畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメ14株を無事に植えました。

2017年12月06日 | ・ソラマメの栽培


自家製苗14株を植える(クリックを)

ソラマメを植えました。 11月27日に完成した畝に、10月末に種まきした苗を植えつけたものです。
昨年よりも畝は長くなり、株間隔も少し広くして管理がし易いようにして14株を植えつけました。
昨年は、11月始めに種まきし12月末に植えつけましたが、収穫時期を早くするために、今年は早め早めの作業になっています。
大株での越冬は耐寒性が弱くなりますが、まだ小苗なので枯れることはないでしょう。 防寒、防風と鳥害から守るために網は春まで掛けたままにしておきます。
これで今年の植え付けは、株ネギを残すのみになり、畑はだんだん冬の装いになってきています。 

 
種まきして育苗した自家製苗。


穴あけ、トンネル支柱と網かけの準備をしてから苗を並べる。


防寒、防風と鳥害から守るために網かけをしておく。


ソラマメの畝が完成、間もなく植え付けへ。

2017年11月27日 | ・ソラマメの栽培


完成した畝(クリックを)

ソラマメの植え付け畝が完成しました。 苗は発芽して大きく生長しており、間もなく植えつけます。
畝の準備は少しずつ進め、中央に溝を掘って元肥を入れ混ぜてから埋め戻し、少し高めに整えて黒マルチを張っておきました。
肥料は、鶏糞と化成肥料にリン酸肥とカリ肥を単肥で多めに施しておきました。
10月26日に種まきした苗は、順調に生長しており、12月始めには植えつける予定です。 (昨年の様子

種まきし発芽して生長している苗。 


耕耘などした後、溝を掘り堆肥や肥料など入れる。


溝の肥料を混ぜてから埋め戻し畝を整えてマルチを張る。


ソラマメはポットに種まきしました。

2017年10月26日 | ・ソラマメの栽培


24ポットに播種(クリックを)

ソラマメの種まきをしました。 種採りしておいた種を家でポット播きしておきました。
昨年までは11月に入ってからの種まきでしたが、収穫を早くするために10月末の種まきにしました。
準備していたポットに腐葉土などを混ぜた土を入れ、1ポットに1粒ずつおはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい土から出しておくようにしました。
植え付け畝はまだ出来ていませんが、ポット播きして育苗、本葉2、3枚になったら植え付けることになるので、雨もやむようなので間もなく畝づくりに取り組みます。
発芽温度は15~20℃くらいなので、日の当たる家の庭に置きますが、鳥などにイタヅラされないように網を掛けておくつもりです。 (昨年の植え付け)

前日、腐葉土などと畑土を混ぜた土をつくり、24ポットを準備しておきました。
 


小雨の中、準備した24ポットと種採りしたソラマメの種を準備。


ピントが合ってないですが、おはぐろを斜め下に押し込むように。


ソラマメは終わりにして片づけました。

2017年06月03日 | ・ソラマメの栽培


最後の収穫をする、既に黒く種になったものも

ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました。  収穫時期に帰郷していたので、摘果などができず収穫量も多くありませんでした。
収穫の様子も紹介出来ずに残念でしたが、『家庭菜園ジャンルのランキング』 では以前の「摘果(花)と摘芯」の記事が帰郷している間に閲覧され続け、最近では2009年の「ソラマメの種採り」が閲覧されるという変な状態が続いていました。
来年は栽培期間を考え、帰郷の時期とずらすなど真剣に考えなくてはなりません。それにアブラムシの害も大変だったので、色々と方法を考えて、もっと上手に栽培するようにしたいと反省しきりのソラマメでした。

 
始めはきれいなソラマメを収穫していた。


始めはきれいな莢を収穫、4果入りの莢は少なかったので、来年は4果入りを目指したい。


最後の収穫をして、株を撤去する。隣のトマトがよく見えるようになる。


ソラマメの支柱を設置しました。

2017年04月07日 | ・ソラマメの栽培


支柱を立てマイカ線6本を張る

ラマメの支柱を設置しました。 昨年も設置した横一列」の支柱です。
3月31日に追肥の様子でも紹介しましたが、収穫時期の5月は帰郷するので収穫を遅くするために種まき植え付けを遅らせており、やっと花が咲き始めたところです。
一昨年までは倒状防止にネットを張っていましたが、昨年から鹿児島のソラマメ農家で見かけた横一列の支柱にして栽培、とても管理がし易かったので今年も設置しました。
後は、整枝、摘花、摘果、摘芯と続くことになりです。 (昨年の様子)

