レタスの最後の収穫をしました。 4月7日に紹介した残りです。
ピーマンの植えつけ準備をするために、じゃまになるので収穫したものです。
4月から畑が使えなくなるとのことだったので、タネまきもせず苗も無いので、これで今年のレタスは終わりになりました。
マクワウリの植えつけ準備を、スイカの畝に並ぶように準備しました。
苗は、4月8日にタネまきし、鉢上げも終わり生長していますが、まだ小さいので植えつけは5月中旬くらいになるとおもいます。
今年も、昔懐かしい甘くて美味しいマクワをたくさん食べたいので、堆肥などは溝にたくさん入れておきました。
カボチャの植えつけ準備をしました。 棚を作り畝の準備を終えてたので、間もなく植えつけます。
昨年も栽培した場所なので連作障害が心配ですが、この畑での最後の栽培なので、このまま植えつけるつもりです。
棚は、畑周辺の開発が4月に始まるとのことだったので、すべて撤去してしまい、全部を作らなくてはならず大変でした。
畝は、棚の下につくって黒マルチをしておきました。苗は大きく育っているので、なるべく早く植えつけるつもりです。
モロッコインゲンのタネまきをしました。 タネまきは2回目ですが、今回は直播きをしました。
紹介していませんが、3月28日にセルトレーにタネまきした苗を数日前に、準備していた畝に24株を植えつけています。
同じ畝に続ける形で30ヶ所に播きましたが、モロッコは発芽がとてもよいので、ほとんどが発芽するとおもい1粒まきにしました。
合計で54ヶ所になりますが、モロッコは美味しいので、誰にあげても喜ばれるので、最後の畑でたくさんつくりたいと考えています。
スイカの植えつけ準備をしました。 だいぶ暖かくなってきましたが、植えつけは5月になってからになります。
3月18日にタネまきした苗は、苗半作と言われているように6株とも大きくしっかりした苗に生長しており、今年も美味しいスイカが期待できそうです。
堆肥と籾殻燻炭をまいて耕耘した後に溝肥を入れる大きめの溝を掘って、さらに堆肥とボカシ肥をたっぷり入れておきました。
畝を整えてから黒マルチをしておきましたが、今年は、蔓を左右に延ばすように準備しています。
インゲンを植えつけ、タネまきもしました。 だいぶ暖かくなってきたので、植えつけ直播きを始めています。
4月1日にタネまきした「さつきみどり2号」は、発芽がよくなく生長したのは4株のみでした。
苗が少ないので直播きもしましたが、暖かくなっているので発芽するとおもい、11ヶ所に2粒ずつ播いておきました。
発芽したら、残りの畝に直播きを予定しています。
キュウリを植えつけをしました。 暖かくなったので、雨の降り出す前に作業をおこないました。
3月23日にタネまきをし、4月12日に鉢上げをした5株で、4月16日に植えつけ準備をした畝に植えつけました。
苗は、大きくなり巻きひげも伸び出し、早く植えたかったのですが、冬に戻ったような寒い日もあり、すっかり遅くなってしまいました。
この畝には、4月12日にタネまきした株も4月下旬までには植えつけ、畝の残りには次の直播きをするつもりです。
オクラのタネまきをしました。 育苗するタネまきは最後になります。
種は昨年11月16日に種採りしたもので、一昼夜水に浸けておいてから、たくさんあるので5粒ずつ播きました。
移植を嫌うので直まきの方がいいのですが、畝の準備ができていないので、そのまま植えられるようにポットまきにしました。
発芽温度は高くて高温を好むので、暖かくなってきましたが発芽器(加温器)を使うことにしました。 (昨年の様子)
トウモロコシとエダマメの3回目のタネまきをしました。 雨もやみ晴れて暖かい一日でした。
4月11日に準備した畝に、トウモロコシを30ヶ所、混植するエダマメを15ヶ所にタネまきして不織布を掛けておきました。
発芽したら、残りの畝に4回目のタネまきをする予定ですが、急がないと害虫の被害が増えるので、5月上旬には播きたいと考えています。
3月20日に播いた1回目は15cmくらいに生長しているのですが、4月5日に播いた2回目は間違って昨年のタネを播いてしまい発芽がよくなく播き直したので遅くなっています。
30ヶ所に1粒ずつ、エダマメは15ヶ所に2粒ずつ播く、1回目は大きくなる
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苗が生長して植えつけを待っています。 昨日(4/21)は、冷たい雨の一日でした。
