雨が降り畑作業は出来ないので、発芽育苗器(愛菜花)を出して、タネまきの準備をしました。
発芽育苗器は、10年前に購入して使い続け、畑生活には なくてはならないものになっています。
栽培する野菜は、全て種まきからおこなっており、スイカ、トマト、ナスなど果菜類も種から育てて好みの品種を栽培するようにしています。
名称は発芽育苗器となっていますが、自動的に発芽させて育苗できる機械ではなく、加温器と考えた方がいいものです。
間もなくナスとピーマンの種まきをしますが、野菜を種から育てて収穫して食べるのは、家庭菜園の醍醐味でもあります。
茎ブロッコリーを終わりにしました。 少し早いのですが、次の準備を始めるためです。
今年は、茎ブロッコリー、カリフラワー、普通のブロッコリーを栽培したので、困るほど収穫でき、たくさん食すことができました。
7月22日に種まき、8月23日に植え付け、10月27日に初収穫、11月14日には植えすぎを反省していました。
収穫しながら撤去しましたが、茎は太く生長、何本も側枝が出る等よく生長していました。すべてを撤去し、葉茎はナス穴に入れておきました。
後には、ニンジン、ゴボウなどを栽培するので、すぐに準備に取り掛かります。
堆肥づくりを進めています。 一昨年9月から近くにある牛糞置き場からもらって牛糞堆肥を作っています。
堆肥小屋は9月に完成し、 10月に運び込みをしましたが、3ヶ月以上経過しており、堆肥の完成を早めるために切り返しをおこないました。
米糠を振りかけながら切り返しをおこないましたが、色も変わり発酵も進んでおり、ミミズもたくさんおり順調です。
堆肥小屋を整理して、昨年つくった牛糞堆肥はビニール袋に入れ、すぐに使えるように小屋の前側に、米糠の容器、籾殻燻炭の容器も整理しておきました。
ナスの植え付け準備の穴を掘りが終わりました。 朝は厳しい寒さですが、日中はよく晴れて暖かくなってきました。
ケチはつくるな!と言われるほど肥料食いの野菜で、毎年大きな穴を掘って大量の肥料などを入れて準備をしっかりするようにしています。
今年は3株のみとするので、穴は、おおよそ縦300㎝、横80㎝、深さ70㎝の小さめなものです。
穴の底には葉茎などを入れるので、ニンジンなどの準備のために間もなく茎ブロッコのーを終了にするので、穴掘りを急いでおこなったものです。
それに、穴を掘ると大量の土が出るので、周りの作業のことも考えて、今年最初に穴掘りをしたものです。
準備その2は、鶏糞や米糠を混ぜながら埋め戻します。
キャベツの収穫が続いています。 暖冬だったので株が枯れたりすることもなく生長しています。
収穫している株は、9月に植え付けた四季まきキャベツで、割れたりした玉もありますが、12月から収穫しています。
10月に植え付けた「晩生種の大玉キャベツ」の14株が、四季まきキャベツを追いかけるように生長しており、間もなく収穫し始めます。
1月19日には、今年最初の種まきをしており、これからも途切れることなく収穫できそうで喜んでいます。
畑とは全く関係ありませんが、寒い日が続き雪も降ったので、スタッドレスタイヤ取り付けの紹介です。
5月に車を購入したので「スタッドレスタイヤ」を購入するつもりでしたが、1月始めまでは暖かくて必要ないなと考えていました。
雪が降り、この冬一番の寒波との予報も、あわててネットで購入して取り付けたものです。
娘から、油圧ジャッキ、十字レンチ、トルクレンチを借りて、妻と二人で取り替え作業をおこないました。
太平洋側なので雪は多くはないのですが、日陰では雪がいつまでも溶けずに凍りやすいので、これで安心して出かけられます。
ホウレン草を収穫して美味しく食しています。 雪が降り寒さが続き一段と美味しくなっています。
10月30日に種まきした3回目(10/30)までの収穫が終わり、4回目(11/12)の収穫も始めましたが、1穴に5株ずつ生長しています。
5回目(11/30)、6回目(12/17)も順調に生長しており、これからも途切れることなく収穫が続くことになります。
1月9日に7回目として収穫後の畝に種まきしましたが、無事に発芽し始めており、次は連作でどこまで生長するものか楽しみです。
2畝がホウレン草、雪が残る中で収穫する、7回目も発芽する
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
※ホウレン草のこれまでの記事は、この記事の年月日の右にある「・ホウレンソウの栽培」をクリックするか、右側のカテゴリーにある「・ホウレンソウの栽培」をクリックすると表示されますので、遡ってご覧ください。
雪は溶けずに畑はぐちゃぐちゃなので、新畑の紹介です。 開墾畑に続いての紹介になりますが、写真は4、5日前の様子です。
2014年8月、開墾畑だけでは足りないので、隣の隣にある耕作されていない畑を借りることにしました。
畑に戻す作業に取り組み、蘇らせたので「新畑」と呼んでいます。 開墾の様子は、1回目、 2回目、 3回目、 4回目、 5回目 6回目で ご覧ください。