 
単管パイプ3本を打ち込み等間隔に支柱を4本を立てる。


ソラマメが生長、追肥をしました。

2017年03月31日 | ・ソラマメの栽培


マルチをめくって追肥する

ソラマメの追肥をしました。 11月9日に種まきし12月22日と遅めに植えつけたものです
収穫時期の5月は実家に帰郷するので、収穫を遅くするために種まき植え付けを遅らせており、やっと花が咲き始めました。
追肥は、マルチの片側をめくって化成肥料をまいて軽く土寄せしておきました。
次の作業は支柱立てですが、昨年と同じく横一列の支柱にします。 更に整枝、摘花、摘果、摘芯と続くことになり、今後も投稿して紹介したいと考えています。 (昨年の様子)

株の中には花が咲き始めていた。 


マルチをめくって化成肥料を施し、軽く土にまぜておく。


反対側もマルチをめくって追肥する。


ソラマメを無事に植えつけました。

2016年12月22日 | ・ソラマメの栽培


14株を植えつける

ソラマメを無事に植え付けました。 12月3日に完成した畝に、11月に種まきした苗を植えつけたものです。
昨年は12株を栽培しましたが畝が短く間隔が狭くなったので、今年は管理がし易いように株の間隔を広くして14株を植えつけました。
昨年までは、11月1日くらいに種まきし11月末には植えつけていましたが、収穫時期の5月は実家に出かけるので、収穫を遅くするために種まき植え付けを遅らせています。
大株での越冬は耐寒性が弱くなりますが、小苗なので枯れることはないでしょう。 防寒と鳥害から守るために網は春まで掛けたままにしておきます。
これで今年の植え付けは終わりになりました。 (昨年の初収穫)

苗は、何とか植えつけるくらいに大きくなりました。

 

手前から大きい順に並べて植え位置を決める。

 

防寒と鳥害から守るために網かけを、春までこのままに。


ソラマメの畝が完成、植え付けは2週間後に

2016年12月03日 | ・ソラマメの栽培


エンドウ(左)の横に完成

ソラマメの植えつけ畝が完成しました。 今年は収穫を遅くする為に種まきや畝づくりを遅らせています。
畝の中央に溝を掘って元肥として堆肥と肥料を入れ、軽く混ぜてから埋め戻し、少し高く畝を整え黒マルチを張っておきました。
肥料は、窒素肥料を少なめにリン酸肥を多めにすることで初期生育と耐寒性を高め根粒菌の着生を助けるそうなので、過リン酸石灰も施肥しておきました。
始めはエンドウの隣で栽培するように考えていましたが、2年続けて落花生を栽培しており、ソラマメは極端に連作を嫌うし豆科を栽培した後はやめた方がいいそうなので、その隣のナスなどの後に畝づくりをしました。
苗は育苗中、芽は出ていますが寒さが続き生長がゆっくりなので、植え付けは12月中旬くらいになりそうです。

 過日石灰を施肥し耕耘しており、まず溝を掘る。

 

堆肥を大量に投入、化成肥料と過リン酸石灰を、右はサツマイモの蔓

 

レーキでよく混ぜてから埋め戻し畝を整える。

12月になり畑の仕事は更に少なくなります。寒くなり雨も多くて湿りがちで、畑で過ごす時間も短くなってきています。
冬期は農閑期なので、収穫の様子や環境整備の様子などの投稿になり、毎日投稿でなく何かあった時だけの投稿になると思います。


ソラマメはポットに種まきしました。

2016年11月09日 | ・ソラマメの栽培


16ポットに播いておきました

ソラマメの種まきをしました。 6月に種採りした1莢に4粒入りの種を使いました。
昨年までは、11月1日くらいに種まきしていましたが、収穫時期の5月は実家に出かけるので、収穫を遅くするために1週間くらい遅まきにしたものです。
準備したポットに播き、おはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい土から出しておくようにすることが必要です。
植え付ける畝はまだ出来ていませんが、ポット播きして育苗、本葉2、3枚になったら植え付けることになるので、12月始めくらいの植え付けになるでしょう。
発芽温度は15~20℃くらいなので、日の当たる家の庭に置きますが、鳥などにイタヅラされないように網を掛けておくつもりです。 (昨年の収穫)

過日、種まきポットを準備、畑土に堆肥と籾殻燻炭をまぜる。

 

16ポットに1粒ずつ種まきをすることに。

 

おはぐろを斜め下向きに差し込み1/4くらい出しておくようにする。


ソラマメの種採りは4粒入りにしました

2016年06月11日 | ・ソラマメの栽培


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ソラマメの種採りをしました。 毎年、種採りした種を播いて栽培をしています。
6月5日の「最後の収穫」の記事にも記しましたが、テレビで見たソラマメ農家が6粒入りを次年の種にしていることを知り、私は5粒入りもないので、種採りは4粒入りの種のみにすることにしました。
収穫時に大きな莢に目印を付けて間違って収穫しないようにしておき、収穫が終わった後も刈り取らずにそのままに置いて実を充実させ莢が黒くなってから取るようにしました。
黒い莢になったものから種を取りだし、よく乾燥させてから紙袋に入れて保存します。 そして11月になったら種まきすることになります。