トウモロコシやニンジンなど直まきしているものもありますが、夏野菜の多くはタネまきからおこなって苗づくりをしてから植えつけています。
苗が売り出されていますが、ここ2,3日のように真冬のような寒い日があるので、植えつけは慎重におこなうことにしています。
Top写真のように寒い夜は、居間に取り込んで傷まないように管理することもあります。
今年の苗は、畑が夏まで使えるとの情報が遅かったので、種まきが遅くなり小さい苗ですが、植えつけまでには大きく育つでしょう。
下記の写真の他に、マクワウリ、インゲンなどがあり、オクラは間もなくタネまきするので、育苗しているサンルームは混み合って大変です。
キュウリは3/23に播種、 スイカは3/18に播種、 カボチャは4/6に播種
ナスは3/21に播種、 トマトは3/22に播種、 落花生は4/15に播種
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ニンジンが発芽、生長していました。 午前中は曇りで、午後から冷たい雨が降りだしました。
不織布を透けて小さい芽が見えるので網などを外してみると、4月6日に2回目のタネまきしたものが発芽していました。
2回目は、1ヶ所に3粒ずつ播いたので、どの穴もよく発芽し、なかには3粒とも発芽しているところもありました。
3月22日にタネまきした1回目は、少しずつ生長しており、本葉も出てニンジンらしくなってきていました。
1,2回目を合わせて130ヶ所にタネまきしており、100ヶ所が発芽生長したとしても相当な収穫量になるので、思案していた3回目のタネまきはしないことにしました。
牡丹が今年も咲きました。 畑は休んで、今日は花の紹介です。
毎年庭の牡丹を紹介していますが、今年の咲き始めは4月10日頃で、1週間ほど早くなっています。
年々花の数も多くなり、背丈も高くなって道路からもよく見え、綺麗ですねとよく声をよくかけられます。
風雨で、すぐい傷んでしまい見頃はこの土日になるようで、牡丹の花の命は短いものです。
キュウリの2回目の植えつけ準備をしました。 苗も大きくなり、あとは植えつけだけです。
暖かい日が続き、すぐにでも植えたいのですが、明日から寒さが戻るとの天気予報があり、まだまだ植えることはできません。
4月16日に植えつけ準備をした畝の隣に長い畝を準備したもので、今回は溝肥でなくて畝全体に混ぜるように元肥を施しておきました。
マルチは黒にして、支柱を立ててネットまで張り終えたので、あとはキュウリを植えつけて栽培するだけになりました。
2回目(4/12)のタネまきも発芽しており、来週になったら暖かさが戻るようなので、3回目のタネまきを予定しています。
トマトの植えつけ準備をしました。 今年は2畝で栽培します。
苗が販売され始めていますが、我が家の苗も10~15cmくらいに生長してきましたので、5月初めの植えつけまでには蕾が付くくらい大きくなるでしょう。。
今年はマルチ栽培をすることにし、過日耕耘していた畝を再度耕耘した後、堆肥、ボカシ肥、鶏糞をばらまいて耕耘しました。
堆肥は、2010年末から2011年初めにかけて作ったもので、原発の影響などで、ここ2年は作っていないので、残り少なくなりましたが熟成したいいものになっています。
畝を整えてから、黒マルチを敷いておきました。右隣はトウモロコシを左隣はインゲンを栽培することになっています。
里いもを植えつけました。 少し早いかなとおもいましたが、芽が出る頃には更に暖かくなっているとおもいます。
種芋は、昨年の親芋を使いますが、埋けて保存していた芋を掘り出すと芽の出ているものも沢山ありました。
過日耕耘していた畝を再度耕耘した後、深めの溝を掘って堆肥とボカシ肥、鶏糞を入れて混ぜ埋め戻しました。
約40cm間隔に種芋を並べて置いてから、掘り上げた土をかけて埋め戻し畝を整えました。
多くの野菜は、マルチをしてから植えつけますが、里いもの場合は、逆に植えつけて土を盛り上げてからマルチをすることになります。
芽が伸びてきたら、マルチを押し上げるので、マルチを破って芽を出してやることになります。(一昨年の様子)
深めの溝を掘り、肥料を入れる、保存していた種芋を掘り出す
等間隔に15個の種芋をならべ、土をかけて埋めた後マルチをする
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