キャベツの春2回目を植えつけしました。 2月19日にタネまきし、 3月19日にポットに植えかえを紹介した苗です。
2月17日に植えた春1回目の株は、大きく生長して中には巻き始めているものもありました。
今回は、1回目に続けて植えつけましたが、マルチも張ってあり、穴あけと植えつけだけで簡単に終えることが出来ました。
ビニールトンネル掛けにしていましたが、暖かくなってきており、寒さには強いので、網のトンネルに替えておきました。
収穫が途切れないように栽培するのを目的にしているので、次のタネまきを明日にでもするつもりです。
里いもを掘り出しました。 埋けて貯蔵していたものを掘り出したものです。
多少芽が出ているものもありましたが、腐っているものもなく、おいしそうな芋が出てきました。
掘っては食べ、掘っては食べして楽しんできましたが、とうとう最後の里いもになってしまいました。
親芋は、種芋にするので、芽出しのために埋けて保存しておきました。
今年の里いもの準備も始めており、保存している種芋を植えつけることになります。
ニンジンの3回目のタネまきをしました。 3月12日に播いた2回目は、25ヶ所中4ヶ所が不発芽でした。1回目のものは、本葉が出てきました。
3回目は、15ヶ所だけにして、ずらして何回もタネまきすることにしました。
今回も3粒ずつタネまきし、1、2回目の発芽しなかったところにも播いておきました。
発芽したら次のタネまきを続けて、あと3回は播きたいと考えています。
ボカシ肥が発酵したので切り返しをしました。 3月23日に仕込んだもので、50℃まで発熱していました。
朝は寒かったのですが、日中は暖かくなり発酵が進んでいるようです。2、3日くらいしたらまた切り返しをします。
ボカシ肥をつくり始めた頃は、発酵熱が不思議でおもしろくて感心したものですが、最近は当然のようになってしまいました。
インゲンのタネまきをしました。 セルトレーにタネまきし、発芽したらポットに植えかえます。(昨年の様子)
蔓あり種は「モロッコインゲン」を、蔓なし種は「さつきみどり2号」を栽培します。
前日、セルトレーに土を詰めてしっかり水やりをして湿らせておき、タネまき後の水やりをした後は、発芽まで水やりはしません。
タネのまき方は、全て横向きにして押し込み、覆土し水やりをするだけで、暖かい窓辺において発芽させます。
発芽器は使わずに、日中はサンルームに置いて、夜間は室内に取り入れて発芽させます。
蔓ありと蔓なしを栽培する、タネを横にして押し込み覆土し水やりをして窓辺に
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トウモロコシの2回目のタネまき準備をしました。 ホウレン草の5回目を全て収穫したので、その後を耕耘して準備したものです。
1回目は、発芽して少しずつ生長しており、今週は暖かくなってくるようなので、3月末までには2回目のタネまきをするつもりです。
畝の準備は、1回目と同じように溝肥とし、堆肥、ボカシ肥、鶏糞を溝を入れて、よくかき混ぜてから整えて透明マルチにしておきました。
トウモロコシもキャベツ等と同じく1度にタネまきするのでなく、ずらしてタネまきをしており、次の3回目は手前にあるホウレン草を収穫し終わったら準備をする予定です。
ホウレン草の6回目の収穫を始めました。 昨年12月29日にタネまきしたもので、最後のホウレン草になります。
昨年を9月23日の1回目のタネまきから12月29日の6回目まで、ずらしてタネまきを続けてきたもので、3月7日にも収穫の様子を紹介しました。
6回目は、タネを播いてから3ヶ月での収穫になり、目標の途切れずに収穫することは達成できています。
不織布を剥ぐのが遅れて、多少伸びすぎですが、淡い色で軟らかく美味しいホウレン草に生長しています。
しかし、原発の放射能の影響で、ホウレン草が危ないもののようになり、スーパーなどでは値段が暴落しているにもかかわらず売れないと聞きます。
今週は、暖かくなるとの予報なので、急いで収穫しないと生長し過ぎるので、もらってもらえる方に、どんどん差し上げるつもりです。
後は、トウモロコシの3回目のタネまきをすることになっています。
少し伸びすぎだが、5粒とも発芽し生長している、後はトウモロコシの畝になる
