サツマイモを掘りました。 県の畑に植えていた「紅はるか」です。
豊作とはいかず、平年並み以下で少しがっかりでした。鹿児島から送った芋もあるので、この冬に食すのには十分です。
県の畑の様子が分からずに、肥料は入れない方がよかったのか、リン酸とカリ肥料が不足だったのかなど考えていますが、今のところ分かりません。
蔓を取り去り、マルチを剥いでから、手堀しましたが、株によっては芋が4個も5個も出てくるのに、1個だけの株もあり、がっかりしたり喜んだりしながらの芋掘りでした。
1畝だけは残しましたが、孫が芋掘りをしたいといっているので、後日一緒に掘るつもりです。
ホウレンソウの3回目のタネまきをしました。 10月28日に準備した畝に播いたものです。
播き穴は、25列125穴で、1穴に5粒ずつ計625粒を播いたので、4粒が発芽したとしても500株が成長することになります。
収穫時に株の大きさをそろえるには、発芽をそろえることが必要なので、播き穴はペットボトルのフタ側を使って平らにするようにしています。
播種は、十字に並べていますが、慣れてくると正確で早くなり、625粒でも大変ではありせん。
覆土は、ふるった土をマルチの表面の高さまで入れてから、手のひらで鎮圧するようにしています。
水やりは、不織布を掛けてからやり、強い雨や風除け、寒さ除けに網も掛けています。
収穫は年内にはできるので、11月中旬には、春用に4回目のタネまきを予定しています。
ブロッコリーを初収穫しました。 これまで茎ブロッコリーを栽培していたので、畑を始めてから初の収穫でもあり、大きいのが獲れて感激です。
研修で先生に勧められたのと、頂花蕾の後に側花蕾も収穫できるとの説明書きを見て、普通のブロッコリーの栽培にしたものです。
10月末くらいからの収穫と考えていたので、網を外すしてみると大きく生長した株が、特に大きい頂花蕾2個を収穫しました。
7月21日にタネまきし、 8月31日に9株を植えつけたもので、しばらく収穫が続きます。
9月10日にも、研修でタネまきした18株を植えつけたので、この冬の緑黄色野菜は十分になりそうです。
頂花蕾を収穫した後は、側花蕾の収穫を続けるつもりでおり、また紹介したいとおもいます。
春菊を初収穫しました。 9月4日にタネまきしたもので、出かけていたので大きくなってしまいました。
摘芯して側枝をたくさん出さなくてはいけないのに、収穫が遅くなったので、これからどんどん収穫しながら摘芯するつもりです。
キク科独特の香りで虫除けをするつもりで、チンゲン菜と混植していましたが、効果は今一のようです。
ホウレンソウのタネまき準備をしました。 間もなく3回目のタネまきをします。
7年くらい前からホウレンソウもマルチ栽培してきており、このやり方は真冬でも順調に生長するので続けています。
石灰は過日施しており、全層施肥した後よく耕耘してから畝を整えました。
発芽をそろえるために、マルチをする前に平らにしておくことが大切で、ていねいに整えてからマルチをしました。
タネまきは、なるべく早くおこなうつもりでおり、様子は紹介します。
キャベツを収穫しました。 鹿児島に出かける前に3個は収穫していました。
6月9日に6株植えつけた残りを収穫しようとすると、2個は割れ、1個はセーフだったので、3個とも収穫しました。
収穫は適期にしないと良くないことが分かりましたが、今回は出かけていたので、次からは遅れることなく収穫しようとおもっています。
2回目(9/6)に植えた6株は順調に生長していましたが、ヨトウムシが3匹いたので捕殺しておきました。
3回目(9/13)に植えた金系201号も生長しており、この冬はキャベツを途切れずに収穫できそうです。
大根を初収穫しました。 まだ小さいのですが、瑞々しくて美味しいものでした。
1回目(8/29)にタネまきした冬自慢で、これからは更に大きく生長するでしょう。
網かけをしたままで出かけていたので、生長して窮屈そうでしたが、虫の害もなく残りの14株も順調です。
写真はありませんが、2回目(9/19)も3回目(10/8)の株も順調に生長しています。
ホウレンソウを初収穫しました。 1回目(9/3、11)にタネまきしたものです。
留守にしていたので、虫の害などがあり、あまり成績は良くないのですが、美味しく食しています。