約70坪で、約16m×約16mのほぼ正方形、大きく3区画に分けて使っています。(作付け計画を参照)
サツマイモに1/4使い、落花生やナスなどに1/4を当て、残り1/2は南北の畝を10本つくってトマトから里いもまで栽培することになっています。
北側は、地主さんの土地で細長く200坪くらい続いており、お礼に時々草払いをしています。
東側は、私の開墾畑との間になるネギ栽培だけの畑、西側はキウイフルーツ等が植えてあり、一応は整理してあります。
南側は、懇意にしている方の広い畑で柿の木とフキ畑に接しており、開墾畑との行き来をしている通路を借りています。
キャベツ1回目の種まきをしました。 昨日は雪が積もる寒い一日になりました。
2品種を3ヶ所ずつ播きましたが、晩生種の「大玉キャベツ」は、寒くてもよく生長し3㎏にもなる大玉です。
早生種の「四季まきキャベツ」は、播き時がが広くて成長の早い1.5㎏くらいの小玉です。
昨年は、1月14日に種まき、2月12日にポット上げ、3月3日に植え付け、4月末に初収穫でした。
1ヶ月後には2回目の種まきを予定していますが、以前は何回もずらして種まきしていましたが、早生種と晩生種を同時に播くことで、種まきは2回でも長く収穫できています。
6ヶ所だけすが、たくさん栽培しても収穫が遅れて割れたり捨ててしまったりと無駄になるので、今年は収穫できる量だけを栽培することにしました。
春菊の収穫が続き、美味しく食しています。 鍋の材料にとても重宝で喜んでいます。
9月11日に種まきしたもので、 11月には収穫の様子を紹介、 12月には不織布を掛けての防寒対策を紹介してきました。
だいぶ冬らしい寒さになってきており、暖冬のためもありますが、不織布の効果あるようで今年は枯れる兆候もなく、もうしばらくは収穫が続くことを願っています。
今朝から雪が降り出しており、不織布のトンネルがつぶれるなどの被害が出るのではと心配しています。
畑の作業がないので「開墾畑」の紹介です。 腐葉土がたくさん入った良い畑になり気に入っています。 (今年の栽培計画も参照を)
7年間使っていた畑は開発のために返却、やっと借りた畑には販売用だった樹木が雑木のようになっていました。
2014年3月から木を切り、燃やして少しずつ開墾した畑なので「開墾畑」と名付けました。
野菜を栽培しながら開墾を進め、 約5ヶ月後の8月には開墾がほぼ終わりになりました。
サルスベリが残っていましたが、許可を貰い昨年3月に切り倒し、見事な畑に復活できました。
畑の形は南北に細長く、広くなって約70坪に、西側の方はネギ栽培のみで耕すだけ、東側の方は栽培はするものの草などが生えて雑然としています。
南側は懇意にしている方の畑で、「新畑」に行く細い通路を借りてます。
西から東に緩い傾斜になっているので、西側には水が流れ込まないように畦板を設置しています。
東側は境が分かるようにブルーのプラ板を並べて、草など防いでいます。
西側の隣の隣が、もう一つの「新畑」、後日紹介します。 その先にはホームセンターがあり、肥料や種などの購入に便利です。
注文していた種の1回目が届きました。 本格的に畑作業が始まっていないので種の紹介です。
近くのホームセンターなどで購入しにくい種はネットで購入するようにしていますし、昨年の残りの種も使うので、今年の注文は少量になりました。
種が届き、作付け計画の第1案もできて、いよいよ今年の畑が始まると思うと気持ちが高ぶり嬉しくなっています。
キュウリ、カボチャ、ナスの3品種は、これまでも栽培したものです。
スイカは、これまで気に入っていた「紅まくら」を栽培し続けていたのですが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのが大変、家族も少なくなっているので、以前からどうしたものかと考えていました。
今年は、小型のなかでも大きい「カメハメハ」を、3~3.5㎏で赤肉の枕型スイカを栽培することにしました。 栽培の様子や味などを見てから続けるかは考えるつもりです。
そうめん南瓜は、妻の要望で栽培することにしたもので、ゆでると果肉がソウメン状になり美味しいとのこと、今年のカボチャは3品種になります。
リーフレタスの種まきをしました。 9日のホウレン草が畑の初種まきでしたが、レタスは家での初種まきになりました。
昨年は、1月10日に種播き、2月9日にポット上げ、2月24日に植え付け、初収穫は4月20日でした。
今年は暖冬なので生長が早まるのではと考え、種まきを昨年よりは若干遅くしました。
種子は、昨年の残り「レッドファルダー」と「グリーンジャケット」の2品種で、播き易く発芽率のよいペレット種子です。
昨年は、16粒ずつ計32粒を播き、植え付けたのは25苗でしたが、一度に生長するので収穫が間に合わず、最後はアブラムシが大変でした。
今年は、9粒ずつにして2回播くことに、発芽器は使わず暖かいサンルームに置いて発芽させます。