒ずつ種まきしたものです。
間引き菜は、美味しそうに伸びており、2粒まきでなく3粒まきにしておけば、もっとたくさん収穫できたかなと考えてしまいました。
冬自慢は、65日くらいで収穫できる品種なので、小さいものから収穫し始めるつもりなので、10月中下旬には初収穫になるとおもいます。
9月22日に播いた2回目は、全て発芽しており、間引き菜の収穫が楽しみです。
一本太ネギ170本が大きく生長しています。 3月20日の種まきし、 6月25日に植え付けたものです。
その後、紹介はしていませんでしたが、植え付けてから何度も土寄せし追肥もその度におこなってきました。
植え付け時は、鉛筆くらいの細いネギでしたが、今では太く長いネギに生長しており、見かけだけは収穫してもいいくらいになりました。
1本だけ抜いてみると30㎝には足りないので、土寄せをこまめに行い、更に長いネギに育ててるつもりです。
オクラの収穫が続いています。 7月の様子と比べると、倍くらいの2mを超す背丈になりました。
真夏の勢いはなくなりましたが、1日おきに収穫をしており、背が高すぎて台に乗って株を倒して採っています。
高すぎる株は、下の方からのわき芽を伸ばして収穫しやすいようにしており、少しずつ収穫もできるようになっています。
寒くなると元気もなくなると思いますが、だめになるまで収穫を続けるつもりです。
白菜の2回目を植え付けました。 9月17日に植え付けた1回目と合わせて計26株になりました。
2回目は90日型で、留守の間が雨続きで徒長してしまい、あわてて播き直したもので、3週間で本葉4、5枚の苗に育ちました。
1回目を植えた畝に5株を隣の畝に13株を、畝の中央に1列で植えつけ、風、雨、虫から守るために網かけもしてあります。
1回目に植え付けた8株は、枯れることもなく大きい株に成長しています。
茎ブロッコリーが生長しています。 8月23日に植え付けたもので、背が高くなりトンネルの網を持ち上げるようになりました。
トンネルを大きいものに取り替えることにして、支柱もしっかりしたものにして倒れないように縛っておきました。
トンネルの網は9月18日に紹介したものを使い、トンネル支柱も長いものを使い大きいトンネルにしておきました。
しばらくは、トンネル掛けのままで育て、更に大きくなってきたら網を外し、虫取りに努めることになります。
秋ジャガイモが順調に生長し始めています。 8月20日に植え付けたものです。
雨が続き、種芋が腐ってしまうのではと心配していましたが、出芽した後にも雨が続いて冠水したのですが大丈夫でした。
種芋は、暑さで腐らないように切らずに植え付けたのが、暑さでなく雨から守られたようで、腐ることもなく生長しており安堵しています。
土寄せは、これまで2回おこない、その度に少量の追肥をしており、冬の収穫を楽しみにしています。
落花生(おおまさり)の収穫を始めました。 2株を掘って写真の量を収穫しました。
5月10日に植えつけ、草取りや追肥に努めてきましたが、やっと収穫できるようになり喜んでいます。
早取りしてゆでて食べるのは美味しいもので、しばらくは掘っては食べ、掘っては食べして楽しむつもりです。
カラスに食べられる被害を受けたことがあるのでネットで囲っており、今のところは防げています。
大根2回目の種まきをしました。 9月21日に準備した畝に播種しました。
2回目は、100日くらいで収穫できる「冬しぐれ」を38ヶ所に、昨年の残りの種を3粒ずつ播いておきました。
1回目は生長中で10月末くらいから収穫が始まり終わる頃には、種まきした2回目の収穫が始まるので、途切れることなく大根が味わえることになります。
隣の畝には、3回目の130日くらいで収穫できる「冬みねセブン」の種まきを予定しています。
大根の2つ目と3つ目の畝ができました。 雨が続き遅れていましたが、間もなく2回目の種まきをします。
9月6日に種まきした1回目は、全て発芽して順調に生長しています。
2つ目と3つ目の畝は、トマトを栽培していた所を片づけて、少しずつ準備を進めてきました。
雨が続いたので土が湿っており、畝を整えるのが大変でしたが、長さ約6mの畝が2つできました。
右の畝には100日くらいで収穫になる「冬しぐれ」を明日にも、左の畝には130日くらいで収穫できる「冬みねセブン」を10月始めに種まきの予定です。
玉ネギの1回目の種まきをしました。 太陽熱消毒をしていた苗床に播いたものです。
1回目は、極早生種の貝塚早生黄、中生種の赤玉ねぎの2品種を、苗床の半分に播種しました。
約1ヶ月間、透明マルチをして苗床を太陽熱で消毒していたので、マルチをめくると草は1本も生えていなく効果にビックリです。
太陽熱で病原菌と雑草の種を殺せたのは表面から約5㎝程度とのこと、土を動かさないように条間6、7㎝、深さ1㎝弱の播き溝を作りました。
5㎜~10㎜間隔に播種、ふるった土で薄く覆土し不織布を掛けてから静かに水やりをしておきました。
10日くらいしたら、残りの苗床に晩生種のネオアースの種まきを予定しています。
ニンニクを植え付けました。 9月16日に準備した畝に植え付けたものです。
種球は、昨年収穫したものが50個、もらったものが9個の計59個で、前日に鱗片をばらばらにして準備しておきました。
植えつけのポイントは深さで、淺植えでは寒害に、深すぎると萌芽が遅れて初期生育が順調に進まないので、鱗片の下部から10㎝くらいにしました。
植え穴を59個あけてから、鱗片の頂部を上にして真っ直ぐに押し込むように植え付けました。
バックアップ用に5個の鱗片をマルチの端に植えておきました。
防虫ネットの紹介です。 白菜の植えつけの記事と前後しますが、昨日は雨だったので15日の内容です。
農薬は基本的には使わないので防虫ネットは必需品、これまでのものは古くなり、しかも長さと幅が様々、畑が広くなり足りなくなっていたので購入することにしました。
ネットは、幅1.5m、長さ50mのものが割安なので購入しましたが、何mに切り分けるかで悩みました。
畑の畝は7m前後なので、長さは約8.3mの6等分することに決め、畑に伸ばして6つに切り分けました。
目合は約1㎜で透光率は約90%となっており、これまでのネットより細かくて真っ白、白菜2畝とホウレン草1畝に掛けてみましたが、なかなか良いようです。
白菜1回目の植えつけをしました。 9月15日に準備した畝に植え付けたものです。
少し小さい株ですが、苗が多くて管理が大変なので植え付けることにしましたが、8月24日に種まきしすでに23日間育てています。
虫取りなどの管理がし易いので、畝の中央に1列で植えつけ、風、雨、虫から守るために網かけもしてあります。
9月4日に種まきをやり直して育苗中の90日型を、9月末までには植え付ける予定です。
ニンニクの植えつけ準備をしました。 間もなく植えつけを予定しています。
石灰は過日まいて耕耘しておいたので、鶏糞と化成肥料、それにリン酸肥が足りないので堆肥に過リン酸石灰を混ぜてから施肥しておきました。
ホウレン草や玉ネギ用の穴あきマルチは、真冬にマルチの左右が剥がれやすいので、穴なしマルチを深めに埋け、4列の穴あけをして植え付けることにしました。
種球は、昨年収穫したものともらったものを使います。 (昨年の様子)