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カボチャのタネまきをしました。 品種は、昨年と同じ「ほっこり姫」と「ほっこり133」です。
タネは、保存していたもので、「ほっこり133」は一昨年のタネで発芽が少し心配ですが、一応まいておきました。
今年の植えつけ場所は、昨年までゴーヤーを栽培していたところで広いので、計8個播きましたが、ほっこり姫の方が差し上げやすいので5個にしました。
タネまきの方法は、スイカやキュウリと同じように、ヘソの部分を下にして差し込むように播いておくと、発根と発芽の関係が良くて正常発芽するので、いつもおこなっています。
発芽器に入れましたが、3月22日に播いたキュウリは全部が発芽しています。
大根の間引きをしました。3月7日に全てが発芽したことを紹介しましたが、 最初(2/2)にタネまきした23株の間引きをしたものです。
23ヶ所とも3本ずつ発芽しており、2本を抜いて1本立ちにしておきましたが、間引いた大根の中には30cmくらいに伸びているものもありビックリしました。
間引き菜は、美味しいので持ち帰って食したいとおもっていますが、少々多すぎるようです。
後日、2回目と3回目にタネまきしたものも、間引いて1本立ちにするつもりです。
トンネルをめくると生長した株が、間引いて1本立ちに、トンネル掛けに戻す
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ジャガイモの収穫をしました。 3月にジャガイモ掘りとは変ですが、8月末に植えつけた秋ジャガイモです。
12月30日にも収穫の様子を紹介しており、土を軽くかけて畑に埋けたままにしていたもので、時々収穫していましたが、春の植えつけ準備をするために全部を掘り上げたものです。
昨日は、若い二人が手伝いに来てくれたので、手でていねいに掘ってもらいました。次はキュウリの栽培を予定しています。
3月4日に植えつけた春ジャガイモは、ちらほらと芽が見え始めており、これからの生長が楽しみです。
白菜は終了になりました。長く収穫できて美味しく食した白菜でしたが、ついに最後の収穫です。
3月6日にも収穫の紹介をしましたが、最後まで残っていた3個を収穫したものです。
外葉や霜枯れから守るために載せていた葉は、汚くなって枯れてしましたが、中はしっかり巻いたきれいな白菜でした。
最後まで残っていたのは、120型の超晩生種の「晩輝」で、昨年9月6日にタネまきし、30日に植えつけたもので、半年以上も栽培し続けていたことになります。
何度も記してきましたが、3月まで畑に置いて新鮮な白菜を収穫するためには、トウが立つのが遅い120型などの晩生種を栽培する必要があります。
冬野菜は、次々と終わりになり、畑の様子も変わってきています。
トウモロコシの補植をしました。 3月10日にタネまきし、19日に発芽の紹介をしたものです。
発芽していなかったところがあったので、家でポットまきしていた4株を補植して、全部で22株になりました。
3月19日の発芽の記事では、5ヶ所発芽していないと記しましたが、1ヶ所が発芽して4ヶ所だったので、4つのポット苗で間に合いました。
ホウレン草の5回目を間もなく収穫し終わるので、2回目のタネまき準備をする予定です。
発芽しなかった4ヶ所にポットの苗を植える、ホウレンソウの後は2回目の準備を
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エンドウの支柱が完成しました。 3月20日に続いての支柱づくりで、ほぼ同じ支柱が2つ並びました。昨年より遅くなっていましたので一安心です。
3品種のエンドエンドウを栽培しており、前回が実どりの久留米豊とツタンカーメン用の約9mを作りました。
今回は、1畝に1品種のみ栽培しているスナックエンドウ用の支柱7mを作りましたが、まだ少し小さいので、これから生長を期待しています。
支柱は、がっちりして少々大げさに見えるかもしれませんが、収穫が始まる5月は風が強く心配なので、更に2つの支柱を連結して倒れないように後日するつもりです。
エンドウが生長するにしたがって「手とり」をしていく様子を、収穫までに、1、2回紹介するつもりです。(昨年の様子)
網をとると生長したスナックエンドウが顔を出す、杭を打ち込んで支柱をつくる
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