2回目のタネまきは、研修で教わったようにしましたが、出かけていて不織布を掛けたままだったので発芽はいまいちでした。
3回目、4回目のタネまきを予定していますが、気候も良くなってきたので、こちらは以前のようにタネまきするつもりです。
野菜は、どれも生長していました。 留守の間に台風が通過しましたが、特に問題もありませんでした。
白菜は、出かける前と比べて大きく生長しており、とても順調のようですが、2株に1匹くらいのヨトウムシがいたので捕殺しておきました。
ニンジンも大きく生長しており、11月には収穫できそうでした。
ヤマノイモは、葉が黄化してきており、間もなく収穫できそうになっていました。
明日からは、虫取り、草取りなど、ホウレンソウやエンドウなどのタネまき、そして大根、キャベツ、里いも等の収穫と忙しくなりそうです。
閲覧ありがとうございます。
無事に帰ってまいりましたので、ブログを再開します。
鹿児島の実家では台風が来て大変でしたが、墓参り、サツマイモ掘り、日本蜜蜂の世話、草取り等をおこないました。 写真は実家での芋掘りの様子です。
芋は、240本も植えていたので、蔓の始末をして掘り出すのは大変でしたが、たくさん収穫できて喜んでいます。
収穫した芋は、今もっとも人気のある「紅はるか」、親戚や友達に差しあげ、自分用には30㎏を神奈川に送りました。
畑が心配なので、世話に精出すつもりでいます。
閲覧ありがとうございます。 旅行のために,2週間近く休みます。
実家の鹿児島に帰り、家や庭の管理、墓参り、サツマイモ掘り、日本蜜蜂の世話などしてきます。
ブログは再来週には再開できるとおもいます。
写真は、昨日の様子ですが、2週間くらいで、どれくらい生長するか楽しみです。
ブログを参考にすることがありましたら、
1.右側にある「カテゴリー」内の野菜名などをクリックすると、これまでの様子が表示されますので、遡ってご覧ください。
2.バックナンバーの2012年10月を選択すると、一昨年の10月の記事が表示されます。(2013年9月~2014年3月まではありません。)
3.カテゴリーにない野菜は、このブログの検索欄(右上)に調べる野菜名を入力し、「ウェブ V」を押して「このブログ内で」を選択した後、「検索ボタン」を押すと記事が表示されます。(カタカナ、ひらがな等で試してください)
キュウリは終わりにしました。 最後の2株は元気で、まだまだ収穫が続きそうですが、鹿児島に芋掘りなどに行くので終わりにしたものです。
3日に2本くらいの割で収穫が続いていたので、食べ続けることができて満足していました。
最後の収穫をしてから、支柱とネットを撤去しましたが、立体的なのはヤマノイモだけで、ほぼ平面の畑に戻りました。
この後には、ホウレンソウのタネまきをするので、石灰をまいて荒おこしをしておきました。
新しい畑の4回目の耕耘をしました。 台風の雨で湿っていて耕しにくかったのですが、鹿児島の実家に帰るので耕耘しておきました。
10月1日に設計をしたので、通路は耕さず、区画ごとに耕しておきました。
草は、何度耕しても、感心するくらい次から次に生えてくるものです。
3月から本格的に植えつけ準備をしますが、それまでにあと2回の耕耘を予定しており、1回は溶成リン肥をまいての耕耘をします。
大根3回目のタネまきをしました。 2回目と同じ冬しぐれを12ヶ所です。
9月27日に日陰用に植えたゴーヤーを撤去したことを紹介しましたが、その記事の中の、次の大根の準備を始めた所に播いたものです。
冬しぐれは、100日くらいから収穫でき、耐寒性もあるので、2月くらいの真冬に収穫するつもりです。
大根は、1回目が8月29日に15ヶ所、 2回目が9月19日に19ヶ所のタネまきをしており、今回の12ヶ所と合わせて46株になります。
1回目の間引きが遅くなったので、2回目の間引きを早めにしたので、間引き菜は美味しく食すつもりです。
レタスの移植をしました。 レタスはリーフレタスを栽培しています。
発芽が良くなくて苦労しており、まず8月21日にタネまきしましたが発芽が良くないので、 9月15日に再度タネまきしました。
どちらも半分くらいしか発芽しないので、移植することにしたもので、大きい株とやっと発芽したものが同居することになりました。
収穫は一度にしないので、大きい株と小さい株があった方が長く収穫できると考え、このままで栽培することにしました。