 

収穫後も種にする4粒入りの莢は、しばらくそのままに置いていた。

 

黒くなった莢を収穫し、種を取り出して乾燥させている。


 


ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました

2016年06月05日 | ・ソラマメの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました。 5月23日から収穫を初めていました
4粒入りの莢をたくさん収穫したかったのですが、4粒入りの莢は1枝に1個くらいで、ほとんどが3粒入りでした。
枝を4、5本に間引いたりしたのですが、全て4本の枝にして、しっかり摘果もするなどしないと4粒入りの莢を収穫するのは難しいようです。
テレビ番組で見たソラマメ農家は6粒入りを次年度の種にするとのことだったので、私も種採りは4粒入りの種のみにしようと、4粒入りの莢だけに目印を付けておいたので、後日種採りすることになります。
収穫
が終わった株から切り取り、種採りの株だけを残しておき、支柱などはナスに使うので撤去しました。

 

葉も落ち始めたので、最後の収穫をしながら、枝を切り取り終わりにする。 

 

種採りの莢がある株を残して他の株はすべて撤去する。

 

 右が4粒入り、左の2つのように3粒~3.5粒くらいの莢が多かった

 


ソラマメの収穫を始めました

2016年05月23日 | ・ソラマメの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ソラマメを初収穫しました。 5月10日に摘芯と摘果を紹介しましたが、留守にしていた間に大きい莢になりました。
上を向いていた莢が横向きになり、背筋が黒褐色になって光沢が出てきた頃が収穫適期、順に収穫していきます。
エンドウを毎日食べ続けており、また豆を食べることになりますが、旬のものを食すのが一番の贅沢でしょう。
莢は、表側に約100個、裏側にも約100個の計200個くらいあり、しばらく収穫が続くことになります。
特に大きい莢で豆が4個のものには、目印を付けて種採りの準備もしておきました。


株は大きく成長、先端は支柱の高さで摘芯してある
 

 
下の方には大きな莢がたくさん付いている
 

 
種採りの為に4粒が入っている莢に目印を付けておく
 

 


ソラマメの摘芯と摘果をしました

2016年05月10日 | ・ソラマメの栽培


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

ソラマメは摘果と摘芯をしました。 3月27日の誘引と追肥の記事から紹介する機会がありませんでした。
莢が大きくなってきており、さらに充実させるために株の先端を摘芯しておきました。
小さい莢は摘果して、大きい莢を充実させるためにすべて取り除きました。
支柱は横一列にし前後から管理し易く良かったのですが、少し狭かったので来年は株の間隔を広くするようにするつもりです。


摘芯、摘果まで終わったので、後は収穫を待つだけに

 

側枝が出てくるがすべて欠き取っていた、前後から管理しやすかった

 


ソラマメを間引いて誘引を始め追肥も

2016年03月27日 | ・ソラマメの栽培


花も咲き始める

ソラマメが生長し始めているので間引きし誘引を始めました。
出かける前に急いで支柱を設置しましたが、暖かくなり花も咲き始めており追肥もしておきました。
枝が50㎝ほどに伸びた頃に枝を間引くと、4粒入りの大莢が多くなるので、1株に太い枝4、5本くらいに間引いておきました。
残した枝は、横に張ってあるマイカ線にしばったりしながら横1列に誘引して上に伸びるようにしておきましたが、まだ小さいので写真では分かりにくいかもしれません。
昨年は倒状防止にネットを張りましたが、今年は鹿児島のソラマメ農家で見かけた横一列の支柱にして栽培してみることにしたもので、日当たりもよく前後からの管理もやりやすそうです。
追肥は、開花の始まる頃と莢肥大の頃にしますが、1回目はマルチの植え穴と畝の肩に化成肥料を施しておきました。
横1列にした支柱の方法は昨年はナスでもおこなっており、今年はピーマンでもおこなうつもりです。

4、5本くらいに間引いてから横1列に誘引する、追肥もしておく
    
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)


ソラマメの支柱を設置しました

2016年03月06日 | ・ソラマメの栽培


まだ早いが支柱を設置

ラマメの支柱を設置しました。 早いのですが、出かけて留守にするので急いだものです。
11月28日に12株を植え付け、網かけだけの防寒でしたが、雪で押さえつけられたり、寒さや強風にも負けることもなく脇芽が伸び始め、これからの生長が楽しみです。
昨年は倒状防止にネットを張りましたが、今年は鹿児島のソラマメ農家で見かけた横一列の支柱にして栽培してみます。
単管パイプ2本を両端に打ち込み、途中には支柱3本を立てマイカ線を何本も張って平らに誘引する、1株の側枝は4本くらい伸ばしてみるつもりです。
今後は、アブラムシを退治しながら誘引に努めることです。

手前の株は堆肥小屋の陰になり成長が遅い、単管パイプは2mのもの
    
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